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「岩田 望来に賭けてみる。失敗を恐れず差し切れ」日経新春杯  藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 内枠有利のデータがありますが、そうなるとどうしても2番レッドジェニアルが目に留まります。菊花賞では6着になりましたが、京都新聞杯では勝った実績もあります。しかも勝った相手は後のダービー馬です。更に、京都が地元の武豊騎手です。上位入賞が容易に想像出来ますが、更に内枠には菊花賞5着の1番メロディーレーンが斤量49kgの軽ハンデで出走です。前走は斤量53kgで4着に破れましたが、菊花賞だけ見れば斤量を考慮すると、レッドジェニアルより速く走れる計算になります。苦労して這い上がって来た馬だけに、叩き上げの恐さがあります。

 この2頭は、買い目に入れられる馬だと思います。問題は他の馬達ですが、つかみ所が少ないですが、京都である事を考えれば、ここ2戦の京都は馬券に絡んでいる内枠3番のマスターコードと6番モズベッロ。特にマスターコードは京都の2400mで好タイム実績があります。内枠有利が高い可能性があるので無視は出来ないと考えました。

 但し、7番のタイセイトレイルは、前走のジャパンカップで大敗しましたが、重馬場が原因の可能性を考慮すれば、距離実績と対戦成績から紐解くと13番アフリカンゴールドも近い存在だと言う事が見えてきます。それと、過去データでは前走が1着だった調子の良い馬も馬券に絡む事が多いので、4番レッドレオンと11番サトノガーネットが候補に挙げられます。

 今回は候補になる馬が多いので、軸を決めて流す方が良いかと思いました。軸には、持ち時計と斤量と内枠の法則で考えればメロディーレーンなのですが、騎手が新人君なのでもの凄く不安です。でも、この馬で勝った事もあるのです。しかもコースレコードです。丁度ですが武豊騎手が隣の枠なので、先輩を上手く利用して後ろにくっ付いて行けば、最後の末脚で斤量49kgの奥の手が光ると睨みました。今回は岩田 望来に賭けてみようと思うのです。

3連複1軸
2、3、7、13、4、11

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