横浜は、8月25日公開の佐藤浩市とのW主演映画『春に散る』でボクシングに己のすべてをかける青年を熱演。同号では、作品を通して「“代わりのいない役者”になりたい」という思いがより大きくなったと、役と向き合う覚悟について深い思いを明かしている。
また、横浜が同誌表紙に最初に登場したのは2019年5月。その時の表紙を眺めながら、「こうして写真を見ると、自分のなかでの月日を感じます」と振り返る場面も。今回の表紙では、4年の時を経て、風格や人間としての厚みがさらに大きく増した横浜の力強い眼差しが印象的なカットを起用。誌面でも、ストイックさの中にも柔らかさや儚さが漂う写真が掲載されている。
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俳優の松下洸平がホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉がゲストとして登場。2人は、15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』で共演。撮影現場では「台本が菅田くんだけボロボロだった」と、松下が驚いたエピソードを紹介している。さらに、菅田は現場が「すごく楽しかった」と振り返り、松下が「サイコパスですよね」といじられるようになった舞台裏の様子を披露。意気投合し、楽しそうに話す2人の空気感に注目だ。
同号では他にも、2024年パリ五輪出場権を獲得したバスケットボール男子に迫る特集も。日本の勝利の立役者となっている、エースの渡辺雄太とニューヒーローの河村勇輝それぞれの恩師が登場し、2人の“才能”について明かしている。