先日、来年5月22日でメンバーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太が脱退し、翌23日からは髙橋と永瀬廉の2人体制で活動することを発表したKing & Prince。同号の取材は発表前に行われ、「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」など、単独初主演ドラマ『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系)に出演し、重要な役に次々と挑戦して感じていることを明かした。
また、グループへの思いやこれからについてという話も。デビューから5年目を迎えたグループについては、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語っていた。さらに「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」と、思いを明かしたファン必見の内容に。写真家の蜷川実花が撮り下ろした、髙橋の深い眼差しが印象的なグラビアショットも収録されている。
>>加藤浩次、キンプリ退所で「いつまでそんなことやってんの芸能界! 」仕事制限の危機に怒り<<
同号では他にも、4日と5日に横浜にて開催された羽生結弦のプロとして初のアイスショー『プロローグ』の徹底レポートも掲載。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、プロとしてのトークなど、熱気と感動がつまったショーの様子を伝えている。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生の“今”を捉えた笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りなど、迫力のある圧巻な写真にも注目だ。
他にも、俳優・松下洸平が対談を通して松下が感じたゲストの存在感を“色”に例える連載企画『じゅうにんといろ』の最終回も。今回は千鳥のノブをゲストに迎え、それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合っている。「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と松下が感じたノブの存在感は何色になるのか、気になる回答に注目だ。
『AERA(アエラ)2022年11月21日号』
定価:440円(本体400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGL7564H