羽鳥慎一モーニングショー
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社会 2022年08月19日 17時00分
玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更をめぐる問題を特集。同局解説員の玉川徹氏の発言にネット上から批判が集まっている。 2015年に「統一教会」から名称変更した世界平和統一家庭連合。名称変更をめぐっては、1997年に旧統一教会側が最初の名称変更の相談を行ったものの、文化庁側が難色を示し、申請書は提出されなかった。 このことについては今月5日、当時担当課長を務めていた前川喜平元文部科学事務次官が「実態が変わっていないのに名前だけ変えることはできないとして、認証できないと伝え、『申請は出さないでください』という対応をした」と説明している。 >>旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす<< 一方、2015年になり、旧統一教会側は申請書を提出。申請書が提出された以上、法律上受理・認証を拒むことができないため、名称変更となった。 これに対し玉川氏は、旧統一教会の名称変更の申請書を受理した後に文化庁側が「要件を満たしていない」という理由で認証を取り消すことができた可能性について言及。「調査して、『こういうことで要件を満たしていない』っていうふうなことを言ったりすると、もしかしたら裁判になるかもしれないけど、それは最終的に裁判所が判断するってことですよね」と指摘した。 また、玉川氏は「我々メディアも(旧統一教会問題について)30年間静かにしてたって反省はあるんですけど、これでもしも、名称変更をめぐって裁判になったということになれば、そこはまたメディアも取り上げた可能性は当然ありますよね」とコメント。「『いいのか、名称変更で』って形になった可能性はあるなと僕は思います」と持論を展開していた。 しかし、この玉川氏の一連の発言にネット上からは、「さすがに後出し過ぎる」「それは言い訳でしかない」「後からならいくらでも言える」「話題にならないと動かないって言ってるようなもの」「一教会をメディアで取り上げなかった言い訳エグすぎ」という声が集まっていた。
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社会 2022年08月17日 17時00分
玉川徹氏、位置情報共有アプリを「絆でも何でもない」「束縛」とバッサリ 賛否集まる
17日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、傷害事件に位置情報共有アプリが使用された可能性があることを報道。同局解説委員の玉川徹氏の発言をきっかけに、ネット上で議論が広がっている。 報じられたのは、13日に北九州市で発生した、女子高生と母親が男に刺されて重傷を負った事件。犯人の可能性が高い17歳の少年は事件から20分後に現場から1キロ離れた踏切で列車にはねられて死亡している。 >>玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声<< 刺された女子高生と少年はSNSで知り合ったとのこと。また、少年は女子高生の自宅を位置情報共有アプリを使い、特定した可能性があるとされている。 アプリを入れた端末の位置情報や、滞在時間が分かる位置情報共有アプリ。このアプリについて玉川氏は、「論外です」と断罪。「個人的にはこんなものまったく必要ないです」と苦言を呈した。 また、玉川氏は「SNSが進んできて、つながることが絆みたいなふうに勘違いしている若者がいっぱいいると思うけど、そんなの絆でも何でもないと思っています」といい、「むしろ、こういうふうなアプリは束縛だと思います」とバッサリ。 位置情報共有アプリは待ち合わせの時間短縮などに使われるが、これにも玉川氏はかみつき、「コスパ、コスパとかよく聞きますけど、無駄なところにいろいろな価値があることは若いころは分からないと思います」と指摘。「一見、無駄に思えるような中にいろいろな発見があったり気づきがあったりするのが人生」と持論を展開していた。 この玉川氏の発言にネット上からは、「相手の事をなんでも知りたいなんて傲慢だし束縛だよね」「まったくの同意」「位置情報の共有で絆に繋がるとは思えない」という賛同の声が集まることに。 一方で「使い方によっては便利なものを簡単に切り捨てるのはどうなのか」「老人や幼児の安全のために必要な場合がある」「上手に使えば便利なツールを全否定する姿勢はなんともみっともない」「若い子の気持ちなんか理解できないわな」「すさまじい偏見」という声も聞かれ、議論に発展している。
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社会 2022年08月15日 14時45分
玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、あるボランティア警備員の言動について私見を述べ、話題を呼んでいる。 この日、紹介されたのが11日、京都・亀岡市内で3年ぶりに行われた「保津川市民花火大会」。だが当日、JR亀岡駅の線路内に複数の人が立ち入ったため約10分間、電車がストップ。その影響で駅周辺には花火帰りの人たちが溢れ、身動きが取れない状態に。 >>玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も<< 駅前には警備員や警察もいたものの、人の数に比べて少なく、手に負える状況ではなかったのだとか。そんな中、駅の階段前に、ボランティアで警備をしている男性がマイクを持って登場し、誘導して混乱を防いだという。男性は「具合悪いの、前出て来い! 私の言う通りにしなさいよ」「命を守ってんだ、止まれ!」「子どもが優先だ!」と強い口調で指示していた。 これについて、タレントの石原良純は「強い口調って言うけど、そうしなかったら止まらなかったから、この人のお陰という部分は大きい」とコメント。 弁護士の山口真由氏も、11人の尊い命が奪われた2001年の明石歩道橋事故に触れつつ、その男性のリーダーシップを称賛。一方で、「システマチックに警備の計画をしなければならなかった」と今後の課題を提示した。 そんな中、玉川氏は「1人の威圧で大勢の人たちがその威圧に基づいて動くというのは、僕はあまり気持ち良くない。例えば多くの人が後ろに呼びかけるような形で全体が整然に動く方がいい」とコメント。 これに対して、司会の羽鳥慎一アナウンサーは「理想的にはそうですよね」と理解を示しつつも、「ただ、もうそういう現場ではなかった。割と乗り越えちゃう人もいるわけですから」と制止を振り切って行こうとしていた人もいたと主張。 だが、玉川氏は「みんなが集団の中で自制が取れてしまうことが一番怖いんですよね。そうなると、1人がいくら威圧したって止まらない場合は止まらないので、集団が集団で、波が伝播するように伝わっていくような形が取れないのか」などシステマチックな警備を求めていた。 ネットでは、玉川氏の意見に対して「言う通りかもしれないけども想定外の人を制するときは強い口調も必要だよ」「やり方変えたり丁寧な言葉で言えば従うと思う? 」「なぜ事故がなくてよかったって思えないのかな」と疑問の声が。一方で、「もう少し丁寧に説明しながら誘導すべきだったね」「丁寧語で言われないと従いたくなくなるよね」といった声もあった。
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社会 2022年08月11日 07時00分
アンチに「うるせえよ」と挑発!『モーニングショー』玉川徹氏、矛盾を指摘される発言増えた?
ロシア・ウクライナ戦争や安倍晋三元首相銃撃事件などが発生し、史上稀に見る激動の時代とも言われる2022年。 『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日々時事問題にコメントする玉川徹氏の発言にも注目が集まっているが、最近はその「整合性」を疑問視する声が相次いでいる。 5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなったニュースでは、センシティブな背景があったこともあり、玉川氏は番組で「報道する側も気をつけて報道しなければならない」「我々もなぜ?なぜ?とあまりやらないことも重要じゃないかと、最近特に思う」などと発言した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< 賛同もあったこの発言だが、玉川氏や番組が新型コロナウイルスや芸能人の不祥事、政治などを断片的な情報で取り上げ、「なぜ」と追及していたほか、上島さんの自宅に番組スタッフが押しかけ、中継をしたことから「今さら何を言っているのか」「言っていることとやっていることが違う」と批判が出ることになった。 6月1日には、新型コロナウイルスに感染した50歳以上に「帯状疱疹のリスクが高まっている」などと取り上げ、玉川氏が「僕はワクチンを打っている」「50歳以上は保険がききます」などと番組内で発言する。 すると、番組を見ていた皮膚科の医師がTwitterで「帯状疱疹ワクチンは保険がきかないです!!訂正してくれ-」とツイート。翌2日の放送分で野上慎平アナウンサーが訂正し、玉川氏も「勘違いしていました。すいませんでした」と謝罪した。 玉川氏が謝罪したことには評価する声もあったが、「普段、他人の誤解や失言を厳しく追及している人間の責任の取り方ではない」「与党の政治家が間違えて訂正しても嬉々と批判するくせに、そんなんで済むのか」などという批判も出た。 さらに6月21日、電力需給に余裕がなくなり、政府が節電を要請した際、家庭でできる節電術をクイズ形式で紹介する企画を放送する。すると、玉川氏は突如「テレビを消した方がいいのではないか」という声があることに言及。「こういうのやると『放送をやめればいいじゃないか』とかって言うやつがいるんですよ」「うるせえよ」と啖呵を切り、司会の羽鳥慎一アナウンサーを困惑させた。 この発言にも、「自分たちを特別視している」「散々家庭に節電を迫っておきながら、テレビは特別という論理は納得できない」などという批判が上がることになった。 「炎上系コメンテーター」とも称される玉川氏。整合性が取れないとする批判も「うるせえよ」と感じているのだろうか。
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社会 2022年08月02日 13時30分
『モーニングショー』出演の医師、「マスクが汚れているのは都市伝説」発言が物議
2日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、ウイルス感染症に詳しい医師が、マスクに関する主張をして話題となっている。 この日、番組にリモート出演したのが、仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長・西村秀一氏。同氏は今のウイルスについて「感染力が高く軽症、無症状であることが多い」と解説。さらに「エアロゾル対策の換気やマスクは、変異型の種類にかかわらず、感染抑制のためには重要」と求めた。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< エアロゾル感染とは、つまりは空気感染。感染者のせき・くしゃみ、会話から、ウイルスを含んだ飛沫が排出される。重い物は短時間で落下するが、一方、軽く空中を漂い続ける飛沫がエアロゾルだ。 そこで西村氏は「マスクを有効に使うためにピッタリつける必要がある」と見解。だが一方で、「メリハリをつける必要がある」として、「危ない時にピシッとつける。どうでもいい時は外す」と語った。 するとその後、自分の語りに熱を帯びた同氏は、一気にまくしたてる。「外を歩いていて風が吹いている時にマスクなんかやったってしょうがない。何の意味もないことをやっている。そういう時は外して普通の生活をすればいいんです。その時に邪魔になるのが『マスクが汚れている』という都市伝説があるんですね」と“都市伝説”という言葉を出して私見。 さらに続けて、「マスクは汚れてないです。マスクの表面は汚れてないので普通にポケットに入れて、使わなくていい時は、そのまま普通に暮らしてればいいんです」と怒涛の勢いでマシンガントーク。これには、さすがの同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も、最後まで横から入る隙もなく、西村氏にうなずかざるを得なかった。 司会の羽鳥慎一アナウンサーも、その圧に押されて「なるほどね……。適宜というところで、つける時はしっかりつける、外す時はしっかり外す。また改めて換気が大事ということになってきます」と何とか締めくくった。 だが、西村氏の都市伝説から始まる主張に、ネットでは「初めて聞いた」「これ、医者?何でも言いたい放題だな」「いやいや極端すぎる表現だな」「マスクが汚れてるのは誰でも分かるのに都市伝説って… こんなの平気でTVで言うんだね」「マスク汚れてるのは都市伝説じゃねーよ。ちゃんと顕微鏡で見てみろや」といった意見が。さらに「別に外させる理由もないだろ」「つけたりはずしたりはめんどい」といった指摘もあった。
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芸能 2022年07月29日 17時00分
長嶋一茂、山口サル騒動に「殺処分を認識して仲間が逆襲してるかも」指摘にツッコミ殺到
29日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、山口県山口市小郡地区の住宅街で発生している野生のサルによる被害について特集。スタジオに出演していたタレントの長嶋一茂の見解に、ネット上からツッコミが殺到している。 3週間で61人が軽傷を負う被害が出ているこの凶暴サル騒動。外だけではなく自宅にも侵入して住民をケガさせるケースもあり、被害者の中には室内にいた0歳の赤ちゃんも含まれている。 26日には業者がオスのサルを捕獲。住民に被害を与えたサルと判断されて殺処分されたが、同日夜から朝にかけて4人がケガの被害に遭う事態に。市は引き続き、捕獲作業を進めている。 >>『めざまし8』噛みつきイルカに「かわいくない」発言に疑問、「論点ずれすぎ」の声も<< 番組ではこの日、この凶暴サルの被害を伝えるとともに、家の中の食料や農作物にも興味がないことなどを報道していた。 この騒動について、話を振られた一茂は「怖いよね」としつつ、エサに興味もないことから「この状況だったら最初から襲いに来てる状況なのかな」と指摘した。 一方、一茂は「被害者の方には申し訳ないけど、これはサルだけが悪いことじゃなくて、やっぱり生態系を壊してるのは人間なので。人間の方にも問題があるという考え方をしなくちゃいけない」と持論を展開。「殺処分はどうだったのかな」と首を傾げた。 さらに、被害が続いていることについて、「もしかしたら殺処分を仲間が何かの形で認識して、逆襲してる可能性もあるのかな」と発言した一茂。最後には「できれば共存共栄っていう考え方でいけたらなと思うけど、被害者の方からしたら、そんなこと言ってられないのかな」と話していた。 この発言に、ネット上からは「自分の子どもが同じ事されても同じ事言えるのか」「逆襲って想像力豊か過ぎる」「映画か!?」「逆襲はさすがに面白すぎる」「仲間の猿の弔い合戦ないでしょ…」というツッコミが集まっていた。
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社会 2022年07月28日 17時00分
玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大阪府の対応について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解がネット上で物議を醸している。 大阪府は27日に新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、高齢者らに対して28日からの1か月間、不要不急の外出を自粛するよう要請することを決定したと発表した。 この話題に対し、玉川氏は大阪府は10万人あたりの死者数が全国1位だと指摘した上で、高齢者への行動制限については「こういう言い方をするとあれだけど、ある種、やっている感を出すための話かなって気がします」と指摘。「どれぐらい実効性があるんだろう」と疑問を呈した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< さらに、玉川氏は「むしろ高齢者は危機感ずっと強いです。感染しないように一生懸命頑張っているんです。これ以上頑張ってくださいって言ってもほとんど伸びしろがない」と持論を展開。そのため、「本当に医療が緊急事態で短期的にでも抑えなければいけないって時には、お願いするんだったらむしろ高齢者以外の人の行動を何とかしてくださいってお願いしないといけないと思います」と現役世代こそ行動制限すべきと主張していた。 しかし、大阪府では、最近の入院患者の割合は70代以上が7割以上を占めるとも報じられている。そのため、玉川氏のこの発言にネット上からは「高齢者は重症化リスクが高いから行動制限なんでしょ」「社会を動かしてる現役世代を制限してどうする」「高齢者層に媚び売りたいだけ」「大阪を批判したいためだけの発言」「医療ひっ迫させないため要請なのにこれはひどい」という批判の声が集まっていた。
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社会 2022年07月26日 15時20分
玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナの分類の見直し議論について語ったことが話題となっている。 再び増えつつある感染者。JR九州では、明日から来月5日まで博多から大分を結ぶ「特急ソニック」、博多と長崎を結ぶ「特急かもめ」合計120本の運休を決定。乗務員など38人が感染し、濃厚接触者に該当するとして、運転士などの確保が難しくなったことが原因だという。そんな中、番組では「新型コロナの感染症の位置付けの見直し」について論じ合った。 >>旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす<< ウイルスの危険度に応じて1類から5類などに分類し、対応措置に違いが出る感染症。コロナは現状、2類相当と分類されており、入院措置あるいは就業制限という厳しい措置が取られている。また、2類相当は指定医療機関だが、5類になると一般の医療機関での対応が可能。検査と治療費に関しても、2類相当は国が全額負担するが、5類では自己負担も出てくる。 現状について、分科会の尾身茂会長は「そろそろ対応を現状に合わせたものにしていくべきだ」と主張。吉村洋文・大阪府知事も「2類相当を5類にしてどの医療機関でも対応できるようにしないと、発熱外来が溢れる状況になる」と危機感を示した。 そんな中、玉川氏は「5類にすれば全てが解決すると主張している人が結構いる。それは間違いだと思っています。5類にするということは(後期高齢者などを除き)3割自己負担にするということですからね」とピシャリ。 続けて、「第6波でも1万人以上が亡くなっているんですね。それは新型インフルエンザと同じ病気ではないんですよ。インフルエンザと同じだったら、JR九州で特急が120本も運休したりしない」と社会インフラにも影響を及ぼすコロナへの対応に改めて警鐘を鳴らし、「5類にすると全て解決するというのは、僕は、ないと思います」と繰り返し強調した。 最後に「類型の見直しということよりはむしろ、保健所の負担をどうやって減らすか、指定医療機関をどうやって増やしていくことが大事なんだと僕は思います」と締めくくっていた。 以前も同氏は「インフルエンザと一緒なんだから、いいじゃないかということを堂々としゃべる人も増えてきている」とコロナを特別視しなくなりつつある風潮にクギを刺していたが、今回改めて持論が変わらないことが分かった。 そんな玉川氏に対して、ネットでは「もうそこまでのウイルスじゃない」「欧米では風邪」という指摘もあった一方、「分かりやすく良かった」「一番的を射ていた気がする」「よく言ってくださいました」「鋭い指摘」「正論言ってる」との反応も。コロナでは相変わらず、舌鋒鋭いところを見せているようだ。
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社会 2022年07月21日 17時00分
玉川徹氏、安倍元首相の国葬反対の国民は「一部じゃない」指摘するも疑問の声
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、9月27日の実施で調整されている安倍晋三元首相の国葬について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が苦言を呈した。 この日、番組では安倍元首相の国葬が、皇族以外では55年ぶりとなることを紹介。戦後2例目の国葬となり、MCの羽鳥慎一アナウンサーは「国葬ということに関しては、一部の野党から疑問、反対の声が上がってる」と紹介した。 >>テレビの旧統一教会報道、高市早苗氏に忖度? ひろゆきが指摘「統一教会のイベントに祝電を送ってたり…」<< この話題について、話を振られた玉川氏は「安倍元総理っていうのもいまだに分かれてます、国の中でも」と持論を展開。安倍元首相の功績として「集団的自衛権の容認とアベノミクス」と挙げたものの、双方とも「評価がまだ定まらない」とした。 また、玉川氏は「先ほど『一部の野党が』と言う言葉がありましたけど、直近の世論調査、NHKの世論調査ですけど、国葬に対する(政府の)評価を聞いたところ、38%の人が『評価しない』と言っているんですね」と指摘。 さらに「38%は一部じゃないですよね」と言い、「国葬を決めるのは自民党政権ということになると、自民党の、自民党による、自民党のための、国葬という側面がないかという疑いを持ってしまう」と皮肉めいた苦言を呈していた。 しかし、NHKの世論調査では、「評価しない」が38%に対し、「評価する」が49%となっている。 玉川氏が「評価する」に触れなかったことに対し、ネット上からは「賛成が多数なのに」「評価するはスルーなんだ」「賛成の方が高いんですけど」「賛成のが多いのは無視なのか?」「印象操作と言われても仕方ない」といった厳しいツッコミが集まっていた。
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社会 2022年07月13日 13時30分
旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす
宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。昨日12日に続いて、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の暗部について語った。 昨日の同番組で、家庭連合・田中富広会長の会見での発言について、「100%嘘としか言いようがない」と主張していた紀藤氏。この日は、政治と宗教の関わりについてクローズアップした。 「統一教会から見ると、日本政府を利用したいんですよね。そのためにタダ働きの部隊を持っているんです。選挙と言うのはお金を基本的には使ってはいけませんから、タダ働きの人たちが100人とか集まってくれると、選挙ではものすごく戦いやすい」と指摘。選挙運動に、家庭連合の信者を送り込んでいた可能性に言及した。 >>旧統一教会の会見「100%嘘としか言いようがない」モーニングショー紀藤弁護士の断罪に驚きの声<< 一方で、「新人議員を中心に統一教会は非常に使いやすいので、運動員に使っていたんですよね。その関係がずーっと途切れないと言うか」と家庭連合の信者と知りつつ、運動員として使っていた候補者もいると、“相互関係”について驚きの証言をした。 紀藤氏はまた、多額の献金で家族全体が崩壊した例を挙げ、「私の弁護士経験の中で、統一教会の被害で最も高額な被害は一家で55億円です。55億円を統一教会に献納させたという事件がある」と告白。そして、「過去にやっておいて、なんの総括もしないというのが、コンプライアンスと言われてもびっくりしちゃうんですよね」と田中会長を糾弾。 一方で、こうした「宗教によって家庭崩壊した被害を、財政的に救済するのは難しい」とも述べた紀藤氏。家庭連合を信仰する親のもとで生まれ、自らもその信者になった子ども、いわゆる「2世信者」の一例について、「未成年であることを隠して水商売していた。本当に可哀想だなといつも思ってました。一時期、ある2世信者の人、あまりにも可哀想だから養子にしようと思ったことすらあります」と驚きの過去を明かした。 そんな信者たちの救済活動を、長年にわたって行ってきた紀藤氏は「我々の力が及ばなかったから今回の事件が起きたくらいに後悔の念、自責の念にさいなまれている」と語り、「もっとこれを世間に広めていたら、今回の事件はなかったんじゃないか」と後悔の念を露わに。そして事件の全容解明を求めつつ、「国会でも検証委員会を開いてもいいくらいの大事件だと思う」と私見を展開していた。 この日も様々な闇を約40分にわたって喝破した紀藤氏。ネットでは「今日も凄いぞ」など驚きのリアクションが占めていた。
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長嶋一茂、京王線刺傷事件に「男性諸氏、なんとかならなかったのかな」問題提起に批判集まる
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玉川徹氏、秋葉原の客引き行為を擁護? 「そんなに厳しくやらなくていい」パトロールへの発言に疑問の声も
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玉川徹氏、小室圭さんの騒動に「この問題やりたくなかった」雑誌に“作られた問題”と熱弁し疑問の声も
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玉川徹氏「個人金融資産に課税を」提案も反発の声「海外移住されるだけ」「非現実的」
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玉川徹氏、国のワクチン接種証明に「そんなの使わなきゃいい!」と主張 「単なる反マイナンバー派」指摘も
2021年10月22日 13時20分
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玉川徹氏「日本が感染者が減った大きな理由はマスク」持論に賛否 「あんなに否定してたのに」と指摘も
2021年10月21日 13時35分
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玉川徹氏「本当に政府ってバカなんじゃないか」接種証明マイナンバーカード必須案に怒り、“バカ”を連呼し物議
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玉川徹氏、小学校教師の暴言問題に「監視カメラを教室に置く」提案で賛否 「教師の質が落ちる」指摘も
2021年10月15日 17時45分
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玉川徹氏「正義感もう一回立ち止まって考えて」「それは僕も」ネットの誹謗中傷について自戒込めて苦言
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