羽鳥慎一モーニングショー
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社会 2022年08月24日 13時25分
玉川徹氏、東北人は「恥ずかしい思いを抱きながら過ごしている」仙台育英初Vへの発言に疑問の声
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、仙台育英高校の甲子園初優勝に触れて話題となっている。 22日、第104回全国高校野球選手権大会の決勝で、宮城・仙台育英が、東北勢として初優勝。深紅の優勝旗がついに「白河の関越え」を果たした。歴史的快挙から一夜明けた昨日、地元・仙台に凱旋する選手たちの到着を待ちわびる人たちで駅は大混雑。駅には1000人以上の市民が集まり、警察官も約80人が出動したという。 >>玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も<< ちなみに「白河の関越え」だが、「白河の関」とは今の福島県にあった関所の1つ。優勝旗がその関所を越えて、東北にもたらされることを意味する。 いずれにしても東北勢の悲願達成について、同じく宮城県出身の玉川氏は、明治時代、薩長が東北地方を侮蔑する意味で言い始めた「白河以北一山百文」という表現を持ち出しながら、「だから、白河より北、東北地方というのは価値のない場所なんだという言葉なんです」と解説した。 より分かりやすく説明すると、この言葉は「白河より北は一つの山が百文の価値しかない田舎だ」というもの。 続けて同氏は、さらに150年以上前の出来事を振り返り、「戊辰戦争で仙台藩が敗れて、それで宮城県になってからも役人はみんな、例えば長州とかそういうところから来ていたと。その人たちが『東北なんて価値がない』と言っていたのを、当時の宮城の人も、東北の人もみんな知ってるんです」と語った。 また、玉川氏は「これは別に明治の時だけで終わっている話じゃなくて」と切り出し、「今の若い人は知らないですけど、なんとなく僕ぐらいの世代でも『なんか東北って田舎として馬鹿にされてるな』という感覚がある」と私見。 「例えば、方言でも関西の人は、東京に来ても関西の方言を使うじゃないですか。ところが、東北の方言はズーズー弁と言われて、なんとなく恥ずかしいような思いを抱きながら、東北の人は過ごしていると思うんです」と語り、今回の優勝について「東北が今まで抱えていた“うっ屈”を彼らが晴らしてくれた」と締めくくった。 仙台育英の初Vから話を飛躍させる玉川氏に対して、ネットでは「言ってる事よく分かる 同じ世代だからかも」と共感する声もあったが、一方で「いつの時代の話をしてるんだ」「またおかしなこと言い出した」「高校生は、ほとんどそんなのまじで考えてないから。歴史まで背負わされたら、大変やで」「玉川大げさすぎ」「今その話いる? 仙台育英優勝の感動に水ささないで」とツッコミが殺到。他にも「玉川ってこんなに地元意識強かったっけ?」「だったら東北弁で話しなさい」といった指摘もあった。
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社会 2022年08月23日 17時00分
玉川徹氏、五輪汚職事件で今更「お・も・て・な・し」を批判?「性格悪すぎ」呆れ声も
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)を巡る汚職事件について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のコメントに、ネット上から批判が集まっている。 東京五輪のスポンサー選定を巡り、5100万円のワイロを受け取った容疑で組織委員会の元理事・高橋治之容疑者が逮捕されたこの事件。高橋容疑者は誘致でも中心的役割を担ったとされている。 >>玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判<< この事件について、玉川氏は「国策という目的のためには、手段を選ばないという風なことですよね」と周囲も以前からダーティーな噂のあった高橋容疑者に頼っていたことを批判。さらに「政権としては、レガシーになるわけですよね。50年くらいぶりに再びオリンピックを持ってきた時の政権であるという。すると当然、それが評価されれば票につながります」と指摘した。 そして、「もしかしたら経済的にもプラスになるかもしれないっていうのもあったのかもしれないけど、結果的に東京オリンピックの直前のああいう風な動きを見てるとですね、バッハ会長だって『延期はいいけど中止は絶対ダメだ』と。感染がどうなろうか知ったこっちゃないっていう雰囲気で、『日本人の健康なんて知らねー』みたいな感じだったけど」と当時を主観で振り返り。 また、「『うわー』って思ってたけど、やっぱりこういう風な裏があるんだなと思うと、滝川(クリステル)さんの『お・も・て・な・し』もですね、見た当時からちょっと僕はざわっとしてたけど、別のざわつきを感じますね、こうなってくると」と2013年のIOCの夏季東京五輪誘致でのプレゼンを引き合いに批判していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「性格悪すぎ」「完全に後出し」「今更過ぎる」「おもてなしに罪は無いだろ」「ただの滝川クリステルへの悪口」という苦言が集まっていた。
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社会 2022年08月22日 17時10分
玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局解説委員の玉川徹氏が、高市早苗経済安全保障担当相を「右翼に近い」と表現する場面があり、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では政治と旧統一教会との関係をめぐり、高市氏の事務所に「首を洗って待ってろ」などと書かれた脅迫文が届いたことを伝えた。 高市氏は21年前に教団の友好団体が発行する月刊誌に対談が掲載されていたことが物議になり、謝罪している。 >>玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判<< また、19日に出演した『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)の中で、過去、教団の政治組織である「国際勝共連合」の候補者と選挙戦を戦ったことがあると告白。「本当に恥ずかしいことだが、今月さまざまな報道に接して、勝共連合と世界平和(統一)家庭連合と統一教会がイコールになった」と明かし、当時については「(国際勝共連合)イコール統一教会という認識はできていなかった」と話していた。 この高市氏の発言について、玉川氏は「『知らなかった』って言ってもですね……。保守の政治家ですよね? 保守っていうより、右翼に近いと思うんだけども」と高市氏の政治姿勢について持論を展開。「そういう方々がみんな『知らなかった』『知らなかった』って言って……」と苦言を呈した。 さらに玉川氏は、「国際勝共連合なんていうのは僕だって知ってるというような関係を保守の人たちが知らないはずないじゃないですか」と指摘。「だから、それを言われるとですね、むしろ不信感が生まれるだけなんじゃないですか」「むしろ(傷が)広がるんじゃないか」と苦笑いしていた。 しかし、この発言にネット上からは、「言葉が過ぎる」「右翼に近いは言い過ぎ」「どさくさに紛れてレッテル貼りしてる」「公共の電波を使って印象操作しすぎじゃないですか?」「『右翼だったら知ってる』の決めつけもひどいな」という声が集まっていた。
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社会 2022年08月19日 17時00分
玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更をめぐる問題を特集。同局解説員の玉川徹氏の発言にネット上から批判が集まっている。 2015年に「統一教会」から名称変更した世界平和統一家庭連合。名称変更をめぐっては、1997年に旧統一教会側が最初の名称変更の相談を行ったものの、文化庁側が難色を示し、申請書は提出されなかった。 このことについては今月5日、当時担当課長を務めていた前川喜平元文部科学事務次官が「実態が変わっていないのに名前だけ変えることはできないとして、認証できないと伝え、『申請は出さないでください』という対応をした」と説明している。 >>旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす<< 一方、2015年になり、旧統一教会側は申請書を提出。申請書が提出された以上、法律上受理・認証を拒むことができないため、名称変更となった。 これに対し玉川氏は、旧統一教会の名称変更の申請書を受理した後に文化庁側が「要件を満たしていない」という理由で認証を取り消すことができた可能性について言及。「調査して、『こういうことで要件を満たしていない』っていうふうなことを言ったりすると、もしかしたら裁判になるかもしれないけど、それは最終的に裁判所が判断するってことですよね」と指摘した。 また、玉川氏は「我々メディアも(旧統一教会問題について)30年間静かにしてたって反省はあるんですけど、これでもしも、名称変更をめぐって裁判になったということになれば、そこはまたメディアも取り上げた可能性は当然ありますよね」とコメント。「『いいのか、名称変更で』って形になった可能性はあるなと僕は思います」と持論を展開していた。 しかし、この玉川氏の一連の発言にネット上からは、「さすがに後出し過ぎる」「それは言い訳でしかない」「後からならいくらでも言える」「話題にならないと動かないって言ってるようなもの」「一教会をメディアで取り上げなかった言い訳エグすぎ」という声が集まっていた。
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社会 2022年08月17日 17時00分
玉川徹氏、位置情報共有アプリを「絆でも何でもない」「束縛」とバッサリ 賛否集まる
17日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、傷害事件に位置情報共有アプリが使用された可能性があることを報道。同局解説委員の玉川徹氏の発言をきっかけに、ネット上で議論が広がっている。 報じられたのは、13日に北九州市で発生した、女子高生と母親が男に刺されて重傷を負った事件。犯人の可能性が高い17歳の少年は事件から20分後に現場から1キロ離れた踏切で列車にはねられて死亡している。 >>玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声<< 刺された女子高生と少年はSNSで知り合ったとのこと。また、少年は女子高生の自宅を位置情報共有アプリを使い、特定した可能性があるとされている。 アプリを入れた端末の位置情報や、滞在時間が分かる位置情報共有アプリ。このアプリについて玉川氏は、「論外です」と断罪。「個人的にはこんなものまったく必要ないです」と苦言を呈した。 また、玉川氏は「SNSが進んできて、つながることが絆みたいなふうに勘違いしている若者がいっぱいいると思うけど、そんなの絆でも何でもないと思っています」といい、「むしろ、こういうふうなアプリは束縛だと思います」とバッサリ。 位置情報共有アプリは待ち合わせの時間短縮などに使われるが、これにも玉川氏はかみつき、「コスパ、コスパとかよく聞きますけど、無駄なところにいろいろな価値があることは若いころは分からないと思います」と指摘。「一見、無駄に思えるような中にいろいろな発見があったり気づきがあったりするのが人生」と持論を展開していた。 この玉川氏の発言にネット上からは、「相手の事をなんでも知りたいなんて傲慢だし束縛だよね」「まったくの同意」「位置情報の共有で絆に繋がるとは思えない」という賛同の声が集まることに。 一方で「使い方によっては便利なものを簡単に切り捨てるのはどうなのか」「老人や幼児の安全のために必要な場合がある」「上手に使えば便利なツールを全否定する姿勢はなんともみっともない」「若い子の気持ちなんか理解できないわな」「すさまじい偏見」という声も聞かれ、議論に発展している。
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社会 2022年08月15日 14時45分
玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、あるボランティア警備員の言動について私見を述べ、話題を呼んでいる。 この日、紹介されたのが11日、京都・亀岡市内で3年ぶりに行われた「保津川市民花火大会」。だが当日、JR亀岡駅の線路内に複数の人が立ち入ったため約10分間、電車がストップ。その影響で駅周辺には花火帰りの人たちが溢れ、身動きが取れない状態に。 >>玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も<< 駅前には警備員や警察もいたものの、人の数に比べて少なく、手に負える状況ではなかったのだとか。そんな中、駅の階段前に、ボランティアで警備をしている男性がマイクを持って登場し、誘導して混乱を防いだという。男性は「具合悪いの、前出て来い! 私の言う通りにしなさいよ」「命を守ってんだ、止まれ!」「子どもが優先だ!」と強い口調で指示していた。 これについて、タレントの石原良純は「強い口調って言うけど、そうしなかったら止まらなかったから、この人のお陰という部分は大きい」とコメント。 弁護士の山口真由氏も、11人の尊い命が奪われた2001年の明石歩道橋事故に触れつつ、その男性のリーダーシップを称賛。一方で、「システマチックに警備の計画をしなければならなかった」と今後の課題を提示した。 そんな中、玉川氏は「1人の威圧で大勢の人たちがその威圧に基づいて動くというのは、僕はあまり気持ち良くない。例えば多くの人が後ろに呼びかけるような形で全体が整然に動く方がいい」とコメント。 これに対して、司会の羽鳥慎一アナウンサーは「理想的にはそうですよね」と理解を示しつつも、「ただ、もうそういう現場ではなかった。割と乗り越えちゃう人もいるわけですから」と制止を振り切って行こうとしていた人もいたと主張。 だが、玉川氏は「みんなが集団の中で自制が取れてしまうことが一番怖いんですよね。そうなると、1人がいくら威圧したって止まらない場合は止まらないので、集団が集団で、波が伝播するように伝わっていくような形が取れないのか」などシステマチックな警備を求めていた。 ネットでは、玉川氏の意見に対して「言う通りかもしれないけども想定外の人を制するときは強い口調も必要だよ」「やり方変えたり丁寧な言葉で言えば従うと思う? 」「なぜ事故がなくてよかったって思えないのかな」と疑問の声が。一方で、「もう少し丁寧に説明しながら誘導すべきだったね」「丁寧語で言われないと従いたくなくなるよね」といった声もあった。
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社会 2022年08月11日 07時00分
アンチに「うるせえよ」と挑発!『モーニングショー』玉川徹氏、矛盾を指摘される発言増えた?
ロシア・ウクライナ戦争や安倍晋三元首相銃撃事件などが発生し、史上稀に見る激動の時代とも言われる2022年。 『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日々時事問題にコメントする玉川徹氏の発言にも注目が集まっているが、最近はその「整合性」を疑問視する声が相次いでいる。 5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなったニュースでは、センシティブな背景があったこともあり、玉川氏は番組で「報道する側も気をつけて報道しなければならない」「我々もなぜ?なぜ?とあまりやらないことも重要じゃないかと、最近特に思う」などと発言した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< 賛同もあったこの発言だが、玉川氏や番組が新型コロナウイルスや芸能人の不祥事、政治などを断片的な情報で取り上げ、「なぜ」と追及していたほか、上島さんの自宅に番組スタッフが押しかけ、中継をしたことから「今さら何を言っているのか」「言っていることとやっていることが違う」と批判が出ることになった。 6月1日には、新型コロナウイルスに感染した50歳以上に「帯状疱疹のリスクが高まっている」などと取り上げ、玉川氏が「僕はワクチンを打っている」「50歳以上は保険がききます」などと番組内で発言する。 すると、番組を見ていた皮膚科の医師がTwitterで「帯状疱疹ワクチンは保険がきかないです!!訂正してくれ-」とツイート。翌2日の放送分で野上慎平アナウンサーが訂正し、玉川氏も「勘違いしていました。すいませんでした」と謝罪した。 玉川氏が謝罪したことには評価する声もあったが、「普段、他人の誤解や失言を厳しく追及している人間の責任の取り方ではない」「与党の政治家が間違えて訂正しても嬉々と批判するくせに、そんなんで済むのか」などという批判も出た。 さらに6月21日、電力需給に余裕がなくなり、政府が節電を要請した際、家庭でできる節電術をクイズ形式で紹介する企画を放送する。すると、玉川氏は突如「テレビを消した方がいいのではないか」という声があることに言及。「こういうのやると『放送をやめればいいじゃないか』とかって言うやつがいるんですよ」「うるせえよ」と啖呵を切り、司会の羽鳥慎一アナウンサーを困惑させた。 この発言にも、「自分たちを特別視している」「散々家庭に節電を迫っておきながら、テレビは特別という論理は納得できない」などという批判が上がることになった。 「炎上系コメンテーター」とも称される玉川氏。整合性が取れないとする批判も「うるせえよ」と感じているのだろうか。
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社会 2022年08月02日 13時30分
『モーニングショー』出演の医師、「マスクが汚れているのは都市伝説」発言が物議
2日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、ウイルス感染症に詳しい医師が、マスクに関する主張をして話題となっている。 この日、番組にリモート出演したのが、仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長・西村秀一氏。同氏は今のウイルスについて「感染力が高く軽症、無症状であることが多い」と解説。さらに「エアロゾル対策の換気やマスクは、変異型の種類にかかわらず、感染抑制のためには重要」と求めた。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< エアロゾル感染とは、つまりは空気感染。感染者のせき・くしゃみ、会話から、ウイルスを含んだ飛沫が排出される。重い物は短時間で落下するが、一方、軽く空中を漂い続ける飛沫がエアロゾルだ。 そこで西村氏は「マスクを有効に使うためにピッタリつける必要がある」と見解。だが一方で、「メリハリをつける必要がある」として、「危ない時にピシッとつける。どうでもいい時は外す」と語った。 するとその後、自分の語りに熱を帯びた同氏は、一気にまくしたてる。「外を歩いていて風が吹いている時にマスクなんかやったってしょうがない。何の意味もないことをやっている。そういう時は外して普通の生活をすればいいんです。その時に邪魔になるのが『マスクが汚れている』という都市伝説があるんですね」と“都市伝説”という言葉を出して私見。 さらに続けて、「マスクは汚れてないです。マスクの表面は汚れてないので普通にポケットに入れて、使わなくていい時は、そのまま普通に暮らしてればいいんです」と怒涛の勢いでマシンガントーク。これには、さすがの同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も、最後まで横から入る隙もなく、西村氏にうなずかざるを得なかった。 司会の羽鳥慎一アナウンサーも、その圧に押されて「なるほどね……。適宜というところで、つける時はしっかりつける、外す時はしっかり外す。また改めて換気が大事ということになってきます」と何とか締めくくった。 だが、西村氏の都市伝説から始まる主張に、ネットでは「初めて聞いた」「これ、医者?何でも言いたい放題だな」「いやいや極端すぎる表現だな」「マスクが汚れてるのは誰でも分かるのに都市伝説って… こんなの平気でTVで言うんだね」「マスク汚れてるのは都市伝説じゃねーよ。ちゃんと顕微鏡で見てみろや」といった意見が。さらに「別に外させる理由もないだろ」「つけたりはずしたりはめんどい」といった指摘もあった。
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芸能ニュース 2022年07月29日 17時00分
長嶋一茂、山口サル騒動に「殺処分を認識して仲間が逆襲してるかも」指摘にツッコミ殺到
29日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、山口県山口市小郡地区の住宅街で発生している野生のサルによる被害について特集。スタジオに出演していたタレントの長嶋一茂の見解に、ネット上からツッコミが殺到している。 3週間で61人が軽傷を負う被害が出ているこの凶暴サル騒動。外だけではなく自宅にも侵入して住民をケガさせるケースもあり、被害者の中には室内にいた0歳の赤ちゃんも含まれている。 26日には業者がオスのサルを捕獲。住民に被害を与えたサルと判断されて殺処分されたが、同日夜から朝にかけて4人がケガの被害に遭う事態に。市は引き続き、捕獲作業を進めている。 >>『めざまし8』噛みつきイルカに「かわいくない」発言に疑問、「論点ずれすぎ」の声も<< 番組ではこの日、この凶暴サルの被害を伝えるとともに、家の中の食料や農作物にも興味がないことなどを報道していた。 この騒動について、話を振られた一茂は「怖いよね」としつつ、エサに興味もないことから「この状況だったら最初から襲いに来てる状況なのかな」と指摘した。 一方、一茂は「被害者の方には申し訳ないけど、これはサルだけが悪いことじゃなくて、やっぱり生態系を壊してるのは人間なので。人間の方にも問題があるという考え方をしなくちゃいけない」と持論を展開。「殺処分はどうだったのかな」と首を傾げた。 さらに、被害が続いていることについて、「もしかしたら殺処分を仲間が何かの形で認識して、逆襲してる可能性もあるのかな」と発言した一茂。最後には「できれば共存共栄っていう考え方でいけたらなと思うけど、被害者の方からしたら、そんなこと言ってられないのかな」と話していた。 この発言に、ネット上からは「自分の子どもが同じ事されても同じ事言えるのか」「逆襲って想像力豊か過ぎる」「映画か!?」「逆襲はさすがに面白すぎる」「仲間の猿の弔い合戦ないでしょ…」というツッコミが集まっていた。
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社会 2022年07月28日 17時00分
玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大阪府の対応について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解がネット上で物議を醸している。 大阪府は27日に新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、高齢者らに対して28日からの1か月間、不要不急の外出を自粛するよう要請することを決定したと発表した。 この話題に対し、玉川氏は大阪府は10万人あたりの死者数が全国1位だと指摘した上で、高齢者への行動制限については「こういう言い方をするとあれだけど、ある種、やっている感を出すための話かなって気がします」と指摘。「どれぐらい実効性があるんだろう」と疑問を呈した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< さらに、玉川氏は「むしろ高齢者は危機感ずっと強いです。感染しないように一生懸命頑張っているんです。これ以上頑張ってくださいって言ってもほとんど伸びしろがない」と持論を展開。そのため、「本当に医療が緊急事態で短期的にでも抑えなければいけないって時には、お願いするんだったらむしろ高齢者以外の人の行動を何とかしてくださいってお願いしないといけないと思います」と現役世代こそ行動制限すべきと主張していた。 しかし、大阪府では、最近の入院患者の割合は70代以上が7割以上を占めるとも報じられている。そのため、玉川氏のこの発言にネット上からは「高齢者は重症化リスクが高いから行動制限なんでしょ」「社会を動かしてる現役世代を制限してどうする」「高齢者層に媚び売りたいだけ」「大阪を批判したいためだけの発言」「医療ひっ迫させないため要請なのにこれはひどい」という批判の声が集まっていた。
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