波瑠
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芸能ニュース 2021年07月06日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』の医療チーム、「救急にポンコツ2人っておかしい」「新人バイトレベル」疑問の声
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第3話が5日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.6%からは1.1ポイントのアップとなった。 第3話は、美月(波瑠)が患者の斎藤(赤ペン瀧川)に襲われた。桜庭瞬(北村匠海)は斎藤を突き飛ばすが、刃物で傷つけられる。事件は『あさひ海浜病院』などを束ねる『柏桜会』会長で、桜庭の母親、麗子(真矢ミキ)も知るところとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第3話では、桜庭と深澤(岸優太)のポンコツっぷりに、視聴者から呆れ声が集まっている。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< 「第1話から2人は全く使えない、患者を前にしてもオロオロするばかりの医師として描かれていました。第3話では、深澤は美月が目の前で襲われているのにも関わらず呆然としているだけ。桜庭に至っては気管挿管すらできないことが判明し、ネットからは『今まで観たどの医療ドラマの研修医よりも飛び抜けてポンコツ』『研修医以下』『1人ならともかく、救急にポンコツ2人っておかしいでしょ』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) また、桜庭にはより大きな疑問の声が寄せられている。 「怪我をしたせいで、母親の麗子はナイト・ドクターをやめてイギリスに行くよう指示。これに反抗するように桜庭は仕事にやる気を出し、本郷(沢村一樹)の処置をノートに書き留めるなどしていました。しかし、ネットからは『新人バイトレベル』『一刻を争う救命救急でノート…?』『職場見学かよ』というツッコミが続出することに。研修医でもない医師がノートにメモをすることを“努力”と演出することへの疑問も集まっていました」(同) 大抵は一作品に1人いるポンコツ医師。本作は2人である上、ポンコツ具合もかなりひどいために批判を集めてしまっているようだ。
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芸能ニュース 2021年06月29日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第2話が28日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.4%からは2.8ポイントのダウンとなった。 第2話では、深澤(岸優太)らは昼の診察に行けない外来患者を診るウォークイン当番を命じられるも、緊急性のない患者の多さに辟易する。後日、美月(波瑠)がウォークイン当番となり、深澤が一度診察し、風邪と診断した鮎川希実(谷村美月)の子ども・玲生を再診し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、具合の悪い子どもを夜間に外来に連れて行くことに対し抵抗感を覚えていた希実に対する美月の言葉に、賛否両論が集まっている。 >>新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も<< 「希実は共働きのため、具合の悪い子どもを連れて行くのは必然的に夜間。しかし、軽い症状で病院に連れて行くと『非常識な親と思われる』という思いもあり、子どもの病状を正確に伝えられず。結局、当初診断されていた風邪ではなく、先天性胆道拡張症で緊急手術を受けることになりました。その後、きちんと異変に向き合えていなかったと悔やむ希実に対し、美月は『普通って何なんですかね』と語り掛け、『今は女性が外に出て働くのが普通になった。それなのにまだ昼間に病院に連れていくのが普通って言われたら、そんなの矛盾してますよね』と指摘。さらに『普通なんて、時代や社会によって簡単に変わるのにそんなものに振り回される必要ってあるんですかね』と疑問を呈していました」(ドラマライター) この発言にネット上からは「その通り!」「夜間にやってる病院もっと増えて欲しいよね」という賛同が集まっていたが、一方では「変えるべきは具合の悪い子どもがいても仕事休みにくい社会では?」「昼間は具合の悪い子ども誤魔化して預けて仕事するっていう風に聞こえる」「具合悪かったら昼も夜も我慢しないで!なら分かるけど…」という戸惑いの声も聞かれていた。 「美月のセリフは、夜間診療を気軽に受けることのできない現状への問題提起となっていましたが、共働き家庭で子どもが病気になってしまった時、最も求められるのは夜間の診療よりもまず、親が仕事を気軽に休める制度。美月のセリフはナイトドクターを肯定するためだけのセリフで、実際には多くの人が望む社会の像とズレがあり、賛否となってしまったようです」(同) 夜間診療が増えれば、その分医療従事者への負担が増えると多くの人が認識しているからこそ、疑問の声も多く集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月27日 12時00分
他局に先行した“五輪シフト”が当たったフジテレビ 月9も好調続きで後押しか
21日に放送された女優・波瑠主演のフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」第1話が平均世帯視聴率13.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)、個人視聴率7.7%を記録した。 働き方改革をめざすある病院に「365日24時間、どんな患者も断らない医療」をめざして、夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」を立ち上げ、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちがそれぞれの人生に向き合いながら絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。波瑠は月9枠に初出演にして初主演となった。 「NHKの朝ドラでのヒロインを務めている波瑠だけに、知名度は申し分ない。おまけに、あまり外れがない医療ドラマだったが、制作サイドの予想を上回る高視聴率だったようだ」(テレビ局関係者) >>新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も<< 先日、NHKを除く民放各局は来月に開幕する東京五輪の放送シフトを発表。大会期間中、各局は連続ドラマを放送する予定はなさそうだが、真っ先に“五輪シフト”を組んでドラマの放送開始日を繰り上げたのはフジだった。 「ほかのドラマ枠は数字が低迷する中、月9はこのところ好調で、前作の竹野内豊主演の『イチケイのカラス』は全話平均で12.6%を記録。その好調ぶりも『ナイト・ドクター』の放送開始を前倒しする要因となったようだ」(同) とはいえ、この数字を手放しで喜ぶわけにはいかないようだ。 「ここ数年の連ドラの傾向として、初回に最高視聴率を記録し、その後は右肩下がりに数字を落とす場合が多い。制作サイドとしては、いかに数字を落とさずにクライマックスに持っていくかが難しいところ。ましてや、五輪で中断する期間を挟むので、再開後の数字はまったく読めない状況。もう放送は開始されてしまったが、適度な番宣も必要になってくるのでは」(放送担当記者) 今後の視聴率の推移が大いに気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年06月22日 18時00分
新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も
新・月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の初回第1話が21日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、『あさひ海浜病院』に夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”が立ち上がることに。医師の朝倉美月(波瑠)は新たな就職先にナイト・ドクターを選ぶ。初日、スタッフステーションには美月のほかに、深澤新(岸優太)、成瀬暁人(田中圭)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)という医師が集まり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1話終了後、ネットからは既視感を指摘する声が多く集まっている。 「救急部門、メインキャスト5人という要素で、ドラマファンが真っ先に連想するのはドラマシリーズ『コード・ブルー』(同)。その上、『ナイト・ドクター』の登場人物のキャラも、成瀬はクールで腕は完璧、桜庭はお調子者、女性陣は判断力もあり優秀と、『コード・ブルー』とほぼ同じ。あまりに要素が被り過ぎていたために、ツイッターでは『コード・ブルー』がトレンド入りするほど盛り上がり、ネットからは『ただの二番煎じ』『これやるんだったらコードブルーの続編作って』『コードブル感しかなかった』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、ストーリー展開についてもありきたり続き。ネットからは苦言が続々集まっていた。 「第1話では、自分の意思で来たわけではない深澤が、仕事のキツさに辞めようと決意した矢先に妹が救急搬送されてきて思い直したり、美月にプロポーズしようと思っていた恋人が、自分より仕事を選んだ腹いせに偶然再会した知人女性と浮気するなど、ドラマのテンプレートが続々。ネットからは『先が読める展開続きすぎ』『陳腐』という声が出ていました。さらに、美月がすっぽかしたデートの翌日に恋人の家を訪れた際、浮気現場を発見。怒りのあまり浮気相手のGカップのブラジャーを恋人に投げつけるという場面がありましたが、ネットからは『コント見てる気分』『突然コメディ演出みたいになって戸惑う』『昭和のドラマみたい』という指摘が聞かれました」(同) 果たして今後、本作はドラマファンから純粋に支持されるような作品になるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月31日 20時00分
波瑠「暗い人って思わないでほしい…」意外なおうち時間の過ごし方を明かす
女優の波瑠が5月31日、都内で開催された『「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾 世界禁煙デー記念イベント』に出席した。 「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」(6月6日まで)を迎えるにあたり、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を目的とした本イベント。今年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のアンバサダーに就任した波瑠が登壇したほか、同プロジェクトのオフィシャルサポーターである元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみがMCを務めた。 >>全ての画像を見る<< スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)とは、国民全体が人生の最後まで元気に楽しく毎日を送ることを目標とした厚生労働省が進める国民運動のこと。運動、食生活、禁煙、検診をテーマに、プロジェクトに参画する企業や団体と協力しながら、健康寿命を延ばすことを目的としている。 波瑠は「健康寿命を延ばすためのさまざまなPR活動をしていきますので、よろしくお願いします」と挨拶。就任要請があった際には「日本全体の活力に直結するとても重要な役割だと思うので、気持ちが引き締まりました」と感想を述べた。また、SLPで掲げる4つの柱の1つ“食生活”で気にしていることを問われると、「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスもよくないので、食べたいものを食べるように心がけています」と明かした。 そんな波瑠だが、6月17日で30歳を迎える。目標を訊ねられた際には「体の健康はもちろんなんですけど、心の健康にも意識を向けたいと思っていて、“たくさん笑ったな”って思える1年にしたいです」と回答。コロナ禍の“おうちじかん”での気分転換には「“暗い人だ”って思わないでほしいんですけど」と苦笑いで前置きしつつ、爪にヤスリをかけることだとコメント。「爪も綺麗になるし、無心で爪をやすっていると、頭がすっきりして気分転換になるので、おすすめです」と語っていた。 このほか、波瑠による禁煙マークのペイントパフォーマンス、田村憲久厚生労働大臣によるVTRの挨拶や、受動喫煙防止に取組む企業を招いて成果を発表するプログラムなどが行われた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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芸能ニュース 2020年12月17日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第9話が16日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の6.3%からは1.5ポイントのアップとなった。 第9話は、ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波瑠)は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。しかし、青林は美々のそのストレスを知り動揺。実は、五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気づいてあげてる?」と先に注意もされていて――というストーリーが描かれた。 今話では、クライマックスの美々と青林の衝突に、視聴者から大きな批判の声が集まった。 ストレスから五文字とオンラインゲームをし、青林について相談をしていた美々。ある日、青林からふたご座流星群を見に行くキャンプに誘われたものの、その意図が分からず五文字に相談したところ、五文字から「プロポーズではないか」と指摘されていた。しかし、このキャンプ前日に青林は偶然五文字のスマホを見てしまい、2人が連絡を取り合っていることを知り、嫉妬。美々は流星群を見ながらプロポーズを期待していたが――。 「しかし、結局キャンプ中にプロポーズはなく、次の日には帰宅することに。そこでタイミング悪く五文字からメールが届き、青林の不満が爆発するという展開が描かれました。青林は『ずっと嫉妬してたんだよ』と訴え、『結婚の話をするつもりだったのに。本当はプロポーズするつもりだったのに』と告白。しかし、五文字とのことが引っ掛かって出来なかったと明かしていました。美々はこれに『どうして今言うの? どうして並んで星を見てる時に言ってくれなかったの?』と悲しんでいましたが、視聴者もネットに『プロポーズするつもりだったとか上から目線すぎる』『君のせいでできなかったっていう風に聞こえる』『察してちゃんかよ!』という声を上げる事態に。青林の株が大きく下がってしまいました」(ドラマライター) >>『リモラブ』、主人公カップルに「茶番劇」「岩手じゃ誰も信じない」失礼な叔母の急襲に視聴者うんざり?<< また、ほかにも視聴者からのツッコミどころがあったという。 「実は美々、これ以前に青林に『結婚しよ』と自分の想いをストレートに伝えており、だからこそ今回の『プロポーズするつもりだったのに』がより上から目線になった形に。また、そもそも青林は沙織(川栄李奈)と交際していた際も、檸檬として、草モチこと美々とずっと連絡を続けていた立場。ネットからは『お前も同じことしてただろ!』『自分はいいけど他人は駄目なの?』といった声が相次いでいました」(同) このところ好感度が上がっていた青林だったが、急落する事態に。果たして、最終回はどういう展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月10日 18時00分
『リモラブ』、主人公カップルに「茶番劇」「岩手じゃ誰も信じない」失礼な叔母の急襲に視聴者うんざり?
火曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第8話が9日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第7話の7.3%からは1.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第8話は、初めて打ち解けた会話ができた美々(波瑠)と青林(松下洸平)は、順調な日々を送っていた。そんな中、青林の父が幼馴染・雪との結婚をまとめるため再び来るという。しかし、やって来たのは叔母の典子(石野真子)で――というストーリーが描かれた。 突然、美々の家にやってきた叔母の言動に、視聴者からは不快感を訴える声が多く寄せられているという。 「叔母は自己紹介もそこそこに、2人の付き合いを『茶番劇』だと指摘。『雪ちゃんとの結婚話を断るために産業医の先生にお願いして恋人のフリをしてもらったんでしょ?』と言い、2人の交際を『あり得ない』と断じていました。その後、2人の必死の説明で、ようやく叔母は交際が事実であることは認めたものの、青林の幼馴染・雪を褒めたたえ、『お似合いだと思うのよね。雪ちゃんとなら温かい家庭を築けると思うの』と絶賛。この様子に、ネットからは『いきなりこんな叔母が乗り込んできたら冷めるわ』『めちゃくちゃ失礼だな…』『なんで叔母さんがこんなこと言わなきゃいけないんだ』といった苦言が集まっていました」(ドラマライター) >>『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?<< 一方、「(青林)風一の恋人がお医者さんだなんて岩手じゃ誰も信じない」と言いきった叔母に信じさせるため、美々が必死に謙遜しようとした姿にはネットも大盛り上がりだった。 「美々は自身が“大したことない”と思ってもらうため、『ただ、子どもの頃から非常によく勉強ができただけです』『実家が大きな総合病院をいくつか経営しておりまして……』と言い出し、すぐに自慢だと気づいて軌道修正しようとするも、その後も口から飛び出すのは美々のハイスペックぶり。『5歳上の姉はとても優秀で私は何をやってもかなわなくて』と言いつつ、唯一ぎゃふんと言わせた出来事として、『ミスコンで優勝した』とまた自慢。ついでに『モデルにスカウトされた』ことまで明かしてしまい、焦る姿が描かれました。この事実にネットからは、『謙遜しようとして自慢って面白すぎる』『自慢で墓穴掘りまくり!』『予想以上の才色兼備ぶり!』といった声が。予想以上のハイスペックに多くの視聴者が驚いていたようです」(同) 視聴者からの不評を買うことが容易に予想された叔母急襲シーン。それだけで終わらせるのではなく、視聴者を楽しませる仕掛けで結果的には好評だったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月03日 18時00分
『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声<< 第7話は、美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になるも、いまだSNSでの会話を続ける。そんな中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、美々に「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。美々は「濃厚接触をしてください、そういうこと?」と混乱し――というストーリーが描かれた。 今話では、青林の草食男子っぷりが話題になっている。 「“濃厚接触”を匂わせた青林ですが、結局出張後に美々に持ち掛けたのは、『検査結果が陰性だったら僕と岩手に行きませんか? 僕の実家に行きませんか?』という提案。“濃厚接触”のお誘いではなかったことに美々は驚くも、青林は『男の人、みんながみんな濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたらそんなことないですよ。少なくとも僕は。手つないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする』と言い、結局その日は本当に2人で同じベッドで手をつなぎ、一夜を過ごすという展開でした。このシーンに視聴者からは、『物足りない!』『いい大人がこんなことある?』という戸惑いも聞かれていました」(ドラマライター) 一方では、称賛の声も多く集まっているという。 「遠回りしつつ、やっと想いが通じ合った美々と青林なだけに、このスローペースな感じを微笑ましく見守っている視聴者も少なくなく、まさかの展開にも『この2人だからほっこり』『このカップル可愛すぎる』といった好意的な声も多く集まっています。また、青林はこれまでの恋愛ドラマでは考えられないような恋に消極的な男性ですが、『ガツガツしてない、相手の人を思いやれる男の人が普通になってきたのかな』『相手がコロナを人一倍気にしてることを分かってて配慮してあげるところが優しい』『誠実な草食男子がメインに描かれてて嬉しい』という声も。令和の時代の新たな男性像として魅力を集めているようです」(同) 意外な人気を集めている青林。今後も女性視聴者からの支持を伸ばすのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月19日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声
水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送るも、「檸檬」こと青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白するがーーというストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声<< 前話で青林は草モチに対したびたび好意を明かしており、「美々先生が草モチならよかったのに」というセリフまで飛び出していたがーー。 「ようやく草モチの正体が自分であると青林に告げることのできた美々でしたが、それに対し青林は『僕の心の中に草モチさんいます』と言いつつ、『でもそれは美々先生じゃないんですよね』『美々先生をそういう風に考えたことないので』と突然の告白に戸惑いを見せていました。また、時間が必要だといい、その期間については『1年か2年か……』とまさかの長考。これに美々は引き下がるしかなく、視聴者からは『この流れで振るの!?』『散々気を持たせておいてこれはひどい』『青林最低。思わせ振りだ!』という怒りの声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、ラストでは急展開が描かれたという。 「終盤では、青林の優しさを改めて確認した美々が、青林に『あなたの命より大事なものになりたい』と告白。気持ちを聞かれた青林は『好きに決まってるじゃないですか』と答え、見事結ばれるという展開でした。しかし、一度振ってから青林が告白に答えるまでの心境の変化や心の機微はほぼ描かれず。急な心変わりについていけない視聴者も続出し、『強引すぎない…?』『なんで急に青林が落ちたのか謎』『青林はいつ美々を好きになったんだ…』といったツッコミも聞かれています」(同) 主人公の恋が叶ったとは言え、強引過ぎる展開に多くの視聴者が戸惑ってしまっていたようだ。
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2021年07月13日 18時00分
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