-
芸能 2012年12月08日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 12月2日から12月8日
(オリラジ・藤森の浮気報道の内幕) 先月、写真誌「フライデー」(講談社)でTBS・田中みな実アナとの交際が報じられたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾だが、交際発覚の1カ月前、ある女性を妊娠させ、女性の要求に応じ350万円支払っていたことを「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同誌に女性が語ったところによると、今年の6月に藤森と避妊をせずにセックスし、3カ月後に妊娠に気づいたことを女性が藤森に報告すると、「子供は育てられないから、中絶費用は全部俺が持つ」。その後、何度かやりとりし、中絶手術費用込みの慰謝料350万円を藤森が支払ったという。田中アナもビックリの浮気報道だが、その影でこんなことがささやかれているというのだ。 「妊娠していた3カ月後に気づくというのは、少し遅いような気がする。通常ならば1カ月ぐらいで生理が止まったり何らかの異変が生じる。藤森に病院の診断書とエコーをみせたというが、藤森は一緒に病院について行って本当に女性が妊娠しているかどうかを確認するべきだった。藤森は『この件を口外しない』など書かせた契約書を相手に渡さなかったなど落ち度が多かったようだが、今となっては真相は闇の中」(女性誌記者) この記事が藤森と田中アナの交際にどう影響するかが注目される。(徹底的に排除されるK-POPアーティストたち) 先に発表されたおおみそかのNHK・紅白歌合戦の出場歌手に昨年出場した東方神起、少女時代、KARAの3組の名前はなく、K-POP歌手の出場は0組となった。 NHKサイドは日韓の関係を悪化させている竹島をめぐる領土問題との無関係を強調していたが、多大な影響を与えていたことは明らか。そして、今月5日に放送されたフジテレビ系の音楽特番「FNS歌謡祭」もK-POP歌手の出場は0組だった。 「フジはただでさえ韓流コンテンツへの傾倒でデモ活動をされたりしていただけに、出演を自粛させたようだ。日本でも人気のK-POPグループ・SUPER JUNIORのメンバーのチェ・シウォンが、10月に『独島(竹島)は私たちの領土で、命を懸けて守って行くべき場所です。誇りを持って守って行きましょう』とツイートするなどしているだけに、年末年始の音楽特番からもK-POP歌手はお呼びがかかっていないようだ」(音楽関係者) K-POPファンとしては1日も早い問題解決を望みたいに違いない。
-
芸能 2012年12月08日 17時59分
山岸舞彩アナが来春から日テレでミニスカ姿を披露か
NHK「サタデースポーツ」などでキャスターをつとめ、ミニスカから伸びた美脚が話題となっているフリーの山岸舞彩アナが来年3月で同局の番組を降板し、4月以降は日本テレビ系の情報番組「NEWS ZERO」への出演が内定していることを発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、山岸アナは来年3月までNHKと契約を結んでおり、今秋、NHK側が更新の申し出をしたところ山岸アナサイドが固辞。更新をしなかったのは、4月以降に「ZERO」のキャスター就任が内定しているためで、山岸アナの後任は「おはよう日本」のスポーツ担当キャスターをつとめている杉浦友紀アナに内定しているというのだ。 同誌を受けたスポーツ紙の取材に対し、山岸アナの所属事務所は「何も聞いてない」、日テレは「お答えできることはありません」とコメント。事実でなければキッパリ否定しているはずだけに、どうやら日テレの“夜の顔”になりそうだが、山岸サイド、日テレサイドそれぞれの思惑がピッタリ一致したようだ。 「山岸アナはフリーだが、NHKのロンドン五輪キャスターに抜擢された。フリーのアナがつとめることは異例で、ロンドンに行く気満々だった有働由美子アナら局アナが猛反発し、NHKに出入りしづらい雰囲気になっていたようだ。一方、日テレは『ZERO』の視聴率が8〜9%と伸び悩むうえ、月から木までサブキャスターをつとめている鈴江奈々アナが相次ぐ女子アナの退社で負担が増える一方でパンク寸前。視聴率アップと鈴江アナの負担軽減という一石二鳥が実現可能な人材として山岸アナに白羽の矢を立てたようだ」(テレビ関係者) その美貌と巨乳&ミニスカ姿で男性視聴者をテレビに釘付けにしてきた山岸アナだが、日テレではNHK以上に“風当たり”が強くなりそうだというのだ。 「木村優子アナウンス部長の女子アナたちへの“パワハラ発言”が有名で、それを苦に退社した女子アナも多い。直属の部下でないとはいえ、木村部長の“ターゲット”にならないことが日テレでうまくやるコツ」(同) 「ZERO」でもNHKと変わらぬスマイルと美脚をみせてほしいものだ。
-
その他 2012年12月08日 17時59分
九州発アイドル・LinQ、初ソロライブに「遊びに来て下さい」!
九州発のアイドルグループ・LinQの姫崎愛未(18)、桃咲まゆ(18)、高木悠未(15)、天野なつ(19)が7日、都内で、キュートな魅力満載の「DVD発売記念イベント」を行った。 九州を拠点に活躍するLinQ。昨年4月にデビューし、グループ名のLinQは「Love in 九州」の頭文字から発想した造語。アイドル文化を九州の「特産品」にする事を目標に掲げ、公演やイベント出演らを重ねている。 この日は、キュートな衣装で元気に登場した4人が、それぞれのファーストDVDを紹介した。 コスプレ大好きという姫崎は、DVD『あ〜みんわーるど』(12月20日発売)では、私物のコスプレ衣装や、水着で撮影をしたことを紹介。また、ロケの際にメンバーで銭湯に行ったエピソードを語った。「ももまゆ(=桃咲)は裸を見せるのも大丈夫なので、パンツ脱いで…」などと、桃咲がはしゃいでいたことを暴露。 その桃咲は、『ももまゆ眠り姫』(12月20日)の撮影では、ずっと身に着けてみたかったという白いワンピースが思い出に残っていると紹介。自身のスタイルについては、「お胸がほとんどないんですよね。なのに、お腹がちょっと出てるかなという感じだったので。セカンド(DVD)を出せるなら、お腹とお胸を逆転させたい」とにっこり。 『ゆうみんのグラドルやってみたのだ!』(11月21日発売)には「元気っ子」という自分らしさが満載と語ったのは、現在、中学生の高木。完成版は家族と一緒に自宅で見たことを明かし、「元気が出るので、パワーがないときは、お買い求め下さい!」と笑顔。 天野は、『なっちゃんのないしょの休日』(11月21日発売)では、本編に加え、メイキング映像やNG集もオススメと紹介。「かわいらしい水着よりも、競泳水着」が好評とか。ただ、スタイルについては、「お尻がでかいなと思いました。お尻、ちっちゃくなりたい」。 また、来年1月2日には、LinQ初となるソロライブが、福岡市民会館大ホールで開催。1800席で、全席、ファンによるLinQの撮影可能。4人は、「ぜひ、皆さん、遊びに来て下さい!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
-
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/9) カペラS 他4鞍
☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル) 秋を迎えて一気に素質開花。西陣S→太秦S2連勝と破竹の勢いのスリーボストンが悲願の初重賞制覇を達成する。2連勝の内容も半端じゃない。3馬身1/2差、3馬身差突き放し子供扱いしているのだから恐れ入る。もともと新馬戦で1番人気(2着)を集め将来を嘱望された逸材でもある。 意外にも重賞は初挑戦だが、コツコツと階段を上がりついに素質に体力が追いついたのだ。完全にその機は熟した。先行して良し、差して良しと自在に立ち回れるセンスの持ち主でもあり大いに期待したい。◎3スリーボストン○7トシキャンディ▲15ティアップワイルド△4セイクリムズン、9シルクフォーチュン☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル) 敢然と連闘で勝負をかけてきた、ミヤビファルネーゼをイチ押し。その前走市川S6着は前が詰まり正味競馬をしたのはラスト1ハロンだけ。それで、0秒3差まで迫ったのだからやはり力はある。実際、春にこのクラスを快勝している。前走が不完全燃焼に終わったため、連闘の疲れは皆無といってよい。普通に走ってくれば今度は差し切りが決まる。◎11ミヤビファルネーゼ○4トーセンジャガー▲3ケニアブラック△12サクラボールド、13チェリーメドゥーサ☆中京11R「尾張ステークス」(芝1200メートル) 充実著しいアースソニックでもう一丁いける。前走の醍醐Sは中団から脚を伸ばし、豪快に差し切り勝ち。着差(1/2馬身差)以上に強い印象を与えている。また、4走前の知多特別で人気のスギノエンデバーに完勝しているのをみても、実力はここでも互角以上の評価を与えられる。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは大きいし、あくまで通過点に過ぎない。◎2アースソニック○7シゲルスダチ▲6スギノエンデバー△3ビウィッチアス、4ラインブラッド☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル) 勝負根性はピカイチの、コレクターアイテムに期待。多頭数競馬ではこれが大きな武器になる。前走のアルテミスS勝ちはまさに真骨頂。最後並ばれてからまた突き放した芸当は並みの馬には出来ない。しかも、レコードで駆け抜けたのだから驚きだ。前々走のデイリー杯2歳S4着も並みいる牡馬相手に、メンバー最速の差し脚で0秒2差まで迫り大物の片鱗を示している。死角と呼べる材料は見当たらないし、2連勝で頂点を極める公算は大。◎6コレクターアイテム○5プリンセスジャック▲3サウンドリアーナ△8サンブルエミューズ、18アユサン☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル) 実績、実力とも最右翼のノーステアが休み明け2戦目で本領を発揮する。そのプロミネントJTはクビ差2着と惜敗しているが、最後は久々の分。3着は1馬身3/4差突き放しており内容は負けて強しだ。1度使われて確実に上積みが見込めるし、ハンデも据え置きの58キロなら能力に影響はない。差し切りが決まるとみた。◎4ノーステア○10トウカイオーロラ▲14エキストラエンド△7エーシンミラージュ、11カルドブレッサ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
カペラS(GIII、中山ダート1200メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、カペラSは◎シルクフォーチュンが実績馬の意地を見せます。 前走の武蔵野Sは、後方追走からスローで折り合いを欠き、最後の直線ではいつものような鋭い末脚を使えず11着と惨敗。マイル戦はフェブラリーS2着が光りますが、折り合いに苦労していたところを見ると今回の1200メートルに距離短縮はプラスに働きそう。1400メートルでは重賞2勝しているし、1200メートルは4勝。短距離の実績も目立ちます。 中山は中山オータムPで、後方から上がり3ハロン34秒9の脚を使い快勝したコース。ハイペース必至でレースはしやすそうだし、差し有利。条件に不足はなく、このメンバーなら決め手上位。前走以上の気配でここは勝機。(9)シルクフォーチュン(15)ティアップワイルド(3)スリーボストン(5)エーシンウェズン(4)セイクリムズン(7)トシキャンディ(14)タイセイシュバリエ馬連 (9)(15) (9)(3) (9)(5)3連単 (9)-(15)(3)(5)(4)(7)(14)シルクフォーチュン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・9 〜阪神ジュベナイルフィリーズ〜
今回、私の本命はこちら!◎サンプルエミューズ ここ2戦で全く違う競馬で勝利したこのお馬さんに期待します! 未勝利戦では前半から快調に飛ばして最後も上がり最速でまとめて後続を突き放し、前走は出遅れての最後方からの競馬になりましたが勝負所でマクって、こちらも上がり最速の脚で連勝しました。この時期にこれだけ全く違う競馬で勝ち上がってきたのもそうですが、前走は牡馬の評判馬を負かしての勝利ですから価値があります。うまく折り合いをつけてスムーズな競馬さえ出来ればアッサリがあっても不思議はありません。○ローブティサージュ こちらも上がりで言えば確実に最後は良い脚を使ってくるお馬さんです。元々が小柄なお馬さんで前走は休み明けにも関わらずマイナス体重での競馬。今回も調教後のマイナス体重が気になりますが、追い切りの動きは良かったので当日の馬体重と気配次第では逆転も可能かと思います。▲コレクターアイテム 3戦全てが33秒台とこちらも末脚の凄さはヒケをとりません。 阪神コースも合いそうで勝負根性もありますから、仕掛け所さえ間違わなければ今回も確実に追い込んでくると思います。☆ディアマイベイビー こちらは将来性のありそうなお馬さんです。 使い詰めで来ている所が心配ですが、こちらも地力では負けていません。体調さえ維持出来ていれば面白い存在かと思います。△プリンセスジャック 前走は少し勿体無い 競馬だった気がします。その分、巻き返しがあってもおかしくないお馬さんです。△アユサン 前走は大幅な馬体増で一度使われて気配は良好のようです。仕掛け所次第では前走の勝馬とは逆転も考えられます。 それほど実力が抜けたお馬さんも見当たらない混戦模様! 来年の牝馬路線を占う意味でも見逃せないレースです! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(1)(8)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)の40点買い。馬単なら(1)(8)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)で10点買い。馬連・3連復ならボックスで☆(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/9) 阪神JF
◆阪神11R 阪神JF◎コレクターアイテム○ローブティサージュ▲アユサン△サウンドリアーナ△ストークアンドレイ 以前は、「出てたの?」的なノーマークの馬が突っ込んできたりして荒れる印象のあったレースだが、阪神に外回りコースができてからは「順当」と思える勝ち馬を輩出するようになった。ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネなど後の超大物牝馬が勝ち馬に名を連ねる一戦だけに見逃すわけにはいかない。 須貝厩舎の2頭、コレクターアイテムとローブティサージュ、これに美浦から参戦するアユサンを加えた3頭が魅力的に映る。コレクターは、前走・アルテミスSを2歳レコードでの重賞V。中団の内で流れに乗り直線半ばで先頭、外から追い上げたアユサンに自ら馬体を併せに行って追い比べを制した。2歳牝馬とは思えぬ勝負根性はここでも抜きん出ている。デビュー2戦目のデイリー杯2歳S、4着に敗れたとはいえ牡馬相手に最後方から上がり3F最速(33.2)の末脚で追い込んでおり、素質は一級品だ。 前走・ファンタジーS2着から挑むローブは、1Fの距離延長が魅力。4か月ぶりの実戦、しかもデビュー戦から2F詰まった1400m戦…素質は上位だが、忙しい流れに即応できなかったのはやむを得まい。大崩れしなかったところに力量を感じる。一叩きして確実に上昇中、能力をより発揮しやすい外回りのマイルなら巻き返しは必至だろう。 関東馬アユサンは、前走でコレクターに屈したもののメンバー最速の上がりを記録したあたり秘めた潜在能力は高いとみる。完成度の点で前出2頭には及ばないが、「のびしろ」では上回る可能性も。初の長距離輸送、大外枠など克服しなければならない課題はあるが、決して見劣りはしない。以下、サウンドリアーナ、ストークアンドレイあたりをおさえに。【馬連】流し(6)軸(1)(3)(13)(18)【3連単】フォーメーション(1)(6)→(1)(6)(18)→(1)(3)(6)(13)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
その他 2012年12月08日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第44回『ギャラクシーウォーズ』
<漫画とゲームの相乗効果> 1978年に発売され、空前のブームを巻き起こした『スペースインベーダー』。しかし、加熱しすぎたそのブームは短期間で急速に冷え込むことになり、全国各地に発生したインベーダーハウス(当時、大量にできたゲームセンターの多くが『スペースインベーダー』専門とも言えるような店であったため、こう呼ばれることがあった)の多くが閉店したり、業種を変えることになった。しかし、生き残ったゲームセンターは『スペースインベーダー』の次のヒット作を欲しており、各メーカーもインベーダーのコピーゲームから脱却し、新たなヒット作を製作するべく模索していた。 そんな中で発売された『ギャラクシーウォーズ』は左右2方向レバーに1ボタンという操作系で、固定画面式のシューティングゲーム。一見すると『スペースインベーダー』から脱却できていないと感じられるが、大胆な発想の転換でゲーム性を大幅に変えることに成功している。製作・発売元は『Mr.Do!』シリーズで有名なユニバーサル。後にパチスロの製作メーカーとなり市場を独占するほどにまで発展することになるメーカーである。 本作のゲーム性は他に類を見ないものであるが、それはどういったものであるか順を追って説明していこう。コインを入れゲームをスタートすると、画面下に自機が出現する。自機は左右の移動が可能であり、上空には障害物である隕石と敵であるUFOが左右に移動している。そして、ボタンを押すと自機に搭載されているミサイルが発射されるのだが、その瞬間からプレイヤーはミサイル自体を操作することになるのである。ミサイルはそのままでも緩やかに上昇を続け、左右に移動させることもできるが、ボタンを押すことでジェットが噴射され高速な上昇・移動が可能になる。これらの操作を活かして隕石をかわし、敵UFOにミサイルを接触させることができれば敵は破壊され、プレイヤーには得点が入るのだ。 こうして全てのUFOを破壊すればその面はクリアとなり、より難易度がアップした次の面が始まる。逆にミサイルが隕石やUFOが落とす敵弾に触れてしまうと1ミスとなってしまう。また、ミサイルがUFOのどの部分に接触したかで得点が変化し、敵弾にやられるリスクが高い中央部に近いほど高得点が得られる仕組みになっている。通常のシューティングゲームでは自機が主役であり、そこから放たれる弾はあくまで敵を破壊するための脇役である。しかし、本作は弾(ミサイル)を主役におき操作させるという逆転の発想で、一躍人気ゲームの仲間入りを果たしたのだ。 そして、本作を語るうえで忘れてはいけないのが「ゲームセンターあらし」の存在である。1978年から83年までコロコロコミックで連載されていた同作は、当時のゲーム好きな小学生にとってバイブルのような存在であった。その主人公「あらし」が生み出した必殺技の中でも最も知名度が高いものが「炎のコマ」であり、開発のきっかけとなったのが『ギャラクシーウォーズ』なのである。あらしは悪徳業者によって改造された本作を攻略するために、コマを使い手の動きを訓練。結果、あらしは右手を1秒間に200万回ものスピードで往復させることに成功したのである。あらしはこの炎のコマによって改造された本作の攻略に成功。その効果はあらしのあまりに早い操作にCPUが追いつけなくなり、本作のミサイルが隕石や敵弾をすり抜けてワープするというものであった。 ゲームセンターあらしには他にも多くの必殺技が存在するが、その中でも炎のコマはダントツで真似しやすく、当時の子供達はこぞってレバーを左右にガチャガチャさせたのである。こうしてゲームセンターあらし大ヒットの1つのきっかけとなった本作だが、当然ながら実際には炎のコマは通用しない。しかしながら、本作のSFC移植版ではリメイクモードであるNEO MODEでゲームを始めると、実際に炎のコマが使用可能になっている。コントローラーの十字キーを左右に連続して入力すれば、ミサイルが無敵になるのだ。この無敵を維持するのはかなり大変であり実用価値は低いのだが、こういった遊び心はプレイヤーにとって嬉しいものなのである。(須藤浩章)DATA発売日…1979年メーカー…ユニバーサルハード…アーケードUNIVERSAL 1979
-
ミステリー 2012年12月08日 17時59分
心霊スポット「旧吹上トンネル」…炎のように燃え盛る写真は何を意味しているのか?
今年、10月山口敏太郎事務所がリアルライブにご紹介した東京都青梅市の心霊スポット『旧吹上トンネル』 。 前回の記事ではWEB番組『世紀末バラエティー ラフ&ビート』ロケ中に現れた謎の女性の顔をご紹介したのが、この旧吹上トンネルのロケの最中、他にも数点不思議な写真が撮られていたので改めてご紹介したい。 右の写真をご覧いただきたい。写真の右側に写っているのはリアルライブにて手の増える写真などを提供してくれているみちりさん、左側が取材に同行した山口敏太郎事務所の職員H氏である。 H氏の顔あたりに注目してもらいたい。赤いせん光が真ん中から左側へ一直線に伸びているのがおわりだろうか? このせん光はトンネルに設置してある蛍光灯の赤色と同色ではあるが、なぜかトンネルの手前にいるはずのH氏の顔にまで浸食してしまっている。なお、この旧吹上トンネル を既に訪れた方はお気づきかと思うが、トンネル内部はこんなにハッキリとした赤・オレンジ色ではなく、もっとドンよりとした薄暗い光を放つ蛍光灯しか配置されていない。 この写真に写っている蛍光灯の発色はまるでメラメラと燃え盛る炎のような怪しげな光を放っている。明確な心霊写真とは言いづらいが、不気味な一枚である。 なお、これは前回の記事では触れなかった話ではあるが、実はこの旧吹上トンネルには1980年代末に日本中を震撼させたとても痛ましい「ある事件」に巻き込まれた幼い被害者たちの霊が現れるという噂がある。 この幼い犠牲者達の霊は吹上トンネルを通過する利用者に「ナンデ、トメテクレナカッタノ…」と呟くこともという。 確かに前回、紹介した記 事では撮影中に「う〜、う〜」とうめくような声が聞こえていた。偶然かもしれないがこの撮影に参加した女性タレントは全員が若く、事件に巻き込まれてしまった幼い被害者達が順調に成長すれば、ちょうど彼女たちとほぼ同世代になっていたはずである。 あのうめき声は幼くしてこの世を去ることになった被害者たちの心の叫びだったのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
-
-
スポーツ 2012年12月08日 17時59分
西武2位指名の“房総のダルビッシュ”が暴走! 無免許運転&スピード違反で入団取り消しも
“房総のダルビッシュ”の異名をもち、今ドラフトで西武に2位指名された千葉国際高の相内誠投手(18)が、12月4日に道交法違反(車の無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発されていたことが分かった。 7日に同校が明らかにしたもので、会見には大谷晋示校長(48)と野球部・高瀬忠章監督(67)が出席。一連の経緯と相内投手の反省文を読み上げ、大谷校長と高瀬監督が陳謝した。反省文には「周りのたくさんの人の思いを裏切ってしまった。ドラフト指名されたことで満足してしまった。指名されたことによって、ホッとして気持ちがゆるんでしまいました。だんだんと野球が大好きな本来の自分を見失っていき、このような問題を起こしてしまいました。ボクは野球を取ったら何も残らない人間です」などと書かれていた。相内投手は6日に学校側から、無期限の謹慎処分を通達されている。 同校によると、相内投手は3日午後8時まで、同県君津市内の自動車教習所へ通っていた。その後、すでに免許取得済みの野球部3年の同級生と、東京スカイツリーへドライブに出かけた。その帰り道で、仮免許を取得していた相内投手は「運転を代わってくれ」と願い出た。車を所有する同級生は止めたが、制止を振り切って運転した。 首都高速湾岸線から東京アクアラインを運転し、木更津金田料金所1.5キロ手前で千葉県警の覆面パトカーにより、4日午前0時42分に摘発された。アクアラインの制限速度(80キロ)を29キロもオーバーする時速109キロで運転しており、無免許も発覚した。摘発された際、相内投手は「これでもうダメだ…」と落胆していたという。 西武と相内投手は11月15日に、契約金7000万円、年俸700万円で入団に合意しているが、正式な契約は交わしていない。事態を重く見た球団は13日の新入団発表会見に出席させないことを決め、入団手続きを凍結する方針を示した。入団取り消しの可能性について、飯田則昭専務は「今は否定できない」と発言。「無免許運転がどの程度重かったのか、いろんな情報がきちんと分かって、しっかり本人と話をした上でということになっていくと思います。本人がどう反省していってくれるのかというのが、非常に重い判断材料になると思います」と飯田専務。球団では渡辺久信監督(47)が現役時代に付けていた背番号41を与えるなど、大きな期待を寄せていただけにショックも大きい。 今ドラフトでは中日に3位指名された古本武尊外野手(22=龍谷大)が、未成年だった10年8月に、自転車の飲酒運転をSNS内の日記で告白していたことが、ドラフト直後に発覚。すでに、大学側が2年前に反省文を提出させる処分を科していたことから、球団は不問にした。 過去には09年のドラフトで、ロッテが八重山商工から3位指名した翔太内野手(21=大嶺翔太)がドラフト後の12月に居酒屋で飲酒。沖縄県警に補導され、学校から2週間の停学処分を受ける不祥事があった。この際、ロッテは仮契約を白紙に戻したが、翌10年1月に契約。年俸は仮契約時から減額されるペナルティーを科された例がある。 ただ、今回のケースは古本や翔太の飲酒程度とは次元が違う。無免許運転、スピード違反となると、事態は深刻だ。18歳の少年が起こしたこととはいえ、それ相応のペナルティーや反省する時間も必要だろう。安易に入団させるようなら、西武球団の良識が問われることになる。(落合一郎)
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
