松下洸平
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芸能ニュース 2022年06月24日 18時00分
ドラマ『やんごとなき一族』記憶喪失展開、『花より団子』に激似?「パクリ隠さないの?」原作の改悪と物議
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第10話が23日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.6%からは1.0ポイントのアップとなった。 第10話は、急に産気づいてしまった佐都(土屋太鳳)は、そのまま深山家のリビングで無事に女の子を出産。その後、佐都は赤ちゃんとともに病院に移り、健太(松下洸平)らに囲まれ、幸せな時間を過ごす。しかし、深山家に戻ると、圭一(石橋凌)は赤ちゃんの顔を見ることなく、早く次に男の子を産めと命令し――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『やんごとなき一族』の出産シーンが衝撃?「雑過ぎる」スピード出産に驚きの声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、子どもの性別を巡り、健太と圭一が喧嘩に。もみ合いになった結果、健太は頭を強打。それをきっかけに、第8話で起きた落下事故の後遺症が引き起り、大学生より後の記憶を失ってしまうという記憶喪失展開になった。 記憶が失われた健太は、佐都によそよそしくなってしまう。そんな中、圭一から改めて跡継ぎの大切さを吹き込まれ、授乳のために性別産み分けサプリを飲もうとしない佐都と喧嘩に。すれ違った結果、佐都は深山家を出ていくことになった。 「金持ちと庶民の格差恋愛と言えば、言わずと知れた人気ドラマ『花より男子』(TBS系)が有名ですが、実は『花男2(リターンズ)』でも最終回間近に道明寺(松本潤)が記憶喪失になり、つくし(井上真央)を忘れてしまうという展開があります。ただでさえ、格差恋愛、それによる障害の多さというテーマが被っていましたが、ネットからは『花男かよ!』『完全に花男』『まんまじゃん』『もはやパクリ隠さないのか?』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) また、この展開がブーイングを集めているのには他の理由もあるという。 「本作はこやまゆかりによる同名漫画が原作ですが、原作はまだ連載中。その原作には健太が記憶喪失になるという展開はなく、ドラマオリジナルとなっています。大幅に原作を改変し、ネタドラマと化していた本作ですが、別のドラマに寄せるための改変にはさすがに疑問を抱いた視聴者が多かった様子。ネットからは『改悪じゃん』『面白ネタドラマが一気に安っぽくなった』『わざわざパクリドラマにするってどうなの?』という声が寄せられています」(同) 公式SNSには次週の最終回に期待の声も寄せられている同作。他のドラマを彷彿とさせる原作改変に、多くの視聴者が疑問を抱いたようだった。
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芸能ニュース 2022年06月03日 18時00分
『やんごとなき一族』佐々木希のセリフに「嫌がらせ?」同情の声 不倫騒動彷彿させる演出か
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の6.3%からは1.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなった。 第7話では、佐都(土屋太鳳)の妊娠が発覚する。その一方、健太(松下洸平)の秘書・立花泉(佐々木希)の父が環境大臣に就任したことを知った圭一はほくそ笑む。圭一はまだ佐都を深山家から追い出す手段を考えていた。そして、健太の帰りを待つ佐都の元に泉がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『やんごとなき一族』コンセプトとは真逆、全くスッキリしない展開に?「バッドエンドしか見えない」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、それまで“仕事のできる秘書”だった泉が豹変。「パーフェクト」をめざすために健太に自身との結婚を迫り、佐都の元にも、男性の下着入りの出張荷物を届けに来るという嫌がらせに。 さらには、深山家の女主人がやるべき仕事を代わりに行ったり、父親に頼んで仕事の妨害にまで出るという暴走っぷりが描かれたが、視聴者からはこの展開に疑問の声が集まっているという。 「これまで泉は自身の立場をわきまえ、健太を『専務』呼びしていましたが、覚醒後の今回からは、かつての愛称『健ちゃん』を連発。しかし、“ケン”と言えば、佐々木の夫・アンジャッシュの渡部建も同じ名前。ネットからは『渡部連想させるんだけど…』『こんなにケンちゃんケンちゃん言われるの微妙だな』『“ケン”を想わせる役なのか…』という困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、そのほかの演出にも、ネットからは制作陣へ疑問の声が集まっているという。 「作中、泉が健太に大量のメッセージを送った後に電話を掛けてきたため、思わず佐都が電話を取って、『こういうことはやめていただけませんか?』と苦言を呈すシーンがありました。しかし、泉はこれに『夫の電話に出るなんて非常識ですね』と返していました。しかし実は、渡部不倫騒動の際、佐々木が渡部の電話で不倫相手と話したことが報じられています。にも関わらず、佐々木にこのセリフを言わせたことに対し、ネットからは『佐々木希への嫌がらせ?』『制作趣味悪くない?』『さすがに可哀想』という同情が集まっていました」(同) 略奪という役柄なだけに、何かと渡部騒動を思い出す視聴者が多いようだ。
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芸能ニュース 2022年05月20日 18時00分
『やんごとなき一族』コンセプトとは真逆、全くスッキリしない展開に?「バッドエンドしか見えない」の声も
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第5話が19日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.3%からは0.7ポイントのアップとなった。 第5話は、末っ子の有沙(馬場ふみか)に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都(土屋太鳳)と健太(松下洸平)は有沙の縁談を考え直すよう圭一(石橋凌)を説得するが、圭一は聞く耳を持たず。お見合いを拒絶した有沙は家を出てしまい――というストーリーが描かれた。 >>『やんごとなき一族』、ギャグシーン好調も残念な演出が物議「最低」「食べ物粗末にしすぎ」批判集まる<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、実は有沙にも1年付き合っている庶民の彼氏・俊也(葉山奨之)がいることが判明。有沙は好き合って結婚した佐都と健太を見て、自身も俊也との結婚を決意するも、明人(尾上松也)と美保子(松本若菜)が俊也に大金を握らせたことで、2人は別れることに。 その後も、佐都と健太は見合いが破談になるよう奔走するも、最終的に有沙は「絶対に幸せになってやる」と見合いを受け入れ。佐都に「私のためにここまでしてくれる人がいる。それが分かっただけでも幸せな気がする」と告げるという展開となっていたが、ネット上からはあるツッコミが聞かれているという。 「実は第3話では、家同士の繋がりのために結婚した大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)夫婦が『自分の力で生きていく』と言って離婚。家のしがらみを抜け出し、自由になるという展開でした。しかし、今回は有沙は家同士の結婚でも、その中から幸せを見つけると宣言し、受け入れ。交際していた俊也もお金で心変わりしたのか、全く姿を見せませんでした」(ドラマライター) 第3話と真逆となったこの展開に、ネット上からは「一貫性がない」「3話と真逆」「バッドエンドしか見えない」「それでまた離婚するの?」「大介夫婦の何を見てたんだ…」といった困惑の声が集まっていた。 「庶民の佐都が“やんごとなき一族”を変えていくというコンセプトの本作ですが、結局第5話では圭一の思い描いた通りの展開に。視聴者にとっては全くすっきりしない展開だったこともあり、多くの困惑の声が寄せられてしまいました」(同) 今後、有沙は本当に何事もなく結婚するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月13日 18時00分
『やんごとなき一族』、ギャグシーン好調も残念な演出が物議「最低」「食べ物粗末にしすぎ」批判集まる
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第4話が12日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.7%からは0.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、深山佐都(土屋太鳳)は大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)の離婚に加担したと、圭一(石橋凌)の怒りを買い、深山家から追い出されようとしていた。圭一は健太(松下洸平)に離婚届を渡すが、健太は何があっても佐都とは別れないと答え――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『やんごとなき一族』、土屋太鳳イビリに「笑えない」「やりすぎ」の声 大爆笑の評価も<<※以下、ネタバレあり。 明人(尾上松也)の妻・美保子(松本若菜)による嫌がらせ、いわゆる「松本劇場」など、上流階級風のトンデモ演出がネット上で好評を集めている本作。その一方、作中の登場人物のある行為が視聴者からブーイングを集めているという。 「問題となっているのは、食べ物をムダにするという演出。第4話のラストでは、自身が見合いをさせられることを知った有沙(馬場ふみか)が、先方から取りなしを頼まれていた佐都に激怒。近くにあったホールケーキを佐都の頭にぶつけるというシーンがありました。しかし、これにネットからは『食べ物を粗末にするな』『最低』『可愛いケーキだったのに…』という不評を集めていました」(ドラマライター) 実は本作、これまで毎回のように食べ物をムダに。第1話では、佐都が健太の家に手土産として持ってきたもつ煮が久美(木村多江)の体当たりにより道にぶちまけられるという展開に。第2話では、圭一の愛人・綾(小沢真珠)が佐都の頭からスムージーをかけたり、クルトンが入っていないという理由で圭一がスープを床に流して捨てるというシーンがあった。 「今やバラエティ番組でも食べ物をムダにはしないという時代。にも関わらず、毎回毎回食べ物がいびる道具に使われていることに違和感を抱いている視聴者も少なくありません。今やギャグドラマとして人気となっている本作ですが、この演出にはネットからは『この家食べ物粗末にしすぎ』『このドラマ食べ物無駄にするとこ良くない』『いつも食べ物を粗末にするの不快』という声が聞かれています」(同) 地面に落ちたもつ煮や、頭にぶちまけられたスムージーやケーキなど、“スタッフがおいしくいただける”代物ではなくなっているだけに、余計にブーイングを集めているようだ。
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芸能ニュース 2022年04月22日 18時00分
新ドラマ『やんごとなき一族』、土屋太鳳イビリに「笑えない」「やりすぎ」の声 大爆笑の評価も
新木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第1話が21日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 一般庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公・佐都(土屋太鳳)が、理不尽な一族のしきたりや複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫と共に奮闘する物語が描かれる本作。 >>初回放送延期のフジテレビ新ドラマ、思わぬ結果を突きつけられる? 名作の再放送が仇となるか<< 第1話では、下町の大衆食堂を切り盛りする佐都が、かねてより交際してきた深山健太(松下洸平)にプロポーズされ、それを受け入れる。実は健太は、江戸時代から400年以上続く名家で莫大な資産を有する一族・深山家の御曹司。佐都は深山家に挨拶に出向くも門前払いを食らい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 そのタイトルから、『華麗なる一族』のような雰囲気を期待していたドラマファンも多かった本作。しかし、蓋を開けてみると、一族の女がつかみ合いの喧嘩をしたり罵り合ったり貶めたりもする、まさに昼ドラ的展開が多発。その中でも、長男の妻・美保子(松本若菜)のある行動が物議を醸しているという。 「第1話では、有能な健太を跡取りにするため、そして佐都が音を上げて自ら出ていくように、深山のお屋敷の別宅に健太夫婦を住まわせるという展開になりました。これに激怒したのが、これまで別宅に住んでいた美保子。次期女主人の座を奪われた美保子は、佐都に親切にする振りをして近づき、サウナに閉じ込めるという場面がありました」(ドラマライター) 佐都は自力で脱出したものの、一歩間違えれば命に関わりかねないサウナ閉じ込め。ネット上からは「イビリ超えてて笑えない」「完全に立派な殺人未遂」「これはやりすぎでしょ…」「殺人未遂」「名家なのに自宅から死者出していいの?」という苦言が集まっていた。 「一方、過剰演出された上流階級の人たちの喧嘩や、いびりの際の変顔などの演出を見ると、本作はシンデレラストーリーではなく、もはやコメディレベル。ストーリー中盤で長男妻、三男妻、深山家の末っ子長女の間で繰り広げられた罵り合いなど、明らかに笑いを誘っていたこともあり、ネット上からは『大爆笑だった』『まさに夜の昼ドラ』『これもう今期一でしょ』といった称賛も集まっています。上流階級ドラマという見方ではなく、コメディドラマとして視聴することで楽しんだ視聴者が多くいたようです」(同) 第2話は小沢真珠が出演することも予告されている本作。ますますコメディ色が強まりそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月12日 22時00分
初回放送延期のフジテレビ新ドラマ、思わぬ結果を突きつけられる? 名作の再放送が仇となるか
フジテレビは12日、14日に放送開始予定だった女優の土屋太鳳主演ドラマ「やんごとなき一族」の初回放送を延期することを発表した。 同ドラマは連載中の漫画が原作。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった、土屋演じる主人公・篠原佐都が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、松下洸平演じる夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘する姿を描く。 >>土屋太鳳、小学生時代の映像に「どんだけ目立ちたがり」批判も 番組の編集が問題?<< 同局は放送延期は新型コロナウイルスが原因で、制作スケジュールに影響が生じているためと説明。しかし、どう影響があったのか、誰が感染したのかなど詳細については明かさなかった。 放送延期に伴い、14日の午後10時からは「古畑任三郎傑作選 しばしのお別れ」(1996年)を放送。同ドラマは女優の山口智子を犯人役に迎え、古畑任三郎シリーズで最高視聴率となる、平均世帯視聴率34.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した作品だ。 「もともと、土屋は視聴率を持っている女優ではなく、今回の主演抜てきに局内からは不満の声が上がっていた。しかし、NHKの朝ドラでブレークした松下には熱烈なファンが多く、松下で数字を伸ばそうという狙いがあるようだ」(テレビ局関係者) とはいえ、いずれにせよ、放送が延期になったことで、制作サイドにとっては思わぬ結果を突きつけられることになりそうだというのだ。 「もともと同じ放送枠のこのところの視聴率からして、数字を取ってもせいぜい7%程度だろう。それに対して、『古畑』は主演の田村正和さんが亡くなってしまったこともあり、放送当時のファンもチャンネルを合わせることになりそうで2ケタ超えは確実だろう。正直、『古畑』の再放送を上回る数字を取れるドラマはなかなかないのでは」(芸能記者) 改めて「古畑」が不朽の名作であることが証明されそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月18日 20時00分
ナイナイ岡村、松下洸平とめちゃイケ出演者の意外な繋がり明かす「すごい方ですね」と称賛
3月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、シンガーソングライターで俳優の松下洸平がコメントを寄せ、新曲『KISS』の宣伝を行った。 松下はコメントで、昨年「卒業」となった『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレースゴチになります」を、「34歳にして信じられないくらい号泣してしまって、僕にとっても特別な存在」と振り返り、「今でも毎週録画しておりますので」と律儀なエピソードを披露。これには、矢部浩之から「何言うてんの」とツッコまれていた。 >>ナイナイ岡村、『旅猿』東野幸治が激怒した芸人を暴露 矢部は「ちょっと攻めれる」番組を明かす<< さらに、ラジオのスタジオに行きたいという松下に、岡村は「ほんまに来て欲しいけど」とゲスト出演に期待を寄せていた。 岡村は松下が音楽を始めたきっかけは、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組『めちゃ2モテたいッ!』(同)から続く人気シリーズ「ヨモギダ少年愚連隊」に出演していた“最強素人”のヨモギダ君こと蓬田修士氏であると明かした。 岡村は「それをヨモギダに言うてあげたの。そしたらヨモギダがこの間、松下君の舞台見に行って、お花を出したんやて」と話した。続けて、「こういうご時世やから楽屋にご挨拶とか行けなかったけど、(松下から)DMが送られてきたんやって。『すごい方ですね』ってヨモギダが感動してたわ。『いい方ですね。優しい方ですね』と言うてましたよ」と、これまた松下の律儀なエピソードを披露していた。 これには、ネット上で「松下洸平、顔も心もどっちもイケてるんだな」「ナイナイのお二人の松下くん呼びが聴けて、じんと来てる…」「松下洸平さんからのメッセージ。ゴチ後も何かとナイナイと絡みがあったり、話題にしてくれるし、ガチのナイナイファンぽさがある」「岡村さんとヨモギダくんがいまだに繋がっているのが嬉しい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年12月13日 21時00分
『せっかくグルメ』に地元民が違和感?「気持ちが悪い」「内容はいいんだけど…」指摘相次ぐ
12月12日、TBS系のバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』に登場した俳優の松下洸平と吉高由里子のイントネーションが話題になっている。 >>『せっかくグルメ』に地元民から「長野県人は騙されないぞ」の声 軽井沢グルメ、リサーチ不足の指摘<< 同局の金曜ドラマ『最愛』で共演する松下と吉高は、新潟県上越市へのグルメロケに出発。地元人の「オススメグルメ情報」を集める「日村ロボ」を通し、情報を集めることにした。 吉高は2回目、松下は初の登場ということもあり、ロケは最初から最後まで吉高がリードすることになったが、出演者全員がロケ地・上越のイントネーションを間違えているのでは、とネットで指摘された。 「上越」は地元の人であれば「じょう(↑)えつ(↓)」と波のある発音が一般的であるのに対し、吉高や松下、ナレーターは「じょうえつ(↑)」と「上越新幹線」の「上越」と同じ言い方を繰り返していた。 現地の人以外にとってはささいな問題かもしれないが、ロケに協力してくれた地元住民は「じょう(↑)えつ(↓)」と発音しており、違いが目立つ形に。ネットでは「上越のイントネーションが気になる」「できれば統一してほしい」「聞いていて気持ちが悪い」「どっちが正式か分からないけど地元の発音にならってほしい」「内容はいいんだけどイントネーションが……」といった声が相次いだ。 そんななか、松下は途中で発音が少し違うことに気が付いたのか、後半では「じょう(↑)えつ(↓)」と地元住民に沿った言い方に修正。視聴者からの指摘は収まったようだ。 俳優にとってイントネーションは重要な問題。ロケの中で修正できたのはさすがと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月26日 18時00分
『知ってるワイフ』、“家庭クラッシャー”の主人公が友情も壊しドン引き「人の彼女も盗るのか…」
木曜ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の第8話が25日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.6%と同率となった。 第8話は、剣崎元春(大倉忠義)と沙也佳(瀧本美織)が口論となった翌日、銀行に沙也佳から洋服などが詰まったスーツケースが届く。仕事を終えた元春が木田尚希(森田甘路)の店へ行き、沙也佳との一連の喧嘩について話すと、元春の妹のなぎさ(川栄李奈)が勧めてきたのは離婚。その夜、元春は津山(松下洸平)の家に泊まり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 これまで、数々のクズ行動で視聴者を驚愕させてきた元春。第8話では、そのクラッシャーぶりが改めて話題になっている。 >>ドラマ『知ってるワイフ』の“ナチュラル嫁いびり”が話題 いなくなったら「悪口大会」にドン引きの声<< 「家庭に限界を感じ、澪と結婚しない世界をやり直した元春でしたが、その時点で自身の子ども2人は存在しなかったことに。自分勝手すぎる行動に視聴者からはドン引きの声が集まっていましたが、第8話は結局、現妻である沙也佳からも離婚を切り出される始末。視聴者からは『いくつ家庭を壊せば気が済むんだ…』『周りの人全員、元春のせいで壊れていく』という声が噴出。その“家庭クラッシャー”ぶりが改めて注目を集め、呆れ声を呼んでいました」(ドラマライター) また、第8話の元春は“家庭クラッシャー”だけでなく、“友情クラッシャー”の一面も覗かせていた。 「家に帰れなくなった元春が転がり込んだのは津山の自宅。数日に渡って居座り、沙也佳から離婚を切り出された後は、溺れるように酒を飲み続ける場面もありました。結局、翌日に行われたマラソン大会には寝不足状態で参加することになり、澪に体調を心配させることに。心配する過程で、澪は自身の気持ちに気づき、元春にキスをすることになりますが、この一幕に視聴者からは、『家に転がり込んで、さらに人の彼女も盗るのか…』『津山優しくしてあげてるのに元春最悪』『そもそも元春が津山に気を使って優しくしなければ、澪だって好きにならなかったのに』という声が殺到。『友情まで壊すクラッシャー』といった指摘が聞かれていました」(同) 元々、津山が結婚するはずだった女性とのチャンスを奪ったのも元春。次回は修羅場が待っているのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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