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ふるさとダービー広島31日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪

 広島で生まれた「ふるダビ」じゃけんやっぱり最後は広島じゃろう。10月31日から11月3日までの4日間にわたり広島競輪場で開催される「第6回ふるさとダービー(GII)」の関係者とキャンペンガールのKギャル(みおさん(右)ちえさん(左))=写真=が22日、東京・中央区の本社を訪れた。

 広島市経済局競輪事務局の矢吹泰治次長は「広島で初めて開催されたふるさとダービーも今年で最後となりました。北京五輪銅メダリストの永井選手、山崎、伏見選手らS級S班の一線級がそろいました。西田選手ら地元勢にも頑張ってもらい、ファンの皆様に喜んでもらえる熱い戦いを期待しています。私たちも本場を盛り上げ、目標の127億円を達成できるように頑張ります。ご協力お願い致します」と抱負を語った。
 また、開催期間中には日本全国麺まつりと題して、毎日先着2000名、北は北海道・函館ラーメンから南は九州・熊本ラーメンまでの8地域の“ふるさと”の麺が食べられるファンサービスもある。
 なお、全国42の競輪場、58カ所の専用場外(サテライトなど)で場外発売される。

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