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芸能 2013年01月17日 11時45分
小山明子 亡くなった大島渚と「私の中でお別れはできていました」
肺炎のため亡くなった映画監督・大島渚さん(享年80)の妻で女優の小山明子が16日、主演舞台「女のほむら」に出演、終演後に取材に応じた。 小山は、「舞台げいこの時から危ない状態が続きましたが、病院にも間に合いましたし、自宅にも連れて帰ることもできました」と語った。また、「私の中でお別れはできていました」とも。 また、同舞台は、大島監督の映画「愛のコリーダ」(76年)で共演した女優・白石奈緒美(77)に誘われての出演でもあった。
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レジャー 2013年01月17日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19中山・1/19京都)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・フィールフリーリーは、残念ながら抽選の結果、非当選となってしまい出走できず。マイルのレースに出走してきた際には再度注目してもらいたい。京都デビューの注目馬・アティトランは、のっそりとしたスタートで2馬身ほど出遅れてしまう。出遅れた不利をカバーするように最内に入れ、最短距離でレースを進める。道中は後方4、5番手。手応え良く4コーナーを回りながら外に出され追われるが、Sペースだったこともあり差し込めず9着。出遅れが大きく響いたことは確かであるが、結果的に直線で外を選択したことも響いた。その日の京都は内が伸びる馬場状態。ましてや本馬は調教で素晴らしい勝負根性を見せていただけに、内を突いて馬 群に突っ込んでいれば今後の経験という意味でも違った結果になったのではないだろうか。それでもメンバー中2位タイの上がりを使って、前との差を詰めているだけに次走以降も注目である。 今週の中山デビューの注目馬は、1月19日(土)第6R芝2000m戦に出走予定のナスノニシキ。馬名の由来は「冠名+錦」。牡、栗毛、2010年2月16日生。美浦・尾関知人厩舎。父ジャングルポケット、母パーフェクトダンス、母父サンデーサイレンス。生産は新ひだか町・タイヘイ牧場、馬主は那須野牧場。2011年北海道サマーセール1歳市場で861万円で落札され、母は新馬勝ちの後、マルターズヒートの勝った2003年のフェアリーS(GIII)で4着に入ったことがある。伯母には全6勝を挙げ、2005年の福島牝馬S(GIII)で2着になったスターリーヘヴンがいる。本馬はすらっとしたシルエットをしているが、頸差しがしっかりしており、トモの張り は良く、繋ぎの角度もなかなか。全体的な印象から芝タイプ。距離はマイルでもこなせるとは思うが1800m〜2500mあたりを得意とするタイプだろう。なお、鞍上には横山典弘騎手を予定している。 京都デビュー予定の注目馬は、1月19日(土)第6Rダート1400m牝馬限定戦に出走予定のアンジュプリエール。馬名の由来は「天使の祈り(仏語)」。牝、芦毛、2010年5月2日生。栗東・橋口弘次郎厩舎。父クロフネ、母テンシノキセキ、母父フジキセキ。生産は浦河町・駿河牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。クラブ法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2310万円。母は2000年フェアリーS(GIII)や2003年のセントウルS(GIII)でGI2勝馬のビリーヴを破り全9勝を挙げた快足馬。本馬の馬体を見てみると、トモや肩の筋肉が良く発達している。牝馬としては腹袋がしっかりしており、内臓面も強そうである。頸が太く短めで 胴が詰まっており繋ぎが立ち気味。以上の点からベストはダートの短いところからマイルくらいまでが良さそう。5月生まれということもあり全体的にまだ幼く、今後の成長で馬体にもう一変化ありそうだ。なお、鞍上は小牧太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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スポーツ 2013年01月16日 15時50分
巨人・沢村 原監督の甥・菅野加入で抑えに強制転向か!?
昨季、日本一を果たした巨人・原辰徳監督(54)が、沢村拓一投手(24)の抑え転向プランを練っている。 昨年12月、優勝旅行先のハワイでのことだった。3月のWBCで抑え候補にリストアップされている沢村のシーズンでの起用に関して、「沢村だって、十分(抑えの)可能性があるんじゃない」と仰天発言。 原監督は「2ケタ勝利を挙げているとはいえ、2年間でいくつ貯金したの? 彼の働きどころとして、もっとふさわしいところがあるのかもしれない」「あれだけのボールを持っているのだから。その辺のところもね、2012年、日本一になったけれども、やはりさらに強くするためには、チームの一人一人の力を、どういう歯車の中で使う方がベストなのか、というのを余計に考えないといけないと思う」と、沢村に抑え転向プランがあることを明かしていた。 これを伝え聞いた沢村は抑え転向を断固、拒否の構え。現在、グアムで自主トレ中の沢村は「原監督が、自分を抑えにしたい意向を新聞で読んだ。でも、自分は先発一本でやらせてもらうつもりでやっています。それしか考えていないです。オフに入ってから、先発としての調整をしていますし、キャンプでは成長したところを見せたい」と話している。 1月15日、客員教授を務める国際武道大で特別講義を行った原監督は、受講した学生から、沢村の抑え転向について聞かれると、「新聞紙上でグチュグチュ言っているようだけどね。拒否しているとか、していないとかではなく、沢村あっての巨人ではなく、巨人あっての沢村。その部分は十分、理解しているでしょう。しかし、強い意志の中で巨人の先発ローテを守りたい、というのは伝わってきた」とコメント。 「今年は先発投手として内海(哲也)同様、多く貯金ができる先発投手になってもらいたい。これがボクの希望です」としながらも、「適材適所の中でチームを作るのも重要なこと。いいコンディションを作って2ケタ勝利は挙げるけども、この2年間、貯金はしていない。そういう現実はある」と、今季の起用については、まだ流動的であることを示唆した。 沢村は11年に11勝11敗をマークし新人王を獲得。昨季も10勝10敗で、ルーキーイヤーから2年連続で2ケタ勝利を挙げた。しかし、貯金はゼロ。投球回は200回(11年)から169回2/3(12年)に減り、防御率は2.03(11年)から2.86(12年)と、ともに大きく数字を落とした。 原監督が引っかかっているのは、沢村の勝率の悪さだ。エースの内海(30)は18勝5敗(11年)、15勝6敗(12年)と2年間で22の貯金を作っている。昨季FAで移籍した杉内俊哉投手(32)は終盤、故障でリタイアしたものの、12勝4敗で8つの貯金をした。二人の勝率と比較すれば、いかに沢村の勝率が悪いか明白だ。 それを思えば、原監督が沢村は先発に向かないと考えても無理からぬところ。沢村の持つ剛速球とハートの強さをもってすれば、抑えの方が先発より適性があると考えるのも自然な流れだ。 しかし、沢村の抑え転向プランの背景は、それだけではなく、かわいい甥の菅野智之投手(23)の加入も影響しているようだ。日本ハムの指名を拒否して浪人してまで、“叔父愛”を貫いただけに、原監督にとっては眼に入れても痛くないほど、かわいい存在であることは間違いない。 某スポーツ紙記者は「原監督はなんとしても、菅野をローテーション投手として育てたいでしょう。菅野が先発で投げられれば、先発枠に余剰人員が出ます。そうなると、誰をリリーフに回すかとなると、沢村が候補に浮上したのでしょう」と語る。 原監督の発言を聞く限り、沢村の抑え転向は決定事項ではなく、状態を見て臨機応変に対応する意向のようだ。だが、菅野が先発で使えるメドが立てば、チーム方針で沢村が強制的に抑えに配置転換される可能性もありそうだ。(落合一郎)
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芸能 2013年01月16日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の四十五『サンドウィッチマン』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の45回目。フォーティーファイヴバウトは、サンドウィッチマンだ。 「安定している」という理由で、あのビートたけしも認める漫才師。サンドウィッチマン。運命を変えた2007年から現在まで、右肩上がりが止まらない。 07年、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ 2007』(終了)で、史上初となる敗者復活戦からの優勝。この頂は、M-1史上稀に見る事件といえた。なぜなら、芸人も所属事務所(当時はフラットファイヴ)も、当時は無名。M-1=ガチンコレースであることを決定づけたからだ。 翌08年、ヴェールに包まれた素性を暴かれるため、バラエティ番組、ワイドショー、密着取材の仕事が急増。フジテレビでその担当レポーターになったのは、サンドと同郷のフリーキャスター・熊谷麻衣子さん。これを機に、伊達みきおと交際をスタートさせて、結婚。昨年、長女に恵まれた。 そんな伊達とほぼ同じ時期、富澤たけしはお笑いライブで出会った一般女性と、長年の交際の末に結婚。伊達の前年に、一男に恵まれている。 現在は、M-1優勝時に所属していた事務所から独立して、グレープカンパニーを設立。稼ぎ頭は当然サンドで、年収は大幅アップ。テレビに出る時間以外はほとんどが、地方営業のため、年間500本の寄席に出るナイツに勝るとも劣らないほどのステージ本数だ。 巨体に怖い顔相。しかし、素顔はイイやつ。そのギャップが、他事務所の芸人からも愛されている理由。伊達はかつて島田紳助から、「おなべ」というあだ名をつけられたが、いまだにあらゆる芸能人からイジられている。ともに、みやぎ夢大使、東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使、ベガルタ仙台仙台市民後援会名誉会員、喜久福親善大使、宮城ラグビー親善大使などに任命されている。地元・宮城県を愛しているというのも、イイやつに拍車をかける理由だ。(伊藤由華)
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芸能 2013年01月16日 15時30分
第二章のはじまり? リストラの第一弾? SKE48 大量卒業の波紋
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48のメンバー9名が今春に卒業することがわかった。今回の大量卒業はファンの間では様々な波紋を呼んでいる。 まず、「これは、SKE48の第二章の始まりです」と語るのはアイドルライター。 「大量卒業で思い出されるのが、AKB48の2008年11月のコンサートでAKB48の初期メンバー5名が卒業したことです。これによってAKB48は新陳代謝が行われ、その後の躍進へつながったとも言われています」 卒業メンバーの代わりに昇格する研究生もでてくるはず。現在、AKB48グループの公演の中で、もっとも熱いのがSKE48研究生の公演とも言われているため、グループとしても大きな力となることは間違いないだろう。 「もちろん、卒業メンバーには、総選挙でランクインした小木曽汐莉、鬼軍曹としてグループの精神的支柱であった桑原みずきなど、卒業させてしまうには惜しいメンバーもいました。ただ、昨年の総選挙での大量ランクイン、紅白歌合戦への単独出場などでSKE48の知名度も大きくアップ。さらに、今回の新陳代謝によって、今年は本格的に打倒AKB48へ向け前進するはず」(アイドルライター) ただ、今回の大量卒業で、恐怖を感じるファンも少なくない。SKE48で、大量卒業があったということは、他のグループのメンバーのファン、特に、“干され”と呼ばれているメンバーは、グループの新陳代謝という観点から“肩たたき”にあう可能性も十分に出てくる。彼女たちのファンからすれば、厳しい現実を突きつけられることになるだろう。 「昨年の春のコンサートでは、絶対的エース、前田敦子の卒業というサプライズがありました。今年は、“大量卒業”というサプライズが用意されている可能性も否定できません」(週刊誌記者) “第二章”へ進むためには、少なからず血が流れることになるのかもしれない。
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芸能 2013年01月16日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第38回〜AKB48のお騒がせ女・河西智美
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんを紹介するこのコーナーですが、今回はなにかとお騒がせなAKB48メンバーの河西智美(21)を取り上げます。 河西は91年11月16日生まれ、東京都出身。 06年2月、第二期AKB追加メンバーオーディションに合格し、同年4月にAKB48劇場でのチームK初日公演でデビュー。 09年、「AKB48 13thシングルシングル選抜総選挙」では10位となる。10年4月にチームBに異動。10年の「AKB48 17thシングルシングル選抜総選挙」では12位、11年の「AKB48 22thシングルシングル選抜総選挙」では16位、12年の「AKB48 27thシングルシングル選抜総選挙」では12位と一定の人気は保っている。 同年11月、チームAに異動。同年12月17日、第2回AKB48紅白対抗歌合戦でAKB48から卒業する予定であることを発表。同年12月26日には、「まさか」でソロデビューを果たした。 体調を崩すことが多く、サイン会イベントなどで、遅刻やリタイアするのは常習。昨年11月には、テレビ朝日「黄金伝説」の「芸能人節約バトル1カ月1万円生活」を、わずか5日でリタイアして物議をかもした。 そんな河西が再び、いっせいに世の注目を浴びることになった。原因となったのが、2月4日に講談社から発売予定だったファースト写真集「とものこと、好き?」。その写真のひとつでマスコミ宣伝用に使われた、少年が後ろから河西の胸を手で隠している手ブラ写真が大反響を呼んだ。 しかし、この写真が社会通念上、不適切として、その写真が掲載され、1月12日に発売予定だった同社発刊の漫画雑誌「ヤングマガジン」が発売延期。さらに、写真集自体も掲載写真を再検討して発売される事態になった(発売日は未定)。この騒動は河西が巻き起こしたことではないが、彼女らしいエピソードともいえる。 自称巨乳評論家のA氏によると、「公式プロフィールではバスト80となっていますが、最近さらに大きくなったのではないでしょうか。もともと大きいことはわかっていましたが、問題となった宣材写真を見ると、EどころかFカップ以上ありそうですね。AKB卒業後の活動に注目が集まります」と語る。すでに写真集の予約が殺到しているというが、今回の騒動もあって、一層売れることが必至。なにかとトラブルの多い河西ですが、ソロになったら自覚をもって成長してほしいものです。(坂本太郎)
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社会 2013年01月16日 15時00分
「台湾は日本の領土」を主張する “超”親日派『台湾民政府』を直撃!
「台湾は今、アジア支配を目指す中国の併呑危機に面している。このような事態を招き、台湾人を“国無き民”にしたのは、米国の戦後60余年にわたる曖昧な対台湾政策が原因であり、この問題の解決には日米両国の参与が欠かせない」 こう主張する総勢220名の『台湾民政府』一行が、12月20日に来日した。日本のメディアがほとんど報じない中、その目的を、同政府の主席を務めている曾根憲昭氏に聞いた。 「2008年2月、国際戦争法の自衛権に基づいて、本土台湾人により『台湾民政府』が設立されました。今回の来日目的は、まず靖国神社に参り、3万9100柱の台湾英霊の慰霊祭を行うこと。12月23日に皇居前において天皇誕生祝賀会に参賀すること。そして日本政府に対し、台湾の“日本復帰”を求めるPRを行うことの3つです」 折からの「尖閣問題」に関しては、台湾の在り方が、日本のシーレーン防衛に大きな影響力を持つことは紛れもない事実。同政府の存在は、日本の国益に沿うのだろうか。 「台湾民政府の立ち位置は、戦後の沖縄と同じく、台湾は米国占領下の“大日本帝国”であったというものです。『我々は日本人である。従って近い将来、英連邦のように“天皇陛下の台湾”という“日本連邦”の一国として国際法に基づく台湾を樹立し、その後、国連に加入する』という目的を持っています」(外交問題に詳しいジャーナリスト) 台湾がいまだ日本国であるという理論は、にわかには信じがたい。だが、このジャーナリストによると、国際法上、台湾の“日本復帰”は決して非現実的ではないという。 「サンフランシスコ平和条約において、日本は台湾の“領土の権利”を放棄しただけで『主権はいまだ日本が擁している』という彼らの主張を覆す論拠がないのです。現地台湾の支持がどの程度か不明ですが、日米両国がカギを握っているのは間違いありません」(同) 安倍“新政権”が、尖閣、竹島だけでなく、この台湾問題にどう取り組むのかも注目である。
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芸能ネタ 2013年01月16日 14時00分
香里奈 恐妻・工藤静香が浮気調査? キムタクと熱愛説浮上
2012年の最後を締め括るのにふさわしい仰天スキャンダルが飛び込んできた。SMAPの木村拓哉に不倫話が持ち上がっているのだ。しかも、相手が月9ドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(フジテレビ)で共演中の香里奈(28)だ。 「木村と香里奈は休憩時間はいつも一緒。2人だけの絶対領域で共演する中井貴一も気を使って間に入っていかないほど。差し入れしたミキプルーン・ジュースを啜っているだけです。収録前にスタッフから大まかな粗筋を書いた紙を見ながら、ああでもないこうでもないと言い合っている。本物の恋人同士にしか見えませんよ」(制作関係者) 2人の関係が怪しいという目撃談はこれだけではない。 「ドラマでは会社をクビになり自宅を失った木村と香里奈、中井が幸福荘というアパートで共同生活を送るんです。監督はリアリティーを出すため、3人に休憩を兼ねて本当に昼寝をしてもらっている。ふと気がつくと、香里奈は必ず木村に密着している。絶対に中井には顔を向けない。ドラマのVTRをチェックしてもらえばわかります。布団の中で足を絡ませたり、手を握っているなんて妄想を膨らませるスタッフがいるくらい2人の距離は色々な意味で近い」(ドラマ関係者) こんな話も−−。 「第3話で香里奈がメイドのコスプレ衣装に変身するシーンでは、やりたくないと揉めていた。しかし、木村が香里奈を説得したんです。また、当初2人はドラマ内で熱愛関係にはならないという設定だったのが、いつの間にか変更されている。かなり怪しいですよ」(放送作家) そんなアツアツぶりが視聴者にも伝わったのか、同ドラマはV字回復。 「計9回のOAを終えた平均視聴率は17.5%。この時点では米倉涼子の主演ドラマ『ドクターX』に負けていたものの、クリスマスイブの最終回に30%を超えれば大逆転。そんな上げ潮ムードで仲間意識が芽生えた。それが恋愛感情に発展したのでは…。2人が互いを見つめ合う仕草は演技を超えている」(番組関係者) 熱愛話をさらに盛り上げているのが工藤静香との離婚秒読み説。年明け早々にも離婚を発表するという話が芸能界を飛び交っているのだ。 「香里奈と木村の関係を疑う静香がドラマ撮影現場周辺で見張っているという噂もある。これはフジサイドの番宣でしょう。共演者同士の熱愛話は古典中の古典。話題作りの一環ですよ」(他局編成幹部) すでに映画化も決定した『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』。いずれにせよ、香里奈との不倫は〜あるわけねぇだろ、んなもん〜で終わるか。
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その他 2013年01月16日 12時00分
“破れない”“詰まらない”寿命を左右する丈夫な「血管」の作り方(2)
そこで血管のメカニズムについて触れておきたい。血液は心臓から送り出され、血管を通じて全身を駆け巡る。そして細胞に必要な酸素や栄養素を届ける一方で、炭酸ガスや老廃物を運び出している。 こうした役割を持つ血管だが、毛細血管と動脈を合わせると、全長はなんと10万キロ。地球2.5周分に相当する長さといわれる。その中は5〜6リットルの血液が超スピードで、世界一周ならぬ体内一周を毎日24時間、脈々と流れている。というよりも、滞りなく流れるように血管が頑張っている。血液を送り出す心臓の圧力を柔らかく受け止め、流しているわけで、動脈の中膜は厚く弾力性のある器官なのだ。 こうして日夜休むことなく働いているのが、ポンプ役である心臓と、血液の流れを担保する血管というわけである。だが、血管も他の臓器と同じように、さまざまな要因によって機能が低下し、老化もする。 そうなると前述したように、血管内膜に血液中の悪玉コレステロール(LDL)が蓄積し、次第に血管内腔が狭まって「動脈硬化」が起こってしまう。 動脈硬化は10歳くらいから初期病変が進むといわれ、30歳で動脈硬化が表われると専門家は言う。 「血管の老化の原因は、過食や運動不足、喫煙、過度のストレスなどの生活習慣が原因で加速します。放置すれば重大な疾患に繋がりますので、そうならないうちに血管力を鍛えること。それが血管とつながる体の健康を保つ、秘訣と言えるでしょう」(前出・浦上医師) では具体的に血管を鍛える方策として、「食」の面から提起しよう。 新潟大学病院の元管理栄養士で料理研究家・林康子さんは「血管を強くする意味では、体の細胞を作るタンパク質が欠かせません」と、摂取すべきものを次のように挙げた。(1)乳製品、大豆製品、魚貝類、牛・豚のヒレ、モモ、肩、鶏の刺身と胸肉。(2)魚も脂肪酸のEPAを多く含むのでお勧め。大豆もポリフェノールを多く含み、体内の悪玉コレストロール量を下げる。 「こうした食品を毎日バランスよく食べて頂きたい。ただ、塩分とカロリーの調節は必要です。揚げ物や塩気の多い物は減らし、食事は腹八分目を心がけてください」(林さん) もう一方の「運動」はどうだろうか。 血管には3つの層がある。外側を覆っている外膜、血管の構造を支えている中膜、そして直に血液と触れ合っている内膜(内皮細胞)である。専門家は、血管を鍛えるのであれば、この「内膜」を鍛えることが大切だという。 前出の松原医師は「基本は運動と温めること」を挙げながら、次のように説明する。 「運動で筋肉が刺激を受けると、それに呼応して血流が促進されて血管が強くなる。ただ毎日のジョギングや、スポーツジムで水泳をとなるときつくて継続不可能。そんな特別なことではなく、通勤や買い物に出かける時に、いつもより少しだけ早歩きする、気付いたとき両手を“グー、パー”させるなど、咀嚼(そしゃく)力を高めるだけでも違います。あとは温めの入浴です」 また「血液と触れ合う内皮細胞を活性化させるには、1分間の脈拍が120を超えない程度の持続的な有酸素運動が効果的です」と言うのは私大病院診療技術部・理学療法士新井雄司氏だ。 「酸素を体内に多く取り込みながら運動することで内皮細胞は活発化します」と、腰と後ろももを伸ばすストレッチ。左手で左太ももを抱えるようにして、胸に向かって引き上げ、20秒間キープしたら左右を入れ替えてさらに20秒間。それぞれ1日3セットやれば十分だという。 さあ、血管力を鍛えるテーマに挑戦しよう。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
9名の卒業が発表されたSKE48 桑原みずきはブログでグループの“矛盾”を激白
名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ、SKE48のメンバーである桑原みずき(20)、高田志織(22)、平松可奈子(21)、赤枝里々奈(16)、小木曽汐莉(20)、上野圭澄(18)、原望奈美(17)、小林絵未梨(18)、さらに、昨年に卒業を発表していた矢神久美が今春の卒業することがわかった。 今回の大量卒業でファンに大きな衝撃が走ったが、さらに、卒業メンバーである桑原みづきが報告後に更新したブログが話題となっている。 「卒業という、第一歩 」とのタイトルで更新された桑原のブログには、「私にとってSKEがゴールではなかったし、演技がしたくて、そのステップになるように、一生懸命頑張ってきました。SKEに入ってから今まで約5年間、自分で雑誌や新聞から切り取ったオーディションを何度も持って行き、受けさせてほしいと頼みました。でも、SKEにいる限りは出来ない、と言われ、やっぱり自分で自由に挑戦できるような環境がいいなと思いました」と綴っている。 AKB48グループの基本的なコンセプトは“夢への通過点”。ただ、根本的なコンセプトが、そうであっても、グループで活動していく限り、個々が好き勝手にオーディションに挑戦されては、グループとして活動していく意義が不明確になっていまう。「SKE48にいる限り、好き勝手にオーディションを受けさせられない」との運営側の主張も筋が通っていないわけではない。自身の夢への活動とグループとしての活動、その矛盾が今回、桑原のブログから明らかになった。また、今回、桑原の抱えた矛盾は、AKB48グループの中でも、名古屋を拠点に活動するSKE48が抱える大きな課題でもあるという。 「SKE48はAKB48グループの中でも、もっとも個人の仕事が少ないグループと言われています。活動拠点が名古屋であることから、東京や大阪に比べ、圧倒的に仕事量が少ないことも影響しているでしょう。ダンスや歌が好きで加入したメンバーならば、劇場に出演するだけで、夢に近づいている実感があるかもしれませんが、女優を志すメンバーでは、夢に近づいている実感が得られないのかもしれません」(アイドルライター) 今後、地方グループは、「女優志望」のメンバーに対して、どんなチャンスを作っていくことができるのか。今回の桑原の卒業は運営側に大きな宿題を残したようだ。
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