波瑠
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芸能ニュース 2023年04月20日 18時00分
ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 第2話は、大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員・速見穂香(波瑠)は、プライベートでは汚部屋に住むズボラ女子。そんな中、“最強の家事力”を持つ後輩社員・山本知博(高杉真宙)に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。その言葉がきっかけで、2人はお試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>フジ木曜新ドラマ、岩田剛典演じるイケメン上司のセクハラにドン引き?「なんか気持ち悪い」の声も<< 第2話では、山本の「お嫁」としての献身っぷりが描かれたが、一部視聴者の間で疑問の声を集めている。 ズボラな穂香のため、3食バランスのいい食事や完璧な家事など献身っぷりを見せていた山本。穂香がお味噌汁を褒めたことからさらに行動はエスカレートし、鰹節を削るところからお味噌汁を作り始めてしまう。 この山本の行動を重く感じた穂香は、同僚の前で事情は隠しつつも、「お母さんみたい」とポロリ。これを山本に聞かれてしまい、出て行かれるという場面が描かれたが――。 ネット上からは「男女逆転しても“嫁”は尽くすもんなんだな」「単なる家事やってくれる存在じゃん」「嫁は尽くすものって改めて突きつけられた感じ」「男女逆転しただけで価値観は古い」「嫁ならこうあるべきなの…?」という声が集まっていた。 「山本は『嫁』として一切の家事を引き受けて尽くしまくりましたが、穂香はそれに対して違和感は覚えず、ひたすら山本の重さにうんざりしていっただけ。男女が逆転しても、アップデートされていない“嫁”の古い価値観が描かれ続けたことに疑問を抱いた視聴者も少なくなかったようでした」(ドラマライター) 果たして、これからも“嫁”だけが家事をする展開が続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月17日 21時00分
小説が映画化発表の北野武監督、撮影ストップとなった作品の公開は
タレントのビートたけしの初恋愛小説「アナログ」(新潮社)が映画化され、嵐の二宮和也が主演、女優の波瑠がヒロインを務めることを各メディアが報じた。 同作は2017年9月の刊行から1か月で10万部を突破した、たけしの話題作「アナログ」を映画化。主人公のデザイナーが喫茶店で偶然出会った女性に一目ぼれし、素性も連絡先も聞かずに、毎週木曜に同じ場所で会うアナログな関係のラブストーリー。今秋の公開に先駆け、6月20日に再刊行されることが決まったという。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 映画「ホテルビーナス」などで知られるタカハタ秀太監督がメガホンを取り、撮影は昨年の秋から冬にかけて行われ、二宮はアナログ人間をリアルに体現。波瑠は謎めいたヒロインの心の機微を繊細に表現したという。 二宮は「コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただける」。波瑠は「誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました」とコメントしている。 「ビートたけし名義での発売だからだったかもしれないが、北野武監督としてメガホンを取らなかった。体調が悪いという話は聞こえ来ていないが、今回は第三者として映画を鑑賞することになった」(芸能記者) 北野監督の小説「首」は西島秀俊主演ですでに撮影を終えたものの、その後の編集段階を9割方終えたところで作業がストップ。契約内容を巡って製作・配給のKADOKAWA側とトラブルに発展していることが昨年8月、一部で報じられていた。 北野監督側は公式サイトで、KADOKAWAが提案してきた内容が《あまりに一方的な内容だった》などと暴露。その後、両社が歩み寄っているという報道はない。 「KADOKAWAと言えば、東京オリンピック・パラリンピックを巡る一連の汚職事件で、取締役会長を務める角川歴彦氏が東京地検特捜部に逮捕されたことで、映画の公開スケジュールが大幅に狂ってしまっている。北野監督の映画の件は棚上げになったままのようだ」(映画業界関係者) このままだと、お蔵入りしてしまいそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月02日 18時00分
月10『魔法のリノベ』元カレが職場まで押しかけ「気持ち悪い」の声 ヒロインの評判も急落?
月10ドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系)の第3話が1日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.7%と同率となった。 第3話は、小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)はある日、海を望む中古の一軒家を購入した夫婦の元に打合せに行く。素晴らしい家だった一方、床の一部が修繕されている。実は家主は購入後、この家が事故物件だったことに気づき、何とかできないかと泣きついてきて――というストーリーが描かれた。 >>『家政婦のミタ』にソックリ? 新ドラマ『家庭教師のトラコ』、登場人物や展開が「完全に同じ」と指摘<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、小梅の元カレ・久保寺(金子大地)の出番がこれまで以上に増加しており、ネット上から呆れ声を集めているという。 「久保寺と言えば、自身の同期の桜子(北香那)と小梅を二股していた挙句、小梅に関する根も葉もない噂を信じて小梅と別れ、退職にまで追い込んだという元カレ。しかし、第2話終盤で噂が誤解だったと気づいたようで、第3話は未練タラタラモードに突入することに。冒頭では小梅をバックハグして『もう一度僕を好きになって』と口説いていましたが、小梅にこっぴどく振られていました」(ドラマライター) しかし、その後も久保寺はめげず。桜子が再び自分に言い寄って来ていることをなぜか小梅に電話相談し、「別れなさいと言ってくれ」と懇願。さらに、小梅が滞在していた客の家にまで押し掛けてくる様子が描かれたが――。 「これらの行動に、ネット上からは『しつこい』『気持ち悪い』『現場まで押し掛けていてリノベの話の邪魔にしかなってない』『ただのストーカー』と大ブーイングが集まっていました。実際、第3話は久保寺関連のエピソードに多くの時間が割かれ、本編のリノベの部分が少なくなることに。ひどい振り方をした元カノに執着し続ける久保寺が視聴者から嫌われているのはもちろん、そんな男と付き合っていた小梅にまで、ネット上からは『どこが良かったの?』『こんな男と付き合ってたの引く』『見る目ない』という声が寄せられていました」(同) 第3話終盤では「僕、目が覚めました」「全部一からやり直そうと思います。小梅さんはずっと僕の先輩です」と改心した様子の久保寺だったが、ラストでは桜子がまるふく工務店に乗り込んでくるという展開に。このドタバタ恋愛展開はまだ続きそうだ――。
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芸能ニュース 2021年09月14日 18時00分
『ナイト・ドクター』クライマックスシーンに違和感「職場放棄では?」 続編の可能性指摘も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の最終回11話が13日に放送され、平均視聴率が12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の11.4%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.1%となった。 最終回では、「ナイト・ドクター」チームは、本郷(沢村一樹)から『あさひ海浜病院』のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。その夜、3件の事故が同時に発生し、それぞれが現場で治療にあたる医師は自分一人という厳しい夜を過ごすことになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、それぞれが治療を乗り越えた後のシーンに、ツッコミが殺到している。 >>『ナイト・ドクター』に“やりがい搾取”の指摘?『MER』とネタ被りも「リアリティある」称賛の声も<< 「ラストでは、患者の治療を終えた美月(波瑠)が屋上で次第に明けていく空を見ながらたそがれていると、そこに他のメンバーも全員集まり、この日こなした仕事について語り合うという展開に。最終的には『やっぱりナイト・ドクターは必要』という結論に落ち着き、それぞれ系列の別の病院で働く決心を固めていました。しかし、この日、それまでかなり多忙だったのにも関わらず、5人はのんびり語り合い、朝焼けまで眺める始末。さらに本郷だけは一人救命救急センターに残っていましたが、それまでいた患者たちはなぜかいなくなっており、ベッドは空。これにネットは『患者どうした…?』『さっきまであんなに忙しかったのに』『誰も患者の経過観察してないし、職場放棄では?』という困惑の声が殺到していました」(ドラマライター) また、続編を巡っても意見が分かれている。 「本作は毎回のようにツッコミどころがあり、視聴者から手放しで絶賛されたドラマとは断言できません。一方、桜庭(北村匠海)の臓器移植についてや、深澤(岸優太)の美月への想いなどまだ決着していない要素も多くあり、さらに言えば月9の医療モノということで続編が制作される可能性は十分。ネットからも『SPドラマでもいいから帰って来てほしい!』『またみんなのこと見たい』という続編を熱望する声も多々集まっています。ネットからは『もうお腹いっぱい』『続編はいらないと思う』という厳しい声もありますが、果たして続編制作はあるのでしょうか」(同) 最終回は綺麗な着地とはなったが、ファンの期待は叶うのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月07日 18時00分
『ナイト・ドクター』に“やりがい搾取”の指摘?『MER』とネタ被りも「リアリティある」称賛の声も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第10話が6日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の9.1%からは2.3ポイントのアップとなった。 第10話は、雷雨で『あさひ海浜病院』一帯が大規模停電になってしまう。『あさひ海浜病院』には自家発電が備えられており、停電後、しばらくして無事に自家発電に切り替わったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ナイト・ドクター』、問題発言に「誰かを傷つけるセリフはやめて」「モヤモヤ」苦言相次ぐ<< 大規模停電では、自家発電を備えたあさひ海浜病院に、近隣の病院や自宅療養中の患者の搬送を依頼するホットラインが何度も鳴り響く。病床が満床になった後も、患者のベッドを置くなどして対応してきたものの、とうとう人工呼吸器も出払うという展開になった。 「実はストーリー前半、ナイト・ドクターチームは一晩で2人の患者を救えず、美月(波瑠)は無力さから涙。そうした経緯もあり、この雷雨の夜は救える患者を受け入れまくることに。人工呼吸器が足りなくなった後も手動式の人工呼吸器を使用し、朝まで交代しながら手動で酸素を送り続けていました。しかし、これにネットからは『手動なら他の病院でもできるじゃん』『人工呼吸器ごと患者搬送すればいいのに』『わざと大変にしようとしてるようにしか見えない』といったツッコミが噴出。“やり遂げた感”を出すための不自然なやりがい搾取だと指摘する声が寄せられてしまいました」(ドラマライター) 一方、“病院が停電する”というシチュエーションは、日曜劇場『TOKYO MER』(TBS系)第8話と同じ。しかし、『TOKYO MER』の場合、予備電源に切り替わらず、病院でMERメンバーが奮闘する様子が描かれることに。同じ停電ネタでも内容が被らなかったことへの感心もあった。 「『TOKYO MER』では、非常用電源がなぜか崖の下にあり、雨による土砂崩れによって埋まってしまうという現実離れした展開でしたが、『ナイト・ドクター』は、自家発電のある病院に近隣の病院や自宅療養者が殺到するという、より現実味のある展開でした。予告では、“停電”しか描かれていなかったために、放送前は内容かぶりを危惧する声が聞かれていましたが、放送後、ネットからは『リアリティあった』『こういうこと現実でもあるんだろうな』といった感心の声が集まっていました」(同) 次回は最終回となる本作。ナイト・ドクターチームは解散を言い渡されたが、果たしてどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月24日 18時00分
『ナイト・ドクター』、日勤医師との対立に「本当嫌いだわ」の声 演出に疑問の声も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第8話が23日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の11.1%からは1.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第8話は、朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が里中悟(古舘佑太郎)から脳外科に移るよう誘われている姿を見てしまう。そんな中、くも膜下出血の患者が運び込まれた。成瀬は進んで執刀にあたるが、通常の動脈瘤ではないため手術を断念し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、日勤の救命医で救命救急センター長の嘉島征規(梶原善)のある言動に注目が集まった。 >>『ナイト・ドクター』、勤務終わりで合コン・スイカ割りシーンに「いつ寝るの?」疑問の声<< 「嘉島は、初回からナイト・ドクターたちに嫌味を言いまくり、これまでにも引き継ぎなどのたびにナイト・ドクターを貶めるような発言を繰り返していました。そんな中、ある日の日中に有名料理人が脳卒中で救急搬送され、治療する展開に。しかし、脳外科医はその日学会で不在。嘉島は引き継いだナイト・ドクターたちに『指一本触れるな』と言ったかと思えば、その後は『君たちが責任を持ってあの患者を持たせろ』と正反対の命令。また、病状が悪化し成瀬が手術することになるも、難しい手術のために途中で断念しようとした際には『お前、患者を見殺しにするつもりか!?』と怒鳴る場面もありました」(ドラマライター) ただでさえ視聴者から嫌われていた嘉島だが、今回はただ文句言っているだけという最悪な態度。これにネットからは『うざい…』『帰ってくれ』『本当嫌いだわ』といった批判が集まっていた。 「さらに嘉島は、料理人が心配で勤務が終わった後も救急センターに居座っていた割に、どんなに患者が運ばれてきても決して手伝わず。それどころホットラインを取った深澤新(岸優太)に対し、『お前らみたいなミジンコしかいなくてできるわけないだろ! 断れ!』と言い放っていました。しかし、嘉島がいつまで経っても嫌なやつから抜け出さず、それが日勤組とナイト・ドクターの対立を煽っていることに対し、うんざりしている視聴者も多いようで、ネットからは『なんで日勤を悪者にするの?』『昼をサゲて夜の方が優秀ですは、ちょっと方向見失ってる感じ』『医者同士下げ合うの微妙』という声も聞かれています」(同) 果たして、両者が和解する日は来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月19日 18時00分
『ナイト・ドクター』、クランクアップ後に主要キャストが続々とコロナ感染の舞台裏
放送中の女優・波瑠主演のフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」だが、7月14日にクランクアップ。しかし、その後、主要キャスト陣が続々と新型コロナウイルスに感染してしまった。 田中圭は7月20日にコロナ感染を発表。今月8日に沢村一樹、16日には4人組バンド・DISH//のリーダーで俳優の北村匠海がそれぞれ感染を発表した。 「もし、撮影中だったら医療ドラマだけにシャレにならなかった。おそらく、撮影が終わって油断していたところで感染してしまったのでは。田中は7月10日に大人数を集めた自身の誕生日を開催していたことを報じられ批判が殺到。しかし、8月に入ってから何事もなかったかのように主演舞台で仕事復帰を果たしてしている」(テレビ局関係者) >>月9『ナイト・ドクター』の展開に「こんなことあり得ない」と批判 親の同意書なしの手術が物議<< 同ドラマは初回の平均世帯視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。16日放送の第7話は11.1%で、これまで2ケタを切っていない。 「6月21日に放送された第1話の見逃し配信の再生回数が、1週間で239万回再生。歴代のフジのドラマで最高回数を記録した。それもあって、局側は映画化に向けかなり前向きに検討しているようだ」(同) となると、気になるのが波瑠の意向。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、もともと、波瑠は共演者を寄せ付けない性格だったのだとか。 しかし、今作では何度も共演経験がある田中がさりげなく波瑠をフォロー。おかげで、波瑠は共演者とも打ち解け、岡崎紗絵とは個人的にメールし合う仲にまでなったという。 そして、波瑠の一番のお気に入りが看護師役で出演している元AKB48の野呂佳代。2人ともゲームと漫画好きという共通点に加え、酒が大好きで意気投合したというから、波瑠は映画化にもゴーサインのはず。そして、映画化が実現しても野呂はキャスティングされそうだ。
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芸能ニュース 2021年08月17日 18時00分
『ナイト・ドクター』、勤務終わりで合コン・スイカ割りシーンに「いつ寝るの?」疑問の声
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第7話が16日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の10.2%からは0.9ポイントのアップとなった。 第7話は、美月(波瑠)は高岡(岡崎紗絵)から合コンに誘われ、一度は断るも参加し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、以前から視聴者の間で囁かれていたある疑問が、より膨らんでしまう場面があった。 >>月9『ナイト・ドクター』の医療チーム、「救急にポンコツ2人っておかしい」「新人バイトレベル」疑問の声<< 「問題となっているのは、美月や高岡が参加した合コン。『ランチ会』という名目で行われ、昼間に男女3人ずつでランチしていました。また、ストーリー後半では仕事が終わった後、桜庭(北村匠海)の発案で、屋上で全員寝ずにスイカ割りして語り合うという場面も。これにネット上からは『寝ないの!?』『この人たち本当にいつ寝るの…?』『心配になるから寝てるシーンもちゃんとくれ』という驚きの声が殺到しています」(ドラマライター) この「ナイト・ドクターいつ寝ているのか」問題は、以前から視聴者の間で話題になっていたという。 「ナイト・ドクターたちの仕事の始まりは、毎回まだ空が微妙に明るい夕方のタイミング。一方、仕事が終わって引き継ぎをするのが、それがすっかり明るくなった朝になっています。仮に18時~朝8時勤務とすると、次の勤務まで準備含め10時間で備えなくてはならないことになりますが、ナイト・ドクターたちは毎回それぞれ集まって話したり、それぞれの私用を済ませたりなどしており、まったく休んでいない状態。夜間勤務で忙しいはずが、仕事終わりに元気に合コンしたりスイカ割りしたり語り合ったりしており、困惑の声を集めてしまったようです」(同) 医師の働き方改革の一環として取り入れられた「ナイト・ドクター」だが、彼らが逆に休んでいない様子に視聴者も混乱しているようだ。
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芸能ニュース 2021年07月20日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』の展開に「こんなことあり得ない」と批判 親の同意書なしの手術が物議
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第5話が19日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の12.4%からは2.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話は、朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が訴えられている事を知った。しかし、訴訟の詳細を成瀬が美月に話す事は無い。そんなある日、母親の越川法子(紺野まひる)に付き添われた子ども・日向(正垣湊都)が運び込まれ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、法子と日向を巡り、視聴者からツッコミを集める事態になっている。実は日向は法子の子どもではなく、隣人の子ども。しかし、日向は親から虐待を受けており、それを法子が助け出して病院に来たという経緯が明らかになった。 >>彼氏依存は“本当の自分”じゃない?『ナイト・ドクター』のセリフに賛否、「他人が文句言うことではない」の声も<< 「しかし、日向は緊急で手術を受けなければならないという状態に。本郷(沢村一樹)は『親の同意なしにオペはできない』と説明しましたが、法子が『私が同意しますからすぐに手術してください!』『日向君が助かるなら犯罪者にだってなります!』と言い、成瀬が執刀して手術が行われることに。手術は無事成功しましたが、その後法子は逮捕。日向の本当の親は家賃を踏み倒して蒸発しており、被害届すら出されていないことが明らかになりました」(ドラマライター) 法子も逮捕されたため、医療費も受け取れないことに。この展開にネットからは「こんなのあり?」「モヤモヤする」「いい話風にしてるけどツッコミどころ多すぎ」という声が集まっている。 「結局、成瀬は法子が本当の親でないことを知りながら、手術の同意書なしに手術。同意書なしの緊急性の高い手術は違法とは言い切れませんが、成瀬にはなんのお咎めもありませんでした。本郷も『親の同意書なしにオペをするなどあり得ない』とインフォームドコンセントの大切さを説いてきた嘉島(梶原善)に対し、『インフォームドコンセントを徹底した結果、アメリカでは逆に訴訟が増えた』と論点をずらす始末。ネットからは『なんで話を作り込まないんだろう』『中途半端』『現実ではこんなことあり得ないでしょ』と設定の雑さに困惑の声が上がっていました」(同) なんとなく問題にならずに済んでしまったこの問題だが、多くの視聴者に違和感を与えてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年07月13日 18時00分
彼氏依存は“本当の自分”じゃない?『ナイト・ドクター』のセリフに賛否、「他人が文句言うことではない」の声も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第4話が12日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の11.7%からは0.7ポイントのアップとなった。 第4話は、搬送された女性患者を朝倉美月(波瑠)と桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)が受け入れた。救急隊員にその女性・花園詩織(松井愛莉)の恋人が付き添っていると聞いた幸保は驚く。そこにいたのは幸保の恋人、青山北斗(竹財輝之助)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、美月が幸保に言い放ったある言葉が物議を醸している。問題となったのは、詩織に強く当たられた結果、激昂して詩織と喧嘩になり、「具合が悪い」と早退を申し出た幸保を美月や深澤新(岸優太)が引き留めているシーンだった。 >>月9『ナイト・ドクター』の医療チーム、「救急にポンコツ2人っておかしい」「新人バイトレベル」疑問の声<< 「止めようとする美月と幸保の間で言い争いになり、幸保は『私はね、夜働く北斗に生活リズム合わせるためにわざわざここで働くこと選んだの!』と主張。これに深澤は『えっそんな理由?』と困惑。さらに美月も『じゃあ本当の自分は? 北斗さんにそこまでして依存して、本当の高岡はどこにいんの?』と指摘し、幸保は戸惑っていました。作品内では“核心を突いたセリフ”のように扱われましたが、ネットからは『彼氏を好きな自分が本当の自分でもいいじゃん』『どんな理由でもちゃんと仕事してたら他人が文句言うことではない』『恋人や配偶者に合わせて仕事決める人なんていくらでもいる』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) その後、実は幸保が誰よりも患者を丁寧に診察していたことが判明。そのため、より違和感を抱いた視聴者が出てしまったそう。一方、賛同の声も集まった。 「結局、この言葉が響いた幸保は北斗とも別れ、寮に引っ越して改めて自分自身を見つめることに。美月の言葉について、『一番言われたくない言葉』と冗談交じりに明かしていました。この様子に、ネットからは『本当の自分って難しいよね』『この言葉めちゃくちゃ刺さった』『本当の自分を見つめ直して探していく、大切なこと改めて考えた』という好意的な声も集まっていました」(同) 美月こそ他人の生き方を否定しているという反発の声が集まった一方で、心に響いた視聴者も少なからずいたようだ。
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彼氏依存は“本当の自分”じゃない?『ナイト・ドクター』のセリフに賛否、「他人が文句言うことではない」の声も
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