広島市経済局競輪事務局の矢吹泰治次長は「広島で初めて開催されたふるさとダービーも今年で最後となりました。北京五輪銅メダリストの永井選手、山崎、伏見選手らS級S班の一線級がそろいました。西田選手ら地元勢にも頑張ってもらい、ファンの皆様に喜んでもらえる熱い戦いを期待しています。私たちも本場を盛り上げ、目標の127億円を達成できるように頑張ります。ご協力お願い致します」と抱負を語った。
また、開催期間中には日本全国麺まつりと題して、毎日先着2000名、北は北海道・函館ラーメンから南は九州・熊本ラーメンまでの8地域の“ふるさと”の麺が食べられるファンサービスもある。
なお、全国42の競輪場、58カ所の専用場外(サテライトなど)で場外発売される。