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芸能 2022年03月31日 19時00分
厚切りジェイソン「一生普通の芸能活動が出来なくなる」日本で風刺的笑いが普及しない原因を分析
3月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、アメリカ人の企業役員でお笑い芸人の厚切りジェイソンがゲスト出演した。 番組では、ミュージシャンでDJのモーリーロバートソン氏が、『週刊プレイボーイ』(集英社)ならびに同誌のウェブサイト「週プレNEWS」で問いかけた「日本の『お笑い』はなぜ戦争をネタにできないのか?」のトピックについて、出演者の間で議論がかわされた。 >>梅沢富美男「戦争なんか絶対やっちゃダメだ」怒りの発言に「ズバッと言ってくれた」共感の声<< 厚切りジェイソンは「日本はスポンサー制度。激しいこと言ったら稼げなくなるので、多分やらない人が多い。テレビじゃなくて自分のチャンネルでとかでやるしかない。そのあとは一生、普通の芸能活動ができなくなるので、やらない人が多いんじゃないんですか」と裏事情を暴露し、MCのふかわりょうから「パーフェクト」と絶賛されていた。 さらに、元衆議院議員の杉村太蔵氏から「アメリカの番組はスポンサー制度ではない?」と問われると、厚切りジェイソンは「スポンサー制度はあまりなくて、タレントがCM出ることもほとんどないです」とアメリカと日本の事情の違いを解説。 さらに厚切りジェイソンは、アメリカの一人喋りのスタンダップコメディ(漫談)は「面白いかどうかは別として」と前置きをしつつ、「例えば、脅しとして『自分のこと聞いてくれなかったらロシアが入ってきますよ』みたいな話(をする)。ウクライナの人をバカにはしていないんですけど、一応そういうニュアンスが入っていて」と時事ネタを扱うにも、微妙なバランス感覚があると裏事情を語った。 また、厚切りジェイソンは「ウーマンラッシュアワーの村本(大輔)さんが、何か『大麻を合法化しようぜ』みたいなつぶやきでテレビ出られなくなったくらいですよ。その一言だけで」と地上波ではまず触れられない村本のケースにも言及した。 これには、ネット上で「風刺コントは、スポンサーに配慮している日本の地上波テレビでは干されてしまうのが現状でしょう。まさに厚切りジェイソンさんがおっしゃった通り」「単純に笑いだけじゃなくキッツイ風刺もありだもんな。向こうのコメディアン。道化の文化から来て、笑い者だから権力にどギツイこと言える的な」「お笑いの質とか対象者が違うからなあ。日本のお笑いは社会問題をどうこうしたい訳じゃなく コンテンツにしたいだけ。アメリカのコメディは、問題提起から主義主張したいところまで行くだけだって話」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年03月31日 18時30分
阪神・中野に「恥ずかしくないのか」怒りの声 前日のプレーもやり玉に? 失点招いた致命的ミスに矢野監督も呆れ
30日に行われた阪神対広島戦。「3-8」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのがプロ2年目・25歳の中野拓夢、6年目・27歳の大山悠輔の拙守だった。 中野は「7番・遊撃」、大山は「5番・三塁」で先発したが、まず手痛いミスを犯したのが中野。「1-2」と阪神1点ビハインドの6回裏2死一、三塁の場面で、打席の末包昇大が放った平凡なゴロをトンネル。三走の生還を許す痛恨のタイムリーエラーとなった。 大山が失策を喫したのは、「1-6」とビハインドが5点に広がった8回裏1死二塁の場面。大山は松山竜平が放ったボテボテの三ゴロを一塁にランニングスローしたが、一塁手・マルテの頭上を大きく越えカメラマン席に飛び込む悪送球に。規定により打者走者・二塁走者に2個の安全進塁権が与えられたため、これも失点につながるプレーとなった。 >>阪神サヨナラ負けで「スアレス」がトレンド入り、衝撃展開に矢野監督も激怒? またも勝ち潰したケラーに批判<< 阪神は前日まで12球団で唯一無失策が続いていたが、この日は相次ぐ失策で不用意な失点を重ねる形に。矢野燿大監督もかなり不満だったようで、試合後には「(中野)拓夢は下がって捕っているわけだし。(大山)悠輔だってね、しっかり投げればっていうところがあるんで。言い訳にはならない」と両名に苦言を呈したことが伝えられた。 中野、大山の守備ミスを受け、ネット上には「三遊間が揃ってこんな凡ミスしてたら勝てるわけないわ」、「攻めた結果ならまだ擁護できるが、両方とも簡単な打球をエラーにしてるからタチが悪い」と呆れ声が寄せられた。一方、「大山はともかく、中野は昨日ミスやらかしたばかりだろ」、「昨日は捕りこぼし、今日はトンネルって酷すぎて言葉が出ない」と、前日の中野のミスを蒸し返すコメントも多数みられた。「中野は29日の広島戦・9回裏無死一塁の場面で、タイミング的にはアウトだった捕手・坂本誠志郎の二塁送球を落球。これにより無死二塁とピンチが広がり、結果チームは逆転サヨナラ負けを喫しています。29日の落球はエラーこそ記録されていませんが、30日の試合でも手痛いミスを犯したことで、『2日連続で同じ失敗を犯している』と憤っているファンは少なくないようです。この2日間のミスを見る限りでは、捕球後のプレーに気を取られ捕球がおろそかになっているような印象がありますので、守備を安定させるためには打球を丁寧に捕球することを最優先にプレーする必要があるのかもしれません」(野球ライター) 打撃では打率「.286」とここまではまずまずの数字を残している中野。打撃で高めた評価を落とさないためにも、守備面で奮起が求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年03月31日 18時15分
乃木坂46与田祐希、愛犬と初のファッション撮影に挑戦!『bis』表紙に登場、セクゾ・中島も5年ぶりに誌面に登場
乃木坂46の与田祐希が、4月1日発売の『bis』(光文社)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 与田は、3期生として乃木坂46に加入し、グループの中心メンバーとして人気を集めている。同号では、与田の愛犬であるポメラニアンの「もちお」が初のファッションシュート。与田はこの春に挑戦したい、デニムやギンガムチェックを取り入れたコーディネイトを披露し、インタビューでは家族や乃木坂46のメンバーとの仲よしエピソードなどを語っている。 また、同号より与田が気になっているトピックスを紹介していく新連載『YUUKI‘S THINKING』がスタート。記念すべき第1回目は、もちおのための犬グッズをリサーチし、食いしん坊だという与田がもちおとシェアできるスイーツを紹介している。 巻中では、アイドルユニット・femme fataleの頓知気さきな、女優の新條由芽、ガールズグループオーディション番組で注目の池間琉杏が、小さくて可愛い春のファッショントレンドを紹介。ショート丈トップスやミニボトム、小さめサイズのアクセサリー、バッグなど、標本箱に並べたくなるような小さくて可愛いアイテムが満載だ。 タレントの中村里砂、モーニング娘。'22の牧野真莉愛、コスプレイヤーの桃月なしこも登場し、フレッシュでドラマティックなカラーメイクアップを提案。ミモザ、オーキッド、スイートピーなど、花の色からインスパイアされたカラー別のメイクメソッドに注目だ。 また、約5年ぶりにSexy Zoneの中島健人が同誌に登場。インタビューでは、同号のテーマ『tiny/小さい』に沿って、小さいころから好きだというフィギュアやトレーディングカードなど、今注目しているカルチャーについて明かしている。24日よりNetflixにて配信されている主演を務めた映画『桜のような僕の恋人』についてのコメントも。 他にも、アンジュルムの上國料萌衣、まねきケチャの深瀬美桜、モデルの佐藤ノアの悩める低身長ガール達に向けた春の着こなしレッスンや、女優の山本舞香が春らしさいっぱいのファッションとメイクを披露。さらに、日向坂46の金村美玖と声優の小宮有紗は、トレンド感満載の旬なネイルデザインを紹介している。 同号をSHIBUYA TSUTAYA、セブンネット、HMV&BOOKSで購入すると、ポストカードの特典も。
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芸能 2022年03月31日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、無職の主人公・父に視聴者怒り「調子乗りすぎ」「残念」の声も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第106回が3月31日に放送された。 第106回は、いよいよハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の制作がスタート。桃山剣之介(尾上菊之助)の出演や、いくつかのシーンを条映で撮影することなどが決まり、条映もひなた(川栄李奈)も沸き立ち――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、主人公元カレが炎上騒ぎ?「元カノにプロポーズ宣言とか最悪」批判集まる<<※以下、ネタバレあり。 第106回では、ひなたの父・錠一郎(オダギリジョー)のある言動が物議を醸している。 問題となっているのは、岡山のジャズ喫茶でトミー(早乙女太一)とともに演奏した錠一郎がるい(深津絵里)と帰宅した際のこと。るいの代わりにひなたは店を開けていたようで、閉店作業が終わるのと同時に帰ってきたという場面が描かれた。 「その中で、ひなたとるい、トミーが店に留まって雑談。錠一郎は自宅の方へ引き上げていましたが、しばらくして錠一郎は『ひなた、ちょっとお茶入れて』とひなたにお願い。さらに、錠一郎が再び『るい、トミー、お茶入ったで』と声を掛けていました。しかし、代わりに店を開けていたひなたを労りもせずに、お茶を入れるよう頼んだこの言動に、ネット上からは『お茶くらい自分で入れろ』『お茶も自分で入れないのか』『留守番のお礼も言わずにお茶入れさせるって…』『何様?』『ずいぶん偉くなったな』といった批判の声が聞かれています」(ドラマライター) 錠一郎と言えば、トランペットが吹けなくなって以降、長年無職。不器用のため店を手伝うこともできず、たまに商店街の手伝いなど雑用をしつつも、子どもに向き合う姿が描かれてきました。しかし、数年前にるいの渡米費用を貯めるため、突然ピアニストに。ひなたの英語ナレーションで、プロのジャズピアニストになったという経緯があるが――。 「しかし、ピアニストになるまでの裏側の努力などが全く描かれていなかったため、ネット上からは『チート』『結構無理ある』といったツッコミを集めていました。それだけに、お茶を入れることを命じる錠一郎が、ピアニストになった途端に不遜になってしまったと感じた視聴者が多かった様子。ネットからは『調子乗りすぎ』『こんな父親になってしまって残念』『私の知ってるジョーじゃない』という落胆もありました」(同) るいとトミーが二人きりになる場面を描くためのセリフだったと思われるが、錠一郎の好感度急落に繋がってしまったようだ。
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芸能 2022年03月31日 17時15分
篠崎こころ、“コスプレなし”のオトナ水着姿を『週チャン』で披露! えなこ、伊織もえとの3号連続企画ラストに登場
コスプレイヤーの篠崎こころが、31日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 篠崎は、2015年に講談社が主催した『ミスiD2015』にて「ミスiD2015賞」と「うしじまいい肉賞」を受賞。同年8月には、ファッション雑誌『Zipper』(祥伝社)の専属モデルデビューを皮切りにモデルとしても活躍する他、11月に『ヤングアニマル』(白泉社)主催の『NEXTグラビアクイーンバトル』に出場するなど注目を集めた。現在は、コスプレイヤー、モデルとしての活動だけでなく、DJやファッションプロデューサーなど、マルチな活動を続けている。4日に発表された『第8回カバーガール大賞』では3位にランクインした。 前々号より、篠崎と同じ事務所『PPエンタープライズ』に所属する人気コスプレイヤーのえなこと伊織もえの、“もえなこころ”が3号連続で同誌の表紙に登場。ラストとなる同号では篠崎が登場し、チューブトップ水着姿などでちょっと大人な雰囲気のカットを特大ボリュームの12ページで披露している。 グラビアについて篠崎は、「今回はコスプレなし! 全編素の篠崎こころ満載です♡そこを楽しんでもらえたら嬉しいです! そして、少しドキッとお姉さんな感じになっているかも(笑)」と見どころを明かしている。 同号には、篠崎の両面BIGポスターの付録も。他にも、限定QUOカード応募者全員サービス企画や、3号連動企画として前々号、前号に続き“もえなこころ”オンラインサイン会への参加抽選券も付いてくる。
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芸能 2022年03月31日 17時00分
坂上忍、ウィル・スミス騒動自身に置き換え発言し「放送事故レベル」批判の声集まる
31日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、アカデミー賞授賞式でコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした俳優のウィル・スミスの騒動について特集。MCの坂上忍のある発言が批判を集めている。 妻のジェイダ・ピンケット・スミスの容姿を揶揄するスピーチをしたロックに平手打ちしたスミス。アカデミー賞は処分を検討しているという。 >>三浦瑠麗氏、ウィル・スミス平手打ち事件に「妻が言われたのに夫が乗り出す」“有害な男性性”と『ドライブ・マイ・カー』絡め持論<< その中で坂上は、出演者でタレントの薬丸裕英に「これやられたら絶対許せないっていうのある?」と質問。薬丸が「やっぱり家族のこと」と答えると、坂上は「パンチ?」と重ねて質問。薬丸が苦笑いしながら誤魔化そうとすると、進行の伊藤利尋アナウンサーが「この流れで『パンチ』とは言えない!」と助け船を出していた。 一方、坂上は真顔のまま、「俺は1個決めてるからね」と切り出し、「犬の散歩してる時に俺の目の前で危害加えたら、俺はもう何するか分からない」と宣言。さらに、「ただ、ここで『パンチ』とは言えないから、取りあえずはうちの子たちのウンチを食わせるよ」と話していた。 昼時のこの発言に、ネット上からは「時間考えろ」「昼飯時だぞ」「食欲失せた」「放送事故レベル」といった批判の声が殺到。 また、発言そのものにも、ネットから「パンチ以上に暴力」「最低」「結局暴力容認してるじゃん」といった指摘が集まっていた。 明日最終回を迎える『バイキングMORE』。最後まで坂上節は健在のようだ。
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スポーツ 2022年03月31日 15時30分
中日・立浪監督に「自分の責任を棚上げするな」の声 岡林の“懲罰交代”明かすも苦言相次ぐ
30日に行われ、中日が「6-7」で敗れたDeNA戦。「2番・右翼」で先発したプロ3年目・20歳の岡林勇希に対する立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 岡林は同戦前時点で打率「.383」とハイアベレージを記録していたが、この日は6回裏の第3打席まで左飛、遊飛、右飛と3打席連続でフライに倒れる。すると、直後の7回表に三好大倫と交代でベンチに下げられた。 試合後の報道によると、立浪監督は岡林を代えた理由について「いつも、ライナー、ゴロ打てと言っているんですけどボコボコフライを上げていた。それで代えました」とコメント。日頃の指導に反し、立て続けにフライを打ち上げたことを問題視したからと説明したという。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「何が理由かと思ったら懲罰交代だったのか」、「3打席連続フライはそこまで珍しい内容ってわけでもないけど、それでスパッと代えるのは厳しめだな」と驚きの声が寄せられた。一方、「岡林が本調子ならまだ分かるが、故障抱えてる状況でフライばかり打つなって言うのはちょっと酷ではないか」、「右手故障中なのに使うからこうなるんだろ、自分の責任を棚上げするなよ」といった苦言も多数みられた。 「岡林は20日のオープン戦・ロッテ戦で帰塁の際に右手薬指を負傷。幸いにも骨折には至りませんでしたが、翌日からは患部をテーピングで固定しながら練習・試合出場を続けています。この故障の影響からか、開幕後は高打率をマークする一方で、30日までに喫した凡退15回のうち、フライアウトが10回と相手の球に差し込まれている節も目立っています。このことから、フライ連発を理由に岡林を下げた立浪監督に対し、手負いの状態で起用している方にも非があるのではと異を唱えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 30日終了時点ではチーム打率がセ・リーグ5位(.219)と低迷し、順位も「1勝4敗」で5位と苦しむ中日。岡林の今後の処遇も含めて、立浪監督はどのように打線をテコ入れしていくのか難しいかじ取りを迫られそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年03月31日 13時30分
芹那、「芸人からモテる」マネージャー発言の裏側を告白 “バカリズムから口説かれた”騒動の真相は?
タレントの芹那が29日、NON STYLE・井上裕介とYouTube上でコラボ。井上のチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』にて、ブレイク時の恋愛エピソードを明かした。 2人でトークをする中、井上から「(芹那は)モテてきた側やと思うねん」と言われるシーンがあった。それに対し、芹那は、大人になって気づいたと前置きしつつ、「私、モテてきてないなって思って。たぶん軽いと思われていたと思う。振り返ってみたら、たぶんモテていたんじゃなくて、ヤレると思われていた」と回顧した。 >>ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒<< 芹那と言えば、大人のアイドルグループSDN48でブレイクし、バラエティータレントとして数々の番組に出演。芸人と共演することも多かったが、同時に敵視されることもあった。 南海キャンディーズ・山里亮太は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にて、芹那を「苦手」と発言。「芸人だったら、バカにしてもいいかなぁって空気感(を持っている)」と語ったことがあった(のちに山里は謝罪)。 また番組で、芹那のマネージャーが“芹那は芸人からモテる”という話をした際、バカリズムの名前を出したことがあった。これを、ファンが「芹那が口説かれたと言っていた」とバカリズムのSNSに報告。バカリズムは自身のTwitterで反論し、番組で数回共演した程度でウソだと全否定した。その後、ほかのファンが『口説いていたとは言っていない』と教え、それならば、とツイートを消去した経緯がある。 「確かに、口説いているとは言っていないのですが、マネージャーが『よく芸人さんに口説かれるの? と聞かれる』『(実際は)そこそこモテる』と発言した中で、バカリズムの名前を出したというのが真相です。テロップで『そこそこ口説かれる』とミスリードがあったため、ファンも『口説かれたと言っていた』と報告したようですね。芹那本人が言っていないのにも関わらず、“芹那が口説かれたとウソをついた”という噂が残ってしまい、芸人から敵視される形になったようです。彼女は、関ジャニ∞の大倉忠義との交際疑惑があった際、彼とお揃いのものと思われるアイテムを次々とSNSにアップし、大炎上した過去もあるなど、さまざまなことが重なって、ネットからも叩かれるようになりました」(芸能ライター) 現在は、自分のペースで芸能活動をしている様子の芹那。今後も、彼女の活躍を期待したい。
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芸能 2022年03月31日 12時55分
日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?
ハリウッドで活動し、映画『硫黄島からの手紙』などにも出演した俳優の松崎悠希が、映画監督の園子温のパワハラやセクハラなどを告発している。 松崎は以前からツイッターで、日本の映画業界のシステムなどを批判していた。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< そんな中、松崎は27日にツイッターに「アクターズヴィジョンによる『10万円支払ったら 園子音監督の次回作に出演できますワークショップ』の詳細」と綴り、画像をアップ。画像は映画監督によるワークショップを開催しているアクターズヴィジョンの資料で、園子温監督の次回作オーディションの案内となっていた。 しかし、資料の中には、演技面接合格者が参加できるワークショップの参加費が4万円であること、さらに「出演決定者は追加6万円~20万円をお選びいただき出資していただきます」が記されていた。また、出演料は興行成績が良かった場合の出資配当のみとのことだった。 その後も、松崎は「俺の知り合いは園子音とその取り巻きの『ワークショップ』に通い始めて『事務所(マネージャー)を信用するな』と教えられ、そして『一人』になったところで身体を要求された」と園子温監督によるセクハラとも取れる言動をツイッターで告発。また、「これを読んで『まさに自分の事だ』と思った?それくらいこれがコイツの『常套手段』だったわけだ。被害者は何十人もいる」と指摘した。 さらに、「『泊まらせてくれたら、君のために明日の朝、ホットケーキを作ってあげる』これが園子温が女優を口説く時の常套句らしいですなあ」ともツイート。また、他の映画監督の立場を利用した強い言動などを告発した上で、「もーヤダ。作り手の誰も傷つかないで、観る方も誰もが楽しめる、最上のエンタメとしての『日本のエイガ』を観たいし作りたい。パワハラ/セクハラ監督やその仲間達は邦画界を腐らせた責任取って消え失せろ!」と投稿している。 その後、松崎は女性誌担当記者のGmailアドレスを公開し、園子温監督や他の著名俳優、映画監督のセクハラ、性被害、パワハラ被害の情報を募集していると呼びかけている。 なお、アクターズヴィジョンは松崎の告発後、27日にオーディションの中止を発表。ツイッターで「いろいろなことについて近いうちに考えを述べさせていただくつもりですが、とりえあえず、中止を発表させていただきます」と綴っていたが、31日昼現在、新たな発表はなされていない。※ツイッター引用部分は原文ママ記事内の引用について松崎悠希公式ツイッターより https://twitter.com/Yuki_Matsアクターズヴィジョン公式ツイッターより https://twitter.com/4workshop
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芸能 2022年03月31日 12時20分
つんく♂、プロデュース業でのご法度を明かす「本当に的確な判断力が必要」
総合エンターテインメントプロデューサーで、TNX株式会社の代表取締役を務める音楽家のつんく♂が30日、都内で行われたイベント『PRODUCERS 2022』に出席し、プロデュース業に対してこだわりや成功の秘訣などを語った。 >>全ての画像を見る<< これからの時代に必要な「PRODUCE力」を考えることを目的に開催された本イベント。会場にはつんく♂や、佐々木紀彦(PIVOT)、小橋賢児(The Human Miracle)、松村宗亮(裏千家茶道准教授)、緒方憲太郎(Voicy)、中村貞裕(トランジットジェネラルオフィス)、石多未知行(カラーズクリエーション、佐賀文宣(ZVC JAPAN)、光畑真樹(グローバルプロデュース)各氏の、第一線で活躍する各分野のプロデューサー9名が登壇し、「これからに必要なプロデュース力」をテーマにトークセッションを行った。 つんく♂は登壇すると、自身のマックブックをテーブルに置き、チャットに自分のコメントを書き込み、それをスクリーンに表示させる形式で、「プロデュースの根底にあるものとは」をテーマにトークを行った。つんく♂は現在ハワイに在住しているが、まずアメリカと日本での「プロデューサー」の言葉の意味の違いについて説明。アメリカではプロデューサーは「生産者」という意味合いが強く、肩書きにプロデューサーと書くと、「何を作っているの?野菜?CD?」と聞かれることを紹介。 その上で、「僕は『音楽を作ること』がベースにあるので、『生産者』で間違っていない。でも日本では小室哲哉さん以後、『総指揮』の意味のような使い方をする」とその違いを解説。また、プロデューサーに必要な資質として、日本では「イマジネーション、判断力、適応能力、指示力、カリスマ力、バランス力」が必要と自身の考えを述べた。 つんく♂はさらに、プロデュース業をする中でしてはいけないことに「迷うこと」を挙げ、「いろんな情報が入ってきます。いいこと、悪いことなど、そういう情報をたくさんインプットしたとしても迷わない判断力が大事」と持論を展開。「迷っていると失敗する。レコーディングをしていても、歌手が歌った歌を聴いて、瞬間的にOKかもう一回か。何かを判断して伝えなければ、迷っているそのバッファータイムに事故は起こる。本当に的確な判断力が必要」と話す。 「大事なのは、とにかく具体的な指示を飛ばせるかどうか。『お使いができて一人前』なんてよく聞くと思いますが、僕はそっちでなく、『お使いする人にいかに的確に指示が出せるか』。これが出来る人が、本当の能力者じゃないかと思います」とコメントした。 「天才」に対しての見解も問われたが、「みなさん、天才には憧れていると思います。でもほとんどの人はなれません。それは僕も同じです。てか、天才になる必要を感じていません」と笑顔を見せる。「天才は秀でている可能性はありますが、バランス力があるかどうかはわかりません。僕は天才よりプロでありたい。世間を見ながら、クライアントの期待に応える。大衆の心の隙間に入り込む。なんかそういうプロでありたい」と自身の方向性も示していた。(取材・文:名鹿祥史)
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