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芸能 2008年10月27日 15時00分
いまや国民的女優!宮崎あおい フジ vs TBSが連ドラ主演争奪戦
高視聴率を記録し続けているNHK大河ドラマ「篤姫」が9月末にクランクアップ。主演女優の宮崎あおい(22)は休みに入ったようだが、手ぐすねを引いているのが民放各局。来年の連続ドラマに起用しようと、水面下で凄まじい争奪戦を繰り広げている。 第1回放送から毎回20%を超える高視聴率を記録している「篤姫」。10月5日には28.1%も記録した。 「大河で25%を超えたのは、滝沢秀明主演の『義経』(2005年)以来。00年代大河のナンバーワン人気作といえる。もちろん最大の功労者が宮崎であるのは言うまでもない」(テレビ誌編集者) 大河ドラマの主演女優としては史上最年少の宮崎。視聴者だけでなく、大物の共演者もひきつけていたという。 「収録は早朝から夜中までが普通。彼女は主役なので衣装、カツラは重いし、首も相当疲れます。でも、その日の収録が終わると、彼女は笑顔で“お疲れ様でした”と他の出演者やスタッフのところを回って歩くんです。共演の松坂慶子などは“いちばん疲れているのはあなたじゃない”といつも感心していたそうです。早くに収録を終えた高橋英樹は“宮崎さんと芝居ができる機会が持てて楽しかった”という旨の手紙を送ったそうです」(芸能リポーター) 私生活では昨年6月、俳優の高岡蒼甫(26)と結婚。人気が下がってもおかしくないところだが、宮崎は逆に上昇。CM業界からも引っ張りだこだ。 「9月から三菱自動車、味の素の契約が加わり、現在契約のCMは10本。新規の年間契約料は4000万〜5000万円と言われます。“新CMの女王”の座も遠くないでしょう。好感度が高いだけでなく、夫婦仲が良く、スキャンダルの危険性が低いのも評価されている」(広告代理店関係者) そんな宮崎人気を民放各局のドラマ関係者が見逃すわけはない。現在、最も宮崎獲得に力を入れているのがフジテレビとTBS。 「フジはいわゆる“月9”、TBSは日曜9時のホームドラマ色の濃い枠で宮崎を使う意向です。特に、フジの月9は、キムタク主演の『CHANGE』が最終回で27.4%を獲得し、面目を保ちましたが、00年代前半に30%超えを連発していたころと比べると、すっかり輝きは失せました。それだけに宮崎はぜひ起用したいはず」(テレビ誌編集者) しかし、宮崎は02年の「しあわせのシッポ」(TBS系)以降、民放ドラマにはほとんど出演していない。実際、4歳で子役デビューした彼女が世の中に認知されたのは映画「EUREKA」(00年)、「NANA」(05年)であり、大河起用のきっかけとなったNHK朝の連ドラ「純情きらり」(06年)だ。 「事務所は彼女をじっくり育てるために、あえて民放の連ドラを避けてきました。脚本に目を通し、自分が納得できないと出演しない。宮崎自身『私はテレビ向きじゃない』と公言しています」(芸能プロ関係者) とはいえ、ドラマ不況にあえぐ民放各局が手をこまねいているわけにはいかない。TBSはBSドラマ「ケータイ刑事 銭形愛」などで彼女と仕事をした実績を生かし、獲得を狙っているという。 「TBSが人気ドラマ『ROOKIES』で夫の高岡を主役級で使ったのには、宮崎との関係をより良くする狙いもあったと言われています。一方、フジは仲間由紀恵、松嶋菜々子クラスの1話300万円のギャラを用意しているとか。来年4〜6月期の月9での起用を狙っているようです」(芸能プロ関係者) もはや国民的女優となった宮崎。来年はぜひ、民放ドラマに出演してほしいものだ。
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芸能 2008年10月27日 15時00分
泰葉VS小朝 泥沼化
閉鎖されたブログで、元夫で落語家の春風亭小朝(53)や歌手の谷村新司(59)を批判し、注目を浴びている歌手の泰葉(47)が26日、出演予定だった「上野公園音楽祭」をドタキャン。マスコミ各社にファクスし、その理由を小朝から発言に圧力がかかっていたためと明かした。泰葉は、「戦います。絶対に許さない」と徹底抗戦の構え。泥沼の法廷闘争に突入する可能性もあるという。 泰葉は26日、東京・上野公園の野外ステージで開催された「上野公園音楽祭」に出演を予定していた。ブログで批判した谷村新司作曲の「蓮花」を歌う予定だったが、ドタキャン。代役で会場に駆けつけた弟で落語家の林家いっ平が出演し、発熱のため泰葉が欠席したことを説明した。 ところが、泰葉はマスコミ各社にファクスを送信。ドタキャンの真相について、「私は、全てをお話に、上野に行く決意をしておりました。春風亭小朝氏より私が発言をした場合、提訴も辞さないという(所属事務所の)根岸への通達により、私は行くことを断念せざるをえなくなりました」と小朝の圧力であったことを説明。「いつか、いつか、この無念を晴らします。戦います。絶対に許さない。私は小朝氏と戦います」と徹底抗戦の構えをみせた。 「いっ平は来春、父の大名跡・林家三平を襲名するが、小朝は後見人のようなもので、さすがの泰葉でも圧力に屈するしかなかった。それを盾にした小朝に対してますます怒りが増したのでは」(芸能記者) 泰葉はブログで、小朝が結婚生活の20年間、泰葉の母・海老名香葉子さんのことを「ゲロ」と呼び続けたことなどを暴露。そこまでやられたにもかかわらず、いまだに小朝が泰葉の発言を恐れるのはなぜか? 「泰葉のことだから、小朝の“下半身事情”や、お金に関することなど、触れられたくない部分を洗いざらいぶちまけたり、またまた暴露本を書いて出版する危険性がある。それを危惧したのでは」(同) このまま泰葉が沈黙しているとは思えず、今後の展開が注目されるが…。 「『許さない』と宣言したからには、何らかの手段で小朝にアクションを起こすはず。そうなると、小朝は名誉毀損で損害賠償を求め提訴することになるかもしれない」(週刊誌記者) 小朝も26日未明にマスコミ各社にファクスを送信。泰葉のファクスの内容を全面的に否定している。 離婚の際は金屏風の前で爆笑会見をした小朝と泰葉だが、今度は法廷で顔を合わせることになりかねないようだ。
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芸能 2008年10月27日 15時00分
小野真弓 破局
タレント小野真弓(27)が26日、東京。新宿の紀伊國屋書店本店で行われた、最新写真集「内緒」(ワニブックス)の発売記念の握手会に出席した。 9日発売の「フライデー」で俳優八神蓮(22)との親密交際を報じられたが、「もう連絡もとってないし、お会いしてません」と破局を示唆。「当時は付き合っていた?そうですね」と熱愛だったことを認めたが、「それ以上は聞かないでください。内緒です」。 「困ったら助けに来てくれる人がいい」と、新たな恋に目を向けた。(写真=最新写真集の記念イベントを開いた小野真弓)
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芸能 2008年10月27日 15時00分
サンドウィッチマン冨澤同棲告白に、相方・伊達「早く結婚して」
昨年の『M-1グランンプリ』覇者であるサンドウィッチマン・富澤たけしが、結婚を前提にした彼女と同棲中であることを明かした。 富澤は今年、相方・伊達みきおとの同居生活を解消して、3LDKのマンションに引越。最新式のマッサージチェアを購入し、“未来の花嫁”との新生活をスタートさせている。さらに、12月1日には初のソロ単行本『ちょっと何書いてんのかわかんないです…!!』(講談社)を出版。12月10日にはサンドの単独ライブDVD『サンドウィッチマンライブ2008 〜新宿与太郎行進曲〜』(avex)の発売を控え、ノリに乗っている。 そうなると次は結婚に期待がかかるが、本人は「もう少し落ち着いてからじゃないですかね」と消極的。しかし、伊達は「僕は早く相方に結婚してほしい。そうすると落ち着くから」と、早期ゴールインを望んでいる。 そんな伊達は、売れっ子になった現在も彼女はできず、1Rでひとり暮らし。タイプである馬場典子(日本テレビアナウンサー)のような女性とは縁がないようだ。
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芸能 2008年10月25日 15時00分
先取り! 09年アイドルカレンダー
2008年も残すところあと2カ月。書店には早くも女性タレントの来年度カレンダーが並んでいる。古くは宮沢りえのふんどしカレンダーがブレークするなど、アイドルカレンダーは常に話題を呼んできた。今、旬のアイドルは誰か。勢いのあるグラドルは?タレントカレンダーは時代と人気を映す鏡なのだ。 東京・神田の書泉ブックマートには、アイドルやグラドルのカレンダーがズラリと並んでいる。カレンダー売り場担当者が現在の売れ行きを、こう分析してくれた。 「全てのカレンダーが出そろうのは11月10日前後ですが、やはり今のところはドラマなどでブレークしたタレントが人気上位にきています」 09年度カレンダーの目下の1番人気はガッキーこと新垣結衣(20)だ。ドラマ・映画に、2曲のシングル発売などマルチに大活躍。6月で惜しくも終了の公式ブログでは、1記事あたり最高1万8000件を超えるコメントが集まるなどファンからの声援も絶大だ。 東京・新宿の紀伊国屋書店で、精力的にカレンダーをチェックしていたアイドルカレンダー研究家の女性に話を聞くと、こんな答えが返ってきた。 「昨年の新垣結衣のカレンダーは疲れた表情が目立っていて、本当に寝る間もないアイドルなんだなって感じました。中身も番宣カットの使い回しが多く、カレンダーが原因で一時、人気が落ちたとも言われてます」 アイドルにとってカレンダー戦略も大事な要素だ。そんなガッキーも09年カレンダーではハツラツとした笑顔を満載している。やっぱりアイドルはこうでなくっちゃ! ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」でガッキーと共演し、ライバル関係ともいわれる戸田恵梨香(20)や、“ソフトバンクの看板娘”としてCMにも出ずっぱりの上戸彩(23)のカレンダーも好調に売り上げを伸ばしている。同様にドラマやCMでブレーク中の相武紗季(23)、堀北真希(20)、蒼井優(23)も注目度は高い。 ただ、これらトップグループのアイドルに、7〜8月の真夏ですら水着ショットがないのは残念だ。相武紗季のキャミソールの両肩ひもが外れ、服が脱げ落ちそうな妄想を抱かしてくれるショットが精いっぱい。特に推定88センチFカップ“隠れ巨乳”と評判の長澤まさみ(21)に水着ショットが1枚もないのは実に残念。清純派アイドルたちの牙城はあまりにも固かった。 その点、アッキーナこと南明奈(19)とオシリーナこと秋山莉奈(23)のグラビア界ツートップに、オヤジ殺しスマイルの安めぐみ(26)や小野真弓(27)などはセクシー路線でサービス満点だ。 南明奈はほとんど水着姿で登場し、はじける笑顔がステキだ。美尻自慢のオシリーナも負けてはいない。こちらはハミケツあり半ケツあり、魅力的なヒップの出血大サービス。尻フェチにはたまらないデキだ。 対する安めぐみはムッチリ唇を存分にアピールし、オジサマキラーの名にふさわしい一品に仕上がっている。また、小野真弓は表紙からトップレスで横乳チラリ。生唾ゴックンのセクシー度だ。 一方、アイドルたちとは別路線を走る巨大勢力が女子アナ。 「女子アナものは、トップアイドルに迫るくらい人気があります」(前出・カレンダー売り場担当者) 実際に愛ちゃんの愛称で親しまれている皆藤愛子(24)の中身を見てみると、これが水着姿はもちろん、ドキッとさせるような表情もない。正直、ファンでなければ物足りなさを感じるのだが、これが大人気というから女子アナブームの火はまだまだ燃え盛る。 09年度もより取り見取りの美女たち。来年1年間、あなたの部屋で時間をともにするカレンダー。来年は誰を“彼女”にする?
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レジャー 2008年10月25日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、26日) 19日(日)東京8R75万円馬券ゲット 石沢記者の狙いはこの馬だ!
先週の秋華賞で1000万円馬券を演出したブラックエンブレムがくれたヒントは、栗東滞在の重要性でもなければ関東馬の底力でもない。前走・ローズS15着からの巻き返し。いかに陣営がトライアルを“捨て切れた”か、だ。まして、いい意味で混戦、悪い意味でドングリの背比べの今年に限れば、余力の有無は重要なポイントになる。 1番人気が濃厚なオウケンブルースリにとって、前走・神戸新聞杯は叩き台の意味合いが強かったとはいえ、力試しの側面もあったはず。 一方で22キロ増と余裕あるつくりだった◎ロードアリエスは明確なひと叩きだった。それでいてオウケンとの差はわずか0秒3。約4カ月ぶりを使った上昇度を加味すれば逆転は十分に可能だ。 “TR仕様”だったその前走も不利な展開を克服しての5着だった。前半5Fが61秒3のスローで完全なヨーイドンの競馬。決め手のある差し、追い込み勢にとってはシメシメの展開のなか、アリエスは4角手前からスパート。舞台は直線に急坂が待ち構える阪神の外回り。終いバタバタの大惨敗まで考えられた。しかし、最後まで脚色は衰えず、結局、掲示板に載った先行勢はアリエスただ一頭。“捨てレース”にしてはできすぎだろう。 今回は「逃げ宣言」をしているアグネススターチが飛ばす淀みのない展開。例年、ダラダラペースで流れる菊だが、今年は極度のスローは考えにくい。さらに、絞れた効果と直線が平坦コースにかわることで最後の粘りはグッと増す。オウケンの鬼脚惜しくも届かず…が今年のシナリオだ。
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レジャー 2008年10月25日 15時00分
菊花賞 藤川京子 オウケンブルースリが末脚一閃よ!
日曜日は東京競馬場のゴール前特設ステージにて、阿部幸太郎さんと一緒に菊花賞の予想イベントを午前11時25分ころから行いますので、皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね。 さて、菊花賞は◎オウケンブルースリが豪快な末脚を披露します。 今年4月にデビューしてまだ6戦のキャリア。中京、阪神、新潟とそれぞれの競馬場で3連勝し、センスと潜在能力の高さを見せました。前走の神戸新聞杯は試金石の一戦となりましたが、この見極めは、もちろん「金」。負けたとはいえ、4角では最後方から2番手。絶望的な位置取りからものすごい瞬発力を発揮し、ディープスカイ、ブラックシェルから差のない3着ですからね。立派のひと言です。 折り合いに気を使う馬ですが、前走を見る限り、内田騎手とのコンビネーションはバッチリ。3000メートルも無難に乗り切ってくれるはずです。長く脚を使えるので外回りも合うし、勝ちパターンである3角過ぎからのロングスパートがピタリとハマりそうなムード。遅れてきた大物が最後の1冠を制します。
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レジャー 2008年10月25日 15時00分
菊花賞 アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 「菊花賞」です。本当ならば京都に遠征して、この目で菊花賞を体感したかったのですが、東京競馬場のウイナーズサークルで、昼休みに菊花賞の予想検討会。お相手は本紙でもおなじみの藤川京子さん。これは楽しみです。彼女のセクシー予想を、ぜひ東京競馬場でご堪能ください。 この日、TBSラジオは特別番組を放送。まあ、ラジオ版TBS感謝祭です。そこで午後の「爆笑問題の日曜サンデー」の中で、爆笑問題の田中さん、雨上がり決死隊の蛍原さん、そして、この私で菊花賞予想。リスナーの方に3人に対して投票してもらうということに。それぞれの番組対抗でもあり、何とか見事的中! といきたいものです。 さて「菊花賞」ですが、今年は異例ともいえる一戦です。皐月賞優勝のキャプテントゥーレが故障で休場。ダービー馬でTRの神戸新聞杯を制した横綱ディープスカイが来週の天皇賞・秋にシフト。ダービー3着、神戸新聞杯2着のブラックシェルが故障でリタイア。次元をひとつ下げた菊花賞となりました。ゆえに大混戦の様相です。 で、ロードアリエスに◎です。今年2月のデビュー。それゆえ5戦のキャリア。それでも、3戦目のJpnII・京都新聞杯では勝ち馬に足をすくわれた形でアタマ差2着。内容的には優勝したに等しいもの。そして、夏を休養し、秋に備えて充電。この藤原英厩舎のすごいところは、素質を認めた馬は決して無理をさせないことです。 それが早速、成果となって出たのが前走の菊花賞TRの神戸新聞杯でした。3カ月半の休養明けで22キロ増の馬体重。さすがに重め残りかなと見ていたら、何とディープスカイの5着に健闘。それも好位置で脚を温存して、初めての2400メートルに対応。勝ち馬と0秒4差。鋭く追い込んだオウケンブルースリと0秒3差。オウケンが夏に順調にレースを使い込んでいたことを考えれば出色の内容。前を行く馬と馬の間を割って出た勝負強さも特筆ものです。 父はスタミナ系のシンボリクリスエス。母はTCK女王盃優勝のレディバラード。使われたことによる学習能力も絶大。ズバリ単!です。
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レジャー 2008年10月25日 15時00分
菊花賞 本紙・谷口はアグネススターチに攻めの◎
今週は3冠クラシック最終関門の菊花賞。ダービー、NHKマイルCの変則2冠馬ディープスカイは天皇賞・秋への挑戦を決断し、ダービー3着馬ブラックシェルは屈腱炎発症で戦線離脱。にわかに風雲急を告げる菊絵巻は、出走18頭全馬に戴冠の可能性があるといっても過言ではない。 そんななか、8/9の出走確定の抽選も済まぬ1週前の時点でアグネススターチの大根田調教師は「“勝てるんちゃうの”とオレは思ってるんや」。記者も言いたかった同じ言葉を耳元でささやいたのだ。ちなみに同師は記者と栗東中学からの無二の親友。この不思議なデジャヴ感は4年前、カルストンライトオでスプリンターズSを制し、GIトレーナーの仲間入りを果たしたあの時とまったく同じだ。 もっとも、親しければ親しいほど、かしこまったやり取りは気恥ずかしくてできないもの。 「兵庫特別を勝った直後、赤木が馬上から『ディープスカイがいない菊なら十分に勝ち負けできますよ』と言ってくれたんや。それに、春とはストライドの伸びやかさが全然違うわ」 もうこの言葉だけで十分すぎるほどだが、さらに記者の意を強くさせてくれたのが調教役の吉永助手。「不器用じゃなくて、体が柔らかく器用すぎるから、手前をかえずに走り切れる。4走前、川田騎手が『この馬、手前をかえられるようになったらすごい馬になりますよ』と言ってくれたんだが、前走はうまく手前をかえてくれたし、道中、バランスよく走っている分、終いのひと踏ん張りが利いた」と成長著しいことを強調。「三千の菊花賞は後ろで折り合いに専念しなくちゃならない馬より、気分良く先行できる馬の方が有利なのは、ウチの父(故吉永猛調教師)の管理馬だったタマモハイウェイ(5着)で分かっているからね。放牧からガレて帰ってきたので、ボクが先生に『TRは回避して下さい』と頼んだんだけど、今、この素晴らしい状態にあるのは、使い出しを遅らせる決断をして下さったテキのおかげです」の説得力あふれるコメントで“大勝負”の腹は据わった。 史上空前の乱菊を制するはデビュー以来、最高の状態に仕上がったわが友の管理馬アグネススターチだ!!
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レジャー 2008年10月25日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.26(最終回)
先週、東京競馬場で行われた府中牝馬Sでキャロットクラブのブルーメンブラットが重賞初制覇を飾りました。今年は重賞で常に掲示板を死守。5歳になって本当にたくましく成長したなぁと改めて思いました。 それから先週、注目馬として挙げた京都9R・堀川特別のマルティンスタークが6番人気ながら優勝。続いて京都10R・清水Sのスピリタスはポルトフィーノに屈しましたが、ハナ差の2着。将来的には大きいところを取れる器だと思っていますので要注目です! さて、この新聞が店頭に並ぶころには、私の愛馬ブレイクランアウトが出走する東京9R・いちょうSは結果が出ているでしょう。土曜日はラジオ関西で競馬番組をやっていますので、神戸で結果を知ることになります。ドキドキ☆結果がついてくればすごくうれしいけど、とにかく無事に走ってほしいです。 愛馬が出走する日は、自分が走るわけではないのに、前日からソワソワして緊張して眠れないことが多いんですよ。そして、当日は暇さえあればオッズを見て人気を確認します。 愛馬のレースは私の中では大、大イベント。愛馬にはいつもパワーをもらい勇気づけられます。レースは過酷で命をかけて走っているわけですから、そのエネルギーは半端じゃありません。その姿を見て自分も頑張ろうって思うんです。落ち込んだり、挫折しそうになったり…いろいろなことがありましたが、今までどれだけ愛馬たちに助けられたことか。本当に心から感謝しています。 人が癒されるものはさまざまですが、私の場合は愛馬という存在がすべて。これからも一生懸命応援していきたいと思います! さて、キャロットクラブの今週の注目馬は、福島10R・西郷特別(1000万、芝1800メートル)に出走のプリンシペデルソルです。休み明けですがポン駆けが利くし、追い切りの動きも合格点。前走Vと同じ条件なら昇級の壁はないはずです。 最後になりますが、今週でこのコラムは終わりです。愛読してくださった皆さま、ありがとうございました。これからもキャロットクラブの馬たちの活躍を見守ってくださいね!
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