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東京八重洲にあり、東京駅とも直結する新複合施設「YANMAR TOKYO」のオープンを記念して行われた同イベント。壇上にはセレッソ大阪堺レディースの小山史乃観選手やアーティストの藤井桜子も登壇した。
井上は桜を意識した桜グラデーションの衣装で登場。開業宣言やテープカットに参加。同会場で3日間限定で提供される鯖の大阪寿司、野菜の花寿司の2段からなるHANASAKA寿司重の試食などを行ったほか、桜を3日間限定で施設内で見ることができる「HANASAKAお花見ウィークエンド」のアピールも行った。
井上は桜の木を前に、「私の名前の由来は、楽しく咲いてほしいというところから来ているので、ご縁かと思います」とコメント。「ウィークエンド」についても「いい人が一緒にいたら行きたかった。都会でこんな豪華なお花を見られることはあまりないです。あえて栃木の友達とかを呼んで見にきたいです」と話す。
昨年の活躍についても「小さい頃からこうなりたいな、忙しい日々が来たらいいなと思っていたのですが、去年はありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらえて、『新婚さんいらっしゃい!』とか選挙の特番とか、新しいことや自分の趣味で続けて来たこともお仕事にできた。嬉しいです。ようやく名前に近づけたのかなって思います」と話す。
昨年からマラソン番組に出演していることから、今年の目標を聞かれると、「今年は3時間半切りをめざしてマラソンに取り組めたら。3時間半切れたら自慢できるかなって。よく皇居で走っているんです」と話す。また、仕事面では「テレビに450本出たい」と宣言。「出演本数ランキングに入りたい。去年はランキングに入らなかったので、今年は入れるように頑張ります」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)