松下洸平
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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芸能ニュース 2020年12月17日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第9話が16日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の6.3%からは1.5ポイントのアップとなった。 第9話は、ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波瑠)は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。しかし、青林は美々のそのストレスを知り動揺。実は、五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気づいてあげてる?」と先に注意もされていて――というストーリーが描かれた。 今話では、クライマックスの美々と青林の衝突に、視聴者から大きな批判の声が集まった。 ストレスから五文字とオンラインゲームをし、青林について相談をしていた美々。ある日、青林からふたご座流星群を見に行くキャンプに誘われたものの、その意図が分からず五文字に相談したところ、五文字から「プロポーズではないか」と指摘されていた。しかし、このキャンプ前日に青林は偶然五文字のスマホを見てしまい、2人が連絡を取り合っていることを知り、嫉妬。美々は流星群を見ながらプロポーズを期待していたが――。 「しかし、結局キャンプ中にプロポーズはなく、次の日には帰宅することに。そこでタイミング悪く五文字からメールが届き、青林の不満が爆発するという展開が描かれました。青林は『ずっと嫉妬してたんだよ』と訴え、『結婚の話をするつもりだったのに。本当はプロポーズするつもりだったのに』と告白。しかし、五文字とのことが引っ掛かって出来なかったと明かしていました。美々はこれに『どうして今言うの? どうして並んで星を見てる時に言ってくれなかったの?』と悲しんでいましたが、視聴者もネットに『プロポーズするつもりだったとか上から目線すぎる』『君のせいでできなかったっていう風に聞こえる』『察してちゃんかよ!』という声を上げる事態に。青林の株が大きく下がってしまいました」(ドラマライター) >>『リモラブ』、主人公カップルに「茶番劇」「岩手じゃ誰も信じない」失礼な叔母の急襲に視聴者うんざり?<< また、ほかにも視聴者からのツッコミどころがあったという。 「実は美々、これ以前に青林に『結婚しよ』と自分の想いをストレートに伝えており、だからこそ今回の『プロポーズするつもりだったのに』がより上から目線になった形に。また、そもそも青林は沙織(川栄李奈)と交際していた際も、檸檬として、草モチこと美々とずっと連絡を続けていた立場。ネットからは『お前も同じことしてただろ!』『自分はいいけど他人は駄目なの?』といった声が相次いでいました」(同) このところ好感度が上がっていた青林だったが、急落する事態に。果たして、最終回はどういう展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月03日 18時00分
『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声<< 第7話は、美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になるも、いまだSNSでの会話を続ける。そんな中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、美々に「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。美々は「濃厚接触をしてください、そういうこと?」と混乱し――というストーリーが描かれた。 今話では、青林の草食男子っぷりが話題になっている。 「“濃厚接触”を匂わせた青林ですが、結局出張後に美々に持ち掛けたのは、『検査結果が陰性だったら僕と岩手に行きませんか? 僕の実家に行きませんか?』という提案。“濃厚接触”のお誘いではなかったことに美々は驚くも、青林は『男の人、みんながみんな濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたらそんなことないですよ。少なくとも僕は。手つないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする』と言い、結局その日は本当に2人で同じベッドで手をつなぎ、一夜を過ごすという展開でした。このシーンに視聴者からは、『物足りない!』『いい大人がこんなことある?』という戸惑いも聞かれていました」(ドラマライター) 一方では、称賛の声も多く集まっているという。 「遠回りしつつ、やっと想いが通じ合った美々と青林なだけに、このスローペースな感じを微笑ましく見守っている視聴者も少なくなく、まさかの展開にも『この2人だからほっこり』『このカップル可愛すぎる』といった好意的な声も多く集まっています。また、青林はこれまでの恋愛ドラマでは考えられないような恋に消極的な男性ですが、『ガツガツしてない、相手の人を思いやれる男の人が普通になってきたのかな』『相手がコロナを人一倍気にしてることを分かってて配慮してあげるところが優しい』『誠実な草食男子がメインに描かれてて嬉しい』という声も。令和の時代の新たな男性像として魅力を集めているようです」(同) 意外な人気を集めている青林。今後も女性視聴者からの支持を伸ばすのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月19日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声
水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送るも、「檸檬」こと青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白するがーーというストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声<< 前話で青林は草モチに対したびたび好意を明かしており、「美々先生が草モチならよかったのに」というセリフまで飛び出していたがーー。 「ようやく草モチの正体が自分であると青林に告げることのできた美々でしたが、それに対し青林は『僕の心の中に草モチさんいます』と言いつつ、『でもそれは美々先生じゃないんですよね』『美々先生をそういう風に考えたことないので』と突然の告白に戸惑いを見せていました。また、時間が必要だといい、その期間については『1年か2年か……』とまさかの長考。これに美々は引き下がるしかなく、視聴者からは『この流れで振るの!?』『散々気を持たせておいてこれはひどい』『青林最低。思わせ振りだ!』という怒りの声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、ラストでは急展開が描かれたという。 「終盤では、青林の優しさを改めて確認した美々が、青林に『あなたの命より大事なものになりたい』と告白。気持ちを聞かれた青林は『好きに決まってるじゃないですか』と答え、見事結ばれるという展開でした。しかし、一度振ってから青林が告白に答えるまでの心境の変化や心の機微はほぼ描かれず。急な心変わりについていけない視聴者も続出し、『強引すぎない…?』『なんで急に青林が落ちたのか謎』『青林はいつ美々を好きになったんだ…』といったツッコミも聞かれています」(同) 主人公の恋が叶ったとは言え、強引過ぎる展開に多くの視聴者が戸惑ってしまっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年10月22日 18時00分
『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第1話の8.7%からは0.7ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『リモラブ』、主人公の行動に「めっちゃ地雷臭がする」上から目線に嫌悪感もこれがリアル?<<※以下、ネタバレ含む。 第2話は、SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(高橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張り、その後もやりとりを続け――というストーリーが描かれた。 今話では、美々の正体不明のメール相手、檸檬の“中の人”が明らかになったが、視聴者から不満の声が上がっているという。 「やり取りの中から拾った『檸檬は嫌い』『尿酸値が5.29』という僅かな手がかりを頼りに檸檬の正体を探し続けていた美々でしたが、実は檸檬嫌いは克服しており、『尿酸値5.29』も過去のデータだったため、引っかからず。結局、その正体は人事部の青林(松下洸平)だったことが判明しました。しかし、青林は営業部の沙織(川栄李奈)と交際中。彼女に『可愛い』と言って、いちゃついていたにも関わらず、檸檬に対しハートマークのスタンプを送っていた美々に対し、『一度逢いませんか?』『逢いましょう』と送っていたことも。視聴者からは、『彼女持ちがこんなことしてたの!?』『彼女いるのに気持たせること言うの、一番最悪なパターン』『彼女からしても、夜な夜な知らない女とやり取りしてるクズじゃん』といった声が。まさかの正体に多くの非難が寄せられています」(ドラマライター) とは言え、一部視聴者からは共感の声も寄せられているという。 「実は、青林自身は美々に対して気を持たせているという自覚がまったくなく、美々とのやりとりをすべて沙織に公開。やり取りも『隠してたつもりはない』と明かし、沙織から『普通は知らない人と知らないままに仲良くなったりしないんだからね』と釘を刺され、『普通はそうなんだね』と話していました。この様子に視聴者からは、『こういう人たらしっているよね…』『天然っていうか、悪気がないからこそ困る』『ナチュラルにクズだと思うけど、実際こういう人いる』といった声が。悪気のなさがリアルだとして反響を集めているようです」(同) コロナ禍だからこそ制作された本作。まだまだ波紋を広げそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月06日 20時00分
『MIU404』、“毒親”テーマの殺人事件に賛否「正当化してるみたいで嫌だ」の声も
星野源と綾野剛がW主演を務める新ドラマ『MIU404』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00~放送)の第2話が3日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率13.1%から1.6%のポイントダウンとなった。 本作は『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(共にTBS系)で脚本を務めた野木亜紀子氏によるオリジナル作品だ。24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕を目指す「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に招集された頭脳派隊員の志摩一未(星野源)と、運動神経は良いが自分が思うままに行動する隊員・伊吹藍(綾野剛)がバディを組み、数々の難事件に挑むというストーリーになっている。 >>『MIU404』、星野源の役柄が「ブレブレ」「ミスキャスト」と不評?『逃げ恥』イメージ払しょくできるか<<※以下、ネタバレを含む 第2話では、ハウスクリーニング会社で働く真面目な社員である加々見崇(松下洸平)が、会社の専務を殺害し、偶然出会った田辺将司(鶴見辰吾)と妻の早苗(池津祥子) たちを人質に取り、逃走を図るという展開に。過去に息子を自殺で亡くした田辺夫妻は、息子と加々見を重ね合わせ、専務の殺人を否定する彼を信じる。しかし、その後警察の捜査により犯人の指紋と加々見の指紋が一致。志摩と伊吹が加々見の元へ駆け付けると、加々見は専務と、かつて自分に虐待をしていた亡き父親を重ね、その復讐のために専務を殺害したと告白する。最後、加々見は田辺夫妻に深く頭を下げて、逮捕されるのだった。 毒親に育てられた息子が、父親に似た上司を殺害するという展開に、視聴者からは「これは犯人に感情移入しちゃうわ。毒親に似てる人って直感で分かるし、すごい気にしちゃうから、親と上司重ねちゃうの共感する」「毒親や暴力を振るう親に育てられると、感情の表現方法が分からなくなる。話し合いや逃げることを知らずに、暴言や暴力だけが自分の盾だと思い込んでしまう…」「結局、加々見は親に謝罪してほしいだけだったんだよね。うちの親も毒親気質で絶対に謝らないタイプ」という共感の声が集まっている。 一方で、「犯人かわいそうだけど、犯罪は犯罪。正当化してるみたいで嫌だ」「犯人は毒親とパワハラ上司のせいでああなったのは分かる。でもあの夫婦を巻き込んだのは許せない。信じてくれたのに…」「田辺夫妻すごくいい人だけど、勝手に加々見が無罪だと思って警察の邪魔して犯人逃すのはどうかと思う。もし逃したことによって別の被害者が出てたらどうするんだ?」「加々見の謝ってほしかったってセリフに違和感。普通、謝るぐらいなら最初からするな!って思わない?その辺の当事者の描写甘いな」という厳しい意見も集まっている。 「本作の脚本家の野木氏は、過去作でも毒親を始めとする社会問題をテーマとして取り上げてきました。代表作である『アンナチュラル』(TBS系)や『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でも“毒親”をテーマに扱い、視聴者から共感の声を集めていました。今回は、毒親に育てられた息子が毒親への復讐のために殺人に手を染めるというエピソードと、過去に息子を信じてあげられなかったことを悔やむ夫婦のエピソードが絡んだ、切ない展開が大きな反響を呼んでいます。 切ない余韻が残る演出に、視聴者からは『野木節炸裂しまくり』『“どんなにむかついても、殺した方が負けだ。無実でいてほしかったな”って伊吹のセリフ刺さったわ…。やっぱり野木さんの脚本最高』という絶賛の声も集まっています」(ドラマライター) 第1話放送後は「星野源のキャラがはっきりしてない」「エピソードを詰め込みすぎ」などの批判が集まっていた本作だが、今回の第2話では好評の声が多く寄せられている。果たして今後、視聴率を回復させることはできるのだろうか。これからも作品情報と視聴者の反響に注目したい。
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芸能ニュース 2020年03月27日 17時30分
『スカーレット』最終回直前、「白血病に見えない」息子に最大の心配が集まる
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第149回が27日に放送された。 最終回の第150回を目前に控えたこの日の放送は、喜美子(戸田恵梨香)と武志(伊藤健太郎)らが出展した『みんなの陶芸展』が開催されるというストーリー。喜美子の自宅を訪ねてきた八郎(松下洸平)も一緒に同展を見に行くと、草間(佐藤隆太)やちや子(水野美紀)の姿もあり――というストーリーになっていた。 いよいよ最終回を迎える本作だが、視聴者から聞こえてくるのは肯定的な声ばかりではない。 「本作でもっとも問題視されているポイントの一つが、武志の白血病設定について。現在、闘病生活を送っている武志ですが、役作りができなかったのか、武志演じる伊藤の外見は健康そのもの。病気の苦しみを吐露したり、父・八郎と衝突したりはありましたが、自宅療養中にも関わらず、陶芸展や琵琶湖に出かけたり、しっかりとした足取りで歩いたりなど、まったく病気を感じさせず。視聴者からは『弱ってもないし、白血病に見えない』『一応白血病患者でしょ。動きだけでもしんどそうにして欲しい』という疑問の声が続出しています。また、武志について喜美子は『絶対に死なさへん』と宣言していましたが、本作ヒロインのモデルとされている神山清子氏が立ち上げた骨髄バンクの設立についても、ここまでまったく描かれず。この点も疑問が集まっています」(ドラマライター) さらに、当初は主演の戸田と“お似合い”とされていた松下洸平演じる八郎にも、批判的な声が集まっている。 「喜美子と八郎は第107話で離婚したことが明らかに。武志の存在で繋がってはいましたが、第110話でストーリー上では10年以上ぶりとは言え、視聴者にとっては早々に再会。その後は離婚した夫婦とは言え、新しい関係性を築き、今話でも冒頭から八郎が登場してきました。離婚は史実通りとは言え、実際の神山氏の夫は弟子との不倫の末に離婚しており、本作のストーリーとは異なる展開となっていたこともあり、視聴者からは『離婚する必要あったの?』『離婚した夫婦が新しい関係築いてるっていっても、視聴者からしたらずっと出続けてるだけ』といった厳しい声が。ストーリーの設定にも困惑が聞かれているようです」(同) そして、最終回については「武志がナレ死しちゃいそう」「最終回の冒頭で『武志は〇年前に亡くなりました』っていうナレーション入りそうだな…」と、ナレーションによる死の報告を心配する声も。果たして、どのような結末になるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年02月29日 18時00分
『スカーレット』戸田と松下はリアル恋人になる? 共演カップルのその後、明暗分かれる
最終回まであと1か月。朝の連続テレビ小説『スカーレット』もいよいよ終盤を迎え、それぞれの登場人物の動きに、もう“ひと波”来そうだ。 「いわば価値観の違いで八郎(松下洸平)と離婚した喜美子(戸田恵梨香)ですが、『ウチとも新しい関係築こうや』と言ったり、ハグをするなど親密さが戻ってきました。さらに、25日放送の第122回では、足をひねって養生している八郎のもとに、喜美子が訪ねてきて2人っきりになるというシーンも見られました。そもそも第20週が『もういちど家族に』というタイトルですし、復縁の可能性も捨てきれません」(芸能ライター) こうした夫婦・カップルもののドラマでよく見られるのが、疑似恋愛しているうちに、現実世界でも交際してしまうという現象だ。もちろんお互いの相性も必要だが、朝ドラでの「夫婦」ものの先輩と言えば、2013(平成25)年に放送された第89作『ごちそうさん』。ヒロイン・卯野め以子を演じた杏は、西門悠太郎を演じた東出昌大と劇中で結婚するが、リアルに恋人に。撮影終了後、まもなく半同棲を開始。国民的カップルとして2015年ゴールイン。それが5年後、こうなろうとは誰も予想しまい。 さらに、「撮影終了後」の動きでも印象深いのが、明石家さんま。1986年のドラマ『男女7人夏物語』、続編となる1987年の『男女7人秋物語』(ともにTBS系)で恋人役を演じた大竹しのぶと、翌88年に結婚している。 「やはり、シリーズものや、朝ドラは一緒にいる期間も長いことから恋に陥りやすいんです。同じように、連ドラからスペシャルドラマと、作品の人気とともに恋の熱量も高まったのが、学園ドラマ『GTO』(フジテレビ系)で共演した反町隆史と松嶋菜々子です。ただ、最初は松嶋は反町にそっけない態度をとっていたようです。一方、そんな反町も、『ビーチボーイズ』(同系)で共演した稲森いずみと交際中に、松嶋にもアプローチを掛けていたとも伝わります」(同) さて話は戻って、戸田と松下である。2人は撮影が終わっても、かなり親し気な雰囲気だと聞く。また、『スカーレット』は、『ごちそうさん』と同じく、マスコミの目が届きにくいNHK大阪放送局での制作だ。撮影終了後、2人からのサプライズ報告を楽しみに待ちたい。
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『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
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