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レジャー 2008年11月23日 15時00分
福島記念(JpnIII、福島芝2000メートル、24日) 本紙・長田はコース実績あるマイネカンナ中心
過去3年の3着以内9頭のうち、5頭(3頭は勝ち馬)は福島芝で勝ち鞍があったように、コース適性が大きく左右するレース。上位人気が不振の傾向も踏まえれば、マイネカンナが狙い目だ。 前走・府中牝馬Sはいつもの伸びが見られず13着に大敗したが、3カ月以上の休み明けでは(9)(15)着と実績がなく、馬体も16キロ増と明らかな太め残り。メンバーもGIIIとは思えないほど強力だった。着差が0秒9なら悲観することはない。 1度使っての上昇度は大きく、20日の最終追い切りでは躍動感あふれる動きを披露。馬体も引き締まり、100パーセントの状態に仕上がっている。福島は重賞初勝利(福島牝馬S)を挙げたベストステージで、ハンデも53キロと手ごろ。一発のおぜん立ては整っている。
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レジャー 2008年11月23日 15時00分
トパーズS(オープン、京都ダ1800メートル、24日) 本紙・谷口はドリームガードナーに攻めの◎
マイネルセレクトを筆頭に、幾多の砂の名馬を育て上げた実績を持つ中村調教師が、自信を持って送り出すドリームガードナーを本命に推す。 ダートは初参戦になるものの、「ビッグレッドファームの育成時代から、ケイコでかなりの動きを見せていた馬。血統的にも前から一度、ダートを使ってみたかったんだ」とトレーナー。 「この下のラインオブナイトも先週、勝って(ダート)3戦2勝。前でやり合うのは見え見えのメンバー。53キロも追い風になる」と新天地での活躍に手応えを感じている。
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レジャー 2008年11月23日 15時00分
東スポ杯2歳S 伏兵ナカヤマフェスタがクラシックへ名乗り
「第13回東京スポ杯2歳S」(JpnIII、芝1800メートル)は22日の東京メーンで行われ、中団の外を進んだ9番人気の伏兵ナカヤマフェスタ(牡、美浦・二ノ宮厩舎)が、2連勝で栄冠を手にした。勝ちタイムは1分47秒7(良)。 直線に向くと、蛯名騎手は「前の馬は大丈夫(交わせる)と思った」とほぼ勝利を確信。次の場面で「後ろから何かきてほしいと思っていたら、人気馬(ブレイクランアウト)がきてくれた」としてやったりの表情。「最後は並ぶとしぶとい(父の)ステイゴールド譲りの根性を見せてくれた」と愛馬を称えた。 クビ差と薄氷を踏む勝利だったが、東西の有力どころが集まったこの一戦を制した価値は高い。「カッと燃えすぎるところが課題だが、素質は確認できた。いい形で大きい舞台に立てる」と視線の先にしっかり、クラシックを見据えていた。
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その他 2008年11月23日 15時00分
浜名湖競艇「うな二朗ストラップ」をプレゼント
浜名湖競艇「SG第11回競艇王チャレンジカップ」(25〜30日)まであと2日。日本モーターボート競走会ではこれを記念し、カウントダウンプレゼントを実施。第3弾は浜名湖競艇「うな二朗ストラップ」を50人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2008年11月23日 15時00分
桜川ひめこが携帯サイトをPRにナイガイ来訪
缶コーヒーのCMでブレークした“いもうと属性アキバ系アイドル”桜川ひめこ(22)が22日、自身の出演する携帯サイトをPRするために東京・新富町の内外タイムス社を訪れた=写真。 携帯サイト「プラチナメロディ」内のコーナー「アキバ萌組」では、アキバ系アイドル20人の“萌え〜”な着ボイスを先月より配信中。 不思議の国からやって来たという桜川は、収録では30分間しゃべりっ放しだったとか。 「セリフは全部アドリブでやりました。お気に入りのボイスは『にゃんにゃんテレホンだよっ』です!」 共同運営するサミーネットワークスでは、桜川らの写真入り年賀状が送れる携帯サービス「ケータイPOST」も展開中。こんな年賀状が届いたら、新年の幕開けから萌え〜っとさせられそうだ。
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スポーツ 2008年11月23日 15時00分
新日本プロレス 棚橋が武藤狩りデモ
新日本プロレス来春1・4東京ドーム大会で至宝奪還を目指す“フェロモンボディー”棚橋弘至が、米TNA遠征からセルリアンブルーのマットに帰ってきた。22日、神奈川・藤沢大会で復帰戦に臨んだ棚橋は、圧巻の4人斬りを敢行する完勝劇。IWGPヘビー級王者の全日本プロレス、武藤敬司とのドーム決戦を前に、ようやく頼れるエースが完全復活を遂げた。 スランプにあえいでいた悩めるエース、棚橋弘至が復活を遂げた。 米TNA遠征から一時帰国した際に、同社の菅林直樹社長からベルト奪還を要請され、1・4ドーム大会でのタイトル挑戦を決意した。 すでに決まっていたTNAの参戦オファーをキャンセルし、外敵チャンピオンの武藤を王座から引きずり下ろす闘いに専念する。「ダメな自分はアメリカに捨ててきた」と棚橋はキッパリ。3週間におよぶ米TNA遠征で、復活の手応えをつかんだのだ。 復帰戦となったこの日は、ドヒール軍団GBHの真壁刀義&矢野通&飯塚高史&外道と8人タッグ戦で対峙した。棚橋は大暴れし、タッグを組んだ中邑真輔&後藤洋央紀&内藤哲也の出る幕がない、まさに独壇場だった。 立ちあがりから相手コーナーの3人を、ボディープレスでまとめて場外に吹っ飛ばす荒技を披露。間髪入れずに場外の真壁&矢野の2人に目がけてプランチャを発射するなど、一網打尽の闘いぶり。最後も、圧巻の4人斬りで自ら勝利を手繰り寄せる。 チェーンラリアートにきた真壁をスリングブレイドで迎撃するや、矢野をドロップキックで場外に撃墜。続けざまに飯塚にはドラゴンスクリューを決め、次々と3人を場外に追いやった。最後は外道をスリングブレイドからのハイフライフローと必殺フルコースでマットに沈めた。 試合後は「どうだ別人だろ!? 復帰第一戦は100点だな」と自画自賛。今年は1・4で王座陥落してからヒザの故障で戦線離脱し、負傷後のG1クライマックスでは予選敗退するなど不振続きだったが、完全復活を印象づける1勝となった。 「目的は一つ。武藤敬司からベルトを取り戻すこと。そもそもあのベルトは絶対にオレの方が似合う。というか、あのベルトはオレも巻いたことあるいわば元カノ。オレとの復縁を願ってるはず」 本来の姿を取り戻したフェロモンボディーが、1・4ベルト奪還に向けて好スタートを切った。
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スポーツ 2008年11月23日 15時00分
新日本プロレス 長州力が日米レジェンド合体構想に協力宣言
長州力が日米レジェンド合体構想を全面バックアップだ。1・4東京ドーム大会に参戦する“TNA版レジェンド”カート・アングル&ケビン・ナッシュと日米レジェンド合体構想を提唱した蝶野正洋に、レジェンドのボス、長州は「日米で起爆剤になればいい。協力しますよ」。この日の試合では蝶野とのタッグで、石井智宏&本間朋晃を粉砕。貫録勝ちを収め、1・4日米レジェンド合体に向けて健在ぶりをアピール。
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スポーツ 2008年11月23日 15時00分
全日本プロレス テンコジがタッグリーグ2冠に向け白星発進
全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」が22日、茨城・古河市古河体育館で開幕した。優勝候補の“テンコジ”小島聡&天山広吉(新日本プロレス)は、白星スタート。タッグリーグ戦2冠に向け好発進を決め、世界タッグ王者へのリベンジを誓った。 新日プロのG1タッグリーグ戦との連覇を目指し、武藤敬司&浜亮太の師弟タッグと激突。デビュー3戦目の浜に的を絞り、一気に勝負を決めたかったが、190キロの巨漢から繰り出されるボディープレスやエルボードロップなど重量感溢れる技で攻め込まれ、苦戦を強いられた。ついには武藤との連携攻撃を受けて絶体絶命のピンチに陥った。 それでも、天山のニールキックで武藤を分断すると、最後は小島のラリアート2連発でなんとか浜をマットに沈めた。 試合後、天山は「こっちも危ない場面があったけど、まだまだ。G1タッグで優勝して、この最強タッグもいただく」と早くも優勝宣言。一方の小島は「優勝して(世界タッグの)ベルトを狙いにいくのもありかな。借りを返したい」と優勝後の青写真を口にした。 テンコジは、10・11後楽園ホール大会で世界タッグ王者の太陽ケア&鈴木みのるに敗戦している。2大タッグリーグ制覇を手土産に、全日タッグタイトル戦線への再浮上を狙う。
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レジャー 2008年11月22日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) ◎○▲でエ女王杯ズバリ 本紙・谷口はスーパーホーネット本命
あす23日は京都競馬場で秋のマイル王を決める「第25回マイルCS」(GI、芝1600メートル)が行われる。先週のエリザベス女王杯、3連単1万2690円を◎○▲の大本線で仕留めた関西本紙・谷口昭弘記者は、昨年の銀メダリスト・スーパーホーネットで仕方なしとの決断をくだした。何より、秋初戦の毎日王冠では、のちに天皇賞・秋を制すウオッカを完封。叩き2戦目で盤石の態勢が整ったここは負けられない。 連覇の偉業を成し遂げたダイワメジャーの二枚腰の前に“クビ差”届かず涙をのんだ昨年のマイルCS。日々、この頂点を思い続けてきたスーパーホーネットでこん身の大勝負だ。 「昨年と比べて、とくに何かが急に変わったところはないんだけどな」大一番を前にして、JRA最速100勝の記録を塗りかえた敏腕・矢作調教師の第一声は、拍子抜けするセリフで始まったが、振り返れば2008年は山あり谷ありの一年だった。 休み明けでGI・スプリント戦の“速さ”を体感させた高松宮記念に始まり、続く京王杯SCでは、馬運車に乗った途端、一切カイバを食べなくなる弱点を逆に利用。遠征による馬体減の数字をあらかじめ算出することで見事に勝利に導いた。 もちろん、成功ばかりではない。「あれはオレの失敗」と潔く敗因を分析する安田記念は、環境の変化に異常に弱い同馬を美浦に滞在させる荒治療が裏目に…。結果は1番人気に支持されながらも8着に終わっている。 「ホント、この馬は試行錯誤の連続」。そうボヤく指揮官だが、完ぺきなパフォーマンスでウオッカに後塵を浴びせた毎日王冠はアッパレのひと言。大手生産者のバックボーンを持たない反骨の若きトレーナーのあくなき探究心、おう盛なるチャレンジャー精神が結実した格好だった。 むろん、前走後は精鋭スタッフが議論に議論を重ねて組まれた調教メニューを寸分の狂いなくこなしてきた。DWコースで行われた最終追い切りも、ゴール板に突き刺さるような鋭さ。目イチの勝負態勢が整った今、ライバルのことなどはもはや眼中にあるまい。 「ひと言では言い表せないこれまでの紆余曲折が、馬にも私にもひとつひとつのいい経験になっている。だから、レースもゆったりとした気持ちで迎えられる。昨年は悔しいクビ差だったが、あれが勝った馬との力の差。でも、今年はウチの馬がそういう競馬で力の差を見せつける立場。他馬のことなんて一切、考えることはない。この馬を信じて乗れば結果は自ずとついてくるよ」 機が熟し、完ぺきに仕上がったスーパーホーネットが、秋のマイル王の座に輝く。
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レジャー 2008年11月22日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週、日曜日の競馬が終わった後、慰安をかねて久しぶりに温泉に行ってきました。20代から70代までの総勢7人。できれば、季節的に紅葉のきれいなところがいい。温泉と食事のおいしいところがいい。早朝の富士山の赤富士が観たい。それぞれが勝手なことをいいあって、到着したところが富士吉田市の「鐘山苑」でした。 個人的には桜を見物にきたことがある日本有数の有名旅館なのですが、紅葉のシーズンは初めて。ほとんど全面が広い日本庭園に囲まれて周りは赤や黄色の紅葉色なのです。これを眼下に観ながらの露天風呂。冠雪を頂いた富士山も絶景かな。最高のロケーションです。松茸ご飯に舌鼓を打ち、つかの間とはいえ至福のひと時を過ごしました。これを英気にして、今年の後半戦の競馬につなげたいと思います。 さて「マイルCS」です。過去5年の連対馬の傾向を見ると、天皇賞・秋直行組、前走・重賞1番人気か1着、前走・GI連対馬。これで何と100%。それを踏まえて検討。そして、今回の最大のポイントはコンゴウリキシオーの参戦。 調教ではだいぶ本来の動きを取り戻してきており、鋭い先行力を見せるはず。主導権を取りたいマイネルレーニア、早めに先頭に立ちたいローレルゲレイロに、ラーイズアトーニーも加わり、前半からかなり速い流れになりそうです。明らかに差し、追い込み馬に有利な流れと見ました。 そこで、狙いは人気が下落したスズカフェニックスです。今年はまだ0勝。脚質的に展開に左右されることも事実ですが、たった1回走ったマイル戦の安田記念で5着。前残りの展開で2着アルマダとわずか0秒1差。年齢を重ねた今、ベストはマイル戦以上…と考えると短距離戦での寸足らずの成績も納得です。 昨年のマイルCSでも3着。ダイワメジャー、スーパーホーネットを相手にクビ+1/2馬身差。天皇賞3着の人気カンパニーには先着を果たしています。さらに、休養明けを除くと、マイル戦以上の京都芝は過去3戦2勝、3着1回。抜群の適応力です。8勝中6勝を稼ぎ出している武豊騎手との名コンビが復活した今回は劇的な直線一気に期待です。
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