ライバル関係で見ると、グラスブルースとブライトンロックですが、この2頭より調子が良さそうなのが、リワードアンヴァルと前走は軽ハンデでしたがメイショウササユリ。更に、それに同等なのがエムオーグリッタですが、今回は斤量が2kg増えるのでここが微妙です。内房Sを見ると、斤量を考慮すればブライトンロックの方が強かったように思えます。甲乙付けがたいのですが、リワードアンヴァルの方が調子が良さそうに思ったのですが、外枠になってしまいました。中々、決め所が際どいです。
斤量と走破タイムを考えればフォースラインですが、右回りが微妙なので、それだったらもう1頭の好タイム実績馬の、シニスターミニスター産駒で中山実績もあるアシャカトブが良く見えます。そうなると、微かな違いですが、フィードバック、アシャカトブ、リワードアンヴァルが有力馬なのかもしれませんが、斤量が1kg増えての端を切る競馬で、ゴール前で力尽きるかもしれないリワードアンヴァルの後ろに控えている筈の、安定した走りを見せているテイエムチェロキーを付け加えて勝負です。
ワイドBOX 12、14、2、13