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スポーツ 2008年11月07日 15時00分
新日本プロレス ドヒール裏テンコジ解禁へ
新日本プロレスG1タッグリーグを制した天山広吉&小島聡のテンコジが6日、都内の同事務所で会見。22日開幕の全日本プロレス最強タッグに向けて秘策を明かすとともに、2大タッグトーナメント制覇を宣言した。 開幕前のバイクの衝突事故で天山が不調に陥りながら「友情パワー」で、なんとか7年ぶり2度目のトーナメント制覇を成し遂げた。この日は優勝賞金1000万円を受け取り、天山が「今回は迷惑掛けたから全部コジにあげる。オレは最強タッグの分でええわ」と友情を垣間見せた。 強固な友情で快進撃を続けるテンコジは、すでに視線の先に次なる標的となる全日プロ「世界最強タッグ決定リーグ戦」を見据える。天山が「今度はオレがコジにお返しせな」と言えば、小島も「テンザンとなら優勝狙える」とV宣言だ。 だが、前途は視界良好とはいえない。G1タッグを優勝したことで周囲から標的にされる立場となったことに加え、特に最凶軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)から狙われるのは必至。VM軍と闇社会で繋がっている新日プロのドヒール軍団GBH真壁&矢野、飯塚高史から何らかの報復があってもおかしくない。 事実、今夏のG1クライマックスでは天山、小島ともにVM軍とGBHにそれぞれ襲撃され、不本意な結果に終わった。それだけに小島は「かつて天山はGBH、オレもVMにいたんで、いざとなったらテンコジのB面というか、裏テンコジを出せばいい」。目には目をとばかりにヒールファイトで応戦する構えだ。 「テンコジとして全部の勲章を獲る」。G1タッグ優勝でかつての輝きを取り戻したテンコジが今度は2大タッグタイトル制覇という偉業達成に向けて動き出した。
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
武蔵野S アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 来週から7週連続のGIシリーズ。グランプリの有馬記念まで一直線に続きます。京都では来週がエリザベス女王杯で、再来週がマイルCS。京都の深まる秋は、ひと際あでやかな紅葉を見せつけてくれるはずです。 その京都では「京洛S」が行われます。6F戦というだけあって、逃げ、先行馬がズラリとそろいました。それゆえ、どの馬が主導権を取るのか難解ですが、注目しているのが、サチノスイーティー。1年2カ月の休養明けを2度叩き込まれて、今回が走りごろの3走目。芝は久しぶりですが、昨春の芝の6F戦、GIIIのオーシャンSでアイルラヴァゲインのハナ差2着。好位3、4番手から押し上げたもので一介の逃げ馬ではないことを実証。54キロのハンデもうれしい材料。出番です。 さて、東京では「武蔵野S」です。ダートのマイル戦。あのカネヒキリが2年5カ月ぶりに姿を見せてくれます。実績は文句なしにピカイチ。ダートのマイル戦も東京で3戦2勝、2着1回。アッサリと勝たれても不思議はないのですが、やはりブランクは大きすぎると判断して△印。 そこで、狙ったのはアドマイヤスバルです。それというのも東京ダートは、これまで<4130>と抜群の巧者だからです。 とくに今年2戦の内容は出色です。休養明けでデビュー以来、最高の馬体重を記録した根岸Sが、レース中の不利がありながら3着。優勝したワイルドワンダーに0秒3差まで肉薄。当時の4着がトーセンブライト。 そして、オアシスSが見事なゴール前の一気差し。不良馬場だったとはいえ、1分35秒1、ラスト3F35秒3は、際立つ時計です。 これらを踏まえて考えると、ここ一連の敗因は右回りの小回りと断言してもいいと思います。今週の土曜日は一時小雨の予報。脚抜きのいいダートになると、一段とこの馬の瞬発力が生きてくる舞台になる公算が大。中間、入念に乗り込んでの登板で、村田騎手との息もピタリ。好位でも競馬ができる器用さも兼備しており、強気に買いです。
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
武蔵野S 藤川京子 カネヒキリが復活Vよ!
武蔵野Sは右前浅屈腱炎を克服して復帰戦を迎える◎カネヒキリを信頼します。 約2年5か月ぶりの実戦なのでレース勘が戻っているか…確かに不安材料はありますが、帰厩後はここを目標に順調にこれましたし、何といっても天下の角居厩舎ですからね。この春には同じく2年以上のブランクがあったフラムドパシオンを優勝(富嶽賞)させていますし、同じようなシーンが見られるはずです。 肝心の仕上がりも上々です。最終追い切りはパートナーを前に置き、終い重点。太め感もなく、軽快な走りを披露しています。 ダートは11戦8勝、2着2回。GI4勝の実績を持ち、連を外したのはドバイWCの4着だけ。恐るべし砂の王者です。現ダート界はヴァーミリアンにサクセスブロッケンという巨頭がいますが、東京ダ1600メートルはそのヴァーミリアンに圧勝したフェブラリーSと同じ舞台。得意の左回りなら、さすがはカネヒキリ!といった走りが見られるでしょう。鮮やかに復活して現役最強ダート馬の称号をいただきにいきます。
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
武蔵野S(GIII、東京ダ1600メートル、8日) 本紙・橋本はユビキタスに自信の◎
東京のダート1600メートルは、ユニコーンSを含め2戦2勝とパーフェクトを誇るユビキタスでいける。 3歳世代はサクセスブロッケンを筆頭に、近年まれに見る層の厚さだが、その中でもユビキタスは3本の指に入る逸材。秋初戦のペルセウスSはバンブーエールの前に2着と後じんを拝したが、バンブーは直後に園田の交流GI・JBCスプリントを逃げ切った強豪。結果的に、順調に使われている馬との差が出た格好だ。叩かれた効果は絶大だし、左トモに力がつき、春とは別馬のようにパワーアップしているのも心強い限り。勝ってJCダートへ弾みをつける。 相手は新星キクノサリーレ。
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
京洛S(オープン、京都芝1200メートル、8日) 本紙・谷口はスピニングノアールを狙い撃ち
「いずれはスプリンターズSや高松宮記念を狙える馬に」と陣営がその潜在能力にベタ惚れするスプリングソングだが、前走は初ダートだったとはいえ、3角で手応えがあやしくなり、16着シンガリ負け。「ちょっと惨敗の原因がわからない。芝に戻ってといいたいところだが…」と、山田助手もあ然、呆然、巻き返し宣言に力がない。 ◎はスピニングノアール。使い込まれているが、「調子の変動の波が少ないタイプ」と中川助手。「前走でもこの馬の脚は使っているが、いつも追い込み一辺倒。展開に左右される」という弱点も、これほどまでに韋駄天がそろえば、きれいに相殺される。
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
磐梯山特別(1000万下、福島芝2600メートル、8日) 本紙・長田はエプソムアルテマを抜てき
エプソムアルテマを本命に抜てき。 今年に入ってから(11)(10)(13)(7)(15)(6)(6)(7)(9)(4)(6)着と成績はひと息だが、前2走は本来のしぶとさを見せて0秒4、3差。復調気配がありありとうかがえる。もともと1000万で再三、勝ち負けを演じてきた実力馬で、福島二六も500万勝ちを収めた相性のいい舞台。52キロの軽ハンデならチャンス十分だ。 長丁場で進境を見せつつあるフジヤマラムセスと、準オープンでも好走していたフェニコーンが相手。
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芸能 2008年11月07日 15時00分
歌蔵のロッケン問答 水戸華之介編
40代の読者の中には、アンジーのヒット曲「天井裏から愛を込めて」を覚えている方も結構多いのでは。現在も精力的に音楽活動を続けている元アンジーのボーカリスト、水戸華之介が今回の対談相手。音楽ライブと落語の関連性などについて語り合った。 −−水戸さん、今、音楽活動は順調ですか? 「おれは今、割りといい感じですよ。世間的には出てないけど(苦笑)。水商売に例えると、かつては全国チェーン店を展開したけど、最終的にカウンターだけのちっちゃな店に落ち着いた感じ。これが一番理想だったんじゃないかな。看板も出してない店なんだけど」 −−看板は出しているでしょう(笑)。分からないじゃないですか。秘密クラブみたいな? 「わざわざ探して来てくれる店(笑)。そういう展開の仕方。ひとつだけでもいい、そこのモツ煮は絶品だといえば来るからね」 −−それが商売として成り立つわけですね。 「そう。かつてチェーン展開の店とかもやった上で言ってることだから正解だと思ってる。はやりとか意識しなくて済むから」 −−モツ煮の味は変わんないですからね。 「あそこのモツ煮はうまいというのがある程度定着してれば、人はネットで探してでも来てくれるから」 −−20代のころ、全国展開していたころは自分たちが望まない形で、周りに勝手に店舗を増やしていかれたりしたこともあったわけですよね? 「そうだね」 −−店のディスプレイとかも勝手に決められたりとか? 「けど、モツ煮の味付けだけは変えてなかった」 −−モツ煮にこだわりますね(笑)。 「例えてるだけだよ(笑)。意地でも変えてなかったね、味付けは。若い子にも食べやすいように臭みを落とした方がいいよ、なんて言われたりしたけど」 −−そういう小さな店を構える楽しみを知ったのは30代後半から? 「いや、5年くらい前かな。40代になってからだね。アコースティックという形をやりだしたのが5年くらい前だよ」 −−アンジーも後半のころは、アンプラグド・スタイルだったですよね。 「そうそう。まさにそれが生かされてるんだよね。アンジーもアコースティック・ライブは得意だったの」 −−僕も好きでしたよ。味わいがあってね。水戸さんの詞の世界観がより深く出せるというか。 「いざやってみてバンドより面白くなっちゃったのね。確かに詞の細かいニュアンスが伝わると思う。バンドのMCとアコースティックのMCは全然違う。ここ5年でつかんできたものもあるしね。ライブってのは起承転結だな、と思うよ。笑って泣かせてっていう」 −−藤山寛美の芝居みたいだ(笑) 「というより落語だね」 −−落語ですか!?そうか、水戸さん落研にいたんですよね。 「そう。少なくともアコースティック・ライブのMCは落語だよ。バンドのライブのMCは漫才じゃないとダメなんだね。相方のいない漫才なんだ」 −−漫談ですね。立ち芸と座り芸の違いみたいな? 「そうだね、その違いかもね。バンドはテンポ重視で一発芸的なものも必要だよ。ロックは決めセリフ、RCの『愛し合ってるか〜い』みたいなものを持ってると強いよ。バンドだとテンション高いでしょ。だからそういうMCになる。アコースティックだともっとゆったりしてるからね。落語のつかみと一緒。ゆったりと入ってグッとつかむ。曲順とかで起承転結もつけるし」 −−アンジーは、もうやらないんですか? 「う〜ん、前の再結成から時間空いちゃったしね。またなんかのめぐり合わせがあったらやることもあると思うけど、それはお祭りだしね。もうそれぞれの人生があるし。けど、周りのみんな意外と音楽活動やめてないね」 −−やっぱり皆やめられないんだなあ。芸人は舞台の魅力知ったらやめられないから(笑) 「一度、歌蔵さんにも今のおれのライブ、見てもらいたいね。きっと思ってるイメージと違うと思うよ」 −−DVDじゃ伝わりませんからね。その場の空間での雰囲気。それも落語的ですね。 「そうそう。そういうところも落語的だと思う。おれ、落語家さんに観てもらいたいんだ(笑)」 −−ぜひ拝見させていただきます(笑) 「おれの人生の目標は名人になることだから(笑)。これから50〜60歳になってもカウンターの店の規模の音楽活動を続けて、死ぬまでには名人になるつもりだよ(笑)。そのころにおれは再ブレークする予定(笑)」 −−よっ、名人、って客席から声がかかる(笑)。なんだか今日は同業者と対談したみたいですよ(笑)。<プロフィール> みと はなのすけ 1962年6月生まれ。元アンジーのボーカリスト。アンジーは1988年にシングル「天井裏から愛を込めて」でメジャーデビュー。独特な作詞の才能と鼻にかかったボーカルスタイルは、一部に熱狂的な支持を得た。92年、アンジー解散。その後もソロとバンドで音楽活動を続け、99年、一時的にアンジー再結成。00年、水戸華之介&3-10chain結成。03年に病のため活動休止したが、04年2月に復帰。
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芸能 2008年11月07日 15時00分
黒木メイサ 堀北真希をライバル視
今期も視聴率が振るわない連続ドラマが多い中で、何とか頑張っているのが倉本聰脚本の「風のガーデン」(フジテレビ)。この作品に出演している若手女優の黒木メイサ(20=写真)の評価が高い。そんな彼女がライバル心を抱いているのが堀北真希(20)だという。 「『風のガーデン』は、初回が放送される4日前に、中井貴一の父親役として出演している緒形拳さんが亡くなって注目されました。結果、視聴率は20.1%を記録。回を追って18.0%、15.1%と落ちてはきていますが、大健闘の数字だと思います」(芸能ライター) このドラマは、倉本氏の“富良野3部作”の完結編で、北海道・富良野にある600坪の敷地に作られた庭を舞台に、絶縁した父親(中井)と家族の再生を描いたもの。 「緒形さんの“訃報特需”なんていう声もささやかれていますが、注目は中井の娘、白鳥ルイ役を演じている黒木メイサです。妻子ある男との不倫に悩みながらも、イギリスでガーデニングの勉強をして来たという設定で、花の名前や花言葉を覚えなくてはならず、大変苦労しています。持ち前の負けん気の強さで頑張っているそうです」(芸能リポーター) 人を射るような強い目力。均整のとれたボディー。そして彫りの深い端正な顔立ちが魅力の黒木。 「今回のキャスティングは、倉本氏の強い要望でそろえられたようです。特に娘役は黒木しか考えられないという思いが倉本氏にはあったようです。決め手はやはり“目”だったようです」(芸能プロ関係者) 黒木は沖縄・名護市の出身で、中学2年のときスカウトされ、15歳で単身上京。ファション誌上でモデルとして活躍するかたわら、04年、つかこうへい氏演出の舞台「熱海殺人事件 平壌から来た女刑事」で、初主演デビューを果たした。 「外見から醸し出す雰囲気のせいなのか、存在感がすごくある。そのため黒木は“大物キラー”とも言えそうです。このまま成長していけば、日本を代表する女優になるでしょう」(同) 絶対負けたくない相手は、現在「イノセント・ラヴ」(フジテレビ)に主演している堀北真希。 「年齢も同じなら、所属事務所も同じ。意識するなという方が無理というもの。お互い“自分の方が上”と思っているようです」(芸能ライター) いずれにせよ、黒木の将来が大いに楽しみだ。
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芸能 2008年11月07日 15時00分
桜井まりが激しい濡れ場に挑戦 映画「十年愛」公開中
「夜王」「女帝」など数々の大ヒットマンガを生んだ倉科遼原作の映画「十年愛」が池袋シネマ・ロサで公開中だ。 100万アクセスを記録した倉科遼の携帯コミックが早くもファン待望の映画化。倉科遼の十八番“ネオン街モノ”で、グラビアアイドルの桜井まり(23)が大胆ヌード披露。激しい濡れ場に挑戦していることで話題になっている。 高3の夏、優勝をかけた試合でPKを失敗して落ち込むサッカー部主将・高木弘也(末野卓磨)に、根本麻里(桜井まり)は自らの処女をささげた。高校生活が終わり、いったんは離れ離れになった2人だが、数年後、歌舞伎町でホストと風俗嬢として再会を果たす。 性欲の名のもとに、ともに体を汚しながらも十年越しの愛を結ぼうとする切ないラブストーリーだ。 これが映画初主演ながらバスト84センチのヌードを惜しげもなく披露した桜井まりの演技が初々しく、川村亜紀(28)や薬師寺保栄(40)らわき役が花を添えている。
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芸能 2008年11月07日 15時00分
玲奈最新DVDは貴男の妄想叶えます
グラビアや女優として活躍している玲奈(25)の最新DVD「if もしも…」(リバプール)が好評発売中だ。 同作では、B85W56H86のボディーを誇る玲奈チャンが、レースクイーン、ナース、学校の先生からプリティーキャットまで、男の妄想する姿をすべて実現してくれる。 16日(日)、14時から東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でイベントを開催する。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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