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スポーツ 2012年12月04日 15時30分
今年は大丈夫? ボクシング井岡一翔が2年連続でTBSの紅白の裏の顔に!
プロボクシング前WBA&WBC世界ミニマム級統一王者で、WBA世界ライトフライ級2位・井岡一翔(23=井岡)が、12月31日に大阪・ボディメーカーコロシアム(旧大阪府立体育会館)で同級王座決定戦に臨むことが決まった。対戦相手は、前同級暫定王者で同級5位のホセ・ロドリゲス(23=メキシコ)。 また、同日、井岡が返上したWBA世界ミニマム級王座の決定戦に、高校時代の同級生でジムの同僚である同級2位・宮崎亮(24=井岡)が出場。元同級王者のポンサワン・ポープラムック(34=タイ)と同王座をめぐって激突する。 さらに、元K-1ヘビー級王者で東洋太平洋ヘビー級2位の藤本京太郎(26=角海老宝石)は、同級1位のソロモン・ハウモノ(37=豪州)と王座決定戦で対戦する。京太郎が王座を奪取すれば、東洋太平洋のヘビー級ではアジア人初の快挙となる。 TBSは大みそかに、NHK「紅白歌合戦」の裏で、「大晦日スポーツ祭り」(仮題)を放送するが、その番組枠内で井岡、宮崎のダブル世界戦を中継することを決めた。 昨年の大みそか、TBSはスポーツバラエティー「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW2011豪華アスリート総登場5時間半生放送SP」(午後6時〜11時39分)を、「紅白」の裏で放送。午後7時30分から、WBC世界ミニマム級王者・井岡対挑戦者・同級9位=ヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)の一戦を組み込んだ。 ところが、井岡の試合と「紅白」のAKB48、芦田愛菜&鈴木福の出演時間が同時刻にガチンコでぶつかってしまい、さらには試合自体がわずか1分38秒で終わったため、過去の名場面集をVTRで流すなどしてしのがざるを得なかった。 結果的には同番組の視聴率(以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)は第1部(午後6時〜7時40分)が6.7%、第2部(午後7時40分〜9時30分)が6.4%、第3部(午後9時30分〜11時)が4.2%と惨たんたるものだった。 井岡のボクシング中継は、6月20日の八重樫東との世界統一戦で18.2%を記録するなど、常に高視聴率をマークしているが、単独の「ボクシング中継」ではなく、今年もスポーツバラエティー番組の枠内で放送するとあって、不安ものぞく。 かたや、テレビ東京でも2年連続で「紅白」の裏で、ボクシング中継を放送することが決まっている。昨年は内山高志と細野悟のダブル世界戦(午後9時30分〜11時30分)で、4.2%を記録した。 今年はさらにトリプル世界戦にスケールアップして、WBA世界スーパーフェザー級王座統一戦 〜正規王者・内山高志対暫定王者=ブライアン・バスケス、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ〜王者=佐藤洋太対同級5位=赤穂亮、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ〜王者=テーパリット・ゴーキャットジム対同級10位=河野公平の3試合がオンエアされる。 両局とも、放送時間は未定ながら同じボクシング中継で、しのぎを削ることになる。TBSの北村公一郎プロデューサーは「テレ東さんの倍(の数字)を」と意気込んでいる。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年12月04日 14時00分
鈴木保奈美の化粧品CM出演が“証明” 存在感をアピールした芸能界の実力者
鈴木保奈美が芸能活動再開後、初めてCMに出ることが決定した。 ノンシリコンヘアケアシリーズ『gift』(ラブラボ)のCMだが、これがなにかと波紋を広げている。芸能界をやめるときに、ホリプロとの間で“しこり”があったからだ。 '99年の大河ドラマ『元禄繚乱』を最後に引退した保奈美。その後、とんねるずの石橋貴明と再婚し、しばらく子育てに専念していた。 そして、昨年のNHK大河『江〜姫たちの戦国』で12年ぶりに復帰を果たした。 保奈美の復帰を画策したのは現所属事務所『アライバル』社長である石橋。当時は石橋の仕事も『みなさんのおかげです』(フジ系)だけになり、事務所の資金繰りが厳しくなっていたときだった。 だが、保奈美にはホリプロを身勝手退社した過去があった。世話になった関係者や大物に対する挨拶がなかったのだ。ドンであるホリプロの堀威夫ファウンダー(最高顧問)は怒っていたという。 「本来なら、まず先にホリプロに挨拶にくるべきではなかったか、ということですよ。そこで石橋は、芸能界の実力者I氏らに頭を下げ、堀ファウンダーに仁義を切ることができるよう頼んだ」(芸能界事情通) 保奈美は『江』のあと、TBSドラマ『リセット』に出て、映画『のぼうの城』にも出演。さらにこれから製作する映画『プラチナデータ』にも出る。 ただ、ドラマや映画出演は問題はないが、CMは“濡れ手に粟”的要素が高い。そのため芸能界実力者の邪魔が入れば、出演できない可能性もある。 だから当然のこと、堀ファウンダーにはきちんと挨拶した。 「先日、堀ファウンダーの傘寿を祝うゴルフコンペがあったが、出たのは芸能界の実力者だけでなく、政財界の大物も大挙して顔をみせた。いまやドンといえば堀さんだな、と痛感しましたよ」(芸能レポーター) いとも簡単に復帰したような保奈美だが、実情はかなり苦労があったとみていいだろう。(編集長・黒川誠一)
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その他 2012年12月04日 12時00分
アスリートも陥る! 「突然死」を回避する“脱メタボ”運動法(2)
会社勤めのAさん(49)とBさん(52)の例を紹介しよう。 Aさんの場合、身長16センチ、体重75キロと太目の体型だ。医者からはメタボと診断され、体重減を進言されていた。 本来は食事制限が必要なのだが、ここにメスを入れるとストレスが溜まる。そこで発想の転換をしようと、とにかく運動だけをやろうと考えたAさん。週2回、40キロのサイクリングを1年半続けて、体重を65キロに。10キロの減量に成功した。 「自転車に乗ることを生活の中心に捉えたのがよかった。そんな気持ちが強かったせいか、初めて“休肝日”を設けることができました。酒を飲まなければ、つまみの量も減り、おのずと食事のカロリーが落ちます。さらに運動でのカロリー消費が重なって体重を落とすこともできました」(Aさん) それまで毎日ビールを飲み、焼酎3合は飲んでいたが朝、酒が残っていると、息苦しく自転車に乗ることが出来ない。「とにかく乗る」という一心で、週2回の休肝日を確保したという。 「お陰様で、今は飲むときは飲みたいだけ飲み、食べるときは食べたいだけ食べて食事制限はしていません。食べたら自転車で“カロリーを消費すればいい”くらいの気持ちでいます」 とAさんは自信に満ちた笑顔を浮かべる。 またBさんも、生活習慣病を指摘され、一念発起で始めたジョギングで体質が大幅に改善するまでにこぎ着けた。 「始めて約1年ですね。最初は距離や時間を決めず、マイペースで走った。それでも疲れるから、走るのは週2回だけ。体力に合わせながら、距離と時間を延ばし、今は1時間に10キロくらい走っています」(Bさん) Aさんも、Bさんも共通しているのは、「仕事とプライベートを両立させながら運動するには週2日が限界。毎日やらなくても、その日にしっかり運動すれば十分」ということだ。 ここでも「無理のある強い運動は不要」とし、自分のリズムに合った運動を楽しく、続けることの大切さが認識できるのではないだろうか。 しかし、周囲に「もっと運動したらどうか」とけしかけられ、“その気に”なったのはいいが、血圧や血糖値などが高い人は自覚と注意が肝要だ。「心筋梗塞」「脳梗塞」のリスクが高く、自己流の運動は、かえって命に関わる可能性があるといわれる。理学療法士など、専門家のアドバイスを参考にした運動を行うべきだ。 '07年、メタボ解消のためジョギングしていた男性(当時47歳)は、急性虚血性疾患で突然死。タレントの松村邦洋(同41)も'09年、東京マラソンに出場中に急性心筋梗塞を起こし、危ういところを救われた。 また、強健なアスリートでも、激しい練習中の“突然死”が多い。今年4月、水泳の北島康介選手の最大のライバル、アレクサンドル・ダーレオーエン選手(当時26)が心不全で急死した。サッカーでは2011年、元日本代表の松田直樹選手(当時34)が練習中に倒れ突然死するなど悲劇の例は決して少なくない。 いずれにせよ、ジョギングなど運動をする前のウオームアップは重要で、決して無理をしない事である。
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芸能 2012年12月04日 11時45分
出馬して強敵に挑む山本太郎
昨年の震災以降反原発活動に力を注ぎ、代表兼1人だけの党員として「新党 今はひとり」を結成し衆院選への出馬を表明していた俳優の山本太郎が3日、ツイッターに「杉並で闘う」と書き込み東京8区からの立候補を表明。同選挙区で圧倒的な強さを誇る前職の自民党・石原伸晃前幹事長に挑むことになった。 党員1人のため、比例・選挙区への重複立候補ができないため、どのような形で出馬するかが注目されていた山本だが、公示日前日の3日の夕方、ツイッターを更新し「杉並で闘う。石原伸晃さんの選挙区」と東京8区からの出馬を表明。同選挙区は、前職の石原氏が1996年から5回の選挙に連続で勝利し、圧倒的な強さを見せつけ、自民党に逆風が吹いた2009年の衆院選でも、石原氏は次点に3万票以上の大差をつけ当選。それを踏まえて山本は「交代時の逆境下でもダブルスコアで勝利した東京最強の人」とつづった。 出馬宣言に続いた書き込みでは、「共産党本部の方には、調整はできないが脱原発を一日も実現できる様、お互い頑張りましょうとお言葉頂戴いたしました」。さらに、同日の午後に更新したツイッターでは「大きな党から比例と重複で持ち掛けられていた。比例であれば全国で党名を書いて貰えば党内の議員を国会に送る事が出来る。10〜20は見込めると」と明かしたが、1人政党での出馬を決めた理由を「だがそうする事によって、今まで市民の声を届け続けてきてくれた人々の議席を失わせる事に繋がる。脱原発同士で議席を争うわけにいかない。ひとりで行く」と説明した。 「同選挙区での出馬をにおわせるように山本は2日付けのツイッターに維新代表で前東京都知事の慎太郎氏も含めてか、『石原ファミリーに政治から退いていただこう。のんびりヨットで旅でもしていただこう』と書き込んでいた。伸晃氏は9月の自民総裁選でいいところなく敗れ、さらにテレビ番組で、東京電力の福島第一原発事故により汚染された土壌の保管先について『福島原発第一サティアンしかない』と発言するなど失言も目立っているだけに、今回は苦戦必死」(永田町関係者) そんな状況の伸晃氏にとって、知名度のある山本はかなり嫌な対抗馬になりそうだ。
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芸能 2012年12月04日 11時45分
賛否両論 ビストロスマップでSKE48のキスがなかった!
名古屋・栄を中心に活動するSKE48が、3日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲストとして出演。この放送がファンの間で賛否両論を呼んでいる。 「BISTRO SMAP」はSMAPのメンバーが二つに分かれて、ゲストの注文したお題で料理対決を行い、勝ったチームは、ゲストからキスをプレゼントされるというもの。ただ、今回の対決では、なんと両チーム引き分けという結果。この判定は非常に異例であり、SKE48のキスはなかった。 「これまで、AKB48では過去に柏木由紀がPVでキスシーンを演じたり、前田敦子(今年8月に卒業)がドラマでキスシーンを行った際に、ショックを隠せないファンが続出。今回はファンに配慮したのでは」(アイドルライター) 恋愛禁止とされているアイドルグループだけに、バラエティ番組でのキスは刺激が強すぎるという配慮だったのかもしれないが、その一方で、「(松井)玲奈ちゃんのキス顔が見れると思ったのに…」と残念に思うファンも。 キス顔は見てみたいけど、キスはして欲しくない…アイドルファンの心理は難しい。
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芸能 2012年12月04日 11時45分
流行語大賞は“ワイルドだろぉ” スギちゃん「裏切らないで消えてやるぜ」
今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ「2012ユーキャン新語・流行語大賞」が3日都内で行われ、お笑い芸人スギちゃんの「ワイルドだろぉ」が年間大賞に輝いた。 司会の生島ヒロシが大賞を発表すると、トレードマークのノースリーブのGジャンに短パン姿のスギちゃんは思わずガッツポーズで喜びを表現。スギちゃんは「取れると思っていなかったので素直に嬉しいです。お笑い芸人が大賞を取ると次の年は消えるというジンクスがあるので裏切らないで消えてやるぜと言っていたんですが、いざ取るとジンクスをはねのけてもう少し残りたいですね」と本音を告白。 会場に心配顔で駈けつけていた所属事務所サンミュージックの相澤社長に「社長やりました! もうこんな芸人は現れません! 大事にしましょう」と懇願した。 また、「ワイルドは今日を最後に連発しないように」と自粛宣言し「でもこの言葉は永遠に不滅です」と笑顔で締めくくった。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年12月04日 11時45分
熊田曜子 第1子女児が誕生
タレントの熊田曜子が、第一子となる女児が誕生しことがわかった。マスコミ各社にFAXで発表。「夢だったママになることができてとっても幸せです」とコメントしている。 熊田曜子はグラビアアイドルとして活動し、テレビのバラエティ番組などに出演。2012年7月にテレビ番組で、2012年4月に一般男性と結婚、妊娠していることを発表していた。
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芸能 2012年12月04日 11時45分
宮川大輔が連続ドラマ初主演
来年1月より放送が開始する連続テレビドラマ「お助け屋☆陣八(仮)」で、お笑いタレントの宮川大輔が主演をつとめることがわかった。宮川が連続ドラマで主演をつとめるのは今回がはじめて。 同ドラマの舞台は東京・浅草。宮川が演じる大阪生まれの人力車の車夫・5代目俥屋陣八(本名・緒方健二)が、先代から困った人を助け、法では裁けない悪人をこらしめる“お助け屋”を引き継ぐことになり、奮闘する姿を描かれている。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、俳優の小泉孝太郎、加藤茶などが共演する。
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レジャー 2012年12月04日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/5)「第58回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
先週は第4回勝島王冠(SIII)が大井競馬場でおこなわれました。勝ったのは本命に推した錦戸亮ことプーラヴィーダです。まずまずのスタートを切ると、馬なりのまま好位6番手の位置取り。その背後には対抗に推した中年の星・カキツバタロイヤル。3コーナー入り口でレースが動き始めたが、プーラヴィーダは鞍上がカキツバタロイヤルの手応えを確認する余裕がある程手応えが抜群。直線に入り少しだけ手綱をしごかれると、鋭く反応し先頭に立つ。外からカキツバタロイヤルが来たのが見えてから本格的に追い出し、その後はゴールまで追い比べとなるが半馬身差を保ったまま1着でゴールを駆け抜けました。仮に後何百メートルあったとしても、半馬身差は変わらなかったくらいの楽勝でした。さすが今ノリノリの錦戸亮パワーですね。ここでは1頭だけ力が抜けていました。地方競馬界の錦戸亮ことプーラヴィータから、本家・錦戸亮に紅白歌合戦に向けて良いバトンタッチができたのではないでしょうか。今度は本家に頑張ってもらいましょう。 さて、今週は「第58回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。中央との交流戦で、天海祐希こと女王・ミラクルレジェンドは不在ではありますが、芝ではありますが中央のGI馬、昨年の東京ダービー馬、今年の南関東牝馬クラシック2冠馬など今年は豪華メンバーが揃いました。 本命は、ライバルの天海祐希が出走しないここでは負けられない沢尻エリカこと◎(14)クラーベセクレタです。今年に入って4回天海祐希と対決していますが、先着したのは1回のみ。ましてや先着しての勝利ではなく2、3着での話。次回こそはとの思いが強く、ここでは負けられないところ。左回りが得意で、これまで船橋、川崎、浦和競馬場合わせて8回走って5勝2着3回とパーフェクト連対。前走は勝負どころで窮屈になるところがありながら、エリカ様の負けず嫌いな性格が出て最後は鋭く伸びて2着。今回も負けず嫌いなところを出してくれればいいのですが、そこはエリカ様。前々走はやる気をなくしてしまい掲示板外に敗れています。今回はどちらのエリカ様でしょうか。当日の気配に注目です。 対抗は前走のリベンジだ! 地方競馬界のAKB48・大島優子こと○(10)アスカリーブルです。前走で久々に前田敦子ことエミーズパラダイスと対決しましたが、人気は優子の方があったものの、レースではあっちゃんに軍配が上がりました。当日は前走より10kg馬体重が増えており、見た目にも少し余裕が見られました。今回は一度使われて馬体が引き締まり、調教でも前走より軽快なフットワークを見せています。今回はあっちゃんにリベンジ!! ▲は前走で優子との対決を制し、久々に美酒を味わった前田敦子こと(8)エミーズパラダイスです。卒業以来なかなかメディアに出てきませんでしたが、最近は米歌手のテイラー・スウィフトとの再会や、TAMA映画賞の授賞式、紅白歌合戦にサプライズ登場か!? など話題が増えてきました。前走はその予兆だったのか、それまで勝てなかったのがウソのような強い勝ち方でした。本家がメディアへの露出が増えるにつれて、地方競馬界のあっちゃんも調子を上げているようです。今回が休み明け3走目で前走よりも調子を上げてきており、好勝負必至です。◎(14)クラーベセクレタ○(10)アスカリーブル▲(8)エミーズパラダイス買い目【馬単】3点(14)→(10)(8)(10)→(14)【3連単】4点(14)(10)→(14)(10)(8)→(14)(10)(8)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー
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社会 2012年12月04日 11時45分
オレオレ詐欺で75歳女性が金融機関職員の注意振り切り4400万円被害
埼玉県警狭山署は、同県入間市の無職女性(75)が3回にわたり、手渡しで現金4400万円をだまし取られるオレオレ詐欺の被害に遭っていたことを明らかにした。同署では詐欺容疑で捜査している。 同署によると、女性宅に11月18日午後9時頃、東京都内に住む長男を装った男から「会社の書類が入ったカバンを置き忘れた」と電話があった。さらに翌朝、同じ男から「カバンの中に会社の子会社の小切手が入っていた。このままではクビになる。2000万円を用意できないか」と電話があり、話を信じた女性は約3時間後、男が指定した東京都東久留米市内の路上で、長男の会社の同僚を名乗る20歳代とみられる男に、現金2000万円を手渡した。 同じ男から20日と21日にも、「他にも小切手があった」と電話があったため、20日に埼玉県新座市内の路上で現金1650万円、21日に東京都東村山市内の路上で750万円を手渡した。被害総額は計4400万円。 女性は22日に長男に連絡を取ったところ、だまされたことが分かった。 女性は介護が必要な夫と2人暮らしで、貯金の大半をだまし取られた。金融機関で現金を引き出す際、オレオレ詐欺の被害を心配した職員が注意喚起したが、「夫の入院費が必要だ」とウソの説明をして、それを振り切ったという。 それにしても、4400万円は尋常な金額ではない。老夫婦にとっては、コツコツと貯めた老後の大切な資金。それを1度ならずも、3度にもわたって、だまし取ってしまうとは許されるものではない。(蔵元英二)
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