>>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<<
この日、取り上げられたのは、コロナ自粛の反動で「購買欲」が高まっているというニュース。番組では「リベンジ消費」と名づけ、例えば、ちょっとオシャレなキャンプ、いわゆるグランピング人気がさらに上昇。その宿泊施設の予約が増加していると報じた。
これについて、コメントを求められた玉川氏は「キャンプに関して言うと夏のようなイメージがあるけど、冬は火と相性が良いもんね」と切り出すと、「外で火をたいて、防寒して、2人で『寒いね』なんて言いながら過ごす……」など妄想の世界へ。
これを司会の羽鳥慎一アナウンサーが「いいんですよ、想像を膨らませるのは自由です」と受け入れた。コメンテーターで起業家の安部敏樹氏も「想像力豊か」と歓迎。すると、玉川氏は続けて「虫もいないでしょ冬は。星空がキレイですよ」と言うと、またもや「寒いね、火、暖かいとか言いながら、星がキレイだねなんつって」と妄想の相手と会話。
これに羽鳥アナは「玉川さんも色々、悩んでるんですよ。こういったコロナの状況もありながら」と言うと、斎藤ちはるアナは失笑し、スタジオのフロアからも笑い声が。ただ、玉川氏はスタジオのパネルに「たき火セットなどが無料」と書いてあるにも関わらず、見落としているのか、「ここ、たき火できるの?」とトンチンカン質問。羽鳥アナは「たき火セットあって、たき火できなかったら何に使うんだという……」とツッコミを入れて、笑いが起きた。
約10分後、北海道・札幌市のホテルが冬に割引になるという話題について、玉川氏に感想を求めると、またもや「寒いねえなんて言ってね。でも暖かいねみたいな。そういう…」。
またもや妄想癖が飛び出した同氏に、安部氏がさすがに「どうしたんですか?」と心配。羽鳥アナも「またお休み取って1回ゆっくりしましょう。年に2回取れますからね。大事にやっていただきたい」と玉川氏を気遣っていた。
半分、羽鳥からのツッコミを期待しつつ、冗談めかしたようにも見えた玉川氏だったが、ネットでは「今日玉川さんどうした?」などと騒然。「ついに壊れたか」「失恋したのか」「玉ちゃん何言ってるんだ」といった声が飛び交った。「50代後半になるとかなりリアルに今後の事が心配になるんだろうな。だから妄想彼女ができる」「玉川さん、妄想キャラでも定着させようとしてるのでしょうか」という意見もあった。