藤川京子の今日この頃
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レジャー 2020年07月17日 15時15分
「紐荒れに期待して、強欲な気分です」函館2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
殆どが1戦しかしていませんが、まだ1戦もしてない2歳戦よりは予想しやすいので、薄いデータですがその1戦で見えて来る事があります。持ち時計だけを見れば、モンファボリが群を抜いています。しかも、レコードというオマケもついています。馬体重が軽めなのは気掛かりですが、2歳ですからまだまだこれから成長してくれると思います。次いでフォドラですが、この時は稍重だったので、良馬場だったらもう少し速く走れたかもしれませんので、侮れないと思いますし、カレンブラックヒル産駒で良馬場でしたが、ラヴケリーと、前々走ではモンファボリに離されましたが、ホーキーポーキーという事になります。 また、ルーチェドーロ、グレイトミッション、レディステディゴー、ディープエコロジー、ニシノエルサ、フォルセティの前走が稍重、重、不良コンディションだったので、前走の時計だけで判断は出来ません。ルーチェドーロは、前走は函館でしたけれど馬場不良でしたので、タイムは度外視しても良いと思います。 それと前走は東京の1400mを走って来たグレイトミッションも、前走は稍重で、持ち時計は良くありませんが、もし前走の1分23秒7が稍重の影響が大きかったとすれば、昨年の2着馬だった前走の阪神良馬場1分23秒0と比較してそれほど遜色はないと思います。問題はどの程度稍重かで、良馬場に近い稍重と限りなく重に近い稍重もありますので、後者だったりすると1200mでも良い走りが出来るかもしれないと思いました。 更に、前走はダートでしたけれど、レディステディゴーは、馬体重が既に500kgを越えてよく成長している事も窺えます。ここは、持ち時計と馬体重と前走の不利を考慮して馬券を組み立てますが、ちょっと荒れるレースでもありますので強欲に攻めてみます。ワイドBOX 15、3、8ワイドBOX 15、10、12ワイドBOX 15、14、2
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レジャー 2020年07月11日 15時15分
「出会い頭馬券で勝負」七夕賞 藤川京子の今日この頃
稍重の七夕賞は荒れる傾向があるように思えます。天気予報でも雨なので道悪馬場になりそう。12年の稍重は端を切った馬が3着に残って荒れましたが、前に行く馬を中心にと言うわけに行かないのが、昨年の稍重のレース。逆に前と中団と後方の馬がバランス良く馬券に絡んでいました。寧ろ、前走が二桁着順の馬を本命にした方が当たりそうに見える過去10年のデータです。今年で言えば、アウトライアーズとエアウィンザーと言う事になります。穴を開ける傾向としては、実績はあるのですが、最近は調子が悪く評価を落としていた馬が絡んでいるようです。それを考えると、この前走二桁着順に当てはまります。 特にエアウィンザーは、今までに穴を開けてきた馬達の傾向にそっくりです。でも、他の馬達にも似たような傾向の馬が多く揃っています。こんな時は、持ち時計より傾向で判断した方が良いと思います。思い切った買い方か、ギリギリまで絞って、外れても傷が深くならないような買い方のどちらかにした方が良いと思います。見渡す限りだと、どの馬が馬券に絡んでも不思議ではないメンバーですから、当たり外れの前に、予想するだけでも悩ましいメンバーです。 それでも僅かな傾向として当てはまりそうなのは、4走前に新潟記念2着の実績のあるジナンボー。大阪杯は6着ですがGIなので、このレースなら十分すぎる前走の成績です。それと折角の七夕賞ですから、牝馬を見ると、リュヌルージュとまさかのパッシングスルー。前走をダートで走って来た馬も馬券に絡んだ事があります。勿論、福島だけは、何故か好成績なんていう馬もいて、福島4戦で負け無しのヴァンケドミンゴと4戦して全部馬券に絡んでいるクレッシェンドラヴ。それと調子良さならヒンドゥタイムズで、福島の経験はありませんが9戦して8戦が馬券に絡みました。 普段は馬の特徴に合わせて偏った組み合わせですが、今回は1度組んだ馬券をバランスを持たせてる為にタテ目にして、勝負です。ワイドBOX 6ジナンボー、8アウトライアーズ、12ヴァンケドミンゴ、ワイドBOX 15リュヌルージュ、7エアウィンザー、12ヴァンケドミンゴ、ワイドBOX 11ヒンドゥタイムズ、2ウインイクシード、3クレッシェンドラヴ
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レジャー 2020年07月10日 15時15分
「ナイママくん、君が頑張っているの知ってるよ。」五稜郭ステークス 藤川京子の今日この頃
門別デビューからダービーにまで出走したナイママ。札幌2歳Sでは、ニシノデイジーとクラージュゲリエの間に挟まれた2着。その後は王道に挑戦して行ったのですが、掲示板には載りますが、中々馬券に絡む事が出来ません。強い馬というより頑張り屋さんだと思います。でも、本州、九州の芝が合わなかったのかもしれませんね。今回は斤量が57kgになってしまい、更に試練が続きますが、函館なら本来の力を出せると睨みました。ルメール騎手が騎乗するセントレオナードも、函館で勝った実機がありますが、戦って来た戦歴はナイママの方が上です。今回は少頭数でもありますし、今度こそ馬券に絡んで、努力の成果が結果に出るといいですね。 さて、函館の天気予報は雨なので、重馬場が予想されますが、馬場から穴を探すとすればワセダインブルー。道悪馬場だけで成績を見れば、馬券に絡む事が多い馬です。洋芝の経験が無い所は不安要素ですが、道悪馬場で好成績を収めているとなると、遅いペースに対応できる馬の可能性が高いと思います。それと前走函館の稍重馬場2000mで勝ったスズカロング。この辺が目ぼしいと思います。 また、ハナズレジェンドは、前走は4着でしたけれど、危うく11番人気で大穴を開けるところまで詰め寄ってきました。また、斤量なら牝馬のイノセントミューズ。稍重の函館で実績があります。北の馬場は少し違います。ここはチャンスかもしれません。洋芝で実績のある馬も馬券に添えて応援します。 ワイドBOX 5ナイママ、7セントレオナード、6ワセダインブルーワイドBOX 4スズカロング、9ハナズレジェンド、2イノセントミューズ
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レジャー 2020年07月04日 15時15分
「荒れる夏競馬で、夢を買う。大網で一網打尽」 ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
今回は、昨年に引き続き道悪馬場でのレースになりそうです。昨年の傾向は、休み明けの人気馬たちが尽く馬群に沈んでいきました。しかし、今回のメンバーを見渡す限りでは、それほど心配する必要は無さそうです。しかし、昨年は端を切った馬が4着ではありましたが、3着とは殆ど差が無かったので、今回はメンバー的に残れるかもしれないと考えています。 そうなると、前残りするならバビットかもしれません。内枠にも入れたし、前で競馬をするスタイルを崩していません。持ち時計は微妙ですし、前々走でやっと未勝利クラスから抜け出したばかりですが、内枠とナカヤマフェスタ産駒というのが気になります。地方競馬では、ナカヤマフェスタ産駒も大活躍で、今回の道悪馬場が想定されるレースなら大チャンスだと思います。 他の有力馬も前で競馬する馬も多いですが、特にパンサラッサは端を切る競馬が多いのですが、今回は外枠になってしまいました。着順成績は良いとは言えませんが、走って来たレベルが他のメンバーとは違うので、今回は勝ちに来ると思います。そこで、もう一度メンバーを見渡すと、前で競馬をする馬だらけだったのです。そうなると、最初のコーナーで大混雑しますから、少し危ないレースになりそうです。 経験豊富なGIジョッキーが多いので大丈夫だと思いますが、バビットの団野騎手とベレヌスの西村騎手は初々しいので、最初のコーナーで大渋滞したら上手く対処出来るか心配です。そんな展開になりそうなレースを後ろで見ているのが、パラスアテナの武豊騎手とグレイトオーサーのD.レーン騎手、アールクインダムの吉田騎手、コンドゥクシオンの石川騎手だと想定しています。前がやり合ってくれれば、後ろから差すシナリオになりますが、内枠2番ディープキングの戸崎騎手が前でペースをコントロールして来ると、逆に後ろがつらくなるかもしれません。出走頭数が少ない事を考えれば、前と後ろの距離はそれほど離れない事も予想されます。 ここは、展開と重馬場実績で網馬券を分けてすくいあげてみます。 ワイドBOX 11、2、1、4 ワイドBOX 9、8、6、10
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レジャー 2020年07月03日 15時15分
「穴一発太郎」 安達太良ステークス 藤川京子の今日この頃
大昔に、一発太郎という不朽の名作があったのですが、あの映画で笑い転げた記憶が今でも薄れませんが、内容は忘れました。さて、夏競馬の福島は、荒れる印象もあってどうしてもワクワクしてしまうのですが、このレースは過去5年はそれほど荒れてませんので、ここは心を落ち着かせて挑みたい所です。 メンバーを見渡すと、グランデストラーダが距離適性があるように思えます。ここ2戦は1800mダートで連勝で、持ち時計は微妙ですが前に行けるし、今回の1700mなら上手くこなせると想定しました。この馬から中心に他のメンバーを比べると、持ち時計では僅かですが、エクリリストワールとナンヨーイザヨイの方が上です。エクリリストワールは、内枠に入って、前方集団で競馬を出来そうなので、大チャンスかもしれません。未勝利戦を勝ってからも馬券から外れた事がなく、相手に合わせて堅実に走っている実績は、今後の成長が楽しみな馬でもあります。他にも、ハヤブサレジェンド、ブランクエンドも前で競馬をしたがるので、少しだけ前が混雑するかもしれませんが、復活した戸崎騎手が内々で、好位置に付けてくれると睨んでいます。 有力馬が何れも前に行きそうなレース展開なので、前半からやり合う可能性も考慮すると、穴としては1800mは持たないけれど、1600mなら好成績実績があり、今回の1700mはどうなるかというヴァイトブリックの末脚が、右回りでも使えればワンチャンスある気がします。昨年の5月迄はクリソベリルと戦っていた馬で、兵庫CSでは、随分と引き離されてはいましたが、一応2着を確保しています。強い馬達と戦っていますので、今回のメンバーなら何とかなると推理してみました。 ちょっと気になるのがリョウランヒーローで、ここ3戦は調子が悪そうで、後方にいても上がっていく気配がありませんが、意外にも福島の1700mは実績があるのです。4走前のアレキサンドライトS中山1800mは4着でしたけれど、走破タイムは悪くありません。実績のある競馬場なら穴一発があると睨みました。ここは穴馬に期待して馬券を組み立てますが、当日は雨予報なので、最近は重馬場で好成績を収めているヴィーヴァバッカスも馬券に織り込んでおきます。初っぱなの夏競馬なので、信じられない展開の競馬を期待しているのですが、少し欲を出し過ぎでしょうか。ワイドBOX 1、5、13、15ワイドBOX 7、6、10、12
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レジャー 2020年06月27日 15時15分
「そろそろ本気出してもらいましょうワグネリアン」宝塚記念 藤川京子の今日この頃
傾向としては、牝馬が出走頭数の割に、馬券に絡む事が多いレースで、過去10年で8回絡んでいます。そもそも強い牝馬が出走するので、馬券に絡むのは不思議ではありませんが、斤量が56kgという、牡馬より2kg軽いのが相当に好条件になるように思えます。但し、ブエナビスタも2年連続で2着だった事を思い出せば、「はいそうですか」とラッキーライラックが勝てるかは疑問です。ブエナビスタは、2年連続でヴィクトリアマイルを1、2着でこなしましたが、ラッキーライラックは、昨年は4着でした。しかしその代わりに、阪神2000mの大阪杯では勝ってみせたのです。また、昨年の覇者であるリスグラシューは、香港ヴァーズ2着で、ラッキーライラックも2着の実績があります。 前走の大阪杯の事を考慮すれば、同タイムの2着クロノジェネシスともども有力馬であると言えますし、昨年のこのレースで2着だったキセキが大阪杯2着だったのです。ここまで来れば、大まかに目星を付けられる所ですが、サートゥルナーリアという不気味な存在がいます。昨年の有馬記念ではリスグラシューに次いで2着でしたし、前走も勝っているので、本調子になってきたようにも思えます。今年もこのレースに出走するキセキより先着しているのです。右回りなら馬券から外れた事はありません。更に、不気味なのがグローリーヴェイズで、香港ヴァーズはラッキーライラックに先着しています。 勿論、想定を覆す馬が馬券に絡む事もあります。前走の天皇賞春2着のスティッフェリオ、鳴尾記念3着のレッドジェニアル、新潟大賞典1着のトーセンスーリヤといった調子が上向いている馬は、18年に穴を開けたノーブルマーズのように、人気薄の強い馬に引っ張られて後ろから来る時があります。そもそも強い馬達が集まるGIなので、ポテンシャルが高い馬達だらけです。そう思うと、ダービー馬のワグネリアンが本気出したら恐ろしい存在ですし、鞍上の福永騎手もダービーを獲った馬ですから、もう少し勝たせてあげたいと思っていると妄想しています。近走の2000mでは掲示板に甘んじていますが、距離が延びれば好都合だと思います。因みに、当日の天気予報では雨模様なので、稍重馬場も想定しています。そうなると、有馬記念馬のブラストワンピースの出番でもあります。 ワイドBOX 7、3、18、11ワイドBOX 16、5、15、17
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レジャー 2020年06月26日 15時15分
「なんとなく、コレアレテル」アハルテケステークス 藤川京子の今日この頃
妙に荒れてしまう事が多いレースですが、ダートだし、持ち時計で見るとサンチェサピークが良さそうです。ここ4戦のうち3戦は東京で何れも馬券に絡んでいます。過去5年の前走東京1600mダート組のタイムを見てもどれよりも速いので、タイム的には問題なく勝てそうですが、前走の持ち時計ならバレッティとコズミックフォースにも同じ事が言えます。バレッティは前走より斤量が1kg重くなりますが、57kgは経験済みで、4走前は好タイムの1着でした。 しかし、バレッティとコズミックフォースの2走前を見ると、何れも総武Sで、5着と13着です。中山の1800mダート右回りなので、今回の条件とは全く異なりますが、馬のポテンシャルだけを見ればどうでしょうか。総武Sで比べるなら、4着だったデアフルーグ、2着のハヤヤッコの方が強い事が推測されます。 更に言えば、バレッティの3走前のベテルギウスSでは、スマハマの方が先着しているので、前走東京1600m組の好タイムは、馬場のおかげなのかもしれません。右回りと左回りという適性もありますが、この力差は無視出来ないと思います。更に掘り下げると、ハヤヤッコの4走前のポルックスSでは、レピアーウィットが14着(調子が悪かっただけの可能性有り)、デアフルーグ4着に対して、2着でした。但し、レピアーウィットの2走前のマーチS3着に対して、前走平安S8着、マーチS4着のアシャカトブを見ると、平安S12着のハヤヤッコや同14着のスマハマより強かった事が窺えますが、斤量がハヤヤッコの方が重かったので、それを考慮すると近い関係なのかもしれません。 後は、展開と言う話になるのかもしてませんが、一見するとサンチェサピーク、バレッティ、コズミックフォースが良さそうに思えますが、力関係で見るとハヤヤッコ、デアフルーグ、アシャカトブも侮れません、調子という部分ならレピアーウィット、ウインユニファイド、ゴルトマイスターも良さそうです。 何となくクリスタルではありませんが、このレースは荒れてしまうので、いつもは似た者同士で分けて買うのですが、思い切ってタテ目で馬券を組み立ててみます。因みに昨年は13頭立てで、250万馬券が飛び出しました。ワイドBOX 7、5、4ワイドBOX 12、10、1ワイドBOX 6、2、9
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レジャー 2020年06月20日 15時15分
「ダート界の地図を塗り替える馬がいる気がする」 ユニコーンステークス 藤川京子の今日この頃
東京のダートなので、持ち時計で比べて予想していこうと思います。天気予報は何とか持ちこたえそうなので、良馬場を想定します。持ち時計が速くても重馬場だったりするので是正してみると、走破タイムで速いのはデュードヴァンの1600m前走1分36秒2だと思いますが、1600mを走っていないレッチェバロックは、1400mの好タイム実績が有ります。この馬は端を切る馬なので、200mの距離延長を持ちこたえられるかは分かりません。しかし、前走、前々走は、余裕の勝ちっぷりなので、真の力を発揮していない可能性があります。もし、1600mも好タイムで余裕の勝利となると、ダート界の地図を塗り替えるかもしれません。今回のレースは大注目です。 その一方で、末脚勝負の馬達は、流れに従うレース展開なので、走破タイムには実力が反映されない事が多いので、末脚だけで比べると、タガノビューティー、サトノラファール、カフェファラオが好タイム実績があります。前が速くなれば末脚で決まりますが、どんよりとしたレースだと前の馬もゴールまでしっかり脚が残るので、末脚組が届きません。今回はレース展開を作りそうなレッチェバロック次第となる気がします。ここ2戦は余裕でしたけれど、今回は真の力を発揮させるかもしれないと思います。 末脚組もレッチェバロックをそのまま走らせると届かない不安から、早い段階から仕掛けていくと思います。サンライズホープがレッチェバロックを後ろから突っついてくれれば、ペースが乱れるかもしれませんが、あまり期待出来ませんので、恐らくデュードヴァンと末脚組が、レッチェバロックを目標に位置取りを変えていく展開だと思います。他にも、海外で活躍しているフルフラットですが、ダートも高速馬場の日本の砂に合うかどうかは微妙です。 それとレッチェバロックに勝とうとして、他の有力馬が力尽きるかもしれない展開の馬券も添えてみます。ワイドBOX 5、16、1ワイドBOX 15、13、3
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レジャー 2020年06月19日 15時15分
「ライバルが気が付かないうちにダートで大暴れ」三宮ステークス 藤川京子の今日この頃
芝からダートに路線変更で活躍する馬が多くなって来たような気がしますが、クリンチャーもその1頭と言えると思います。まだ、勝ち星はありませんが、阪神コースでもそれは実証されています。但し、何れも稍重だったので、天気予報を見ると今回は晴れなので、良馬場になりそうです。ダートコースは重になるほど走りやすくなり、タイムも速くなります。そうなると、芝コースのように走りやすくなるので、クリンチャーもダートコースを芝のように走れたと仮定すると、今回は良馬場なので苦しくなるかもしれません。 但し、最近のダートコースは、タイムが縮まる傾向がある気がしますので、以前よりダートコースが走りやすくなっているのかもしれません。蹄鉄が特に変更された話も聞きませんので、馬のレベルが上がったと言うより、JRAのダートコースが良い感じになったのかもしれません。この仮定なら芝からダートに変更しても活躍する馬達が多いのも頷けます。そうなると、稍重だったからクリンチャーもダートで活躍出来たというより、ダートコースが走りやすくなったとすると、良馬場でも上手く走れるかもしれないと想定しました。 また馬券的には、ヴェンジェンスの一択と言いたい所ですが、今回は58kgになり不安な部分も有りますが、6走前に58kgで2着だったので影響は有りますが、馬券圏内に留まれると考えています。逆にサクラアリュールは、斤量が54kgでいつもより3kg軽くなりました。好調を維持して8戦連続馬券に絡んでいます。相手のレベルは上がりますが、このハンデがあればギリギリ届きそうな気がします。それと連続では有りませんが、勝ち星に拘っているのは斤量が54kgのオーヴェルニュで、目下2連勝中で、持ち時計はそれほどでもありませんが、鞍上も松山騎手で好調なので少し狙っています。ワイドBOX 14、9、15ワイドBOX 13、12、11
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レジャー 2020年06月13日 15時15分
「燃えろ、荒れろ、前をあけろ!ゴーフォザサミット」エプソムカップ 藤川京子の今日この頃
日曜日の天気は曇り予報ですが、梅雨なので微妙なフルゲートの18頭立てです。穴馬を見逃さないように気を付けて予想したいです。目に付くのは、前走の東京1800mで斤量が55kgでしたけれど、好タイムで勝った13番アイスストーム。ギリでしたけれど末脚が良い感じでした。この馬は3走前の白富士Sでは東京2000mで得意の末脚を繰り出すも5着でした。この時は中段にいた14番のインビジブルレイズが勝ち、前走の新潟大賞典で今度はこの馬が5着で、その時の2着馬が11番のアトミックフォース。しかし、斤量が54kgだったので、この辺を考慮すると近走では、14番、11番、13番という順番が付けれそうです。 但し、4走前の東京2000mで、11番のアトミックフォース・斤量54kgと5番のピースワンパラディ・斤量55kgが戦って、11番が勝っていますが、タイム差はありませんでしたので同等と言えると思います。5番は8戦して馬券から外れた事はありませんし、青葉賞ではセントライト記念でも勝ったリオンリオンと戦い、0.3秒の差をつけられて負けはしましたが、ポテンシャルの高さは窺えます。この時も前走も稍重でしたので、馬場は気にしなくても良い程の器用さがありそうで、寧ろ、稍重になってくれた方が良いかもしれないと思う程です。 また、18年にこのレースで勝った4番サトノアーサーは、ここ3戦は稍重馬場が続き、4走前の東京新聞杯4着からどの程度の復活かは見極めるのが難しいですが、何れも馬券には絡んでいるので、稍重馬場でもこなせる事が窺えました。他にも、前走の東京1800mで13番アイスストームとタイム差なしの2着だった1番ソーグリッタリングは、昨年のこのレースで稍重の3着でしたので、内枠に入って前残りのチャンスかもしれません。 そして、昨年は前走9着から優勝し、穴を開けた17番レイエンダ。前走のダービー卿CTでは3着で、調子は維持できていると思います。更に、これも6戦して馬券から外れていない16番アンドラステは、周りは強い馬達ですが斤量が54kgで、チャンスかもしれません。買えそうで買えない穴は、まさかの15番ゴーフォザサミット。3走前の白富士Sでは、他の馬より重い斤量57kgで4着で、13番アイスストームに先着しています。18年では、青葉賞でエタリオウに先着して勝っていますが、その後は掲示板には載るのですが、中々馬券に絡んでいません。でも、運が無いだけで弱い馬ではないと思うのです。まさかだとは思いますが、買ってみたい1頭です。夏競馬のつもりで、馬券は、穴馬も添えてワイド馬券をみじん切りで組みます。ワイドBOX 5、15、17ワイドBOX 14、11、13ワイドBOX 4、16、12、ワイドBOX 7、6、3
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