これを受け、マツコ・デラックスは「これね、ちょっとショック。わからない人は本当わからないと思うんだけど、やよい軒の前は『めしや丼』と言っていて、そのころにお世話になっていた」と語った。さらに、やよい軒は「茶碗がもうちょっと大きくしてほしいなというサイズ。私みたいなヘビーユーザーからすると、何回もお代わりに行くのが恥ずかしいから、密度で言ったら、ぼたもちくらい(ご飯のお代わりを詰める)」と語った。
これには、ネット上では「めしや丼、懐かしい」「ごはんのお代わりぎゅうぎゅう詰め、確かにやるわ」「こんもりと盛ると『まんが日本昔ばなし』みたいになる」といった、「あるある」が聞かれた。
また、デイトレーダーの若林史江も「(新宿)二丁目のやよい軒によく行っていたけど、お代わりはしない派なので大きなお釜が置いてあるのも知らなかった」「ずっとお釜を見ていて『ホラ、デブがお代わり行った』とか見ているのかな」と話した。
さらに、マツコが「昔ほど行かなくなったけど、甘酸っぱい思い出のひとつなのね。めしや丼で致死量くらい飯を食ったっていうのは」と語ると、スタジオから笑いが起こっていた。続けて、若林も「すごい食べる人はエンゲル係数が高いけど、給料は一緒で『デブ手当』とか付かないわけじゃない。企業努力でお代わりさせてくれるのはありがたいでしょ?」と問いかけると、マツコも「ありがたいですよ」と感謝しきりだった。
これには、ネット上で「やよい軒、限られたおかずでどれだけ飯を食うかが勝負だなよな」「お代わり有料じゃ普通の定食屋と一緒だもんな」といった声が聞かれる。大食漢のマツコも愛するやよい軒のご飯お代わり有料化は、やはり評判が悪いようだ。