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芸能ニュース 2023年01月17日 22時00分
ホラン千秋「庶民派なのでビジネスクラスは…」好感度意識? 今年の目標は「年収4億の女」
ホラン千秋が17日、「BPOテクノロジー リブランディング&新CM発表会」に登壇。オンラインアシスタントサービス「フジ子さん」を使って出張業務を疑似体験した。 >>全ての画像を見る<< 「ふだんアシストされることが多い立場で大変恐縮ですが、グングンと成長するお手伝いができれば」と公式アンバサダー就任の思いを語ったホラン。「フジ子さんの守備範囲は広いですね。こんなに何でもできるアシスタントさんは心強いです」と絶賛した。 オンラインアシスタントを使うなら何を頼みたいか、という質問には「断捨離」と回答。「とにかく捨てられないんです。洋服とかまだ着るんじゃないかと思うと手放すのが惜しくて。買って満足したり、1回しか着ていない服や流行りが過ぎたものでクローゼットがいっぱいになっちゃうので、『それ着ないですよね』と提案して背中を押してもらいたい」とバッサリ斬られたい願望を明かした。 CMでは、オンラインアシスタントのイメージキャラクターを演じているが、自分がアシスタントをするなら「ドラマコンサル」がやりたいとのこと。「韓国ドラマが好きで、知り合いに何から観ればいいかと聞かれることが多くて。ジャンルや長さ、俳優さんの好みを聞いて全力で相談に乗っています」とドラマ鑑賞を仕事にしたいと語った。「圧が強すぎてみんな引いていく副作用が私の課題」と自虐ネタを挟みながら、オファーを「お待ちしております」と呼びかけた。発表会では、フジ子さんをスマホで使用して海外出張の航空券予約を体験。「庶民派なのでビジネスクラスはどうかな。いつもはエコノミーなので」と好感度を気にして笑わせた。 2023年の抱負として掲げたのは「4億」。ホランによると、「大変個人的な話ですが、週刊誌に年収4億って書かれまして。どう考えてもそんなに稼いでないですし、どう頑張っても届かないけど、年収4億の女になれるように」とさらなる飛躍を決意。正月は実家で鋭気を養った。「年越しの自分の番組を観て『良い仕事をしたな』と」と自画自賛した。家族のリアクションは「父親が出川(哲朗)さん、(長嶋)一茂さんと私が一緒に出ている番組(テレビ朝日系『出川一茂ホラン☆フシギの会』)が大好きで、出川さんのことを『リアルガチコメディアン』と英語で言ってました。私の出番では、振動するマシンに乗って激辛麻婆豆腐を食べる(2022年12月16日放送)のが一番面白かったと言ってました」とやり取りがあったことを明かした。 この他に、BPOテクノロジー株式会社の山田真也代表取締役社長がフジ子さんを紹介。「現在、世界33か国でフジ子さんが活躍している。アメリカでは7割の企業がオンラインアシスタントを活用しているが、日本で活用経験のある企業はわずか3%と開きがある。人手不足を解消する強力なツールであり、経営者やコアメンバーが雑務を担ったり、レンタルオフィスを利用する中小企業の労働環境を改善できる」と意義を強調した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年01月17日 12時00分
ゆうちゃみ、武尊の素顔明かす「裏では気さく」 天心との一戦振り返り「成長できるいい機会に」
格闘家の武尊とタレントでモデルのゆうちゃみが16日、都内で行われた「楽天カード 新デザインカード発表記者会見」に出席した。 楽天カードの新しいデザインカードとして、今回、武尊を券面デザインに採用した「楽天カード 武尊デザイン」が発行される。この日はそのカードを武尊自身がお披露。スペシャルゲストとしてK-1の応援公式キャラクターを務めるゆうちゃみが駆けつけて、トークセッションを行った。 武尊は新カードを前に、「楽天カードは若い頃から使わせてもらっていて、そういうカードのデザインになれるのは嬉しいです」と笑顔を見せ、「これを機会に格闘技でも頑張っていきたいです」と意気込みを述べる。昨年は那須川天心選手との一戦が話題となった武尊だが、壇上でその一戦を振り返る一幕もあり、「試合をしていい経験になったし、格闘家としても成長できるいい機会になったなって思います。今年は応援してくれている人のためにもっと勝利を届けたいです」と話す。 カードのデザインに関しては「僕のラッキーカラーのゴールドと赤が入っていてかっこいいデザインだなって思います」と満足げで、「運気とか上がりそうです。ゴールドは一番の色。それに加えてチャンピオンカラーの赤。何かで一番になりたい人は財布の中に入れておいてほしいなって思います」とコメント。 ゆうちゃみも「めっちゃかっこい。カードのデザインもかっこいいし、武尊さんもイケメンやし……」と新デザインのカードを絶賛。ゆうちゃみはK-1の会場で感じる武尊の印象を問われると、「いつも戦っている時はかっこいい感じ。でも、裏では気さくに話しかけてくれるので嬉しいです」とも話して武尊を絶賛した。 この日は「ヒーロの日」でもあり、「小さい頃からのヒーロは誰か」と問われると、武尊は「小さい頃から格闘技が好きで、その中でもプロレスのタイガーマスクを見ていて、憧れていました。まさにヒーローでした」とタイガーマスクを自身のヒーローに挙げる。「僕は勝った時、コーナーから回転するんですけど、それはタイガーマスクの真似です」とタイガーマスクからの具体的な影響も紹介する。ゆうちゃみは「ママかもしれないです」と母親を挙げ、「私が元気がない時とか、落ち込んだ時とかに電話で助けてくれたりするんです。私のヒーローはママです」とコメント。 ゆうちゃみはその母に今年、誕生日プレゼントを渡したことも振り返り、「ママの誕生日と妹の誕生日があったので、お財布とかそういう感じのものをプレゼントしました。誕生日なので盛大にやりたかった」とプレゼントの詳細は明かさなかったが、豪勢なものをプレゼントしたとのこと。クレジットカードにちなみ、お金の使い道も聞かれたが、ゆうちゃみは「あんまり自分のことでお金を使ったことはないんです。人が喜んでいるのを見るのが好き。お金は人のために使うことが多いです」とお金に対するこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月16日 20時00分
アルコ&ピース、西村経産大臣らと故郷トーク 今年の抱負は「爆売れしたいです」
アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太が14日、東京ドームで開催中の「ふるさと祭り東京」(1月22日まで開催)に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは全国各地のグルメや祭りを紹介するイベントで、今年3年ぶりに開催された。アルコ&ピースは平子が福島県いわき市出身で、三陸と常磐の海の幸をPRするステージに登場。駆けつけた西村康稔経済産業大臣や、太田房江経済産業副大臣と共に福島の特産品や食材などをアピールした。 平子はイベントを終えると、「三陸のものはべらぼうに美味しいです。とにかく美味しいから一度食べに来てください」と報道陣に呼びかけ。酒井も母が宮城・気仙沼出身であることを明かし、「僕も縁がある土地。まだまだ美味しいものがたくさんあります。(三陸や常磐には)季節ごとに美味しいものがあって、どんどん変わっていくのをもっともっと伝えていけたら」と話す。 平子は年末、いわき市に帰ったとも明かし、「遅くまで遊んで、適当に飛び込んだ回転寿司屋が腰抜かすほどに美味しくて……。地元に帰ると子どもたちも魚を美味しく食べてくれますし、美味しさに慣れるというのはこういうことかなって思います。今は月一ペースで帰って地元のものを食べさせてもらっていて、すごく幸せな仕事環境です。その場を訪れて食べるものの美味しさにかなうものはない。まずは行っていただいて、それを体験していただきたい」と地元の良さを話す。 さらに今年の抱負が話題に挙がると、酒井は「爆売れしたいです」と笑顔でコメント。平子も「僕らを通して三陸芸人の存在を広めていければ。僕らが売れるのも三陸のため。ふるさと恩返し芸人として頑張ります」と意気込んだ。 西村大臣もイベントを終え、「三陸や常磐には素晴らしい特産物があります。それをできるだけ多くの人に知ってもらい、味わってもらいたい」と満足げな表情。イベントの盛況ぶりにも驚きの表情で、「こうしたイベントの観点から、三陸や常磐のことをもっとよく知ってもらえたら。海洋の安全性などの問題もありますが、それをご理解いただきながら広くこの土地のことを理解してもらいたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月16日 12時25分
帯状疱疹で撮影中止も! 片山萌美、セクシーポーズも披露の初セルフプロデュース写真集で新境地
女優の片山萌美による初のセルフプロデュース写真集『M』(株式会社ウイントアーツ)の発売を記念したイベントが15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に発売された同写真集は「女性に見てもらいたいグラビア」をテーマにTim Gallo(ティム・ギャロ)氏をカメラマンに迎えて制作された。片山の生まれ年にちなんで1990部限定で販売され、豪華なメイクやハイブランドに身を包んだ片山の大人っぽい表情やセクシーなポージングなどが収められている。 片山は「昔は女優になりたいよりモデルになりたいと思っていたんです。いろんな洋服を着たいという気持ちがあったんですけど、なかなかオーディションに通らなくて……。そのモデルになれなかった思いがなんとなく残っていて、30代になったので何かやりたいなってなった時にこの写真集に行き着きました」と本写真集を紹介。 ゴージャスでスタイリッシュな衣装もこだわって選んだものであると言い、「グラビアとハイブランドを合わせたらどうなるんだろうって。今回の写真集は洋服がメインの写真集になっています」と説明。撮影を終え、「気持ちが満たされた」とも述べ、「モデルより女優の道を歩んだ時は、モデルの夢を諦めたわけじゃなかったんです。モデル業は諦めたと言うより、心に留めておいた。それが10年後にこうして形になったのはすごいこと。諦めないでいれば夢は叶うものだなって思いました」と目を輝かせて話す。 撮影は都内のスタジオで撮ったと言い、「隅田川の近くです。セーヌ川風の隅田川」とユーモアたっぷりに紹介。「私は洋服をいかに美しく着るかとか、これならパリを歩いても変じゃないよねって思いながら、カメラマンさんと相談してやっていました。すごく嬉しかったのは、イブサンローランのビンテージのコートを着れたこと。レンタルなんですけど、実際に着て、これ欲しいなって思ったくらい。値段がつかないくらいの物なんです」と衣装も回顧。 使用した衣装の値段はどれも高額だったようで、「今回の費用は衣装代が全てですね。いくらかかったかはわからないですけど。全部売れないと私にお金が入らないくらい費用がかかっています」とコメント。「製本にもすごくお金がかかっているんです」と紙のチョイスなどにもこだわりが反映されていると言い、「カラーと白黒で紙が違うくらいこだわりました。Rashin ≪裸芯≫の時のデザイナーさんに頼んだんです。私のわがままで作ったような写真集です」と述べ、「売れるかどうかだけが心配」と笑顔を見せる。 この年末には帯状疱疹で撮影が行えなくなるハプニングにも見舞われたと言い、「なった時はポツポツが少なくて、32なので薬を飲んだらそこまで酷くならないと言われて薬を飲んだら逆に酷くなってしまって……。目まできました。でも年が明けたら元気になって。実は厄年だったので、厄が取れたのかなって。今はかゆみがあったりはするけど元気です」と回復したことを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月14日 10時00分
井上咲楽、「出演本数ランキングに入りたい」 今年はテレビ出演450本が目標!
タレントの井上咲楽が12日、都内で行われた「YANMAR TOKYO」の開業記念セレモニーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 東京八重洲にあり、東京駅とも直結する新複合施設「YANMAR TOKYO」のオープンを記念して行われた同イベント。壇上にはセレッソ大阪堺レディースの小山史乃観選手やアーティストの藤井桜子も登壇した。 井上は桜を意識した桜グラデーションの衣装で登場。開業宣言やテープカットに参加。同会場で3日間限定で提供される鯖の大阪寿司、野菜の花寿司の2段からなるHANASAKA寿司重の試食などを行ったほか、桜を3日間限定で施設内で見ることができる「HANASAKAお花見ウィークエンド」のアピールも行った。 井上は桜の木を前に、「私の名前の由来は、楽しく咲いてほしいというところから来ているので、ご縁かと思います」とコメント。「ウィークエンド」についても「いい人が一緒にいたら行きたかった。都会でこんな豪華なお花を見られることはあまりないです。あえて栃木の友達とかを呼んで見にきたいです」と話す。 昨年の活躍についても「小さい頃からこうなりたいな、忙しい日々が来たらいいなと思っていたのですが、去年はありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらえて、『新婚さんいらっしゃい!』とか選挙の特番とか、新しいことや自分の趣味で続けて来たこともお仕事にできた。嬉しいです。ようやく名前に近づけたのかなって思います」と話す。 昨年からマラソン番組に出演していることから、今年の目標を聞かれると、「今年は3時間半切りをめざしてマラソンに取り組めたら。3時間半切れたら自慢できるかなって。よく皇居で走っているんです」と話す。また、仕事面では「テレビに450本出たい」と宣言。「出演本数ランキングに入りたい。去年はランキングに入らなかったので、今年は入れるように頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月13日 20時00分
M-1準優勝さや香、現在の仕事量は「ほどほど」嘆き節? NSC時代は「全然おもろなかった」
「M-1グランプリ2022」ファイナリストのさや香が12日、東京都千代田区にあるよしもとアカデミー東京校で同校の生徒を相手に特別授業を行った。 >>全ての画像を見る<< 石井は自身もNSC卒業生であり、蛙亭などが同期であったことを生徒の前で紹介。「割と真面目に行っていました。器用は器用でした。でも全然おもろなかったです」と照れ臭そうにNSC時代の自身を回顧。「授業にダンスがあった」とも述べ、「僕は以前からダンスをやっていたので、NSCでは教える側に立っていたんです。金払っているのに教える側に回るというのが納得行かなくて……」と笑わせる。 石井は「石井ダンサーズ」として現在もダンスに取り組む。授業では「僕のダンスチームに一人でも入ってもらえたら」とも呼びかけて笑いを取る。新山もNSCの卒業生だ。「大学の二回生からNSCに行き始めたんです。大学の授業とかぶるとビデオ授業を受けられたりNSCは大学生には優しかった」と振り返り、当時の石井についても「テンポが良くてダンスがうまいんです。動き系のボケをずっとやっていて、でも、全部おもろないんです。おもろないボケをめちゃくちゃ詰め込んでいた」と笑顔で振り返る。 二人は現在NSCに通う生徒たちにも興味津々。新山は「空気がふわっとしていて、よく笑ってくれて、僕らの頃より優しい感じなのかなって。一個も笑っていない人が一人いたんですけど、逆に頼もしいなって。そういう子がいるのは嬉しい」と感想を述べる。石井も「今の子はどんどんいい子になっているように思います。僕らの頃とか、上の人はもっと尖っていたんです。いい子ばかりで、みんなが一緒だと面白くない」と話す。 また、石井は「若い方にあんまり育って欲しくない。ライバルなんで」と現在の生徒たちにライバル意識も燃やす。新山も「適度に成長していただいて。僕らを抜かさんように頑張ってください。かかって来いやという気持ちで待っています」とコメントした。 最後に今年の目標を聞かれると、石井はM-1ファイナル以後、多忙であることを明かし、「この仕事の前もダウンタウンさんの番組でした。そういう大きい番組に呼ばれるのはありがたいことです。なんとか、そういう仕事にもがむしゃらに向き合っています」と嬉しそうに回答。新山も「M-1後は(仕事量は)ほどほどです。マネージャーいわく『思ったより(仕事)入ってない』って」と笑わせた。 大阪校では同じくM-1ファイナリストのロングコートダディも授業を行い、オンラインで会見に参加。堂前透は「相方は生徒の質疑応答に薄く長く答えていました」とニヤニヤ。兎も「何事も若者の力はすごい。初めて講師をやらせてもらって、真面目な視線にどうしてもふざけたくなった。いいですね。こういうの。何か新しいことを始めようとしたキラキラした視線に僕らも何か始めたいなって思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年01月10日 22時00分
FC東京・松木玖生「リーグ全ての優勝を狙う」新ユニフォームお披露目、安部柊斗選手らもデザイン絶賛
サッカーJ1のFC東京が6日、都内で新シーズンに向けたユニフォームの発表記者会見を行った。会見には同チームに所属する松木玖生選手、安部柊斗選手と、ルーキーの熊田直紀選手、東廉太選手も登壇した。 >>全ての画像を見る<< 新ユニフォームは、1stユニフォームが、クラブのシンボルカラーである青と赤のストライプが採用された襟付きのデザインとなっており、2ndユニフォームは白をベースに、淡いグレーのストライプが入ったデザインを採用したものとなっている。ファンからの反応も高評価だと紹介された。 新ユニフォームに袖を通した松木選手は壇上で2022年のシーズンを振り返り、「自分として飛躍の年だったなって思います。先輩方や監督、トレーナー、いろいろな方に支えられてこういう結果を出せた。すごくいい年だったなと思います」と嬉しそうな表情でコメント。「自分の売りは体の強さ」だとも話し、「筋トレの部分だったり、Jリーグでは体の強さで負けたくない。今シーズンはチームとしても天皇賞やリーグ全ての優勝を狙うので、個人としても頑張っていきたい」と意気込みを述べた。 ルーキーの東選手も「親やスタッフへの感謝の気持ちが大きい。スタートラインに立ったという感じが大きかった。開幕スタメンめざして頑張ります」と今年の活躍へ向けた意気込みを口にする。背番号もすでに告知を受けているようで、「自分は背番号にこだわりはあるけど今回は新加入。好んでいる番号ではなかったけど、その番号も好きになれるよう頑張ります」と話した。 熊田選手も「開幕スタメンをめざしたいです」と笑顔でコメント。背番号について「今は新加入。そこまでは意識していないです。今年つける番号が自分の番号になると思います」と述べ、新ユニフォームについて「襟のユニフォームでかっこいいなと思います」と絶賛した。 安部選手も新ユニフォームを絶賛。「最高ですね。かっこよくデザインできていると思います。去年と違う気持ちで戦えると思います」と嬉しそうな表情。新スパイクもお披露目し、「僕自身軽いスパイクが好きで、このスパイクはめちゃくちゃ軽くていいです。プレーに影響が出るので、足首が締まっているところもいいですね。個人としては昨年以上の結果を出せるように頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月10日 12時45分
河野景子の次女、フジ「ぽかぽか」レギュラー決定 父・貴乃花には「最近会えていない」白河れいが将来の夢語る
元横綱貴乃花氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子の次女である白河れいが8日、都内で記者会見を行い、芸能界デビューすることを正式に発表した。 >>全ての画像を見る<< 白河は現在20歳の大学生。イギリス留学の経験があり、英語が得意である。フジテレビ系の情報番組「ぽかぽか」への出演もすでに決まっており、今後はタレント業、女優業をメインに活動を行っていく。 白河は「小さい頃からの夢というか野望がありまして。高校時代は留学したり学業に専念していたのですが、大学に入学した時から少しずつ芸能界での仕事をやってみたいなって思うようになりました」と幼少期から芸能界への憧れがあったと言い、芸能界をめざすことを当初は親に伝えず、自分で所属事務所探しを行ったという。 白河は「自分で事務所を探して、オーディションサイトに情報を載せたら、今回のお話をもらえました」と述べ、事務所所属が決まってから母である河野に報告を行ったことを回顧。「まさか勝手に事務所を決めてくるとはと驚いたと思いますが、そこでちゃんと意思を伝えたので、理解してもらえました。『そこまでやりたいなら頑張ってきなさい』って言ってもらえました」と河野の反応を紹介する。 だが、父で元横綱の貴乃花にはデビューすることを未報告だと言い、「父に関しては知らない感じです。最近会えていないので伝えられていないんです。会って伝えれたらいいなと思います。喜んでくれたら嬉しいです」とコメント。父との近況についても「17歳の誕生日について来てくれて、それ以来会っていないんです。最近は連絡も取れていません」と明かした。 現在はバレエのレッスンや演技のレッスンを受けていると言い、「演技レッスンはここ一年間させてもらっています。まだ未熟なので、これからいろんな経験を積んでやっていきたいと思っています」と意気込みを述べる。女優業については「ヒューマンドラマやラブロマンス、人が目標に向かって突っ走るような作品に心を動かされやすいので、そういう作品でエネルギッシュでパワフルな女性を演じてみたい」と話し、「ジュリア・ロバーツさんに憧れています。美しさの中に女性としての強さがあって、そういう個性のある女優さんになりたいです」と夢を語る。 英語を話せることから海外デビューも視野に入れているようで、「自分の中では日本人女性として海外で活躍できる女優さんになることが一番。そこをめざしています」と生き生きとした表情でコメント。芸名の由来についても「れいは英語で光。白い河に光が差す。という意味で自分でつけました」と紹介。「私自身、自分の足でしっかりやっていきたいというのがあって、本名にしてしまうと、両親のことが話題になってしまうかなって。自分でやる時は芸名でやろうと決めていました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月10日 12時00分
INI、武道館公演で思わず感涙「つらいこともあると思うんですけど…」ファンに感謝
『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』が8日、日本武道館でツアーファイナルを迎えた。11人組グローバルボーイズグループのINIは、2021年にオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て誕生。昨年12月に発売され、オリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得した1ST ALBUM『Awakening』を引っ提げた初のアリーナツアーは全国4都市で開催され、12万人を動員。追加公演の武道館2デイズに満員のファンが詰めかけた。 >>全ての画像を見る<< 「武道館、盛り上がってますか!」。冒頭から「Rocketeer」「Cardio」「BOMBARDA」とパワフルなナンバーの連打で会場の熱気を高めた。初の武道館に心なしか緊張気味で、田島将吾が2階席を3階席と言い間違えてメンバーからツッコまれる場面も。うさぎ年ということで、リーダーの木村柾哉に指名された藤牧京介は「もっとたくさんMINI(※INIファンの愛称)に会うこと」と抱負を語った。 MCと転換時のスペシャルムービーを挟んでライブは進行。中盤の「KILLING PART」でメンバーのおどけた仕草にほっこりし、「AMAZE ME」の両手を頭の上に当てるうさ耳ジャンプの愛らしさに悶絶した。決まり切ったルールを打ち破り、新しい世界へ旅立つコンセプトのセットは、全編を通じて曲の世界観とパフォーマンスがシンクロ。『Awakening』収録の「Brighter」から「STRIDE」の流れはINIがボーイズグループとして最高の状態にあることを確信させた。 ユニットによるダンス・ボーカルナンバーを経て、許豊凡が言うところの「鼻にツンと来て泣きそうになる」曲の「Runaway」は追加公演のために用意されたナンバー。歌詞がクセになる「Shooting Star」、うねるベースが印象的な「Dramatic」、覇気あふれる「BAD BOYZ」でギアを上げ、最後は「SPECTRA」と全力疾走で本編を締めくくった。アンコールではオーディションテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~(INI Ver.)」と「We Are」を披露した。 1人ずつの挨拶では、これまでの歩みを振り返り涙が込み上げるメンバーも続出。後藤威尊はファンに感謝しながら「家庭の事情やいろんな理由でつらい仕事を続けざるを得なかったり、好きなことを諦めざるを得ない人もいると思います。その中で、自分たちがこうやってみんなの前で幸せで楽しい時間を過ごせるのは当たり前じゃないと改めて感じました。つらいこともあると思うんですけど、みんな自分を大切にしてください。INIもMINIもみんな幸せでいるのが僕の目標」と呼びかけた。 初のアリーナツアーと武道館公演を完走したINI。グローバルボーイズグループの高みをめざしてINIの挑戦は続く。本ツアーの2022年12月25日東京・有明アリーナ公演の模様は、4月19日発売の「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」Blu-ray/DVDに収録される。
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芸能ニュース 2022年12月28日 20時00分
宮崎駿氏が庵野秀明氏を「テロリストみたい」ジブリ鈴木敏夫氏が出会いのエピソードを回顧
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが28日、松屋銀座で開催された「150人限定!『アニメージュとジブリ展』特別企画 鈴木敏夫さん&カンヤダさんサイン会と先行内覧会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 松屋銀座で2023年1月3日から23日まで開催される、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展」は雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の創刊から1980年代に焦点を当てた展覧会。2021年4月に開幕したが、緊急事態宣言の発令でわずか10日で閉幕した経緯がある。今回、全国6会場の巡回を経て、再開催に至った。鈴木氏はこの日、開催を前にサイン会を行い、写真家のKanyada Phatan(カンヤダ・プラテン)とトークショーを行った。 鈴木氏はアニメのプロデューサーを務める前は雑誌の編集者をしていたと明かし「それがこの『アニメージュ』です」と「アニメージュ」のスタッフであったことを紹介。「『アニメージュ』の創刊から携わったんです。創刊号で出会ったのが宮崎駿さんです。その前に出会ったのが高畑勲でした」と懐かしそうに振り返る。「『アニメージュ』は作っている人に焦点を当てたことが大きい」とも述べ、「それまではアニメを作っている人にあんまり誰も興味を持たなかった。焦点を当てると面白くて。フランスの『カイエ・デュ・シネマ』がそういうことをしていて、影響を受けたんです。どんな作品にも人がいる。そんな視点で見ると今までのアニメが違って見えると思います」と話す。 1981年のガンダムブームも振り返り、「ある時、『アニメージュ』で24ページのガンプラの大特集をやったことがあるんですけど。僕はプラモデルになんの興味もなかった。それまでプラモデルは小学生しか興味を持たなかったものだけど、バンダイさんは野心があって、それを『大学生にまで広めたい』って。それを『仕掛けてよ』ってことで言われて組んだのが『アニメージュ』の特集でした」と当時の秘話を明かす。 また「風の谷のナウシカ」の巨神兵の話題では庵野秀明氏の秘話にも触れ、「巨神兵のシーンは当時学生だった庵野秀明が描きました。彼は予告もなく阿佐ヶ谷の宮崎さんの事務所に現れて『俺をアニメーターにしろ。とにかく宮崎駿に会わせろ』って言ったんです。それを面白いって宮崎駿が会って、急きょ採用した」と述べ、「あとで宮崎さんに『何が良かったんですか』って聞いたら、『雰囲気が良かった』って。『テロリストみたいだ』って。『テロリストみたいに黙々と仕事をしそうだ』って」と笑顔で回顧。 鈴木は宮崎氏と庵野氏についてさらに「その後、庵野秀明は『エヴァンゲリオン』を作りますけど、あれはまさに巨神兵の影響が出ていますよね。本人も認めていますけど」とも話した。またその宮崎がジブリパークを訪れた際のエピソードも紹介し、アテンドしたのが宮崎氏の息子の宮崎吾朗氏だったと回顧。「宮崎駿は相手が自分の息子であってもライバルなんですよね。ジブリパークに行くときは親の仇を討つみたいな感じでいたんです。でも、宮崎吾朗くんが案内を始めて、そのガイドが絶妙で……。宮崎駿が喜ぶようなガイドをするんです。宮崎さんも笑顔になっていた」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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