原辰徳監督
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スポーツ 2021年07月21日 11時05分
巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か
1か月前は育成選手だった直江大輔投手が侍ジャパンの壮行試合に先発する。主力投手を登板させなければならない決まりはない。実は、こんな情報も飛び交っていた。 今季は、もう補強はやらない。相手球団からの申込みがあった場合、話は聞くが、巨人サイドから仕掛けることはない、と…。まさかとは思うが、「リアルジャイアンツカップ」や一部コーチの配置換えなどのニュースも重ねてみると、「原辰徳監督は現有戦力で戦おうとしている」という情報は、本当なのかもしれない。 >>巨人・原監督が選手に「かばいようがない」発言でファン怒り 裏目継投の“責任転嫁”に批判、五輪中断中のトレード補強を求める声も<< 「代理人やエージェント会社からいくつか売り込みがあったと聞いています。日本でも活躍しそうな外国人選手もいたようですが、就労ビザなど一連の新型コロナ関連の問題で確証が持てないので、方向転換したようです」(ベテラン記者) 直江が7月25日の壮行試合で好投すれば、後半戦の大きな戦力となるだろう。 「7月8日の中日戦で、直江が先発登板のチャンスをもらいました。3回途中、1失点で“非情”交代させたのは、彼に悔しいと思わせ、向上心を持たせるためでした」(前出・同) 一、二、三軍の混合紅白戦・リアルジャイアンツカップにしても、そうだ。まだ一軍経験のない若手や育成選手を起用するのは、新戦力の発掘のためだという。 「二軍担当だった山口鉄也投手コーチを一軍に配置換えします。ブルペン担当としてリリーフ陣を管理する予定ですが、この先、若手投手を多く一軍昇格させるため、彼らの性格も把握している山口コーチが適任と判断されました」(スポーツ紙記者) チャンスに飢えた若手にとっては有り難い方向転換だが、こんな情報も聞かれた。 「ライバルである阪神がソフトバンクとのトレードを成立させ、二保旭投手を獲得しました。巨人も二保を狙っていたみたいです。でも、ソフトバンク側は大砲タイプがほしいとし、交換要員で天秤に掛けられ、阪神に軍配が上がりました」(球界関係者) 外国人選手は補強できない、トレードも厳しい。若手抜てきは苦渋の選択でもあるらしい。 「原監督が本当の意味で試したいのは、コーチ陣の方かも。オーナーに前半戦の報告をした際(7月13日)、阿部慎之助二軍監督の話も出ました。阿部二軍監督が一軍の指揮を執る時、誰が参謀役になるのかも見定めようとしているようです」(前出・同) 原監督は3年契約の最終年を迎えた。阿部二軍監督への禅譲は既定路線のように伝えられているが、 「巨人史上で最も勝ち星の多い指揮官が原監督。もし今季、優勝できなかったら、そのまま辞めさせることはできない」 との声も出始めた。 壮行試合で先発マウンドを踏む直江もそうだが、オリンピック・ブレイクの間に行われるエキシビションマッチで他選手の台頭がなければ、巨人のオフも騒がしくなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月31日 11時15分
巨人・原監督がソフトバンク相手に総力戦を仕掛けたワケ 吉と出るかは菅野次第? ファームでも次の一手を準備中か
2019年6月22日以来708日ぶりの白星。交流戦、日本シリーズでの連敗を11、オープン戦を含めて14となる対ソフトバンク戦の連敗をようやく止めることができた(5月30日)。試合後の巨人・原辰徳監督は「落ち着いていた」(担当記者)そうだが、同日の采配から“6月の展望”も見えてきた。 「打撃不振の丸佳浩をスタメンから外しました。ベンチ入りメンバーを確認したら、28日に先発した畠世周も登録されていました。畠は実際にブルペンにも行っていたので、状況次第では本当に投げさせるつもりでいたんだと思います」(現地メディア) 先発・戸郷翔征も中4日での登板だった。 総力戦か? こんなスクランブル態勢の状況を聞かされると、対ソフトバンク戦の連敗脱出に懸ける思いがいかに強かったのかが窺える。しかし、この総力戦には悲壮感はなかったようである。 「菅野智之に復帰メドが立ったようです。早ければ、次々節の日本ハム戦で先発してくると思われます」(球界関係者) 菅野は5月7日のヤクルト戦で「右肘の違和感」を訴え、以後、ファームで調整を続けていた。戸郷を「中4日」で使わざるを得なかった理由も「菅野不在」によるものだが、 「メルセデスも帰って来るので、戸郷は次の先発登板を休ませるようです。だから、中4日で30日に投げさせました」(前出・同) との声も聞かれた。 その通りだとすれば、菅野、メルセデスの復帰により、「戸郷の次のローテーションを飛ばして休ませてやることもできる」と判断したのかもしれない。 「戸郷が降板した後、6人もリリーフ投手を投入しました。大竹寛が三軍戦で投げています。このクラスのベテランを三軍で投げさせたということは、一軍復帰が近いから、急いで実戦テストをさせたかったのでしょう」(前出・同) 戦線を離れていた主力投手たちに帰還のメドも立ちつつあるようだ。 「首位阪神とのゲーム差がなかなか縮まりません。菅野たちが帰還するまでの間、これ以上引き離されないようにするため、ソフトバンク戦で総力戦を仕掛けたみたい」(ベテラン記者) 阪神追撃の態勢は整いつつあるようだが、「万全」というわけではない。チームリーダー・坂本勇人についてはファームでもまだ実戦調整ができていない。 >>巨人・若林の走塁ミスは後藤コーチの責任? 原監督も激怒した暴走に苦言相次ぐ「明らかに判断ミス」<< また、昨季のシーズン途中でのトレードが功を奏し、「今年も仕掛けてくるのではないか?」との噂も絶えない。しかし、こんな声も聞かれた。 「シーズン中のトレードともなれば、交渉先の相手チームにサインを教えることになりかねません。だから、同じセ・リーグ同士ではトレードはできません。交渉先はパ・リーグ球団に限られてしまうわけですが、交流戦中なので無理」(前出・同) まずは次々節の日本ハム戦で復帰する菅野には、絶対に勝ってもらわなければならない。それでチームを鼓舞することができなければ、ライバル阪神は本当に独走態勢を固めてしまうだろう。巨人の総力戦はもうしばらく続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月10日 11時30分
巨人・原監督、坂本骨折は阪神追撃へ好都合? 心配コメントの裏で画策する復帰計画とは
巨人・坂本勇人内野手の離脱で、交流戦の戦い方も変わってきそうだ。 去る5月9日の東京ヤクルト戦で、チームの精神的支柱でもある坂本が「右手親指の末節骨骨折」を負った。5回裏の攻撃中、ヤクルト捕手・中村から投じられた牽制球に一塁走者の坂本がヘッドスライディングで帰塁した際に痛めたものだ。 「原辰徳監督は試合後、まだ情報を聞かされていないと前置きしつつも、『大事に至らなければ』と話していました。打撃好調で、かつチームを牽引してきたリーダーの離脱は大ダメージです」(スポーツ紙記者) アクシデント発生からの舞台裏だが、まず、この「セーフか、アウト?」の際どいプレーに対し、ヤクルト・高津臣吾監督がリプレー検証を要求する。審判団が映像を確認している際、坂本はトレーナーに囲まれており、その様子から、「重傷?」の声が取材エリアで漏れていた。 セーフの判定は変わらず、原監督も代走を告げなかった。次イニングの守備からベンチに下がったが、坂本はトレーナー室に入ったまま。重傷であれば“即病院”となるので、「重傷ではなさそう」という安堵感が広まった。 「試合後、病院に直行しました。試合が終わるまでに球場を出たら、チームが浮足立つと思い、坂本が痛みをガマンしていました」(球界関係者) 坂本の配慮が逆転勝利を呼んだのかもしれない。 >>巨人・原監督が緊急トレードを画策か 大乱打戦を招いた意味深采配、昨シリーズのトラウマは未だ根強い?<< 「復帰までの日数は発表されていません。普通に考えたら、長期離脱ですが」(前出・スポーツ紙記者) 打撃好調の坂本が抜けるのは、大きな痛手だ。しかし、別の見方もされていた。 「打つだけなら問題ないとし、すぐに試合にも出てくるのではないか」(前出・球界関係者) 代打要員という意味ではない。 5月25日からセパ交流戦が始まる。パ・リーグ球団が主催する試合では守備に就かない「指名打者」が使える。交流戦が始まるまでは休ませるが、その後はDH要員として使っていくというものだ。 「坂本が帰ってきた時、巨人ナインの士気は高まります。主将の帰還を効果的に利用してくるのではないか、と」(前出・同) エース菅野も右肘の違和感で登録を抹消されている(8日)。主将、エースが揃って不在となる期間ができるが、原監督はさほど慌てていないそうだ。試合後のインタビューでは心配していたが…。 「首位阪神とのゲーム差がこれ以上広がらなければと捉えています。ショートの守れる廣岡をトレード補充したことも、ここで生きてきました」(前出・同) 首位・阪神とのゲーム差は、3・5。この“余裕”が「終盤戦での後悔につながる」と懸念する声も聞かれた。厳しい試合が続きそうだが、同試合の逆転勝ちは「坂本不在」という危機意識が、チームを鼓舞した結果でもある。勝っても、負けても坂本次第。その存在の大きさを再認識させられた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月28日 11時05分
巨人・原監督が緊急トレードを画策か 大乱打戦を招いた意味深采配、昨シリーズのトラウマは未だ根強い?
4時間を超える大乱打戦、これは、セ・リーグ首位争いに異変が起きる前兆ではないだろうか。 原巨人が両軍合わせて33安打、計25得点の大乱打戦を制した(4月27日)。スコアブック、取材メモは真っ黒。試合後のオンライン会見でも、どこから質問すれば良いのか分からなくなるほど、“ツッコみどころ”が満載だった。 「チームに合流したテームズ、スモークのこと。テームズの怪我の具合、一軍昇格の野上の好投、岡本の通算100号アーチ、ウィーラーの4打数4安打、対田口麗斗…。どこに焦点を当てるべきなのかも分からなくなるような試合でした」(ベテラン記者) しかし、大乱打戦は、原辰徳監督が仕掛けたものでもあるようだ。 >>巨人・田中に「投げたせいで負けた」ファン激怒 敗戦を招いた背信投球に批判、それでも首脳陣は二軍に落とせない?<< 3回裏の東京ヤクルトの攻撃中、6番左翼でデビューしたテームズが捕球動作の過程で軽くジャンプをし、右アキレス腱を断裂するアクシデントに見舞われた。原監督は交代選手にウィーラーを指名した。 「松原聖弥が予想されました。松原は打撃好調ですが、守備と走塁に長けた選手よりも、一発のあるウィーラーを選んだのは、機動力を絡めた細かい野球をやる雰囲気ではないと感じたんでしょうね。ウィーラーの打撃が乱打戦にさらに輪をかけた形です」(プロ野球解説者) 実は試合前、こんな情報も交錯していた。原監督は「スタメン二塁」に若林晃弘を起用しているが、「二塁・ウィーラー」も囁かれていたのだ。巨漢のウィーラーはそのタイプではないが、試合前の守備練習で、たまにだが、二塁でノックを受けてきたのだ。 「原監督は、昨年の日本シリーズは『打ち負けた』と解釈しています。打線強化を一番に考えています」(前出・同) 負傷退場したテームズだが、今季中の復帰も難しい状態。これも、原監督の打線強化論の影響だろう。 「テームズの代役として、また誰かを補強するのではないか? 国内トレードとか…」(前出・ベテラン記者) そんな話も飛び交っていた。あり得ない話ではない。 ただ、試合前の巨人選手たちを見ると、補強よりも今のチームの雰囲気を継続すべきではないかとも思った。ウィーラーがテームズに駆け寄り、狭い神宮球場の外野定位置に関する助言を送っていた。投手が打席に立つため、バントの多くなるセ・リーグの攻撃についても、一塁守備に入るスモークに説明していた。そのスモークと一塁のスタメンを争う中島宏之も、惜しみなくアドバイスを送っていた。 巨人は外部補強にも熱心だが、良い意味での仲間意識も強く、定位置を争うライバル同士もアドバイスを送り合うチームなのである。アンチファンは外部補強のことばかりを取り上げるが、スタメン落ちしても腐らない、精神的に強い選手も多い。 「チームに刺激を与え続ける意味でも、あの後、補強に動く可能性は高い」(前出・同) シーズン途中のトレード。グラウンド外でも原巨人に注目が集まりそうだ。打線強化で首位阪神に肉薄しつつある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月08日 11時00分
阪神の首位快走は巨人には止められない? 因縁の“初物投手”に苦杯、原監督の苦悩は次カードでも続くか
巨人は“初物”に弱い…。敵地・甲子園球場で連敗。原辰徳監督は「なかなか主導権を握れないからね。展開としては良くないね。ガマン、ガマン」と自分に言い聞かせるように言ったが、この阪神に連敗した4月7日時点で、“6試合連続”で先取点を許している。 同日は、「1番・廣岡、2番・梶谷」と打線を変えて臨んだ。予告先発制により、阪神の新人左腕・伊藤将司投手(JR東日本)が来ることは分かっていた。右バッターの廣岡大志を抜てきしたのだが、打ち崩せなかった。 「巨人は初物(初対戦の投手)に弱い」と言われているが、まさにその通りとなってしまったわけだ。 >>巨人に大型連敗の前触れか 予期せぬ雨天コールド負け、対Aクラス6連戦黒星スタートに原監督も激怒?<< 関西圏で活動しているプロ野球解説者が、伊藤将対巨人打線をこう振り返っていた。 「試合中盤、伊藤将はボールカウントが多くなり、ちょっと心配になりました。この場面を攻めきれなかったのが、巨人の敗因です」 曲がり幅の大きい、110キロ台のカーブを織り交ぜてくる。140キロ台後半の直球とのコンビネーションで、巨人打線は翻弄させられた。伊藤将のピッチングも良かったが、なぜ、初対戦の投手を打てないのか? 「カーブ、スライダーなど同じ変化球でも投げる人によって、その軌道や球速が異なります。初対戦のピッチャーだと、どうしても、見てしまうんですよね」 これは、野手出身のプロ野球解説者の経験談だ。 試合前、スコアラーが対戦投手の持ち球、特徴などを伝えてくれる。「カーブを使って、緩急で勝負してくるタイプ」と、伊藤将のピッチングスタイルは巨人選手に報告されていた。 しかし、自分の目で確かめるため、「どうしても見てしまう」と言う。そのため、ストライクが先行し、苦しい状況に追い込まれてしまうそうだ。 「データの少ない初物投手を攻略するのは難しいですよ。『新人をぶつける』というのは、相手打線への心理的な揺さぶりにもなるんです」(前出・同) 「知らない、初対戦」はバッターにとって、マイナス的な発想につながるようだ。 結果論ではあるが、打線を変更した時点で原監督は阪神ベンチの術中にはまっていたのかもしれない。 もっとも、「初物に弱いのはどの球団も同じ」との声も聞かれた。おそらく、1987年8月、中日の高卒ルーキー・近藤真一(現・スカウト)にプロ初先発でノーヒットノーランを食らったインパクトが強く、「巨人は…」と言われるのだろう。 「そのうち何とかなると思っているうちに、ゲームセットなんてこともあります」(前出・同) プロとしての驕り、油断もあるようだ。 「原監督は伊藤将を学生時代から知っていました。自身が客員教授を務める国際武道大学の卒業生なので、カーブを使った緩急のピッチングスタイル、ツーシームが武器だということも」(球界関係者) 次節の広島戦だが、大道温貴、森浦大輔、栗林良吏といった新人投手をベンチ入りさせている。阪神に連敗し、勝率は5割。ベストメンバーを組めない事情も分かるが、厳しい展開が続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月07日 11時55分
巨人に大型連敗の前触れか 予期せぬ雨天コールド負け、対Aクラス6連戦黒星スタートに原監督も激怒?
原巨人にとって、過酷な6連戦となりそうだ。 今季初の阪神対巨人戦は、降雨コールドとなった(4月6日)。7回裏の阪神の攻撃が終了すると同時に審判団が集まり、球審が試合終了を告げた。6-2で阪神の勝利だ。協議時間は2分もなかったように見えた。まるで申し合わせたような幕引きに、反撃に出ようとしていた原辰徳監督がベンチを飛び出す。通常、30分くらいの様子見の時間を置いてから降雨コールドが告げられるものだが、それがなかった。原監督は突然のゲーム終了について説明を求めたが、事態は変わらなかった。 「原監督も内心では仕方ないと捉えていたと思います。試合開始前から雨が降っていて、何度も土を足すなど、グラウンド整備が繰り返されていましたから」(在阪記者) 審判団の判断に間違いはない。 阪神ファンも後味の悪さを感じていたようだが、グラウンド状態はその球場の特徴を知り尽くしたグラウンドキーパーにしか分からないものがある。同日の試合中、「内野フィールドにシートをかぶせて、様子を見た方が?」の声も、実は出ていた。しかし、関係者はこう否定する。 「シートをかぶせて水捌けが良くなる時もあれば、そうではない時もある。その判断をするのがグラウンドキーパーです。彼らの判断に異論を述べても、絶対に譲りません」 特に、甲子園のグラウンドキーパーたちは職人気質が強い。また、誇りを持って働いている。そのことは阪神だけではなく、対戦チームも知っている。 「甲子園球場でボールがイレギュラーしたなんて話はありません。それくらい、繊細な整備がされているんです」(前出・関係者) 初戦を落とし、巨人は4勝3敗3分。単独首位となった阪神とのゲーム差は1・5。まだ順位を気にする時期ではないが、この日から始まった6連戦とは、首位阪神、この後は2位で好調な広島と続くもの。 先発のサンチェスは雨でぬかるんだマウンドを気にしすぎてノックアウト。3回途中から大江、田中豊、高木、ビエイラとリリーバーを4人も投入している。6連戦、それも好調な阪神、広島との連戦初戦でリリーバーを疲労させた代償は決して小さくはないはずだ。 「9日に菅野を一軍登録する予定。菅野が万全であれば、大型連敗は防げると思いますが」(プロ野球解説者) 打撃好調だったウィーラーがチームを離脱し、PCR検査による陽性反応者、濃厚接触者も出て、ベストメンバーを組めない。この6連戦で大型連敗は防げたとしても、負け越すようなことになれば、原巨人は首位チームを追いかける厳しい展開となる。 >>コロナ禍で激震の巨人、岡本・ビエイラも離脱の危機?「円陣の時に近くにいた」ウィーラーの陽性発覚に心配相次ぐ<< 「ウィーラーはもちろん、攻守で活躍していた若林の離脱も痛いですね。丸ら離脱した選手は、原監督が計算していた選手ばかり」(前出・同) 原監督は抗議することで、そんな苦しいチーム状況に憤怒していたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月24日 11時00分
巨人・原監督が中川を守護神に昇格させたワケ “9回打ち切りルール”がもたらす他球団にはない好材料とは
9回打ち切り、延長ナシの特別ルールは、原巨人にとって追い風となりそうだ。 去る3月22日、財界人の応援会合・燦々会に代わる「読売ジャイアンツ出陣式」が開催された。長嶋茂雄終身名誉監督も出席し、原辰徳監督や菅野智之投手ら巨人ナインにエールを送っていたが、関係者によれば、その長嶋氏の開幕ゲームの観戦も検討されているという。 「新型コロナウイルス禍により、今季は延長戦ナシ。9回打ち切りになるということは、救援投手陣の総力戦も可能となります」(ベテラン記者) “救援投手陣の総力戦”とは、クローザーが不調だった場合、セットアッパーを緊急投入できるということだ。 「クローザーが不調で走者を溜めてしまい、一打逆転なんて場面もあります。その時、首脳陣はクローザーのメンツに配慮し、交代させないのが一般的です。でも、内心では延長戦に突入した場合も念頭に入れ、セットアッパーをどのイニングで投入するかを考えています」(前出・同) イニングの途中で、クローザーを交代させることはほとんどない。皆無と言っていいだろう。「クローザーのメンツ」に配慮するからで、また、守っている野手たちも、そのクローザーを指して、「アイツで負けたのなら、仕方ない」と割り切っている。 しかし、今季の巨人は少し違うようだ。 >>巨人・井納の”恥ずかしい”負傷が憶測呼ぶ 原監督もあ然のアクシデントに「相変わらずの宇宙人ぶり」の声も<< 「中川皓太投手が正式にクローザーを務めることが決定しました。これまで中担ぎで頑張ってきて、それが評価されての『昇格』です」(プロ野球解説者) 中川は第3期原政権で頭角を現したリリーバーでもある。昨季は37試合に登板し、防御率1・00。今季オープン戦でも計5イニングを投げて“防御率ゼロ”とバツグンの安定感を見せていたが、他球団のクローザーとはちょっとタイプが異なる。 圧倒的なスピードボールもなければ、鋭角に落ちるフォークボールもない。他球団のクローザーは三振を狙えるが、中川は打ち損じを誘い、ゴロアウトを積み重ねていくタイプだ。 過去にもそんなタイプのクローザーはいたが、こんな指摘も聞かれた。 「菅野の東海大学時代の後輩にもあたります。菅野に『変化球に対する考え方』を改めさせられ、それがブレイクのきっかけになったと聞いています」(球界関係者) 変化球は曲がり幅の大きさを競うのではなく、「打者の手元」で曲がるから効果的だと教えられたそうだ。「小さく、鋭く曲がった方が」とも教えられ、それが今日のピッチングスタイルを作ったわけだ。 「菅野の後輩ということは、原監督の後輩にも当たります。『今日は良くなかった。だから』と、指揮官は言い切れます。クローザーに救援投手を送っても、メンツの問題にはならないし、チームの不協和音に発展することもありません」(前出・同) 中川は二軍から一軍、敗戦処理から勝ちゲームでの起用、セットアッパー、そして、今季のクローザー抜てきと階段を上ってきた苦労人でもある。頑張ってきた経歴を知るファンは飛躍の一年にしてもらいたいと思っているはず。 延長戦を意識しない投手交代は、指揮官の負担の軽減も減らす。今季の特別ルールは救援投手陣が豊富で、クローザーのメンツに配慮しなくて済む原巨人にとって、間違いなくプラス材料となる。他球団もそうだが、救援投手がペナントレースの明暗を分けそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2021年03月15日 11時30分
原辰徳監督、女子プロゴルフに「容姿も高くなってきた」発言で批判 「昔は容姿が劣っていたということか」の声も
14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)に、読売ジャイアンツの原辰徳監督がゲスト出演。その中で、女子ゴルフについて語ったコメントに、一部視聴者が反応する騒ぎがあった。 この日午後からオープン戦が予定されているにもかかわらず、ユニフォーム姿でリモート出演した原監督。野球の話題では、阪神タイガースの新人・佐藤輝明選手や、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手など、他球団の選手についてコメントする。 その後、話題は他のスポーツに。女子ゴルフでは、沖縄で開催された「ダイキンオーキッドレディス」の最終日の様子を放送し、激戦の末に小祝さくら選手が優勝したことを取り上げる。コメントを求められた張本勲氏は「ゴルフのことは原監督に聞いてよ。プロスポーツ界で一番上手いんじゃないの? ハンデ0じゃないから、プラス2くらいの力があるんじゃないの? 一緒に回ったことがあるけど全部うまいから」と持ち上げる。 >>『サンモニ』青木氏、原発事故の検証特集で「復興五輪なんて言ってる場合ではない」と持論<< 上機嫌の原監督は「いやあ、ゴルフも大好きですね。特に女子は容姿もファッションも、そして技術も高くなってきたという点ではですね、もう世界に飛び出てできるスポーツの一つになったなあという感じがしますね」とコメントした。 賛辞を送っているようにも思えるが、このコメントに一部視聴者が反応。「なぜ容姿に言及するのか」「女子ゴルフは技術よりも容姿やファッション重視ということなのか?」「昔の女子ゴルファーは容姿が劣っていたと言いたいのか」と批判の声が上がる。 しかし、「女性は何かと男性を容姿で差別するくせに」「石川遼の時だってメディアや女性は顔ばかり取り上げてたではないか」「男だと容姿も楽しみのうちというのに」という指摘も出た。 「何が正解なのか」難しい差別の線引き。原監督も女子ゴルフを蔑視する意図はなかったはずだが、一部からは「容姿がレベルアップしている」というコメントに批判の声が上がっている。
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スポーツ 2021年03月09日 11時20分
巨人・原監督、「12球団合同プラン」の裏にある狙いとは “地下ルート”を提供し悲願達成の布石に?
巨人・原辰徳監督が遠征先の福岡に到着した後、「12球団合同の隔離プラン」を提案した(3月8日)。来日が遅れている外国人選手を東京ドームと同ホテルに集め、そこで調整させるというのだ。 「同日、DeNAの三原一晃球団代表が、外国人選手が誰もいない状況でペナントレースに突入するとこぼしています。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響でビザの申請が凍結されており、今後、入国手続きができるようになったとしても、2週間の隔離生活は絶対なので彼らがチームに合流できるのは、もっと先になります」(プロ野球解説者) 隔離期間中も練習ができるのなら、それに越したことはない。 原監督は東京ドームでの主催ゲームが重なった場合も「協力する」と明言していた。と言うことは、関係者とも打ち合わせ済みで、承諾も取れているのだろう。 原監督の「球界全体」を思う気持ちに反対する者はいない。だが、3月8日はDeNAの三原代表の発言以外にも、「今シーズンの行方」を予想させるようなことがほかにも起きていた。そして、原監督が本拠地・東京ドームを提供するとした理由も興味深い。 >>巨人・桑田コーチ補佐、若手選手の印象は「Mattを見ているようなもの」? 独特の指導法を明かし反響「時代には合ってる」<< ドーム球場と同ホテルだが、実はヒミツの地下通路でつながっている。その存在自体はメディアにも知らされているが、使用は基本的にNG。選手、球団スタッフ以外は利用できないことになっている。 「この通路を使えば、ホテルとドーム球場を行き来する際も『隔離状態』を保てます」(球界関係 者) “地下ルート”でつながっている話はほかにもあった。 同日、セ・リーグ理事会が開催され、ここで巨人代表者は4度目となる「指名打者制の導入案」(以下=DH制)を提議した。それについては「1対5」で却下されたそうだが、他球団の関係者がこう証言する。 「単にセ・リーグでもDH制を導入しようというものではなく、さらに内容が細分化され、詳細なものになっていました。これからビザを取得する外国人選手の来日時期を分けていて、3月中に入国規制が緩和された場合と、4月以降になった場合、さらに遅れた場合は交流戦を対象にするなど、かなり具体的な提案がされました」 前回3度目の提案同様、4度目も「期間限定」だったという。 「巨人がDH制導入に向けて、本腰を入れていることは分かりました。期間限定でもDH制が導入されたら、いずれ、シーズン全体でもそうなるでしょう」(前出・関係者) 球団の背広組は理事会でDH制を、チームを預かる原監督は遠征先で「合同の隔離調整プラン」を提案。両者の話は、外国人選手の来日遅延の問題で結びついている。 この日、原監督の口からDH制の話は出ていないが、「合同プラン」には他のセ球団も興味を示しているそうだ。 原監督の提案が採用されたら、「もう一度、DH制導入の話を聞いてみようか?」と風向きも変わっていくのではないだろうか。3月22日、臨時理事会の開催が決まった。開幕直前の同日、セ・リーグは“ルール変更”となるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月02日 11時05分
ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か
「田口獲得」を高津臣吾監督は知らなかった!? キャンプ打ち上げの翌日(3月1日)、巨人、東京ヤクルト両球団が、田口麗斗投手と廣岡大志内野手の交換トレードが成立したことを発表した。 もう少しだけ詳しく言うと、ヤクルトが午前11時前にメディア・リリースを流し、各社の問い合わせに応じながら巨人側も正式なリリースを出した。こうした動きを見ると、今回のトレードは「ヤクルト側が仕掛けた」と思われたが、実際は違った。両球団が話し合いを行っていた過程で、この2人の名前が出たそうだ。 「前日のうちに田口はキャンプ地から帰京していました。発表当日の午前中、都内の球団事務所でスタッフにも挨拶をしています。田口は笑顔で挨拶をし、『原監督にも電話を入れた』と話していました」(球界関係者) 活躍のチャンスが広がるという意味で、田口も前向きになれたのだろう。 このトレードの交渉役だが、巨人側は大塚淳弘副代表。昨年末の人事異動で「編成・スカウト担当」から「編成本部長・スカウト担当」に“昇進”しており、トレード推進論者である原辰徳監督の腹心的存在だ。 「ヤクルトは小川淳司GMです。ヤクルトは先発投手の頭数が足らない状況で、前ソフトバンクのバンデンハークを緊急獲得しました。それでもまだ足らないとし、巨人側にトレードを申し込んできました」(前出・同) 双方の話し合いの中で、田口の名前が出てきた。ヤクルト側は「まさか、このレベルの投手を出すのか!?」というのが第一印象で、それに釣り合う交換要員を出せるのかどうかを恐れ、身構えたそうだ。 しかし、巨人サイドから廣岡の名前を挙げられると、交渉が一気に加速した。高津監督には事後報告となったそうだ。 ヤクルトに詳しいプロ野球関係者がこう説明する。 「新人の元山飛優(東北福祉大)はショートのレギュラーを獲るんじゃないかな。これがまず、将来の大砲候補だった廣岡を出すと決断できた一番の理由でしょう。他にもショートを練習させていた野手が3、4人います。オフに内川聖一を獲得しており、右の代打という面でも廣岡は活躍の場を失いつつありました」 巨人は岡本に次ぐ右の大砲として廣岡を育てていくつもり。先の関係者によれば、「外野の練習もさせる」という。巨人の外野手は左バッターが多い。右の大砲タイプとして育てていくのなら、廣岡にとっても今回の移籍で出場機会も増えそうだ。 >>巨人田口・ヤクルト廣岡のトレードに藤川氏ら球界OBが期待 ファンは驚きも両球団には勝算アリ?<< 「いや、原監督は以前から廣岡を欲しがっていたとも聞いています。巨人選手に例えて説明すると、岡本はホームランを狙ってスイングしますが、坂本はヒットの延長がホームランというタイプ。廣岡は岡本のようなタイプです」(前出・球界関係者) 余談だが、岡本と廣岡は智辯学園の一学年違いの先輩後輩。同校は冬のトレーニング期間で1メートルの竹バットを使い、徹底的に振り込んで打撃スタイルを作り上げていく。原監督が廣岡の長打力にもほれ込んだのなら、いっそ、同校の練習を取り入れてみるのも一案だ。「シーズン中も仕掛けていく」なる情報も飛び交っている。廣岡に次ぐトレードの第2弾が開幕直前に飛び込んできそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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2020年07月01日 11時40分
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2020年06月25日 11時50分
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2020年06月19日 11時50分
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スポーツ
巨人、“2年目の新人”戸郷がシーズンを左右? 広島の即戦力ルーキーと明暗分かれるか
2020年05月28日 11時35分
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スポーツ
セ・リーグ、原監督肝いりの新制度を導入? 他球団監督はタブー視も、コロナ禍の影響が追い風となるか
2020年05月19日 11時40分
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侍ジャパン、次の指揮官は原監督が決める? 噂される日米球界の大物、まさかの電撃復帰もあるか
2020年05月14日 11時45分
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巨人・岡本が活動自粛を機に大化け? 原監督と違うタイプの4番に成長も、自分を貫く異例の練習メニューとは
2020年04月17日 11時40分
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スポーツ
巨人、ドラ1ルーキーの故障で編成面に激震? 原監督が下した決断、プロ野球の“古い習慣”を変革できるか
2020年04月03日 11時30分
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スポーツ
巨人、開幕再々延期で大ダメージ? 坂本への影響に本人より首脳陣が焦り、消滅するのは交流戦か
2020年04月01日 11時30分
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巨人、若手山下の復調で問題発生? 慣れない日本の野球に苦戦、海外選手との使い分けに苦悩は必至か
2020年03月31日 11時45分
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巨人、OP戦最下位でも優勝が期待できるワケ 阪神をまくった12年前、今シーズンは状況が酷似?
2020年03月18日 11時35分
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巨人・元木コーチ、モタのスタメン落ちを進言? 数試合沈黙が続く一方、原監督は他球団助っ人の粗探しに没頭か
2020年03月09日 11時40分
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スポーツ
大抜擢! 巨人・原監督が先発入りさせる19歳、「行ける」と思わせたきっかけは
2020年02月14日 11時30分
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スポーツ
巨人、レギュラー争いに“伏兵”が出現? 打撃・走塁で高評価、導入が検討される新制度にも影響か
2020年02月13日 11時35分
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スポーツ
原監督が追い求める理想のリリーバーは「背番号47」
2020年02月11日 17時30分
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スポーツ
巨人・原監督に“入れ知恵”をした人物がいた? 監督会議でのDH制提案、ソフトバンク王会長の発言にも影響か
2020年01月23日 11時30分
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スポーツ
巨人・原監督、開幕直前の助っ人獲得を示唆か レギュラー争いを踏まえた補強策、計画は昨年末頃から練られていた?
2020年01月21日 11時52分
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スポーツ
巨人、オフ補強失敗が意外なベテランに影響? 元木ヘッドコーチも期待、若手を差し置いての優先起用もあるか
2020年01月15日 11時57分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分