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レジャー 2008年11月08日 15時00分
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) 本紙・橋本はアルナスライン◎
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、昨年の菊花賞2着馬アルナスラインの底力を素直に信頼したい。 前走の京都大賞典は5着に終わったが、3角から内に閉じ込められ、不完全燃焼に終わったもの。それでも、0秒2負けただけだから悲観することはない。叩き2戦目で走りごろだし、本領発揮が期待できる。 東京コースも相性が良く、今春のメトロポリタンSをハンデ57・5キロで1秒差の圧勝を飾ると、返す刀で目黒記念では58キロを背負ってクビ差2着と実績を残している。優勝請負人、内田騎手を鞍上に迎え、今度こそ初重賞制覇を達成する。 本格化した大器ジャガーメイルが強敵だ。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 日曜日は京都で2歳牝馬による「ファンタジーS」が行われます。このレースは知名度こそありませんが、例年、そうそうたる顔ぶれが名を連ねます。10年前の勝ち馬プリモディーネ。ご存じ、桜花賞馬ですが、当時は6番人気で評価が薄かったのです。6年前、ピースオブワールドの2着だったのがシーイズトウショウ。翌年の優勝馬はスイープトウショウ。伝説の宝塚記念馬です。さらに、次の年が後に桜花賞馬に輝くラインクラフトが1着。一昨年の勝ち馬アストンマーチャンは、昨年のスプリンターズSの優勝馬。そして、昨年のオディールとすごい顔ぶれです。 さて、今年はどうか。前評判は新馬戦を圧倒したワイドサファイヤ、函館2歳S2着のナムラミーティア、ダートのデビュー戦を独走のツルマルハローあたりでしょうか。私は未勝利勝ちながら、着差以上の強さと、時計の優秀さから安藤勝騎手が手綱を取るアディアフォーンの一撃に期待しています。 さて、「AR共和国杯」です。実績上位のアルナスラインにとって、このレースは今春の目黒記念で2着したときと同じ条件。前走で大きなミスをした和田騎手から、今回は内田博騎手にバトンタッチ。負けられない一戦ですが、大型馬でまだいまひとつ絞りきれない印象。というわけで、ここは▲にとどめて、2頭の4歳馬に注目しました。 オクトーバーSで1、2着したジャガーメイルとスクリーンヒーロー。休養明けながらラスト3F33秒2の破壊力で差し切ったジャガー。先行しハナ差で続いたヒーロー。結論は、その先行力を買って後者に◎です。メンバー構成からマンハッタンスカイが主導権を取っても、間違いなくスロー。となると前で対応できるスクリーンヒーローにとっては、願ってもない展開。前走のオクトーバーSは2番人気でジャガーメイルの目標になりましたが、今回は人気薄で楽に流れに乗って競馬ができそうです。 前走のラスト3Fが33秒8。今回は前回よりも3キロ軽い53キロのハンデ。ラストの二枚腰も格段にアップすると見ています。1年に渡る休養からカムバック。一戦ごとに大きく成長を見せる姿に(4)の単で応援です。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
ファンタジーS(JpnIII、京都芝1400メートル、9日) 本紙・谷口 ワイドサファイアに名牝の予感
後世100年は語り継がれるであろう、歴史に残る名勝負になった天皇賞。アンチ・ウオッカ、アンチ・ダイワスカーレットの記者も、両馬の一挙手一投足に釘付け。鳥肌が立つほどだった。 勝利の女神がほほ笑んだ角居厩舎のスタッフは、何事もなかったかのように週初めから黙々と仕事をこなしている。次の戦いに改めて気を引き締めているかのようだ。敗れたスカーレット陣営は、報道陣に沈黙するばかりだった。わずか2センチの天国と地獄。勝負の非情さを思い知らされた。 そんな女帝対決の興奮さめやらぬうちに行われるのが2歳牝馬の登竜門、ファンタジーS。勝ち馬からは1998年のプリモディーネから、2002年ピースオブワールド、03年スイープトウショウ、04年ラインクラフト、06年アストンマーチャンと5頭のGIウイナーが誕生している。今年、それに続きそうなのがワイドサファイアだ。 デビュー前から鞍上の福永騎手が、「日本、いや世界を目指せるシーザリオ級の器」と惚れ込んでいたほど。そのデビュー戦の内容が秀逸。セレクトセールで7000万円の高値をつけたワールドロレックスを上がり3F34秒3の切れ味で並ぶ間もなく差し切り、2馬身1/2差の完勝劇を演じてみせた。 ワールドの手綱を取った浜中騎手が「祐一さんが『無事に返し馬ができたことで、きょうのオレの仕事は終わり』と言っていましたが、その通りすごいギアチェンジでしたよ」と舌を巻いていたほど、圧倒的なパフォーマンスだった。その末脚はウオッカ、ダイワスカーレットのデビュー戦を凌がしていたといっても過言ではないだろう。 「パドックではおとなしかったが、一瞬でスイッチが入るタイプ。テンションが上がらないように、この中間も休み休み調整してきたが、1回使ってガス抜きはできたと思う。まだ内蔵面が弱く強いケイコはできないが、競馬センスは見ての通り。無事、ゲートインできさえれば、結果はついてくる」とは、担当の上村助手。早くも次の女帝候補といわれるこの馬から勝負だ。
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スポーツ 2008年11月08日 15時00分
新日本プロレス 中邑が画家デビュー
新日本プロレスのエース中邑真輔がアートの世界に殴り込みだ! 7日、都内の同事務所で会見に臨み、現役レスラーでは異例の“画家デビュー”を発表。今冬、画家ロジャー・ミカサ氏と初の現代美術展を開くことを明らかにした。 かつて青山学院大学で美術部に所属し「今でも絵を描く」という“画家レスラー”中邑。この日はマイケル・ジャクソンのミュージックビデオセットやCDデザインなどを手掛けるミカサ氏監修の下、12月12日から18日まで初の展覧会「TOKYO WRESTLING ARTS」(東京・青山SPACE INTART GALLERY)の開催を発表した。 “デビュー戦”となる同美術展では、プロレスのベルトや過去に対戦した選手をモチーフにした絵など、中邑の力作が100点ほど公開され、その場で販売される予定だ。 詳細はオフィシャルサイトhttp://uzik.jp/project/evas/081212_twa/artists.shtmlにアクセス。なお、http://uzik.jp/blog/artist.shtmlでは、中邑の才能あふれる作品をひと足先に見ることができる。 新日マットでは、いまなおIWGPヘビー級王座の奪還候補として期待がかかる。今回の「中邑画伯誕生」により、真エースはリング内外でますます注目されることになりそうだ。
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社会 2008年11月08日 15時00分
石原都知事 新銀行東京参考人招致「呼ばれたら出て行く」
ずさんな融資で逮捕者の出た新銀行東京を対象にすべきかで与野党が激突している金融機能強化法改正案について、石原慎太郎都知事(76)は7日の定例会見で、国会での参考人招致に応じる構えをみせた。 金融機関への予防的資本注入を可能とする同改正案審議では、民主党は新銀行東京を対象除外にすべきと主張。6日の衆院可決を受けて多数派を占める参院では、民主党内から石原知事の参考人招致を求める声が上がっている。 知事は「民主党はどうも政局にしよう、しようというフシがある。来年(7月に)都議会の選挙もありますしね、その前後に衆議院の選挙もあるでしょうけど、そういう思惑で軽々に論じないほうがいい」と批判。 その上で参考人招致について「呼ばれたら出ていきます。しかし、呼ぶならまず銀行の責任者を呼ぶべきじゃないでしょうかな。世の中の常識だと思うし、国会での手続きもそれが正当な手段じゃないか。次の段階で私が必要なら、出ていくのにやぶさかではありませんよ」と述べた。 ところで民主党の小沢一郎代表は7日夜、札幌市内の会合で、解散総選挙を先送りする麻生首相に向けて「いくら逃げ回っても(来年1月の)通常国会の前には衆院解散がある」と予告。しかし石原知事はこの日の発言の中で、なにげなく7月都議選の「前後」としていたのが気にかかった。 一般的に「前後」とはもっと接近した期日を指す。解散はまだまだ先なのか。取りようによっては意味深な発言だった。
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芸能 2008年11月08日 15時00分
白音りのがチョコまみれの姿を楽しんでみてチョ
着エロアイドルの白音りのが最新DVD「白音りの/EIGHT」(レイフル)を先ごろリリースした。 今どきここまで黒髪が似合う女のコも珍しいというほどの清純派。そんな彼女に上半身チョコまみれ、サラミ二本舐め、電動マッサージマシーン、拘束くすぐりガマン、マネキンとローションプレイ、官能小説朗読と、フルコースの内容だ。(写真=スリーサイズはB82W56H84の白音りの)
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その他 2008年11月08日 15時00分
園田しほりちゃん大特集予告
内外タイムス11月11日号(11月10日発売)に園田しほりちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>6月25日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T158 B82 W60 H83デビュー:1996年6月1日「十三ミュージック」において趣味:ダンス初エッチ:19歳性感帯:オッパイ <スケジュール>10日まで「TSミュージック」12月1日〜10日「晃生ショー劇場」12月11日〜20日「池袋ミカド劇場」12月21日〜31日「栗橋大一劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年11月07日 15時00分
亀田大毅 前途多難
6日の再起戦で見事KO勝利を飾ったお騒がせボクサー、亀田大毅(亀田)。対戦相手がまたしても格下の外国人選手だったため、試合後は「日本人とは、いつ試合をするのか」と質問が集中。亀田陣営は「オファーは出しているが断られている」と意外な事実を明らかにした。日本人選手は大毅との対戦を避けているのか。真相を探った。 昨年10月、WBC世界フライ級王者、内藤大助(宮田)との一戦で反則を犯し、1年間のライセンス停止処分となっていた大毅がリングに帰ってきた。試合はメキシコのアンヘル・レサゴを寄せ付けずに5回KO勝ち。試合後のインタビューもていねいな言葉で答え、「亀田もなかなか変わったじゃないか」とファンに好印象を与えることに成功した。 完勝の内容だったとはいえ、対戦相手がいつも通り小柄で非力な外国人選手だったことから、試合後の取材では「いつ日本人と試合をするのか」という質問が複数出た。確かに内藤は日本人選手だが、あれは世界タイトルマッチの話。日本人選手を目の敵にする一方で、弱い外国人選手ばかりを選ぶマッチメークこそが亀田問題の原点なのである。 すっかり好青年と化した大毅が「やりたいとは思っているけど、自分は対戦相手を選べるような立場にない」と殊勝な発言をした一方、父史郎さんは「実際にオファーは出してるんやけどな。断ってきよるんや」と意外な事実を明かした。 ひと昔前なら亀田と聞けばオレもオレもと声が上がっていたはずなのに、本当に日本人選手は大毅戦を避けているのだろうか。関係者のひとりが内幕を明かした。 「亀田サイドが、元東洋太平洋フライ級王者で世界挑戦経験もある小松則幸にオファーを出して断られたのは事実。小松もやればいいんだけど、世界ランカーでもない相手とはやりたくないって断ったようだね」 他にも大毅戦を断った日本人選手がいるのだろうか。 「それはないと思う。亀田サイドは小松にこだわっていたらしいよ。実績があって、なおかつ下り坂の小松なら勝てるって計算でしょ。関係者が別の日本人選手の名前を出しても、まったく食いついてこなかったらしい。大毅と試合をしたい日本人ボクサーなんて山のようにいるよ」 パフォーマンスを封印し、言葉づかいを改めた大毅にとって、残る課題は「適切な対戦相手」のみ。試合を見守っていたあるジムの会長は次のように主張する。 「きょうは久しぶりの試合だから弱い相手でもいい。ただ、これからもこういう試合が続くようじゃ本当にダメだよ。真っ当な道を歩み始めたというのなら、まともな対戦相手と試合しなくっちゃ」 本当に更生したかどうかは、今後のマッチメークにかかっている。
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スポーツ 2008年11月07日 15時00分
日本シリーズ 原監督 長嶋氏超えリーチ
原采配ズバリ!プロ野球日本シリーズ第5戦が6日、西武ドームで行われた。巨人・原辰徳監督の非情采配が功を奏し、7-3で勝利した。西武の主力選手が相次いで負傷交代するアクシデントもあり、追い風が吹き始めた。6年ぶりの日本一奪還と前人未踏の偉業達成のダブルリーチをかけた。 原監督が新たなメークレジェンドを成し遂げようとしている。 日本一への王手が懸かった大事な一戦。原監督は、前日まで12打数1安打、8三振と不振にあえぐ李承●(●は火へんに華)を外し、打線を改造した。 5番・指名打者で阿部慎之助をスタメン起用。この采配が見事に的中し、阿部は2回に同点本塁打を放つ活躍を見せた。 守備でも中4日で先発したエース、上原浩治投手の調子が上がらないとみるや、4回からは山口鉄也にスイッチ。継投策に切り替え、8回まで無失点。その結果、7回の逆転劇を生み出した。 5日の第4戦で2本塁打4打点と当たっている中島裕之内野手が左ワキ腹、守備の要でもある細川亨捕手が右肩に違和感と、西武の主力が途中交代する運も味方した。最後は守護神マーク・クルーンが1点を失ったもののきっちり締めた。 采配がピタリと的中した原監督。試合後には「敵地で勝ち越して、気分よく東京ドームに帰って自分たちの野球をしたい」と7日の第6戦に向け気を引き締めた。 6年ぶりの日本一に王手をかけた巨人は、ある偉大な記録にもあと一歩と迫っている。 それは真のミスター超えだ。1996年、長嶋茂雄監督(当時)が巨人を率い、11.5ゲーム差をひっくり返しリーグ優勝。「メークドラマ」を完成させたが、実は日本シリーズでは敗れている。 また1963年、西鉄ライオンズ(当時)が14.5ゲームという逆転優勝記録を樹立させたが、この時も日本一を逃している。 今回、日本一の座に就けば、原監督が「名監督」として後世に語り継がれることは間違いない。「一戦一戦というスタイルを変えるつもりはない」とあらためて一戦必勝を誓った。栄光はもうすぐそこまできている。○巨人投打かみ合い快勝 投打で“原チルドレン”が大活躍。華麗な逆転で王手をかけた。 巨人は初回に1点を先制されるが、2回に阿部の本塁打で同点に。3回に再び1失点を喫したエース上原を諦め、自慢の中継ぎ陣を投入。山口、越智らの小刻みな継投で追加点を許さなかった。迎えた7回、ラミレスからの5連続安打で、一挙4点を奪取。涌井秀章をマウンドから引きずり下ろすと、その後も2点追加。9回に1点は返されたが7-3で勝利した。試合後の原監督は好投した中継ぎ陣を「若い選手が自信をもって戦い、いい財産になっていると思います」と絶賛した。 勝ち越しのタイムリー三塁打を打った脇谷は「みんながつないでくれたので、後悔しないようにした。僕は大舞台に強いのかな」。本拠地でも大暴れか。
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スポーツ 2008年11月07日 15時00分
サッカー 岡田ジャパン サプライズなし
2010年W杯南アフリカ大会アジア最終予選のカタール戦に臨むサッカー日本代表のメンバーが6日、都内で発表。初招集はなく、10月のウズベキスタン戦をベースとした岡田ジャパン常連25人の人選となった。 この日の会見では19日にドーハで行われるアジア最終予選のカタール戦と、テストマッチとなる13日のシリア戦(ホームズスタジアム神戸)の日本代表メンバー25人が決定した。 10・15ウズベキスタン戦はホームにもかかわらず痛恨のドロー決着に終わったが、岡田監督は「シリア戦を含めて新しいことはしない」と大幅なメンバー変更はなし。 シリアとのテストマッチでは、海外組の中村俊、松井大輔、長谷部誠とアジア・チャンピオンズリーグ決勝戦のあるG大阪勢が出場できない。そのため「選出基準はわたしのサッカー、チームのやり方を知ってるメンバー」になった。 なお、海外組では稲本潤一がメンバーから外れたものの、現在負傷欠場中とあって「15日の試合で万全なら直前で入れる可能性もある」と今後の追加招集の可能性を示唆していた。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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