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その他 2008年11月22日 15時00分
月刊優駿12月号をプレゼント
25日(火)に発売されるJRA発行の競馬総合誌「月刊優駿12月号」=写真=を10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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社会 2008年11月22日 15時00分
元厚生次官連続テロ事件 犯行声明ナゼ出ない?
元厚生事務次官宅が相次いで襲撃され3人が死傷した連続テロ事件で、警視庁と埼玉県警は共同捜査本部を立ち上げ、犯人特定を急いでいる。しかし、22日までに逮捕に結び付く有力な手掛かりは得られず、捜査は難航。単独犯か複数犯か? 第3の凶行はあるのか? 「犯行声明を出せない理由」が事件解決のカギを握っている可能性がある。 「旧厚生省の歴代事務方トップを2日連続で狙い、宅配便を装う手口や刃物を使った犯行態様なども同じ。これだけ関連性をうかがわせながら、まだ同一犯と断定しきれないのは、一向に“あるべきはず”の犯行声明が出ないからだ。これが捜査方針をかく乱させているのは間違いない」(警視庁詰め記者) 17日、埼玉県さいたま市で元厚生事務次官の山口剛彦さん(66)、美和子さん(61)夫妻宅を襲った犯人は、刃渡り約20センチと大ぶりの刃物で2人を殺害。翌18日には、東京都中野区にある元同次官の吉原健二さん(76)宅で、応対した妻・靖子さん(72)をやはり刃先の長い刃物で刺して重傷を負わせた。 2件連続した時点で、「厚生事務次官経験者」が狙われたという共通項が浮上。手口がきわめて似ていることから同一犯の線が濃くなり、第3の犯行を警戒して厚生労働省はパニック状態に陥っている。なんらかの政治思想を持つ組織による犯行とみられたが、これ以降、犯人の動きはパタリと止まった。靖子さんの目撃証言から、2件目の実行犯は30〜40歳代の男と分かっている。 官僚国家ニッポンで事務方トップ経験者が立て続けに殺傷された事件は、関係各所に大きな衝撃を与えた。報道では「テロ」の文言が躍ったが、日を追うごとに慎重なスタンスに移行している。 「当初は、国家転覆を図る過激なグループによる組織的犯行とみられていた。左派系団体は大抵、凶器に鉄パイプを使うため、右翼やセクト(派生団体)、カルト教団がマークされたが、実行犯がどこかの組織に属しているなら犯行を誇示したいはず。ところが肝心の犯行声明はいまだにないからどうも、違うようだ。単独犯ではないか」(公安筋) 事件の背景を探るほど、今回の凶行には不可思議な点が多いことに気付く。中曽根政権で年金制度改革がなされた1985年当時、吉原さんは厚生省年金局長を務めており、山口さんは同局年金課長だった。翌年から始まった基礎年金制度の創設に奔走した“師弟コンビ”である。前出の記者は「制度を恨んでの犯行ならば、なぜ今なのか。しかも政治家ではなく、官僚として評判も悪くない2人を狙ったのはなぜか」と疑問を口にする。 現職の舛添要一厚労相や当時の小泉純一郎厚生相に比べれば、警護面では犯行計画を立てやすかったに違いない。しかし、だからといって20年も昔の担当者を狙うだろうか。現時点で犯行動機は不明であり、「制度に恨みを持つ者」が犯人像の一例に挙げられているにすぎない。おぼろげながらメッセージ性を感じさせつつ、その実、判然としない。つまり、犯行の結果がだれにも分かるようなダイレクトなメッセージになっていないのである。まして何らかの思想信条に基づく犯行であれば、どこかで“天誅”の理由を明かさなければ意味がなくなる。 前出の記者は、あくまでも可能性のひとつとして「犯人は犯行声明を出さないのではなく、出せないのではないか」とみる。 「犯行声明を『出せない』のだとすれば、犯人像はある程度絞り込める。たとえば、犯行は特定の人物にだけ分かる警告であって、一般に知られては都合の悪い場合。暗に『次はオマエだ』と脅すことで何らかの利益を得ようとしていることなどが考えられる。もうひとつは口封じ。犯行声明を出すことが、動機解明や犯人像に結び付いてしまい、墓穴を掘る形になってしまう」(同記者) 犯行声明がないことが“沈黙のメッセージ”なのか。一刻も早い犯人逮捕が待たれる。
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芸能 2008年11月22日 15時00分
山本モナ 仕事復帰は遠い!?
今年7月、日本ハム・二岡智宏内野手との不倫疑惑を報じられ謹慎中のフリーアナウンサー・山本モナ(32)。復帰が待たれる中、経営学修士(MBA)資格の取得のため都内の大学院に通っていることが明らかになった。どうやら、復帰をめぐって所属事務所と意見が合わず衝突しているらしい。 「二岡は“不倫の代償”で今オフに巨人から日ハムにトレードされ、ひと段落。そろそろモナの復帰もありそうな矢先に、資格取得を目指していることが判明した。まだしばらく復帰することはないと思います」(テレビ関係者) モナは今年7月、キャスターを務めたフジテレビ系の情報番組「サキヨミ」の初回放送終了後、二岡内野手とのスキャンダルが発覚。直後に所属事務所の「オフィス北野」はモナを無期限の謹慎処分にすることを発表した。 「フジが降板させたわけではないから、『サキヨミ』はモナの代役を立てずに席を空けて待っていた。視聴率を考えれば、大いに復帰を期待していたようだが、モナの事務所から『復帰できない』と申し入れがあり、結局、10月からタイトルを『サキヨミLIVE』に変えリニューアルした」(同) モナは、TBS系「NEWS23」でリポーターを務めていたおととし9月、民主党衆院議員との不倫スキャンダルが発覚し、わずか1週間で番組を降板。しかし、3カ月後には復帰し、かぶり物姿まで披露するなど新境地を開拓。バラエティー番組を中心に活躍した。 「あの時、復帰できたのも、事務所のビートたけしが救いの手を差し伸べてくれたから。今回の騒動でも、たけしはモナの尻拭いをするため、フジの特番にノーギャラで出演。なんとかモナを再生させようと四方八方に手を尽くしていました」(芸能プロ関係者) たけしのおかげか、週刊誌などでは年内、年明け早々などモナの復帰時期についての報道が飛び交ったが、復帰にはまだ時間がかかりそうだ。 「議員と不倫した時は、モナはまだ芸能界のことがよく分からなくて、たけしや事務所の指示にすんなり従って何でもこなした。ところが、多少ブレークして、芸能界にも慣れたため自己主張するようになった。たけしが自分のことをネタにするのも納得していないらしい。あまりにも衝突が続けば、モナが事務所を辞める可能性もある」(同) たけしは相変わらずモナの“不倫ネタ”で引っ張り、「レギュラーを務めるTBS系『情報7daysニュースキャスター』で二岡のトレードの話題になった時、わざわざ『大好きだった 五反田』とモナとの不倫を連想させる落書きをした写真を用意した」(同)という。 モナの芸能界復帰が怪しくなってきた。
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スポーツ 2008年11月22日 15時00分
WBC 原監督、コーチ陣困惑 侍ジャパン崩壊の危機
来年3月に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)日本代表のスタッフ会議が21日、都内のホテルで行われた。第1次候補選手から辞退者が現れ、ドリームチームの見直しをすることになった。コーチによって意見が食い違い足並みが揃わず、原監督と中日の場外戦までぼっ発した。サムライジャパンの“狂騒曲”が止まらない。 原ジャパンの迷走ぶりが加速している。 12日に発足し、同日行われたスタッフ会議で、第1次代表候補選手48人をリストアップ。連覇に向け、イチロー(マリナーズ)や前回大会MVPの松坂大輔(レッドソックス)らが出場に意欲を示す中、新井貴浩(阪神)がケガの治療のため、早々と辞退した。 この日行われたスタッフ会議では、メンバーの修正が行われた。会議に出席した山田久志投手コーチは「ちょっと(チームの)構想が崩れてしまった。辞退した選手が出たから、それに代わる選手をどうするのか。最終的に(人数が)増えたんじゃないかな。大変な選考でした」と明かした。 一方で、高代延博打撃コーチは「今回は48人をそのままで、ということを聞いてますけど。(誰も)辞退するとは聞いてないです」。コーチ陣の間で矛盾が生じている。 さらに、一部球団がサムライジャパンに対して非協力的なことが判明した。原辰徳監督は「ある球団では誰一人協力者がいなかった」と嘆いた。 山田コーチも「ピッチャーであてにして、大切にしてた部分のひとりが辞退ということで残念な気持ちが強い」と語り「(辞退理由が)なるほどという選手もいれば、理由なしの選手もいるんでね」と首をかしげた。 日本代表の監督、コーチ陣からは非協力的な球団の名は明かされなかった。だがこの日、オーナー会議に出席した中日の白井文吾オーナーは、「オリンピックでは全面協力したからな。5人出したからな。森野(将彦)はケガが治りきらないうちに引っ張られて。(五輪後に)川上(憲伸)もどこが悪いかわからないけど、1カ月以上、出てこなかった。オリンピック後遺症はきついよな」と言い、さらにこう続けた。「誰が候補に挙がっているかわからないけど、(WBCで)働けそうな選手は(ウチには)いないんじゃないか。監督がケガ人は出さないと言っている」とやんわりと辞退を示唆した。 徐々に歯車が狂い始めてきたサムライジャパン。選手選考は難航を極めている。
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スポーツ 2008年11月22日 15時00分
野球 岩隈がMVPに輝く
楽天のエース、岩隈久志が初の最優秀選手賞(MVP)を受賞。WBC出場に意欲を見せた。 今シーズン21勝と自己最高の成績を収めた。最多勝、最優秀防御率など投手タイトルを総ナメにしたことが評価され、5位のチームからの選出は1988年門田博光(南海)以来、20年ぶりの受賞となった。 9冠目を獲得したエースは「優勝していないチームから選ばれ感謝している。チームの関係者、選手に支えてもらった結果、この賞がもらえた」と笑顔。WBCについても「やりたいと思いますし、選ばれなくても今年も2月にはブルペンに入れるような体を作りたい」と早期始動を宣言した。
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スポーツ 2008年11月22日 15時00分
野球 山口が育成枠から初の新人賞
山口鉄也(巨人)=写真=がセ・リーグの最優秀新人(新人王)に輝いた。育成選手出身として史上初の快挙を成し遂げた。 今季中継ぎながら11勝を挙げた。「3年前、育成として入ったんですけど、(新人王が)獲れるとは思っていなかったんでうれしいですね」とはにかんだ。いつリストラされるかわからない米国での経験を糧に、ここまで這い上がってきた山口は「来期もチームの勝利に貢献したい」とフル回転を誓った。
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スポーツ 2008年11月22日 15時00分
新日本プロレス 1・4日米レジェンド合体へ
黒いカリスマがドームに向けて動き出した。 新日本プロレスのレジェンド蝶野正洋が21日、都内の同事務所で記者会見。“TNA版レジェンド”カート・アングル&ケビン・ナッシュの参戦が決まった来春1・4東京ドーム大会で、日米レジェンド集結構想を明らかにした。 8・15大阪大会でアングルとタッグを結成した際に「レジェンドのアメリカ版みたいのができたら、おもしろいな」と発言していた。蝶野の発言を受け、米TNAでアングルとナッシュをはじめ、Sスタイナー、ブッカーT、スティングらスーパースターが集結したユニット「メーン・イベント・マフィア」が結成された。 TNA版レジェンドの1・4参戦が決まり、蝶野は「大きな舞台でレジェンドが集結すればいいな」と日米レジェンドの合体に動き出す考えを示唆。さらに「彼らと話し合ってワールドワイドなものにしたい」と語った。 「ドームはレジェンドが世界を巻き込んだ形で動き出すスタートの場となる。昔、オレがWCWのエリック・ビジョフから黒い軍団を作ってくれって言われたときと同じ動き」と言う蝶野。かつてのnWoで一大ムーブメントを築いたころのように、黒い総帥は来春、ドームでの日米レジェンド合体の先に大きな野望を見据えている。
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スポーツ 2008年11月22日 15時00分
全日本プロレス 諏訪魔&近藤に不協和音
きょう22日の茨城・古河市古河体育館大会で開幕する、全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」に出場する諏訪魔&近藤修司が21日、横浜市内の同道場で練習を公開。連携不足を露呈した。 最凶軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)を離脱し、初の最強タッグを迎えるふたり。練習では、連携技の確認を行った。 サンドイッチラリアート、ランサルセ(串刺しスピアー)&ジャーマンを試し切り。さらには諏訪魔のラストライド、近藤のキングコングラリアートと互いの必殺技による合体技を試したが、どこか息が合わない。コンビネーションに不安を残す結果となった。 それでも「この最強タッグで、ある程度結果を残せなければ、コンビを解消するぐらいの気持ちで臨む」(近藤)と不退転の決意を表明。2年連続準優勝の諏訪魔も「最強タッグに優勝して、その先のベルトも考えている」と世界タッグ王座への挑戦権獲得を誓った。 全日プロの将来を担うふたりは、タッグ戦線に新たな風を吹かせることができるか。
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その他 2008年11月22日 15時00分
浜名湖SG競艇王チャレンジカップ開催記念Tシャツを5人にプレゼント
いよいよ25日(火)から浜名湖競艇でスタートを切る「SG第11回競艇王チャレンジカップ」。同レースの開催記念Tシャツ(サイズはL)=写真=を5人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2008年11月21日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) 特捜班はリザーブカードを指名
秋華賞を栗東滞在効果で快勝したブラックエンブレムに続けとばかり、関東馬が早めに栗東へ入厩するパターンがトレンドになっている。「第25回マイルCS」(GI、京都芝1600メートル、23日)にも、リザーブカードが東の刺客としてスタンバイ。特捜班は迷わず激穴馬として指名した。重賞制覇はまだないが、関屋記念、富士Sの2着惜敗があり、地力強化は歴然。この中間はさらなるパワーアップを図るため、栗東でハードトレーニングを重ねてきた。この意欲、買える。 付きっきりでリザーブカードに調教をつけている栗田助手から、最初に出たのは驚きの言葉だった。 「栗東の逍遥馬道はアップダウンが激しくて、馬も力強く踏み込んでいかなくては前に進まない。坂路は坂路で、深く深呼吸させてから走らせないと息が続かない。美浦の坂路だと一息で上がれるんだけどね。同じ施設でも、ここまでかかる負荷が違うとは…」 しかし、陣営がわざわざ11月2日にリザーブを栗東に連れてきたのは、まさにそこに期待していたから。美浦をはるかに上回るハードな調教施設でリザーブを極限まで鍛えようという腹積もりなのだ。 だが、それは大きなリスクも伴う。耐え切れなければ調子を崩す可能性もあったわけだが、リザーブは見事に期待に応えてみせたという。 「カイバをしっかり食べてくれるんで、思い通りに乗り込めた。その効果か、今までなかった筋肉が内股にまで盛り上がってきている。心肺機能もかなりしっかりしてきた」 19日に栗東DWコースで行われた追い切りは、6F84秒3、ラスト1F11秒7の鋭いフィニッシュ。フォーリクラッセ(5歳1600万)を追いかけてあっさり併入したが、終始、抜群の手応えで、滞在効果は動きにもはっきり表れている。 昨暮れはまだ1600万の条件馬だったが、今年に入ってめきめき力をつけてきた。特に夏以降は関屋記念と富士Sで2着。重賞勝利こそまだないが、この勢いは侮れない。 「2走前の京成杯AHは崩れたけど、あれは道中、なし崩しに脚を使ってしまったから。終いまでうまくタメが利けば、一瞬の脚がある。爆発力は相当なものだと思う」 そこに栗東滞在のパワーアップが加われば…。 「そう、今ならGIでも一発を狙える」と栗田助手は笑みを浮かべた。ローレルゲレイロ、マイネルレーニアといった速い馬がそろい、差し馬向きのペースになり、流れは向く。ハードトレーニングを力に変換した東の刺客が、波乱を呼ぶ。
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