騒動収束後も都内で深夜に若い美女を“お持ち帰り”した様子がたびたび報じられている塩谷だが、同誌によると、10月下旬には関西に本社があり、東京でも衣料品や雑貨のショップを経営する40代後半くらいの女性社長と高級中華料理店で食事を楽しんだ。
翌日には30代半ばの女性と有名焼き鳥店でデートを楽しみ、店を出た塩谷は周囲をキョロキョロしてやたらと警戒していたという。
「女性社長は塩谷の“スポンサー”で、翌日の女性は“友達以上恋人未満”では。おそらく、どちらも塩谷よりも年上なので、お会計は女性持ち。女性との食事のみならず、高級クラブやキャバクラでも遊びまくっている塩谷だが、とにかく金を持っている人間にすり寄る嗅覚が鋭く、ほとんど財布を開くことはないだろう」(週刊誌記者)
二股騒動で各方面からバッシングも浴びた塩谷だが、先日は1年を通じてメディアで活躍した、もしくは、今後活躍を期待される著名人、文化人に贈られる名誉ある賞として今年から制定された「ゴールデン・バード賞」を受賞。舞台・映画・バラエティー番組などに出演し、コンビニで販売されるスイーツもプロデュースするなど、仕事は減るどころか、むしろ増える一方だ。
「塩谷のツイッターを見ると仕事がない日は舞台観劇や映画鑑賞をしたり、1人カラオケをしている。いずれも、塩谷が女性を落とす“武器”となる、演技論を熱く語り、バラードのラブソングを熱唱するためのトレーニング。男磨きに余念がない」(芸能記者)
塩谷は今夜もどこかの街で美女とのデートを楽しむに違いない。