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ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声

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波瑠

 水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。

 第6話は、ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送るも、「檸檬」こと青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白するがーーというストーリーが描かれた。

 ​>>『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声<<​​​

 前話で青林は草モチに対したびたび好意を明かしており、「美々先生が草モチならよかったのに」というセリフまで飛び出していたがーー。

 「ようやく草モチの正体が自分であると青林に告げることのできた美々でしたが、それに対し青林は『僕の心の中に草モチさんいます』と言いつつ、『でもそれは美々先生じゃないんですよね』『美々先生をそういう風に考えたことないので』と突然の告白に戸惑いを見せていました。また、時間が必要だといい、その期間については『1年か2年か……』とまさかの長考。これに美々は引き下がるしかなく、視聴者からは『この流れで振るの!?』『散々気を持たせておいてこれはひどい』『青林最低。思わせ振りだ!』という怒りの声が聞かれていました」(ドラマライター)

 しかし、ラストでは急展開が描かれたという。

 「終盤では、青林の優しさを改めて確認した美々が、青林に『あなたの命より大事なものになりたい』と告白。気持ちを聞かれた青林は『好きに決まってるじゃないですか』と答え、見事結ばれるという展開でした。しかし、一度振ってから青林が告白に答えるまでの心境の変化や心の機微はほぼ描かれず。急な心変わりについていけない視聴者も続出し、『強引すぎない…?』『なんで急に青林が落ちたのか謎』『青林はいつ美々を好きになったんだ…』といったツッコミも聞かれています」(同)

 主人公の恋が叶ったとは言え、強引過ぎる展開に多くの視聴者が戸惑ってしまっていたようだ。

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