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新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も

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波瑠

 新・月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の初回第1話が21日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。

 第1話は、『あさひ海浜病院』に夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”が立ち上がることに。医師の朝倉美月(波瑠)は新たな就職先にナイト・ドクターを選ぶ。初日、スタッフステーションには美月のほかに、深澤新(岸優太)、成瀬暁人(田中圭)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)という医師が集まり――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第1話終了後、ネットからは既視感を指摘する声が多く集まっている。

 「救急部門、メインキャスト5人という要素で、ドラマファンが真っ先に連想するのはドラマシリーズ『コード・ブルー』(同)。その上、『ナイト・ドクター』の登場人物のキャラも、成瀬はクールで腕は完璧、桜庭はお調子者、女性陣は判断力もあり優秀と、『コード・ブルー』とほぼ同じ。あまりに要素が被り過ぎていたために、ツイッターでは『コード・ブルー』がトレンド入りするほど盛り上がり、ネットからは『ただの二番煎じ』『これやるんだったらコードブルーの続編作って』『コードブル感しかなかった』という声が集まっていました」(ドラマライター)

 また、ストーリー展開についてもありきたり続き。ネットからは苦言が続々集まっていた。

 「第1話では、自分の意思で来たわけではない深澤が、仕事のキツさに辞めようと決意した矢先に妹が救急搬送されてきて思い直したり、美月にプロポーズしようと思っていた恋人が、自分より仕事を選んだ腹いせに偶然再会した知人女性と浮気するなど、ドラマのテンプレートが続々。ネットからは『先が読める展開続きすぎ』『陳腐』という声が出ていました。さらに、美月がすっぽかしたデートの翌日に恋人の家を訪れた際、浮気現場を発見。怒りのあまり浮気相手のGカップのブラジャーを恋人に投げつけるという場面がありましたが、ネットからは『コント見てる気分』『突然コメディ演出みたいになって戸惑う』『昭和のドラマみたい』という指摘が聞かれました」(同)

 果たして今後、本作はドラマファンから純粋に支持されるような作品になるのだろうか――。

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