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その他 2008年10月23日 15時00分
現役女子高生グラドル 安西菜月&乾遥香 ビキニでPR
女子高生グラドルの安西菜月(16)と乾遥香(18)がDVD「桃もモ学園1組」と「こねこ組」のPRのため東京・有明の本紙編集局に来社した。 「桃もモ学園1組」はスクール水着のイメージ作品。「学校にプールがないので、スク水は着るのは久しぶり。競泳用とかと比べると、安心しますね」(安西菜月) 「こねこ組」は3人の女のコがいろんな衣装で、ゲームなどをする内容。 「撮影は楽しかった。作品を見る方にも、楽しんでもらえると思います」(安西菜月) 発売記念イベントは24日午後7時から東京・秋葉原のソフマップ音楽館CD館、25日午後3時から同、石丸ソフト2で行われる。(写真=本紙編集局を訪れた安西菜月(T155、B87W59H90=左)、乾遥香(T156、B86W58H84)がビキニ姿でツーショット)
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レジャー 2008年10月23日 15時00分
菊花賞追い切り速報 スマートギア絶好
「第69回菊花賞」(JpnI、京都芝3000メートル、26日)の木曜追いが今朝、栗東トレセンで行われた。なかでも、動きが目を引いたのは夏の上がり馬スマートギア。陣営は2002年の菊で大穴をあけた厩舎の功労馬ヒシミラクルを引き合いに出すなど、再度の“ミラクル”を期待している。当初は宙に浮いていた鞍上も、ブラックシェルのリタイアで引き続き武豊騎手が手綱を取ることになった。3冠最後の晴れ舞台で大仕事をやってのける。 夏の上がり馬はオウケンブルースリだけではない。阪神で1000万特別を勝った後、トライアルをスキップ。ジッと本番を見据えていたスマートギアが、満を持して菊の舞台に挑む。 「神戸新聞杯を使わずに菊花賞一本に絞ってやってきた」と猿橋助手。前走の野分特別は444キロでマイナス12キロ。猛暑のなか、馬体はギリギリに映った。賞金的には菊花賞出走が微妙な状況だったものの、陣営は馬の状態を最優先させた。 結果的に正解だった。「間隔があった分、しっかり攻め馬を積めたし、デキはすごくいい。以前は腰に気になるところがあったんだけど、今はその心配がなくなった」と本格化を感じ取っている。 腰に力がついて急激に良くなるのは晩成型マーベラスサンデー産駒の特徴。半兄のワンモアチャッターも5歳で初めて重賞を勝ったように、父母から奥手の血を受け継いでいる。 いかにも菊にピッタリの配合。期待値の大きさを猿橋助手はこう表現した。「ウチにいたヒシミラクルも野分特別を勝って菊花賞に挑戦したんだよ。前走は以前より前につけて差し切ったようにレースぶりも良くなっている」。2002年に奇跡の菊花賞Vを演じた名馬を引き合いに出し、静かにほほ笑んだその表情からは自信が見え隠れする。 しかも、鞍上は菊花賞男の武豊騎手だ。3勝2着1回と相性抜群のコンビが波乱を呼ぶ。 【最終追いVTR】前半からスピード感あふれる走りで、ゴール前ではビッシリと追われた。鞍上に気合をつけられると、最後はシャープに伸びてフィニッシュ。体調は文句なしだ。
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レジャー 2008年10月23日 15時00分
美浦黄門・橋本記者がマイネルチャールズ・松岡騎手を直撃
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞。群雄割拠の様相を呈すなか、果たして最後の1冠を手にするのはどの馬か。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者は、皐月賞3着、ダービー4着とメンバー屈指の安定感を誇るマイネルチャールズに着目。主戦松岡騎手を直撃インタビューした。 −−まずは追い切りの感想をお願いします。 松岡騎手「先週(2頭併せで)負荷をかけてやっているので、きょうはサッとやる予定だった。でも、またがってから太く感じたので、終いだけビシッとやりました。直線でステッキを落としたけど、追ってからグンと重心が沈み、反応はすごく良かった。休み明け3戦目で、ベストのデキで臨めます」 −−前走のセントライト記念は惜しい2着でした。 松岡騎手「勝って本番に行きたかったが、なかなかうまくいかないですね(笑)。馬体を併せると勝負強さを発揮するタイプらしく、自分の型に持ち込み力は示せたと思う」 −−最後の1冠に臨む現在の心境を聞かせてください。 松岡騎手「菊花賞はマルブツライト(2005年8着)、サンツェッペリン(07年14着)に続いて3度目の挑戦だし、落ち着いて乗れると思います。京都はタフなコースだけど、克服してくれるでしょう」 −−ポジショニングはどう考えていますか? 松岡騎手「逃げ宣言している馬もいるので、スタートしてから対処するつもりだけど、(05年、2番手マークからディープインパクトの2着した)アドマイヤジャパンをイメージして乗るつもりです」 −−距離については? 松岡騎手「若干長いと感じているけど、三千でドンと来いという馬は見当たらないし、この馬の底力を信じて乗りたい」 −−最後に意気込みをお願いします。 松岡騎手「距離が課題だけど、ロスなく走らせてやれば結果はついてくると信じています」
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レジャー 2008年10月23日 15時00分
天皇賞・秋1週前追い切り 古馬撃破へディープスカイがハードトレを敢行
神戸新聞杯を使ってからの上昇度は目を見張る。ディープスカイは15日、坂路組で3番目に速い800メートル53秒7をマークしたのに続き、今朝(23日)も52秒4→37秒9→12秒4(一杯)と元気いっぱいの動きを披露した。 「単走でも時計が出るようになったのは状態のいい証拠。この中間もしっかりケイコができている」と昆調教師は打倒!古馬勢に自信をのぞかせた。 ウオッカは秋初戦となった毎日王冠で2着に敗れたものの、これまでにない逃げる競馬で底力を見せつけた。 前走後は青写真通りのメニューを消化。今朝は坂路で800メートル52秒7→38秒5→12秒4(馬なり)をマークした。「前走を使って確実に状態は良くなっている。体全体にもボリュームが出てきた」と前川助手は話した。 いよいよ復帰戦を迎える昨年の最優秀3歳牝馬ダイワスカーレット。ぶっつけでのGI挑戦と不利な材料は少なくないが、松田国調教師の表情に不安の色は一切ない。坂路で一杯に追われ、800メートル52秒0→37秒9→12秒9を計時した。 「追い切りでの息遣いも良く、思惑通りに攻め馬をやれている。気合も乗りすぎず、リラックスしている」。今秋は天皇賞・秋と有馬記念の2戦のみを予定。まさに一戦入魂の構えだ。
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レジャー 2008年10月23日 15時00分
船橋・平和賞 道営チョットゴメンナ快勝
全日本2歳優駿TR「第54回平和賞」は22日、船橋競馬場で行われ、今野忠騎手が騎乗した7番人気のチョットゴメンナ(牡2歳、北海道・堂山芳厩舎)が優勝。重賞2連勝を飾った。 カンパイのあった一戦は、仕切り直しのスタートで落馬する馬が出るなどアクシデントの連続となった。そんななか、ゴメンナは道中2番をキープ。直線では逃げ粘るイケノナインとの叩き合いを制した。「少し遊びながら走ると聞いていたので、気を抜かせないように乗った」と今野忠騎手。宮崎光騎手が急性気管支炎のため、急きょの乗りかわりとなったが、冷静な手綱さばきで大役を果たした。 次走は未定だが、堂山芳師は「全日本2歳優駿には他の馬で来るつもり。南部駒賞(水沢1600メートル、11月16日)とか裏街道でいきます」と話した。
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その他 2008年10月23日 15時00分
ふるさとダービー広島31日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪
広島で生まれた「ふるダビ」じゃけんやっぱり最後は広島じゃろう。10月31日から11月3日までの4日間にわたり広島競輪場で開催される「第6回ふるさとダービー(GII)」の関係者とキャンペンガールのKギャル(みおさん(右)ちえさん(左))=写真=が22日、東京・中央区の本社を訪れた。 広島市経済局競輪事務局の矢吹泰治次長は「広島で初めて開催されたふるさとダービーも今年で最後となりました。北京五輪銅メダリストの永井選手、山崎、伏見選手らS級S班の一線級がそろいました。西田選手ら地元勢にも頑張ってもらい、ファンの皆様に喜んでもらえる熱い戦いを期待しています。私たちも本場を盛り上げ、目標の127億円を達成できるように頑張ります。ご協力お願い致します」と抱負を語った。 また、開催期間中には日本全国麺まつりと題して、毎日先着2000名、北は北海道・函館ラーメンから南は九州・熊本ラーメンまでの8地域の“ふるさと”の麺が食べられるファンサービスもある。 なお、全国42の競輪場、58カ所の専用場外(サテライトなど)で場外発売される。
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その他 2008年10月23日 15時00分
ケイリン徒然草 グランプリのシード権争い カギを握る佐藤友和
グランプリのシード権争いはすでに決まっている井上昌己(長崎)渡辺晴智(静岡)山崎芳仁(福島)伏見俊昭(福島)と北京五輪でケイリン銅メダリストの永井清史(岐阜)の残りの椅子を巡ってもの凄い争いになりそうだ。 7300万の獲得賞金の小嶋敬二(石川)が安全圏かと思われたが、平原康多(埼玉)が久留米共同通信社杯2着で6900万円まで追い上げているし、新田康仁(静岡)もこのところレース展開に恵まれていないが、6600万円と圏内にいる。 さらに怖いのは佐藤友和(岩手)だ。共同通信社杯では明らかに佐藤にGIIを獲らせるレースを北日本勢はやった。山崎の後ろが佐藤で伏見がそれをガードする展開では他の選手は手も足もでない。山崎を4角一気にまくり追い込んだ佐藤の圧勝に終わり佐藤の賞金獲得額は6577万まで上がった。 山崎、伏見、佐藤の組み合わせは広島ふるダビでも同じになる。すでに権利のある山崎、伏見が、賞金の良いふるダビで再び佐藤を優勝させるレース展開は十分に考えられる。 しかも、ふるダビには佐藤マークが指定席の有坂直樹(秋田)がいないのだ。北日本ラインは自由自在な作戦をたてることが出来る。佐藤に再び有利なレースの組み立てを考えることはできるだろう。 この作戦にストップをかけるのは武田豊樹(茨城)と永井清史(岐阜)ら先行選手だ。北の出鼻を叩くのは武田と永井のダッシュしかない。 武田は山崎キラーとして有名だし、永井も久留米共同通信社杯では中途半端なレースをしたが、まくりの展開に持ち込まず、先行に徹していけば北ラインの結束を打ち破ることができるだけの力はあるはずだ。 小嶋の狙いは西武園の全日本選抜のタイトル奪取だろう。ここで永井との連係がとれるようならチャンスは十分にある。 西武園はご存じの通り直線47.6メートルの33バンクなみのバンクで、主導権を取ったラインが絶対といっていいくらい有利だ。 かつて平成10年の日本選手権で吉岡稔真(福岡)が岡崎孝士(熊本)のカマシ先行に乗って番手まくり、絶好調の神山雄一郎(栃木)のまくりを抑えたレースを思いかえすと、永井-小嶋の中部ラインが山崎、佐藤の出鼻をくじくことは十分に可能だろう。 しかし、全日本選抜にはまだ間がある。流れがどう変わってくるか分からないが、組み合わせ如何で選手の心理、たとえば山崎の心理、伏見の心理などは簡単に読めるだろう。 展開のコメントも大事だが、そのなかに含まれたもの…心理的な面も良く考えたい。
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その他 2008年10月23日 15時00分
競輪穴男列伝 山田裕仁の気迫はスゴイ
久留米の共同通信社杯で痛恨の失格はしたが、山田裕仁(岐阜)の気迫は狙える。準優は小嶋敬二(石川)がジャンからものすごいタイムで引いてバックを獲り、合わせて出た山田を3着に残した。 本来の山田なら小嶋が佐藤友和(岩手)にまくられたところで終わりだったが、番手から出てインに飛びつき3着を確保した。その気迫は「まだまだやれる」という気持ちをファンに与えている。 それに引き替え同期の神山雄一郎(栃木)は先行マークで直線の差し脚も切れを欠いている。時には若手選手のダッシュにちぎれたりして、かつての神山の面影はなく、よほど楽をして回らないと伸びを欠いている。 山田は近況が25戦して10勝と健闘している。内訳はまくり勝ちが5回に逃げ切り3回と、素晴らしいものがある。たしかにレースのグレードは神山に一枚落ちるし、斡旋の面でも山田は恵まれていない。久留米の共同通信社杯以後の斡旋はなんとF級戦が続く。平塚・松山・福井のFIでは山田には気の毒な気もする。 今年の山田はそれでもふるダビ観音寺を制して4000万と、現在は賞金ランク19位でぎりぎり圏内にいる。昨年は5900万で11位だった。 山田の存在は中部勢にとってまだまだ主軸としての価値は十分ある。先行マークを狙えば浜口高彰、山口幸二らは後を回らざるをえないレースは当分続くだろう。それはたとえ不発に終わっても、バックではかならず仕掛けて後ろが動きやすいレースをするからだ。 山田の狙いは全日本選抜だろう。まくりのレースができるだけの力はまだ残っている。小嶋が山田のためにブンブン先行して結果的には、佐藤にまくられたが、そんな「中部の義理」はいまも生きているし、これからも山田がS級でいるうちは有効だろう。 先行まくり選手を育てて中部をアンチ北日本の存在に置くのは山田の役目だ。北日本に一矢報いないと競輪はつまらないものになる。山田がSSに戻って中部の作戦参謀になったときには、2000年から吹き荒れた中部旋風が戻ってくるに違いない。 繰り返すが、山田という軸がなくなると中部は昔のスター不在に戻ってしまう。いまはFI戦を3連覇して、山田らしさを取り戻してくれれば…と思っている。それに人気があってもなくても、今年後半は山田を追いかけてみたい。 特に6番車や4番車の時には山田のプライドに火がつく。そんな組み合わせの時には頭からの押し目買いだ。神山に追いついた時の気迫をもってすれば、人気の若手を蹴散らせてしまう場面は十分期待出来るはずだ。
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レジャー 2008年10月22日 15時00分
菊花賞 オウケンブルースリ 併走遅れもノープロブレム!
主役不在とはいわせない。牡馬3冠のラスト「第69回菊花賞」(JpnI、京都芝3000メートル、26日)の最終追い切りが今朝(22日)、東西のトレセンで行われ、この夏最大の上がり馬オウケンブルースリが軽快な動きを披露した。強烈な末脚を見せた神戸新聞杯。惜しくも前には届かなかったが、その上位2頭は菊の舞台にいない。京都の直線でその決め手を存分に生かす。 デビューは皐月賞も終わった4月26日の福島。未勝利を勝ち上がるのに3戦を要した。最初は決して目立つ存在ではなかったオウケンブルースリが、いよいよ主役として淀のクラシックの舞台に立つ。 「1度使って調整は楽になっているし、いい状態で臨めそうだね」と音無調教師は静かにうなずいた。もうあわてる必要はない。この余裕がデキの良さを物語っている。 1週前の追い切りは栗東坂路で800メートル56秒2。平凡な時計にも同師は微動だにしない。 「馬場状態がかなり悪かったし、時計はそんなに問題じゃない。しっかり併せ馬をすることが目的で、それ自体はうまくいったから」。19日にも坂路で800メートル58秒7、ラスト1F14秒9をマークしており、抜かりなく仕上がっている。 前走の神戸新聞杯は3着。しかし、内容は強かった。道中は最後方。早めに動いた勝ち馬ディープスカイと、4コーナーではかなりの差が開いていた。「とても届きそうにない」と同師に惨敗まで覚悟させたが、そこから猛然と追い上げた。 差し届かなかった前の2頭…ディープスカイは天皇賞・秋に進み、2着のブラックシェルは故障でリタイア。目の上のタンコブがいなくなった今、思う存分、その決め手を生かせるはずだ。 どの馬にとっても未知の領域となる3000メートル。「コーナーが6つあるし、枠順などいろんな要素を味方につけなくてはならない」と音無師。オウケン自身にも折り合いという大きな課題がある。 だが、そのあたりを踏まえたレースが神戸新聞杯だった。内田博幸騎手はあえて最後方で折り合いに専念。そこからどれだけ脚を使えるか試した感が強い。 「折り合いさえつけば距離は心配していない。自分のレースさえできれば」と同師は言った。2周目の3コーナー、坂の下りをリズム良く乗り切ればあとはフルスロットル。無尽蔵のスタミナを持つウチパクが栄光のゴールを目指して追いまくる。 【最終追いVTR】坂路で併せ馬。同じく菊花賞出走のミッキーチアフルに1馬身遅れとなったが、相手の鞍上は体重の軽い生野騎手。この馬自身も仕掛けてからの反応は上々。ゴール前は真っすぐに伸びて時計以上に切れのある動きを見せた。
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スポーツ 2008年10月22日 15時00分
野球 WBC監督は原か渡辺久か梨田
イチローの、海の向こうからの横ヤリが、WBCの監督問題に決着をつけるのか。星野仙一支持の王貞治コミッショナー特別顧問がイチローに同調する姿勢に、体制検討会議のメンバーも従わざるを得なくなったからだ。それにしても、楽天野村克也監督がオフレコ話をしゃべり、星野氏はダンマリを決め込む。一任されたはずの加藤良三コミッショナーは右往左往。いったい、どこにランディングするのか。プロ野球界の策のなさ、無定見ばかりが目立つのだ。 王特別顧問を金屏風の前に座らせ、楽天野村監督が大老。老中に加藤コミッショナーを配し、星野氏を屏風の裏に控えさせていれば、“御前会議”は一件落着すると高をくくっていたのか。プロ野球OBが解説する。 「まぁ、その見立ては正しいな。王さんがこうすると言えば、選手は日本人大リーガーを含めて従わざるを得ないと思っていたのは間違いない。それが、イチローの物言いで、1からとは言わないまでも練り直しを迫られることになった。日本が本気で2連覇を狙うなら、現役監督が指揮を執るのは当たり前のこと。イチローの言うことは、あまりに正論だから、耳を傾けるしかなくなったんだよ」 すべては、体制検討会議が選手の意向を無視したことに起因しはしないか。スポーツ紙デスクが証言する。 「北京五輪の日本代表のコーチと選手選考のあたりから星野氏への不満の声は、すでにあった。金とは言わないまでも、銅を取ればすんなり“リベンジ体制”は認められたでしょう。それが、あのていたらく。球界はもちろん、ファンから『星野ノー』の声が上がり、それらすべてがイチローの耳に届く。そして、決定打が野村監督のリーク。条件が整ったところで、イチローの発言につながったわけです」 27日の検討会議でWBC監督が決定するのは、もはや既定の事実。1週間の猶予もない。イチローの怒りを含んだ提案に王監督はどんな答えを用意しているのか。 一部では、イチローの兼任監督案も出てきている。 「それだけは、絶対にない。第1回大会のときがそうだったように、選手間でのリーダーシップを発揮する覚悟はできているだろうが、役割はそこまでとイチローは心得ている」 岩村や松坂、黒田の両投手らのメジャーリーガーだけではなく、日本球界から参加する選手も、尊敬するイチローのアドバイスには従う。 先日、引退した清原は親分肌の人間性が、イチローはその世界基準のプレーが選手を引きつけるのだ。 それでは、WBC体制検討会議は週明けの27日、誰を監督に指名するのか。前出のスポーツ紙デスクが推理する。 「ケチのついた星野氏も、ケチをつけた野村監督も、もう指名はできない。現役監督を前提にすれば、セ、パのクライマックスシリーズに進出している4チームの監督が候補になる。そのうち、中日落合監督は早くに打診されて断っているから除外していい。残る3監督、巨人原、西武渡辺、日ハム梨田から、選ばれるのはまず間違いない。ここまで、選考がのびたんですから、日本シリーズで戦う2監督のどちらかに落ち着くんじゃないかな」 調和、バランスを旨とするのが日本人。落ち着く先が見えてきた。
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