これを受け、トレーダーの若林史江が「子どものころ、親に代わって固定電話に出る憧れがあった。そこで話し方とかを勉強してきた。それが今必要かと言えば、要らないのかなって」と話した。これを受け、ネット上では「確かに。俺も電話に出たがる子供だったわ」「褒められるとちょっとうれしいんだな」といった『固定電話あるある』が聞かれた。
MCのふかわりょうが「社会人としてどうなのか。いけないことなのか。普通のことなのか」と話を広げると、マツコ・デラックスは「出れる人が出ればいいっていう風になっていくと思うんだよ。私も必死に新しい時代を理解しようとしているんだけど。本当は『大した仕事してねぇんだから、お前が電話くらい出ろよ』っていうのは本音よ。でも、今の時代はみんな平等なのよ」と話すと、若林は「でも、部活は球拾いから……」と話すと、マツコは「クレーム来るわよ」とたしなめるも、「言っちゃいなさいよ。クレーム来いや」と大声で煽った。
これにも、ネット上では「マツコ、はっきりと言い切るのがいいね」「確かに下積みは重要だと思う」といった声が聞かれた。ふかわが「社員に電話に出なさいというのが、そういう人だからになるのか」と振ると、マツコは「電話に出ない社員をそこから教育するのって大変」「私は熱血教師みたいなことをしないから」と、今どきの若者をバッサリと切り捨てた。
これには、ネット上では「会社の電話番って苦手。それで電話嫌いになるヤツ多いと思う」「言った言わない、伝えた伝えていないにもなるから、メールとかで証拠残す方が賢明」といった声が聞かれた。やはり、固定電話はすたれ行く通信手段なのかもしれない。