原辰徳監督
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スポーツ 2022年05月26日 11時00分
巨人・岡本の復調、ゴジラ松井氏の影響? 責任重大の4番出場を支える金言とは
原辰徳監督の好きなゲームだったと思う。4番のひと振りで打点を積み上げ、苦労人のピッチャーに勝ち星が付くという…。 5月25日のオリックス戦に勝利し、両リーグ一番乗りでの30勝に到達した。岡本和真は逆転の14号3ランを含む5打点。1試合で5打点を挙げるのは今季初だ。四番手マウンドに上がった鍬原拓也に2年ぶりの勝ち星が付いたことを質問されると、 「そうですか!?」 と原監督も驚いていたが、体調管理を含めた日々の努力ぶりを認めていた。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< 鍬原の勝利は690日ぶりとなるが、岡本の方にも“興味深い数字”が確認された。 通算149本。巨人の4番として放った本塁打が、138本――。球団史上6位タイ、松井秀喜氏と並んだそうだ。 「通算150号の節目で、6位単独。松井氏を抜くなんて、『持っているヤツ』ですよね(笑)」 そんな声も多く聞かれたが、松井氏のことが気になった。 松井氏は巨人在籍10年で、332本のホームランを放っている。4番以外の打順で放った194本の方が多いわけだ。 理由はいくつかある。同僚の高橋由伸氏や落合博満氏を始めとする外部補強の強者たちと一緒にプレーしており、長嶋茂雄・終身名誉監督も大量得点を狙って、「3番」で起用してきた。 「試合後、岡本はキャンプで臨時コーチを務めた時の松井氏との思い出も語っていました。チームとして良好な関係にあることは間違いありませんが」(ベテラン記者) いずれは指導者として、巨人に帰ってきてくれたら…。そう願っている関係者、ファンも多いが、両者の距離は縮まっていない。 「フリーエージェント権を行使して、メジャリーグに挑戦したので、わだかまりのようなものもあるとも言われています。FA宣言した02年、残留の条件として、巨人側が『将来の監督の約束手形を切った』なんて情報もありました。松井氏は今もプロ野球の監督業には興味がないみたい」(前出・同) NPB通算本塁打332本。史上36位とランキングも高くないが、巨人は優勝、日本一を至上主義としている。負ければ、「4番が打てなかったから」とその責任を負わされてきた。そのことも考えると、現4番・岡本が松井氏から受けたアドバイスは、非常に意味深い。 「何かを変える時、意識する時は、自分が思っている以上に意識しないと変わらないんだ、と」 チームリーダーの坂本勇人が故障で離脱し、連敗街道に陥ったが、「4番」が本来の当たりを取り戻したことで再浮上できた。「4番の存在」は大きい。 一昨年の交流戦だったと記憶している。対戦チームが和気あいあいと練習しているのを見て、岡本が「いいなあ~」とこぼしていた。4番の辛さは、経験した者にしか分からない。 今後、岡本は「4番の通算本塁打数」を大きく積み上げていくはずだが、松井氏に改めて話を聞きたいとも思うのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月19日 11時10分
巨人・原監督、外野の緊急補強を決断? 深刻な問題点が改善されないポランコ・ウォーカーにうんざりか
苦手投手との対戦が続く6連戦で、巨人・原辰徳監督も“決断する”のではないだろうか。 「巨人が強打の外野手を探している」 近年、そんな情報が囁かれてきた。2020年シーズン以降、「外野手補強」が止まらないのである。同年のドラフト会議と言えば、阪神入りした佐藤輝明が注目選手だった。1位入札したものの、抽選で敗れた経緯は繰り返すまでもないだろう。その後、左打ちの強打の外野手を補強してきた。 しかし、「外野手補強」の話が、ここに来て再燃してきたのである。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 「高橋優貴、北村拓己、香月一也が4月19日から一軍に合流します」(スポーツ紙記者) 北村、香月は内野手登録だが、外野守備もできる。「弱点」が外野手であることがバレてしまったのだ。 「レフトを守るウォーカーの送球がおかしいんです。内野手に返球されたボールがあまりにもお粗末で…。オープン戦でもスローイングの動作がおかしいと指摘されていました。この時点ではボールを握り損ねたのか、単なる凡ミスだったのかとも思われたんですが、阪神戦(4月16日)でハッキリしました。送球に難アリ、です」(他球団スタッフ) 開幕直前の全体練習でも、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチらがウォーカーにスローイングの指導をしていた。 ライトを守るポランコも同様だ。2018年に肩を故障しており、以来、送球面で不安を抱えてきた。 「ウォーカー、ポランコともに守備範囲は広いんですが、肩が弱いので、1点を争う場面では使えないでしょう。今は打つ方で結果を出しているのでスタメンで使ってもらえますが、各球団とも攻略法を見つけつつあります」(前出・同) 昨季、135試合に出た松原聖弥も打撃不振に喘いでいる。 19日からの広島3連戦だが、初戦はすでに1敗を喫している九里亜蓮の先発が発表されている。6日に7回無得点と苦しめられた床田寛樹も投げてくるだろう。 その後の中日3連戦においても、大野雄大、柳裕也との対戦が予想されている。しかも、中日戦は広いバンテリンドームが舞台となる。レフト、ライトの両サイドを守るウォーカー、ポランコの「送球難」が致命的な失点にもつながりかねない。 「好投手との対戦が続く広島、中日との連戦で、ポランコたちがバットで結果を出してくれるのなら、これからもスタメンで起用していくでしょう。でも、そうでなければ…」(前出・スポーツ紙記者) 20-21年オフにFA獲得した梶谷隆幸の復帰時期も気になる。新型コロナウイルスの影響もあり、まだ実戦調整するところまでは至っていない。 「メジャーリーグの開幕ロースターから漏れた選手の何人かが日本球界に売り込んできました」(前出・同) レッズを退団した秋山翔吾(元埼玉西武)も外野手だったが…。 まだ順位表を意識するのは早いが、巨人からすれば、この6連戦は首位・広島、3位・中日が相手だ。一軍合流させた北村らが外野手の弱点をフォローできなければ、スタメンオーダーが大幅に入れ替わることになるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月18日 10時35分
関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏とゲスト出演した元読売ジャイアンツ・槙原寛己氏の発言に、一部視聴者が批判の声を上げた。 番組には、読売ジャイアンツ・原辰徳監督がリモート出演し、15、16日の試合を振り返る。巨人が絶不調の阪神に連敗したVTRの後、関口は原監督に普段より若干高い声で、「監督、“あの”阪神に負けていますが」とツッコミを入れた。 >>『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 原監督は「いやいやいや」と苦笑いを浮かべた後、「ジャイアンツも接戦接戦の中で、そこそこの成績。タイガースも接戦接戦の中での現在の成績という部分で、差はないんですよ」とコメントする。 関口は「そうなんですか?」と怪訝そうな声を出すが、原監督は「差はないんですよ。その中で一本出るのか出ないのかっていうところがですね、カープが今年、非常に調子が良いですよ。投手力が良いですね。そういう投手力が良いチームというのが絶対的なチームのような気がしますね」と大人の対応を見せた。 その後、関口からコメントを求められた槙原氏は「延長が12回までになって、投手陣の整備が進んだチームが勝ち進む」と持論を展開。さらに、「ジャイアンツは非常に若い投手が出てきているんで、また一段とね、差をつけれる可能性は十分あるし、カープはやっぱり5月までは、本当に鯉のぼりの季節まではものすごいっていうのは毎年恒例ですから」とコメントした。 関口の「あの阪神」発言に、阪神ファンからは「煽られている」「弱いのは認めるけれど、そんなに言い方をしなくても良くないですか」「巨人ファンだけの番組じゃないでしょ」と怒りの声が上がる。 また、カープファンからも、槙原氏の「鯉のぼりの季節まで」という発言に、「そんなの昔のことでしょ。3連覇をしたことを忘れたの?」「ネット上で囁かれているネタを公共の電波に乗せるなんて…」と不快感を訴える声が出ていた。
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スポーツ 2022年03月07日 11時05分
巨人・原監督、ドラ1・大勢のリリーフ転換に踏み切れない? 150キロ超連発も球団の“伝統”が足かせか
言い出したのは、原辰徳監督の方だ。ドラフト1位ルーキー・大勢(本名=翁田大勢)の「起用法」が変更されそうだ。先発ではなく、やはり、リリーフ要員ということになりそうだ。 「巨人はドラフト1位投手、特に即戦力だと評価して指名したピッチャーを、1年目からリリーフで起用したことはなかったはず」(ベテラン記者) 歴代の1位投手で、リリーバーとして活躍した投手がいないわけではない。橋本清、河原純一、澤村拓一らがそうだ。しかし、彼らがリリーバーで起用されたのは、チーム事情や自身の成績不振が影響していた。 >>巨人・菅野が堀田に「何やってんだよ!」と厳しく注意? 本拠地デビュー直前の練習動画が話題、 大ブレークを願う“親心”の表れか<< 3月6日のオープン戦(対日本ハム)、大勢は3番手として7回裏のマウンドに上がった。3者凡退に斬ってみせたが、同日投じた12球のうち8球は、ストレート。しかも、うち7球は155キロを超え、 「最速158キロ? 少し悪いところもあったけど、それで出たのなら…」 と、試合後も余裕のコメント。対戦した日本ハム側に聞いてみると、大勢の投じたスライダーを指して、「真っ直ぐだと思った」という。スライダーも155キロ強の球速を弾き出していたのだ。 「真っ直ぐが速いだけでなく、重い。横手投げに近い投げ方なので、スライダーの曲がり幅も大きかった」(日本ハム関係者) 前回登板の3月3日(西武戦)のデータも調べたが、球速は全て150キロを超えていた。 この“無双のリリーバーぶり”に、原監督が「先発よりも」と言い出すのも当然だろう。 「ドラフト指名された直後、大勢本人は『リリーフで』と言い、先発で起用したいと巨人側が伝えたんです。大学時代は四球も多く、各球団のスカウトも大きく分かれました」(前出・ベテラン記者) 大勢というピッチャーは「1イニングで」と、先に投げるイニング数を伝えられると、実力を発揮できるタイプのようだ。1イニングなら、全力投球。出し惜しみをしない。「できるだけ長く」という、ゴール地点が曖昧な先発起用よりも、性格的にもリリーフ向きなのかもしれない。 また、3日の登板後だが、原監督は「先発で」と語っていたそうだ。6日のピッチングを見て考え直したのだろう。 「他にも先発候補がいるのだから、大勢はリリーフで良いと思います。原監督は救援投手を矢継ぎ早に投入する采配も見せるので、リリーバーは何人いても困らないはず」(前出・同) 巨人は否定するかもしれないが、1位指名選手の「格」を大切にしてきた雰囲気もある。指名直後の球団コメントを振り返ると、特に投手に関しては「将来のエース候補」といった“敬意”も見せてきた。リリーバーを蔑んではいるわけではないが、「伝統球団の1位指名選手に相応しいデビューを」とも考えてきたようだ。 「巨人のリリーバーは長く活躍できないと言われています。大観衆の中、常に1点を争う場面での登板が続くからです」(プロ野球解説者) 仮に大勢をリリーフで起用していくとなれば、「イニングの途中から」など緊迫した場面での登板も避けられないだろう。 新しい1位投手像も生まれるかもしれない。原監督も悩ませる豪腕ルーキーは、どんな“初舞台”を踏むのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月24日 11時00分
巨人・戸郷に開幕メンバー外の危機?「同じ実力なら若手を使う」原監督の方針明言に動揺か
サバイバル・レースのポイントは、守備力か、それとも…。 2月23日、今季初のオープン戦(対ヤクルト)が中止となり、巨人選手たちは室内練習場へ移動。軽く汗を流し、明日以降に備えることになったが、ランニング量などやや多めの練習をしていたのが、戸郷翔征だった。雨が降らなければ、同日の先発マウンドに立つ予定でいた。 >>巨人・石川にトレード説が急浮上? 元木ヘッドのインスタ発言が憶測を呼ぶ、「出すわけない」反対意見も<< 「危機感を持ちながらやらないと…」 練習終了後の共同会見で、“らしくないこと”を言った。この時点で翌24日の楽天戦にリリーフではあるが、スライド登板することが決まっていた。 「らしくない」というのはこちらの印象だが、そもそも、戸郷は他の若手投手と違う。すでに「先発投手」としての実績があり、焦る必要はない。複数のメディアも報じているように、桑田真澄投手チーフコーチの言う、「4人に絞った」なる開幕投手候補の1人とも予想されている。なのに「危機感を持ちながら」というのは、若手投手がキャンプで猛アピールを続けてきたからだろう。 「先発投手陣の顔ぶれが大きく変わることはないと思います。でも、先発でしか起用できない若手投手もいます。右肘にメスを入れ、実質1年目となる堀田賢慎、山崎伊織です。この2人をペナントレース本番で使ってくるのは間違いありません」(プロ野球解説者) かと言って、シーズンを通して堀田、山崎の2人が先発ローテーションを守りきれるのかと言えば、疑問符がつく。通常の登板間隔で投げるのではなく、「中10日」くらいをメドに、連戦の谷間を埋めるような起用法になるだろう。 「練習試合で好投している若手が何人もいます。でも、それだけでは一軍入りの当落は決められません」(球界関係者) 当落の判断基準として、牽制、クイックモーション、バント処理などの守備力がチェックされるという。 「野手陣にも同様のことがあてはまります。原辰徳監督は『同じ実力なら、若手を使う』と明言しましたが、若手同士を比較した時の判断基準は明かしていません。守備に不安のある側の若手が落とされると思われます」(前出・同) 戸郷が焦る気持ちを口にしたのは、“投球内容”以外の守備力をアピールする機会が少なくなってきたからかもしれない。 また、戸郷は牽制球なども巧いピッチャーではあるが、昨季後半、走者を出した後に変化球のキレを失う傾向も見られ、それが課題に挙げられていた。「走者を出しても崩れない」という成長を見せるには、リリーフではなく、先発登板で投げたいと思っているのだろう。 原監督は「大阪くらいから少し」と“一軍当落”を判断する期日を示していた。カレンダーを見ると、3月11日から3日間、オリックスと2試合(大阪ドーム)、阪神と1試合(甲子園)のオープン戦が組まれている。その遠征から坂本、丸、外国人選手らを先発オーダーに入れてくるとすれば、若手はそれまでにアピールしておかなければならない。 「戸郷が長いイニングを投げさせてもらえるのは、3月11日以降かもしれません。仮にそこで失敗するようなことになれば、3月25日が開幕戦なので『再挑戦のチャンス』はもらえないかも」(前出・プロ野球解説者) 当落を懸けた必死さ。原監督はニンマリかもしれないが、オープン戦で勝敗とは異なる緊張感に若手が気疲れしてしまわなければ良いのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月18日 11時00分
巨人・原監督、元ドラ1・堀田の支配下復帰に苦悩? 好アピール続く一方で浮上する難題とは
将来のエースに相応しい背番号とは…。 原巨人がメジャー通算46勝のマット・シューメーカー投手(右投右打)との契約合意を発表したのは、2月15日だった。近年は故障も多く、「ピーク」を過ぎた感もあるが、「巨人入りをラストチャンスと捉えている。復活への意気込みはホンモノ」と米メディアが伝えていた。経験豊富な右腕が日本で蘇れば、V奪回の大きな戦力となるだろう。 >>巨人・平内の投球に「何しに出てきたんだ」怒りの声 解説は岸田に「考えて」と苦言、敗戦を招いた大炎上が物議<< 「シューメーカーの背番号は『99』に決まりました」(スポーツ紙記者) 同投手の加入で、巨人の支配下登録選手は61人となった。 原辰徳監督は「頑張った、力がある人に(一軍として)東京ドームで暴れるチャンスが…」と、あえて支配下枠を多めに空けて、キャンプ、オープン戦に臨むビジョンを語っていた。育成選手たちの成長に期待していたのだが、一軍戦に出場できる上限数は70人。「あと9人」となったわけだ。 その「残り9枠」を争うサバイバルレースだが、支配下昇格(2020年オフ支配下から降格)は「時間の問題」と言われているのが、堀田賢慎投手だ。 「育成選手である堀田の現在の背番号は、『032』。ドラフト1位指名された19年に渡された背番号は『32』。支配下に復帰する時は、『32』を再びつけると思われましたが」(前出・同) 現在、その「32番」は、廣岡大志内野手がつけている。 おそらく、堀田には「32番」に強い愛着はないはず。「支配下に復帰できるのなら、何番でもいい」の心境だろうが、こんな指摘も聞かれた。 「将来のエースに相応しい背番号が空いていません。菅野智之も認めた逸材です」(球界関係者) 背番号の空き番号(永久欠番除く)を調べてみると、一番若いのは「7」。その後は「46」「59」「61」となる。90番台もいくつか空いていたが、将来のエースに相応しい番号は見当たらなかった。「かつて、坂本勇人が『61』をつけていました。“出世番号”として継承されるのも面白いですが、野手のイメージも強い」(前出・同) 堀田を支配下に復帰させる際、原監督は背番号で悩むことになりそうだ。 「堀田は右肘にメスを入れているで、今年は慎重に使っていきたいと思っているはず。救援ではなく、登板間隔を決められる先発での起用となるでしょう」(前出・スポーツ紙記者) 2月17日、堀田は千葉ロッテと練習試合では満塁のピンチも招いたが、菅野も認めた剛速球で2者連続三振に斬ってみせた。 小雨も降っていて、ちょっと肌寒かったが、ネット裏には他球団のスコアラーたちが陣取っていた。堀田を戦力として“警戒”しているのだろう。入団してすぐに故障、背番号でもゴタゴタしそうだが、一軍デビューは“大舞台”が用意されそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月16日 11時05分
巨人・原監督、“ポスト坂本”の扱い方に苦悩? 敵バッテリーも驚いた活躍の評価が難しいワケは
ビッグボスも一目を置いていたようだ。 原巨人の「初の対外試合」は、北海道日本ハムファイターズだった。試合は9回表、平内龍太が4連打含む6安打で5点を失って敗れたが、「積極性」と「慎重さ」の両方を見せ、日本ハムベンチからも称賛の声が上がっていた選手がいた。高卒2年目の内野手・中山礼都だ。 「二塁打を2本放ち、結果を出しました。日本ハムバッテリーは『ボール球に手を出さない』と褒めていました」(関係者) 中山は昨年オフ、契約更改の席で「坂本勇人の後継者に」「ショートのポジションを獲るつもりで」と球団幹部から檄を飛ばされていた。2020年ドラフト3位で指名された当初から「ポスト坂本」とも言われており、今春キャンプでの奮闘は原辰徳監督の“計算通り”だったのかもしれない。 「原監督は『今年は若手を使う』と明言してきました。中山がこのままバットで結果を残し続けることができたら、開幕一軍ということも」 多くの関係者、メディアがそう語っていた。 「右投げ左打ち、ショート。巨人では『ポスト坂本』と言われていますが、立浪(和義=中日監督)みたいな選手になると思う」(プロ野球解説者) 立浪監督はNPB史上1位となる487本の二塁打をマークしている。同日、中山が打ったヒットは2本とも二塁打。“立浪タイプ”と予想されるのも頷ける。 「守備でも、自身から二塁牽制球を求めるなど積極的な姿勢が見られました」(スポーツ紙記者) この守備での積極性を評価する声も多く聞かれたが、別の見方もされていた。 「中山の守っている位置、少し浅くないか?」 ネット裏に陣取っていたライバル球団のスコアラーたちの言葉だ。 近年、セカンド、ショートを守る選手が「後方」に就くケースも増えてきた。とくに広島がそうなのだが、ショートの小園海斗、セカンドの菊池涼介は「外野の芝生前方」にいることも多い。自身の肩とフットワーク、スピードに自信がなければできないことだ。 中山の守っていたのは、基本的な位置。高校時代から「強肩遊撃手」と呼ばれていた。スコアラーの「浅い」の言葉は、他球団の正遊撃手を見慣れているために出たものだろう。 「一塁送球が慎重すぎる感じも受けました。まだ一軍の雰囲気に慣れていないため、大事にプレーしているんだと思います」(前出・スコアラー) もっとも、その「慎重さ」を評価する声も聞かれたが…。 「坂本を休ませて中山を使う試合が見られるかもしれません」(前出・プロ野球解説者) 中山を育てていくのなら、試合で使っていくしかない。今後、対外試合ではエース級のピッチャーも出てくる。そこでも快音が聞かれたら、原監督も“考える”のではないだろうか。でも、坂本は外せない。 新庄監督のように、守備位置、打順を“ガラガラの抽選器”で決められたら…。原監督はビッグボスを羨ましく思ったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月07日 11時00分
巨人・原監督、若手のために新助っ人獲得を決断? いわくつきの先発がもたらすメリットとは
「ビッグネーム獲得」の舞台裏には、V奪還以外の事情も隠されていたようだ。 2014年、16勝を挙げてエンゼルスの新人勝利記録も作った右腕、マット・シューメーカー投手(前サンフランシスコ・ジャイアンツ3A)の巨人入りが“内定”した。年俸額など条件面ではほぼ合意しており、後はメディカルチェックの結果を待つだけだという(2月6日時点)。 >>巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も<< MLB通算46勝、13年途中にメジャー昇格を果たしたベテランとしてはちょっと寂しい成績だが、「シューメーカーほどの知名度のある大物が日本球界に来るとは思わなかった」との声も多く聞かれた。 「当然、先発ローテーションで使っていくでしょう。16勝を挙げ14年には日米野球で来日しており、ホームベース周辺で揺れる独特の投球に侍ジャパンは苦しんでいました」(プロ野球解説者) 近年は故障が度重なり、苦しんでいた。メジャーリーグは新・労使協定を巡る経営サイドと選手会の話し合いが大幅に遅れており、今季の所属先がまだ決まっていない選手も多い。主力クラスなら獲得交渉の再開と同時にすぐに決まるかもしれないが、シューメーカーのように「再起」をめざす選手の交渉は後回しにされる。だったら、日本球界へ――。そんな選択がされたのかもしれない。 しかし、シューメーカー獲得に関する巨人サイドの情報を聞いてみると、「即決」ではなかったようだ。 「年明け早々、『シューメーカーを獲れるが?』の一報は入っていたようです。でも、そこから話し合いですよ」(球界関係者) 先発投手の補強は最優先事項だった。 当然、シューメーカーの近年の成績不振は原辰徳監督も知っていて、他のコーチスタッフからも「大丈夫か?」の声は出ていたという。 渉外担当者とのやり取りも何度か行われ、最終的なゴーサインを出したのは原監督だった。原監督がゴーサインを出した理由は、主に2つ。前出の関係者がこう説明する。 「シューメーカーが再起のため、必死に努力してきたそうです。一昨年、昨年の成績不振はヒザの故障からの回復をめざしていたからで、昨季後半はマイナーリーグで復活の兆しも見せていた、と。『投球に直接影響のないヒザの怪我だったから問題ない』という渉外担当の報告を受け、その努力に懸けてみようと思ったようです」 2つ目の理由は、他手投手陣にあるようだ。堀田賢慎、山崎伊織など故障明けの若手投手に期待する声も多く聞かれた。 「いや、若手投手に過度な期待はせず、慎重に育てていこうとしています。堀田、山崎らを一軍で使うのは間違いありませんが」(スポーツ紙記者) 期待の若手を登板過多にさせないための緊急補強でもあったようだ。 昨季は新外国人選手に泣かされた。コロナ禍による来日の遅延、調整不足もあったが、「契約を途中で打ち切ってまで帰国するとは思わなかった」と批判的な意見も聞かれた。その批判は新外国人選手ではなく、交渉を担当した渉外担当者に向けられていた。今回、シューメーカーの獲得を推したのも同じ担当者だという。 原監督も優勝、日本一に強い思いを持っている。復活、再起に懸けているのはシューメーカーだけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月15日 11時20分
巨人、オリ戦力外打者の獲得検討は“ポスト亀井”のため? リーグ事情に逆行する補強戦略はリスク大か
「ポスト亀井」が多すぎるのでは? 原巨人が前オリックス・勝俣翔貴内野手の育成選手としての獲得を検討しているという。検討段階とのことだが、決定と見て間違いないだろう。 >>巨人・小林、4年契約公表に驚きの声「だからトレードされなかったんだな」 成績微妙でも球団に厚遇されたワケは<< 勝俣は東海大菅生高校の出身で、大学も東海大グループの国際武道大学だ。東海大学と言えば、原辰徳監督の母校。「再起をめざす後輩のために」の流れだとしても、不快に感じるファンはいない。ファンに長く愛された左打ちのスラッガー・亀井善行(22年よりコーチ)が引退し、その後継者を望んでいるからだ。 「勝俣も長打力のある左バッターです。オリックスではチャンスがありませんでしたが」(スポーツ紙記者) しかし、「勝俣獲得へ」の一報が飛び込んできたのと同時に聞こえてきたのが、東海大相模高校卒の大田泰示外野手を惜しむ声。右打ちの大田はDeNA入団が決定した。 「右バッターが来季のキーマンになるのではないか?」 そんな予測がセ・リーグ各球団から出ているのだ。右打者がキーマンに――。理由は、簡単だ。セ・リーグ6球団とも、左の好先発投手を抱えているからだ。 ヤクルト・高橋奎二、石川雅規、阪神・高橋遥人、巨人・高橋優貴、メルセデス、広島・床田寛樹、玉村昇悟、中日・大野雄大、小笠原慎之介、DeNA・今永昇太、濱口遥大…。ここに、広島のドラフト1位・黒原拓未(関西学院大)、ヤクルト1位・山下輝(法政大)、巨人2位・山田龍聖(JR東日本)らも加わってくるだろう。また、阪神の左のリリーバー、及川雅貴も先発ローテーション入りに向けて調整を始めている。 「左投手に対し、左バッターを代打起用することは考えにくい。大田なら外野のレギュラー争いに加わってくるでしょうし、右の代打としても使えます」(球界関係者) 巨人には坂本勇人、岡本和真、中田翔がいて、ウィーラー、中島宏之も控えている。原監督は右打ちの好スラッガーは揃っていると判断したのか、前日本ハムの左バッター・西川遥輝も「調査中」だという。 ポスト亀井は必要だ。しかし、右打ちの強打者を積極的に補強しないのは、「左の好先発投手」が増えたリーグ事情に逆行しているようにも見えるが…。 「勝俣は高校時代、U-18大会に出場し、外野手でベストナインにも選ばれています。内野手ではなく、外野手で再スタートを切るのでは」(前出・同) 勝俣は大学4年時、右手有鉤骨を骨折している。当時を知る大学関係者によれば、骨折を隠して試合に出ていたという。手術後も「抜糸したから大丈夫」と出場を志願し、そのド根性に周囲がブレーキをかけていたそうだ。 丸佳浩、松原聖弥、梶谷隆幸。「外野手が3人とも左打ち」なんて日も見られそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月16日 11時05分
巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か
「3年契約」と発表された。巨人・原辰徳監督が山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行い、来季のコーチ布陣の発表を含め、そのまま会見に臨んだ(11月15日)。時間帯が完全にかぶったわけではないが、大谷翔平選手の共同会見の“ウラ番組”だった。 >>巨人・坂本、原監督の敬遠策に失笑? マウンド集合後に見せた表情が物議、「状況考えたら仕方ない」と同情も<< メジャーリーグ、大谷翔平はスゴイが、「日本のプロ野球も面白い」ということを伝えるには、伝統球団の再建は不可欠だ。もし、来季再び巨人が優勝戦線に復活した場合、この会見が「その第一歩」となる。 「原監督と再び3年契約を結んだのは、予想外でした。若いコーチが多いので、彼らを育ててくれという意味でしょう」 そんな感想を口にする取材陣も多かった。 また、巨人はこの会見に前後して、大量12人の戦力外選手リストも公表している。田中豊樹、香月一也など一軍戦力が含まれていたが、 「田中は手術を受けるそうです。ルーキーの伊藤優輔は今月1日、トミー・ジョン手術を受けていました。治療に専念させる間、他の選手を支配下登録するということでしょう」(スポーツ紙記者) 大量12人の戦力外通告の先にあるのは、「外部補強」だろう。 原監督は「今オフのFA補強は?」の質問に対し、こう答えていた。 「外国人選手は、オーナーも興味のあるところだし、-省略- やっぱりフリーエージェントという選手はたくさんいるわけで、その選手たちの権利というのは大事にしてもらいたいし…」 フリーエージェントは選手の権利。そんな持論を語り、こちらが聞きたかった具体的な補強案については、完全にはぐらかされてしまった。 「広島・九里など好投手が権利行使すれば、交渉すると思います。原監督がハッキリ答えなかったのは時期的な理由でまだ公表できないからでしょう。でも、有望選手が動かないとの情報を掴んでおり、だから、そんな言い方になったとも解釈できます」(球界関係者) フリーエージェントと言えば、気になる情報も交錯している。今季、海外FA権を取得した菅野智之投手が「行使するのではないか?」というもの。何か具体的なアクションがあったわけではない。しかし、行使するのならば、原監督の「選手たちの権利」なる持論は米球界に挑戦したいとする自軍選手へのエールであり、会見で出た発言としても違和感は全くない。 MLBア・リーグ中部地区の関係者に「今季の菅野評」を聞いてみた。 「故障のため、今季の成績は良くありませんでした。右肘は本当に治ったのかどうか、不安要素があるので、こちらとしては獲得にリスクを伴うので…」 奇しくも、同日、巨人はドラフト1位指名の翁田大勢(関西国際大学)と仮契約を結んでいる。その翁田で思い出されるのは、指名挨拶でのやり取りだ。翁田本人は「リリーフタイプ」と自己分析したのに対し、巨人側は「先発で!」と言い切っている。 エース喪失、先発投手陣をまたゼロから再編すると言うのなら、原監督に「3年」という長い期間の指揮を要請した理由にも合点がつく。今オフ、巨人は大掛かりな選手の入れ換えを行うことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か
2021年11月16日 11時05分
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巨人・原監督が誤算続きのCSに激怒!「一度もベストメンバーを組めなかった」 菅野中4日起用も苦渋の決断だった?
2021年11月12日 11時20分
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スポーツ
巨人・原監督が自軍の惨状に呆れ?「言葉が出てこない」 貯金消滅でBクラス危機も投打のテコ入れは困難か
2021年10月15日 11時10分
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スポーツ
巨人、ドラフトの本命は1位ではなく2位だった? 指名当日の異例登板で実力を証明か
2021年10月12日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督、ドラ5・秋広の一軍抜擢は最後の大勝負? 決断の成否は今秋ドラフトにも影響か
2021年09月28日 11時00分
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スポーツ
巨人・菅野、ローテ落ち回避もチームの士気に悪影響? 好投で勝利も悲壮感を漂わせたワケは
2021年09月13日 11時35分
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スポーツ
巨人・中田にベンチ幽閉の危機? 不振に加え迫るライバルの一軍合流、敵コーチが指摘した復調のカギは
2021年09月07日 11時00分
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スポーツ
巨人、首位浮上失敗の戦犯は原監督? 大量リードを潰した采配ミスは仇敵相手の次カードにも悪影響か
2021年09月06日 11時15分
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スポーツ
巨人・中田の怠慢走塁に原監督が激怒? 好機を潰した凡ミスを一喝、直後のヘッスラは反省の表れか
2021年09月01日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督がセンター・丸の定位置を剥奪? 無名助っ人獲得が急浮上、MLBを唸らせた守備力に期待か
2021年08月06日 11時30分
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スポーツ
巨人、後半戦ローテに隠し球を投入? エース菅野の代役に意外な投手が浮上、不安要素も既に払拭か
2021年08月02日 11時30分
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スポーツ
巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か
2021年07月21日 11時05分
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スポーツ
巨人・原監督がソフトバンク相手に総力戦を仕掛けたワケ 吉と出るかは菅野次第? ファームでも次の一手を準備中か
2021年05月31日 11時15分
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スポーツ
巨人・原監督、坂本骨折は阪神追撃へ好都合? 心配コメントの裏で画策する復帰計画とは
2021年05月10日 11時30分
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スポーツ
巨人・原監督が緊急トレードを画策か 大乱打戦を招いた意味深采配、昨シリーズのトラウマは未だ根強い?
2021年04月28日 11時05分
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スポーツ
阪神の首位快走は巨人には止められない? 因縁の“初物投手”に苦杯、原監督の苦悩は次カードでも続くか
2021年04月08日 11時00分
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スポーツ
巨人に大型連敗の前触れか 予期せぬ雨天コールド負け、対Aクラス6連戦黒星スタートに原監督も激怒?
2021年04月07日 11時55分
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スポーツ
巨人・原監督が中川を守護神に昇格させたワケ “9回打ち切りルール”がもたらす他球団にはない好材料とは
2021年03月24日 11時00分
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社会
原辰徳監督、女子プロゴルフに「容姿も高くなってきた」発言で批判 「昔は容姿が劣っていたということか」の声も
2021年03月15日 11時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分