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芸能ニュース 2023年02月17日 20時00分
ラランド・ニシダ「ほぼ住所がバレている」実家に出禁で彼女と同棲中、家賃も彼女に払わせる
お笑いコンビのラランドが16日、都内で開催されたLIFULL「新生活アンコン語実態調査2023」のPRイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、人が無意識に思い込んでしまっている「アンコンシャスバイアス」の概念を“アンコン語”とし、そのアンコン語の実態などを調査した結果を発表。普段の思い込みの概念に対して注意喚起を促すという内容となっている。ラランドの二人も普段、思い込んでしまっている考えや行動について、それぞれの経験を踏まえてトークに参加した。 サーヤはこの日、サーヤより早く会場入りしていたというニシダを壇上でさっそくイジり、「ニシダは本当に遅刻が多いんです。朝、もうこいつは来ないんじゃないかっていうところがあるんですけど、今日みたいに先に来ているとドン引きします。あ、いるんだって」と話して笑わせる。 さらにニシダが実家を出禁になり、現在彼女の家に押しかけていって同棲していることが話題になると、「同棲と言っていますけど、家賃は彼女に払わせています」とニシダを攻め立てる。これにニシダは「人生でまだ家賃未経験です」とバツが悪そうにコメント。彼女との結婚を聞かれると、「全く考えておりません」と即答して周囲を慌てさせた。 ニシダはその同棲中の家についても「ほぼ住所がバレている」と明かし、「〇〇区〇〇三丁目までファンにバレているんです。マネージャーが引っ越しした方がいいんじゃないですかって。出待ちとかされているんで」と住居の悩みを告白。自身のファンについても「過激派もいるんですよ。善意も悪意も過激な奴っているんです」と話してため息をつく。実際に引越しも考えていると言い、「占い師に今年、お前は住みかを変えたら終わりだと言われているので……」とその理由も話して笑顔を見せた。 サーヤは芸人の引っ越しが大変だと紹介。「芸人は家が借りづらいです。引っ越しの時、どんなにきちんとした給与形態を説明しても、いつか売れなくなるだろうって。あと何かがあった時に記者の人が来たら困るっていう理由で承認されないことが多いんです」とコメント。「私たちは個人事務所なんで給与制なので、所得に関しては他の事務所とは少し違うんですけど」と話す。 最後に今年の抱負を問われると、サーヤは「お互い一人の仕事が増えて来たので、誰も気づかないうちに、グラデーションで一人の仕事が増えて行くといいですね」とニシダを突き放すような発言。ニシダもこれに反応し、「最近、執筆の仕事や演技の仕事も増えて来ました。演技の仕事は5、6回ありました」と自身のソロの活動に意欲。一方で、「でも、銀行強盗や女性を殴る役、ひったくりとか。犯罪者の役がやたらと多いですんです。新生活と言うことだし、今年は普通の役がやれるようになりたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年02月17日 13時30分
人気声優・内田真礼、バナナマン日村と同じサウナに通う?「熱いことで有名で…」魅力を語る
バナナマンの日村勇紀と設楽統が12日、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMで開催された「オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-」に出演した。バナナマンは前日の11日に続いて同イベントでMCを務め、途中、出演アーティストとトークステージも行うなどして会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 「オダイバ!!超次元音楽祭」は、アニメやゲーム、インターネットから生まれる音楽、そしてそれを取り巻くファンの熱狂を届けたい!という思いのもと、「2次元、2.5次元、3次元の垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した新時代の音楽番組。2日間の日程で開催される同フェスには、15組の人気アーティストが出演。二日目となったこの日は内田真礼、ウマ娘 プリティーダービー、ClariS、GRANRODEO、三森すずこ、Morfonica、山下大輝、Liella!が出演した。 イベントでは客席の声出しも許可され、設楽は「声出しができるようになったみたいですね。声を聞くと感動しますね」と感慨深げ。「大歓声が上がると、みんなが日村に『豚まーん』って言っているように聞こえます」と日村をイジって笑いも取る。バナナマンはトークステージパートで、前日に続き、事前に出演者からアンケートを取った回答を元にアーティストの知られざる素顔を紹介。GRANRODEOのKISHOW(谷山紀章)は「カラオケ店で店員さんに『音量下げてください』とクレームを受けるヴォーカリスト」と紹介された。 KISHOWはよくカラオケに行くようで、その場で歌っていると、声の大きさからクレームが来ることが度々あると言い、「カラオケの際に、喉にいい飲み物としてウーロンハイを飲むんですけど、それを飲んでノッて歌っているとプルルって部屋の電話が鳴るんです。『お隣のお客さんからクレームが来てます』って」と申し訳なさそうにこのクレームの一例を回顧。「自分の曲以外を歌っているんですけど、Jポップとかアニソンとか。でもやっぱり歌っているうちにシャウトしたくなるんです。お腹から背中から声を出したくなる」と声が大きくなる原因も自己分析して懺悔したが、e-ZUKA(飯塚昌明)も「カラオケ行くと、回りに聴かせたくなるみたいです」とため息混じりにKISHOWをフォローして会場を笑わせた。 内田は「サ道を極めし声優」と紹介された。サ道とはサウナ道のことだが、内田は「サウナが大好き。週に二回か三回は行くんです。サウナ好きすぎてグッズを出すくらいです」と嬉しそうに自身のサウナ好きエピソードを披露する。「最近は草加健康センターに行ったりします。ラッコがキーキャラクターで、建物は昭和な風貌。サウナも熱いことで有名で……。95度超えのサウナを擁しているんです」と具体的にお気に入りのサウナスポットも紹介。 内田は「でも、そこは熱すぎて1分か2分しか入っていられない。すぐ出て水風呂に入るんです」と続けると、日村と設楽は「全然サ道極めてないじゃない」と呆れ顔。日村もサウナ好きだと言い、「僕もそこ行ったことあります」と草加健康センターの魅力を内田に続いて熱弁。設楽はこれに「太った人はだいたいサウナに行くんです」と横やりを入れるが、日村は「最近はサウナが流行っているからか、痩せた人も増えました」と返して笑顔を見せた。 山下は「肉に厳しすぎる声優」と紹介された。山下の肉料理への愛が半端ないと言い、山下自身も「特にハンバーグが大好きすぎて……」と肉料理愛を認める。山下は「今の自分を作ってくれたのはハンバーグ。僕の体の半分はハンバーグでできています。お父さん、お母さん、さわやかハンバーグの順でハンバーグが好きなんです」とコメント。設楽は「相当だねそれは」と苦笑いで山下の肉談義に耳を傾けていた。 三森は「ネットショッピングで失敗を繰り返す声優」と紹介された。三森はネットショッピングで生活用品などを購入する際、購入数の打ち込みを間違えたりして、時にとんでもないものをとんでもない量を購入してしまうことがあるとのこと。「これだと思って(購入の決定ボタンを)押すと間違えて水着が二着届いたり、ティッシュが60箱届いたり。トイレットペーパーを知らぬ間に120個くらい買ってしまったこともあります」と述べ、「それで置き場に困って、トランクルームを借りて……。私詰めが甘いみたいです。電車も乗り過ごしが多いし」と反省しきり。仲の良い内田からも「おっちょこちょいと言うか、三森は(性格が)赤ちゃんなんで」と指摘されて苦笑いを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年02月17日 12時00分
バナナマン、刀剣男士のステージに乱入?「超次元音楽祭」日村のダンスに『刀剣乱舞』ファンも大歓声
バナナマンの日村勇紀と設楽統が11日、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMで開催された「オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-」に出演した。 >>全ての画像を見る<< 「オダイバ!!超次元音楽祭」は、「2次元、2.5次元、3次元の垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した新時代の音楽番組。2021年2月に初のフェスが開催され、今回のフェスが3回目の開催となる。2日間の日程で開催される同フェスには、15組の人気アーティストが出演。初日となったこの日はangela、入野自由、大橋彩香、畠中祐、宮野真守、ミュージカル『刀剣乱舞』 刀剣男士、R3BIRTHが出演。バナナマンはMCを務めた。 日村は同フェスの中盤にまず、刀剣男士のステージに突然乱入。刀剣男士は「池を前に勢揃いし、池の主について話す」という寸劇を行っていたが、そこに日村が“池の主”であるという設定なのか、巨大な鯉の被り物を被って登場。大歓声を浴びた。日村は、刀剣男士のメンバーから「巨大鯉さん、餌をもらう代わりに踊ってくれますか?」とリクエストを受け、「鯉ダンスをやりますよ」とこれに応えてパワフルな動きの鯉ダンスを披露。息を切らしつつダンスを踊り切ったが、その後登場した設楽に「何やってんの?」と促され、袖を引っ張られながらステージを降りた。 その後、バナナマンは宮野ら出演アーティストをひな壇に招き、壇上でトークを行った。このステージでは出演者からのアンケートを元に、それぞれの声優の知られざるエピソードなどを深掘りする内容で盛り上がった。R3BIRTHの小泉萌香は「生き物の中でカエルを一番愛する声優」と紹介され、カエルに以前から興味を持っていたことや、好きが高じてイエアメガエルを飼っていることなど告白。小泉は「カエルを飼っているんです。イエアメガエルのソラマメさんです」と飼っているカエルの実際の写真もスクリーンに映して嬉しそうな表情。その後も壇上でカエルの鳴き声を披露するなどして笑わせた。 小泉の飼っているカエルの大きさに驚く出演者だったが、小泉はカエルのサイズなど気にならない様子で、「アマガエルとかよりもふた回りくらい大きいんです」と自信たっぷりのコメント。設楽は小泉の飼っているカエルの顔をまじまじと観察しながら、「これ日村さんじゃないの?」と話して笑わせた。法元明菜はそんな小泉の趣味を好意的に感じている様子。「私は結構な期間中国で住んでいたので、カエルは結構な数食べたんです。だから好きです」とコメントしてメンバーを驚かせていた。 他にも入野が「キックボクシングにハマる声優」と紹介された。入野は「ここ2、3年くらいですけど、いい先生との出逢いがありまして。全然得意じゃないけどって思いつつも2回、3回と通ううちにキックボクシングにハマっていきました」とにっこり。「やっていると心拍が結構上がるんです。体作りにはいいなって思って」とその理由も明かし、宮野はそんな入野を「凝り性」だと紹介。畠中も体づくりに熱心だと言い、「僕もベンチプレスはやっていますよ。85です。今」と体力自慢のトークで盛り上がった。 大橋は「スケジュール詰め込みすぎ声優」であることを紹介された。大橋は「スケジュールの隙間があったらすぐに何か用事を入れちゃうんです。習い事だったり、『カラオケに行くか』とか。スケジュールを立てるのがそもそも大好きなんです」と述べ、「マネージャーさんとスケジュールを一緒に組む時も陣取り合戦みたいになってしまいます。オフの予定も隙間を見つけては詰め込みます」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年02月16日 20時00分
蛍原徹、“脱マッシュルーム”のワケ明かす「髪がなくなる前に…」今後の復活も匂わせる
“芳源と吉本”マッシュルームdeコラボプロジェクト発表記者会見が15日、都内で行われ、蛍原徹、ひょっこりはん、佐川ピン芸人が意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 「マ、マ、マ、マ、マッシュルーム♪」。ギターをかき鳴らして登場したのは、よしもとマッシュルームズ。佐川とひょっこりはんの2人組が、マッシュルームに関する豆知識を散りばめたオリジナルソングを披露した。佐川は「探したら僕らしかいなかったんです。蛍原さんもオカリナ(おかずクラブ)さんも今はちょっと違うんですよね。天津・向(清太朗)さんも緩いパーマをかけてて」と結成の経緯を紹介した。 千葉県香取市にある芳源マッシュルーム株式会社とは、同じ「よしもと」という名前の縁からコラボが実現した。菅佐原芳夫代表取締役は「マッシュルームを作り続けて55年。マッシュルームはおいしく低カロリーでたくさんの栄養素が詰まっています。健康志向が高まる昨今にぴったりの食材で、一粒でも多くマッシュルームを供給できるよう頑張りたい」と挨拶。よしもとマッシュルームズのパフォーマンスに、菅佐原社長が飛び入り参加するサプライズもあった。 マッシュルーム普及の機運を受けて、よしもとマッシュルームズのM-1グランプリ出場を望む声も上がっている。「まだ探っている最中で決めていないです」(ひょっこりはん)、「ウケるなら出ますよ。マッシュルームのネタじゃなかったら」(佐川)と乗り気ではない2人に、菅佐原社長が「そこはマッシュルームでお願いします」と押し込む一幕も。蛍原が「マッシュルームのMで、M-1やったらいいんじゃないか」と助け船を出すと、菅佐原社長も「そうしましょう!」とその場で話がまとまっていた。 質疑応答では蛍原の髪型に質問が集中。ヘアスタイル変更について、「これといった理由はなく、ちょっと変えたいなくらいで。20年以上やってきたのでバッサリ行くのもビビってしまって、半年前からちょっとずつ切って今なんです。もう55歳だし、(髪が)なくなる前に違ったのに挑戦してみようかなと」と計画的なヘアチェンジであることを明かした。 佐川から「マッシュルーム引退会見をやりましょう」と提案されたが、「まだ戻るかもしれませんので」とマッシュルーム復活を匂わせた蛍原。「小学生の頃は間寛平さんもマッシュルームやってたんです。芸人さんはマッシュルームが多いんです。マッシュルームは皆さんにかわいがっていただける」と切っても切れない髪型への愛着を語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年02月15日 20時00分
岸井ゆきの、女優主演賞作で手話とボクシングをトレーニング「コンビネーションミットが得意」役作り明かす
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、『ケイコ 目を澄ませて』が日本映画大賞を始め5冠を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『ケイコ 目を澄ませて』は、先天性の聴覚障害を持つボクサー・小笠原恵子氏の自伝をベースにした人間ドラマ。三宅唱監督は監督賞の受賞スピーチで、「この作品はモデルになった小笠原さんなくしてあり得ない映画」と感謝を述べた。 主人公の小河ケイコを演じて女優主演賞に輝いた岸井ゆきのは「情熱を注いだものに対して、勝ち負けではなくて継続すること、静かに愛することを大事にした映画で、でも圧倒的に負けたくないという気持ちもケイコにはあって、それは私が映画を想う気持ちととても似ています」と自身を重ねた。「ランキングを気にしてしまうこともあるんですけど、ただただ良い映画作りに関わりたいとずっと思っていたので、それがこの映画でできた」と笑顔で話した。 役作りのため、ボクシングのトレーニングも。「3か月くらいトレーニングして、1か月くらいでコンビネーションミットが得意だと気付いた」とのこと。一緒にトレーニングした三宅監督は「最初の練習に立ち会うところから始めました。邪魔じゃないかなと思いながらも、自分で経験しなければわからないと思って、隣で一緒に練習させてもらいました。楽しかったです」と振り返った。 手話の習得が必要な難しい役どころだが、岸井はオファーを聞いて、「これは私に務まるだろうかと思ったんですけど、その時点でスタートラインに立っていたので、やるしかないという気持ちで始めました。結果的にボクシングも手話も私に合っていました。強くなりたいという一心でやっていました」と前向きに取り組んだ。 本作をきっかけに、プライベートでもボクシングのトレーニングを続けている岸井。祝福に駆け付けた小笠原氏のシャドーボクシングを目の前で見て、「すごい早くて格好良かった。ちょっと嫉妬しました」とライバル心を燃やしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年02月15日 12時15分
寺島しのぶ「失恋したばかりだった」代表作振り返る 伝統の映画賞を母・富司純子と2代で受賞
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、寺島しのぶが田中絹代賞を受賞した。 >>全ての画像を見る<< 日本映画史に残る大スターの名前を冠した賞を親子2代で受賞した。映画界の発展に貢献した女優に贈られる田中絹代賞を、寺島の母である富司純子は平成11年に受賞。寺島は「また、寺島しのぶのハードルを上げてくださったなと選考委員の皆様に感謝しております」とユーモアを交えて挨拶した。 名女優である母の存在がハードルになったかと聞かれて、「もちろん」と即答。「京都に行けば最たるもので、人扱いしてくれないこともあります」。そんな富司も今回の受賞は祝福してくれたそうで、「こうやって田中絹代賞をいただいて母と2人で喜び合いましたし、(富司は)『たまたま私だけだったから獲れたのよ』と言ってましたけど、私の受賞は喜んでくれました」とやり取りがあったことを明かした。 表彰式には、寺島をよく知る廣木隆一監督も駆け付けた。2003年の監督作『ヴァイブレータ』で寺島は主人公のルポライターを演じ、東京国際映画祭女優賞などを受賞。当時を振り返って、寺島は「『ヴァイブレータ』の時は失恋したばかりだったのかな。自分自身もギスギスしていましたし、映画もボロボロの主人公が男に救われるタイムリーな内容でした。一期一会の感覚があって、傷ついている私の心にさらに塩を塗った人」と盟友の監督を評した。 また、瀬戸内寂聴さんをモデルにした2022年公開の『あちらにいる鬼』で寺島は剃髪して撮影に臨んだ。廣木監督によると「最初は嫌がっていたんですけど、後からすごい気に入って。頭の形も本人は気にしていましたけど、全然良かったです」と渾身の役作りを称賛。「このまま年を重ねながら、その時の表情や芝居を撮れたらいいなと思います」と長年の信頼関係をにじませた。 母娘の葛藤を明かした寺島だが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことが決まった長男の寺嶋眞秀くんについて、「親である以上、心配ですよね。この間の(初舞台発表)記者会見では前夜に吐いたんですけど、子どものことになると苦しいんだなと。始まったばかりなので、5月まで私の精神状態が元気でいられたら」と不安を吐露。母親業と二足のわらじを履くことになるが、「5月までは人間修行の旅に出て、6月から仕事をしますので、ご要望があれば6月からお願いします」としっかり仕事のオファーにつなげていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年02月14日 11時55分
JO1、INIの弟分、平均年齢18.5歳のDXTEENデビュー!「不安になる時も…」歩みを振り返る 川尻蓮が振付の曲も
JO1、INIに続くボーイズグループはDXTEEN(ディエックスティーン)。13日に都内で行われたLAPONEエンタテインメント新グループ発表記者会見の席上、新グループのデビューが発表された。 >>全ての画像を見る<< 「みなさん、こんにちは! Follow Your Dream DXTEENです!!」。DXTEENは大久保波留(18)、田中笑太郎(17)、谷口太一(20)、寺尾香信(19)、平本健(18)、福田歩汰(19)の6人。グループ名の由来は「DREAM X TEEN」で、夢(Dream)をめざし、一歩一歩、拡張(eXtension)・拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の“無限な可能性”を表現した。 リーダーの谷口は「練習生として準備してきたことを、これからお見せできるよう頑張っていきたい」と決意を披露。他のメンバーも「皆さんにいっぱい笑顔を届けます」(田中)、「期待に応えられるように」(平本)、「皆さんをキラキラ照らす太陽になります」(大久保)、「僕たちの音楽を一人でも多くの方に楽しんでいただけるように」(寺尾)、「たくさんの方に夢や希望を与えられる存在に」(福田)とそれぞれ挨拶した。 人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で脱落した4人は練習生として再出発。新たに谷口と田中が加入し、夢を実現するため練習に明け暮れる日々を送る中でチームの結束力が生まれた。平本は「いつデビューできるかわからない状態で不安になる時もありましたが、デビューが決定した瞬間、やってきて良かったと思った」とこれまでの歩みを振り返った。 会見では、LAPONEエンタテインメントに所属する先輩グループのリーダーも駆け付けた。JO1の與那城奨は「楽しいことも辛いこともあると思いますし、グループで活動していく上でメンバー同士いろんな考えがあって、時にはぶつかることもあると思いますが、逃げずにみんなでやっていくことで最高のグループになる」と助言。INIの木村柾哉は「僕たちよりも若くてフレッシュさがあるので、LAPONEにない雰囲気のグループであることを強みにして、みんなで支え合って元気に活動してほしい」と期待を込めて激励した。 デビューシングル「Brand New Day」は5月10日発売。JO1の川尻蓮がカップリング曲「Sail Away」の振付を担当する。ファンクラブも開設され、3月8日にはファンクラブ会員対象のプレデビュースペシャルイベントも開催。詳細はオフィシャルサイト(https://dxteen.com)とオフィシャルSNSを参照のこと。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年02月14日 08時00分
高橋由伸、WBCでは大谷翔平選手に注目 現役時代の先輩の投資話も明かす
元プロ野球選手で読売巨人軍前監督の高橋由伸氏とフリーアナウンサーの馬場典子が11日、都内で行われた「NISAの日記念イベント ~資産所得倍増に向けて~」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 昨年11月に政府が「資産所得倍増プラン」を取りまとめ、令和5年度税制改正大綱でもNISAの恒久化・抜本的拡充などが明記されたことを踏まえ、日本証券業協会、日本取引所グループ、投資信託協会が「資産所得倍増プラン」を盛り上げようと企画した本イベントは、「NISAの日」(2月13日)の記念イベントとして開催され、一般参加者約150人が参加。冒頭、岸田文雄内閣総理大臣からのビデオメッセージも紹介された。 また、木原誠二内閣官房副長官、中島淳一金融庁長官、渋澤健(コモンズ投信 取締役会長)、永井浩二(野村證券 取締役会長)、松谷博司(投資信託協会 会長)の各氏も壇上に上がり、NISAについてのディスカッションを行った。 高橋氏は冒頭、3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について聞かれ、「世界一をめざして勝ってほしいです」と日本代表にエールを送った。参加選手の中では大谷翔平選手に注目しているようで、「世界の中でもナンバーワンと言っても過言ではない大谷選手を日本で見れるのは嬉しい」と述べ、「日本のプロ野球からも村上宗隆や山本由伸が出場しますが、世界のトッププレイヤーとどう戦うか注目したいです」と村上ら国内で活躍する選手にも期待を寄せた。 NISAに絡め、資産運用について聞かれると高橋氏は「私の仲間も向こう(アメリカ)で戦ったりした者がいます。その彼らに運用の話を聞くことがあります。アメリカに渡ると運用は当たり前のことなんだなと思いました」とコメント。だが、実際にプロ野球の現場で資産運用の話題などはあまりしにくいとも述べ、「お金の話は選手間でなかなかしにくいんです。プロ野球選手も入団した時に指導を受けたりした方がいいのではと思います」と野球選手にもっと資産運用についての知識を持ってほしいと呼びかけた。 高橋氏は「現役時代は、先輩たちが、投資について話すのをロッカーの中で聞いたことがあります。でも、なかなかそれについて、深くこちらから尋ねたり聞いたりはしづらいという雰囲気でした。興味はあっても聞けないというところで、もっと話を聞いておけばよかったと思います」と現役時代のエピソードも回顧。「聞いたらやらないといけないのかなとか、あまりそういう方面に入り込んでいけないのではと勝手に思い込んでいたところがあったんです。もっといろんな人の話を聞いて判断していくことが大事なんでしょうね」と話す。 馬場アナはそんな高橋氏に、資産運用などの情報の集め方を取材経験を踏まえて紹介。「私はそういう情報は新聞や既存メデイアから集めます。SNSで登録している媒体の記事なんかも見ます。あとはローラー作戦です。いろんな人に話を聞きます。誰かに寄りかかるのではなく自分でしっかり考えていくのが大事です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年02月13日 21時30分
スケート高木菜那「忘れたいオリンピックではある」北京五輪の転倒振り返る フィギュア樋口新葉も「また出たい」
北京2022冬季オリンピック1周年記念TEAM JAPAN WINTER FESTが11日都内で行われ、オリンピアンの上村愛子(スキー/フリースタイル)、久保英恵(アイスホッケー)、高木菜那(スケート/スピードスケート)、樋口新葉(スケート/フィギュアスケート)がオリンピックにまつわるエピソードを語った。 >>全ての画像を見る<< 日本が冬季五輪過去最多となる合計18個のメダルを獲得した北京大会。フィギュアスケート団体戦で銅メダルを獲得した樋口は「1年経つのが早いなという気持ちが大きいです。期間中は充実した日々を過ごすことができました。いつもは会わない種目の選手と話せたり、毎日刺激がすごくて、終わってからもっと頑張りたい、また出たいという気持ちになりました」と当時を振り返った。 スピードスケート女子団体追い抜き決勝でゴール直前に転倒し、惜しくも銀メダルとなった高木。「私の中で人生をかけて戦いに行ったオリンピックでしたが、結果として自分の努力が比例しなかった悔しい大会でした。皆さんの応援や支えていただいたことを実感しましたし、改めて仲間の大切さも感じました。メンバーがいなかったら、自分は今この足で立てていないと思います。すごく濃いオリンピックで、金メダルが欲しかったけど、また違う重さのオリンピックになりました。自分の中で忘れたいオリンピックではあるけど、それ以上に大切にしなきゃいけないオリンピックになったかな」と笑顔を見せた。 冬季五輪に5大会連続で出場した上村は、結果に納得できないことが4年後に向けたモチベーションになるかと聞かれ、「これって諦めが悪いんじゃないかと最近思っているんですけど、あの場所にまた立ちたいから頑張っていくんですが、4年後にまた変わった自分でチャレンジしたいという気持ちが湧き上がってくるので諦めが悪いのかな」とリベンジを誓う心境を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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元AKB高橋朱里、KポップグループRocket Punchとして来日! メンバーに日本語もレクチャー
2022年06月30日 20時00分
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芸能ニュース
『M-1』開催会見、オズワルドが不安吐露「良くないアドバイスをする」まさかの対策を明かす?
2022年06月30日 12時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分