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芸能ネタ 2016年10月14日 12時00分
完全復調の兆しを見せる中森明菜
12月にディナーショーの開催が決定している歌手の中森明菜が、各会場のチケットの売れ行きが盛況のため追加公演を行うことを各メディアが報じている。 毎年のディナーショーが恒例となっていた明菜だが、10年秋に体調不良で休業。そのため、同年のディナーショーは中止となったため、09年以来7年ぶりのディナーショーとなった。 報道をまとめると、当初は7都市での公演を発表していたが、チケットは発売と同時に即完売。しかしその後も会場のホテルや事務所に連日のように問い合わせが殺到し検討を重ねた結果、追加公演を決定。7年ぶりのステージ復帰だけに、周囲は明菜の体調も考慮したというが、最終的に明菜自ら「一人でも多くのファンにステージで恩返ししたい」と決断したという。追加公演は東京・名古屋・大阪の3都市で開催。 また、ステージ復帰に合わせてカバーアルバムと、完全限定生産のCD&アナログ・カバーアルバムを発売。ファン待望のアルバムとなるだけに、いずれもヒット作となりそうだ。 「休業中は以前から男女の関係とも言われている男性マネージャーが自分が所有しているマンションに明菜を住ませ、献身的にバックアップしてきた。そのおかげもあり、ようやくステージに立って生歌を歌えるほどに回復。そうなると、おおみそかの紅白に紅組の歌手として生出演する可能性も浮上。もともと、NHKの音楽班は明菜に対してかなり好意的で、紅組ではなく、“特別枠”での出場もありそうだ」(音楽関係者) 復帰に際しては体調面の不安もささやかれていたが、早い段階での追加公演の開催が決定。 今度こそ、明菜がファンの前に完全復調した姿をみせてくれそうだ。
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芸能ネタ 2016年10月14日 11時50分
椿鬼奴 とんねるず石橋のブチ切れドッキリに号泣
女芸人の椿鬼奴が、13日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるず石橋貴明のブチ切れドッキリに引っかかり、号泣した。 番組では、「芸能人の道徳心を試すドッキリ 理不尽な石橋への正解は何?」というコーナーが放送され、鬼奴はターゲットとして出演。「バナナマンの日村が遅刻していないのに『遅刻だ!』とキレる石橋」のパターンで、鬼奴は石橋とギャンブルの会話で盛り上がったが、日村が待機場所に登場すると、石橋の機嫌は徐々に悪化。 石橋は「10分、15分前でしょ、普通は」、「タレントとして何かゆるいよね」、「呼ばれないと来ないんだ」などと日村を責めるが、日村は言い訳で応戦。そしてついに、石橋が机を蹴ってブチ切れ。「言われなきゃ来ねーのかよ!」と声を荒げた。番組プロデューサーは「時間内ではありますけど、人としては貴明さんのおっしゃる通りだと…気持ちの問題かと」と日村を暗に批判。石橋から「どう思う?」と尋ねられた鬼奴は「私は、ギャンブルの話がさせてもらってうれしかったです」と関係のない話で返答した。その後、石橋と日村はもみ合いになった。 ドッキリだと判明した後、鬼奴は「やだ〜、私余計なこと言っちゃったと思って、良かれと思ってギャンブルって言ったから…」と目に溜めていた涙を流し、号泣した。 ただ、審査を担当していた木梨憲武は「おもしろかったです。いい表情でした。リアルでした」と高評価を下した。
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芸能 2016年10月14日 11時43分
波瑠 プライベートでの充実に意欲「今年こそは…」
女優の波瑠が13日、TENOHA代官山で行われた「NAMACHA URBAN PICNIC」のオープニングイベントに出席した。 同イベントに「ピクニック」の言葉があるということで、アウトドアの話題となると波瑠は「実家で犬を飼っていて、家族で出かけるときはアウトドアをすることが多かったです」と回想した。また、本人もドライブするのが好きだそうで「毎年、『今年こそは紅葉を見に行くぞ』って言ってる間に冬になってしまうので(笑)。今年こそは行きたい」と希望を語ったのだった。 会場では、同所で提供されるレモンでアレンジしたフレーバー生茶作りも体験。「おしゃれなものを作っている感じ。カフェで働いている気分です」と声を弾ませた。同フレーバーは本人もお気に入りのようで「レモンティーを緑茶にしたような爽やかな味で、すごく美味しいです」とアピールする場面もあった。 「NAMACHA URBAN PICNIC」は同所で、23日まで開催予定。来場者に5種類の「フレーバー生茶」を無料提供される他、、オリジナルのドリンクホルダーが付いた「生茶」のサンプリングも先着順で行う。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年10月14日 11時33分
共演者キラー・蒼井優に新恋人報道
女優の蒼井優が1才年上のシンガーソングライター・石崎ひゅーいと交際していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、2人は12月3日公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」(松居大悟監督)の共演がきっかけで知り合い交際に発展。撮影は昨年秋に行われ、主演は蒼井で映画初出演の石崎が相手役。クランクアップ後、蒼井は石崎のライブを見に行ったり、石崎の新曲のミュージックビデオに蒼井が出演したり、蒼井が“超自然体”な石崎に興味津々だったという。 今月に入り、2人がファミレスで食事を楽しむ姿を同誌はキャッチ。食事を終えると蒼井が駐車場に止めていた真っ白なスポーツカーの運転席に滑り込み、数分後、石崎が周囲を気にしながら助手席に乗り込み車は発進。向かった先は、蒼井のマンションで日付けが変わっても2人が出てくることはなかったというが、双方の事務所は同誌に対し「仲の良い友人の1人です」とコメントしているという。 「蒼井といえば、これまで堤真一、大森南朋、V6の岡田准一、三浦春馬、鈴木浩介らことごとく共演者と浮き名を流し共演者キラーと呼ばれていた。特に、岡田は蒼井と同棲するため、数千万円かけて部屋をリフォーム。鈴木にいたっては、蒼井と結婚後の“愛の巣”にしようと、にローンを組んで高級マンションを購入したにもかかわらず蒼井から一方的にふられてしまった。しかし、この顔触れの男性陣はいずれも蒼井と破局後の新恋人とは結婚したり交際が長く続いたりうまくいっている。蒼井はある意味での“反面教師”か」(芸能記者) 果たして、今後、石崎には蒼井との交際中にどんな“試練”が待ち受けているのだろうか。
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芸能 2016年10月14日 11時24分
山田孝之 プレステVRプレゼントに感動「1人でとことんやりたい」
13日、俳優の山田孝之が都内のソニーストア銀座で行われた「PlayStation VR」発売記念イベントに出席し、VRを使ったゲームを体感した。 プレステVRのアンバサダーでもある山田は、同日発売された『バットマン:アーカムVR』と『イーグルフライト』を、その場でいち早くプレイした。かなりのゲーム好きとして知られる山田は、自身の視覚や手の動きに連動する様子に感動し、「これは凄いですね」と大興奮。「もうちょっとやりたかったです」と本音を明かす場面もあった。 そんな山田には、会場でサプライズとして同機がプレゼントされ、「これは予想していなかった」と笑顔。「とりあえずは、早く帰って1人でとことんやりたい」と興奮気味に語った。 同製品は、家庭用ゲーム機「PlayStation 4」のゲーム体験をさらに豊かにするためのバーチャルリアリティーシステムとなっている。頭部にVRヘッドセットを装着することにより、360度全方向を取り囲む迫力ある3D空間が出現する。 イベントに登壇した、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア・プレジデントの盛田厚氏は、「家庭内の映像体験としてはテレビ登場以来のイノベーションです。これからはテレビの中に入って映像体験できる」とゲームの新たな可能性に言及。家にいながら、ゲームの中で現在、過去、未来の国内外の風景が体感できるということで、「どこでもドアやタイムマシンと言ってもいい」と同商品を評した。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年10月14日 11時16分
HKT48指原莉乃 胸コンプレックス語る「女だけ評価されるのが悔しい」
HKT48の指原莉乃が13日、TBS「HKT48のおでかけ!」で胸のコンプレックスを告白した。 指原は「私、今まで胸が小さいのがコンプレックスだったんですけど、そうじゃないなって気づいて」と告白し、「それを含めて好きになってくれる人が本当なんじゃないかなって」と真剣に語った。 フットボールアワーの後藤輝基は、大きい小さいは関係ないと主張。存在感、形、色などの大きさ以外の部分が重要だと熱弁した。 しかし、指原は「女だけ評価されるのが悔しいんですよ。おっぱいが綺麗とか、汚いとか…」と悔しそうだった。
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芸能 2016年10月14日 11時09分
岡田結実 七五三で「家族みんな歯が欠けた」と仰天エピソード披露
13日、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、都内で行われた、「日枝神社広報大使(七五三・お正月)任命式」に出席した。 巫女服姿で登場した岡田は「初めて着たのでワクワクします」とコメント。初めてのぞんだ神事については「緊張しすぎて、礼で早く(頭を)あげてしまったりしました。もっとリラックスして出来ればなと思いました」と振り返った。 当日はなかなか起きられなかったそうで、「父に『ちゃんとやりなさい!』と怒られました」と明かした。また、七五三の話題になると岡田は、家族で千歳飴を食べた際「硬くて家族みんな歯が欠けました」と回想し、笑いを誘う。 来年は初の映画出演も決まり、女優として本格的な活動をすることになるが、今後について「バラエティーに出た時にちゃんと笑いをとれて、演技をする時は、格好いいところを見せられたらと思います」と意気込み。「目標は木村佳乃さん」と笑顔を見せた。(雅楽次郎)
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社会 2016年10月14日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第192回 日本の経済成長をつぶす者
9月21日、アメリカのニューヨークを訪問中だった安倍晋三内閣総理大臣は、金融関係者らを前に、 「少子高齢化で労働人口が減少する中、生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車が掛かる」 「高齢化は重荷ではなくボーナスである」 と語った。 正直、驚いた。前回「少子高齢化が日本経済を救う」で解説した通り、少子高齢化は日本に衰退ではなく、むしろ経済成長をもたらす。 少子高齢化で生産年齢人口比率が低下するわが国は、超人手不足が深刻化し、ドローンやロボット、自動運転、パワードスーツ、AIなどの技術投資による生産性向上を迫られる。そして、人手不足期における生産性向上こそが、経済成長をもたらすのだ。中長期的な経済成長は、『人手不足=インフレギャップが、生産性向上=実質賃金の上昇で解決し、豊かになった国民がまたもや需要を拡大。インフレギャップが発生。生産性向上でギャップを埋めると、実質賃金が上昇し、豊かになった国民が−−』という循環構造によってしか達成されない。 このことを理解すると、わが国にとって高齢化(厳密には少子高齢化による生産年齢人口比率の低下)は、総理が言うようにボーナスであることが分かる。厳密には、経済成長のための絶好のチャンスなのだ。 筆者は政治家が「少子高齢化は経済成長のチャンス」といった主旨の発言、つまりは筆者のかねての主張と同調する意見を表明したのを初めて見た。少子高齢化による人手不足こそが、われわれに経済成長に必須な生産性向上のための投資を「強制」する。その通りである。 というわけで、安倍総理大臣は日本経済の問題の本質を理解しているのか、あるいは特定の誰かを富ませる構造改革に背を向け、「日本国民」中心の経済政策にかじを切るのかと思えば、とてもそうは思えない。何しろ、総理は冒頭の発言の直後に、 「日本の開放性を推進する」 「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です」 と、外国移民受け入れをアピールしているのだ。 なぜ、そうなるのか? なぜ、生産性向上のための技術投資、設備投資、公共投資、そして人材投資を、「日本国民の力」で成し遂げると説明できないのか。 そもそも、人手不足に対する「生産性向上」と「外国人労働者受け入れ」とでは、ソリューション(解決策)としての方向性が真逆である。外国人労働者を受け入れるのであれば、別に生産性向上はいらない。 代わりに、国民の貧困化が進み(外国人労働者と低賃金競争を強いられるため)、経済成長率も抑制される。20年後には、日本は現在のドイツのような「移民国家」と化しているだろう。 総理の二面性は、諮問会議の方針にも表れている。 9月12日、産業競争力会議が未来投資に向けた官民対話と統合する形で発足した「未来投資会議」の第1回会合が開かれた。そこでは土木・建設産業の人手不足解消を目的に、 「第4次産業革命による『建設現場の生産性革命』に向け、具体的な方針を決めました」 「建設現場の生産性を、2025年までに20%向上させるよう目指します」 「そのため、3年以内に、橋やトンネル、ダムなどの公共工事の現場で、測量にドローン等を投入し、施工、検査に至る建設プロセス全体を3次元データでつなぐ、新たな建設手法を導入します」(いずれも安倍総理の発言) と、筆者の著作『第4次産業革命』(徳間書店)そのままのソリューションを推進する方針が決定されたのだ。 しかも、第1回未来投資会議のペーパーをすべて読んだのだが、「外国人単純労働者受け入れ」といった提言は、どこにも入っていなかった。 つまりは、安倍政権は「政権」として、土木・建設産業の人手不足解消のために「外国人労働者受け入れ」に背を向け、生産性向上のための投資という真っ当な道を選択することにしたのかといえば、さにあらず。9月27日に初会合が開かれた「働き方改革実現会議」において、介護及び土木・建設業に外国人労働者の受け入れを推進することが決定されたのである。 報道によると、日本政府が相手国と二カ国間協定を結び、国別、分野別の受け入れ数を管理することを検討するとのことである。同様の仕組みは、実は韓国が'04年に導入しており、'15年10月末時点で同国には約28万人の外国人労働者が在留している。今年は、さらに5万8000人の単純労働者が就労する見通しとのことだ。 要するに、日本政府はこれまでの「高度人材+技能実習生制度」から「外国人短期労働プログラム方式」にかじを切ろうとしているのである。 日本の土木・建設分野では、ドローンによる測量やロボットによる鉄骨運搬など、すでに「正しい方向の人手不足解消」が始まっている。それにもかかわらず、しかも未来投資会議で「生産性向上のための投資による人手不足解消」と正しいソリューションを提唱しておきながら、反対側で「外国人労働者を入れる」とやってくる。 デフレ対策のアベノミクス3本の矢に「成長戦略という名の構造改革」が入り込んだのと同様に、どうしても構造改革路線を推し進めたいという、邪な思惑が見え隠れするわけだ。しかも、特定の企業のビジネスの利益最大化が目的なのだから、うんざりする。 すでに日本は大阪や神奈川の「特区」で、外国人家政婦の受け入れが可能になっている。フィリピンなどから外国人女性を流入させ、「竹中平蔵氏が取締役会長を務めるパソナ」などが「手数料」でもうけるビジネスが始まっているのだ。パソナは昨年の夏時点で、フィリピンの人材大手マグサイサイグローバルと提携している。実に用意周到な話だ。先の「働き方改革実現会議」は来年3月までに実行計画を策定し、政府は通常国会で関連法案を目指すとのことである。 少なくとも、外国人の単純労働者受け入れだけは防がなければならない。ビジネス目的の外国人労働者受け入れ拡大は、日本経済の成長の機会をつぶすからである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2016年10月14日 08時00分
なし
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スポーツ 2016年10月14日 06時00分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(広島東洋編)
「エースナンバーが空いてるからね」 夏の甲子園大会の終盤、チーム関係者がそう語っていた。前田健太の背番号18を継承させるだけの逸材となれば、真っ先に浮かんでくるのが創価大・田中正義(22=右投右打)である。マエケンの前は佐々岡真司・現二軍コーチで、創成期を支えた長谷川良平氏の背番号でもあった。今年3月6日、春季リーグ戦前のオープン戦(練習試合)でのことだ。白武佳久スカウト部長が田中を視察した。時期的に見て、田中は“試運転”の登板ではあったが、同スカウト部長は報道陣に『田中評』を求められると、 「今の時期のプロなら(プロ選手が相手でも)、抑えられてしまう」 とまで言い切った。 「田中の欠点をあえて挙げるとすれば、カーブを投げるときだけ、腕の振りが鈍る。でも、フォーク、スライダーがあるから、1年目から2ケタは勝てると思う」(関係者) 今季はジョンソン、野村祐輔が最多勝争いを繰り広げたが、広島は投手陣の再整備を急いでいる。いつまでも黒田博樹に頼ってはいられない。今村猛の復活で中継ぎ陣も充実しているように見えるが、クローザーの中崎翔太に繋ぐ7、8回は、ジャクソン、ヘーゲンズの外国人投手が奮闘していた。また、主力先発陣のなかで、左投手はジョンソンだけ。投手強化が連覇のカギともなりそうだが、今年の広島は2巡目の指名はいちばん最後となる。社会人、大学生の有名どころの投手が残っていない可能性もあり、創志学園高・高田萌生(18=右投右打)、都城高・山本由伸(18=右投右打)、お膝元の広島新庄高・堀瑞輝(18=左投左打)、福岡大大濠・濱地真澄(18=右投右打)、松山聖陵・アドゥワ誠(18=右投右打)の高校生投手の指名も考えられる。 高田については「手元でボールが伸びるので、対戦打者はスピードガン以上の速さを感じるはず」とし、制球力の高さから「一軍昇格までさほど時間が掛からない」と評価しているという。アドゥワは身体能力が高い。「全身がバネ」と評するスカウトも多かったが、「体が細い。下半身を鍛え上げてから」と“慎重論”も聞かれた。 敦賀気比高・山崎颯一郎(18=右投右打)、東邦高・藤嶋健人(18=右投右打)も指名リストに名前があるという。山崎はストレートがそれほど速くない。しかし、すでに緩急のピッチングができている。藤嶋は「打者」として評価する球団が多かった。巨人、楽天、DeNAがとくにそうで、阪神は「もうしばらく見てから」と含みのある言い方。本人も「(打者か、投手か)迷っている」と話していたが、プロ志願届を提出した9月16日には「ピッチャーで!」と言い切った。投手として評価していたのは、広島と日本ハムだ。 広島の川端順編成部長は夏の甲子園予選を視察した際、「初速と終速の差がない。(調子が)悪いなりにもピッチングができていた」とのコメントを残している。広島には重量感のあるストレートを投げられる投手が少ない。日本ハムの2巡目の指名順番は11番目。こちらは「2位指名で投手か、田中賢介の後継者になりうる内野手を考えている」との情報があるが、左投手の指名を優先させるとも聞いている。2巡目指名で最後の12番目となる広島は、3巡目で最初の指名ができる。「2巡目で別の投手」、続けて「3巡目で藤嶋」の流れになるのだろうか。もっとも、4巡目は下位チームからなので、広島に順番が帰ってくるまで残っていないと思うが…。 日本ハムの1位入札も田中正義。指名リストがけっこう被っており、広島は日ハムとの心理戦となる。 古賀優大(18=明徳義塾高/右投右打)も熱心に見ていた。古賀は高校屈指の捕手で、その守備能力は九鬼隆平(18=秀岳館高/右投右打)に勝るとも劣らないものがある。だが、打撃力は九鬼のほうが上。今季、主にマスクを被ってきた石原、會澤の年齢を考えると、次世代の正捕手候補はやはり必要だ。亜細亜大・宗接唯人(22=右投右打)は打撃力も高い。「打てる捕手」はもう一人いる。NTT西日本・大城卓三(23=右投左打)は都市対抗で山岡泰輔(東京ガス)に打ち勝っている。大舞台も経験しているので、一軍戦力になるまでさほど時間は掛からないだろう。
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スポーツ
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2007年11月06日 15時00分
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「東京モーターショー2007本紙厳選ちょい不良オヤジの小粋なバイク」(2)YAMAHA「LUXAIR(ラクシア)」
2007年11月06日 15時00分
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社会
「東京モーターショー2007本紙厳選ちょい不良オヤジの小粋なバイク」(1)HONDA「DN‐01」
2007年11月06日 15時00分
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その他
桜井ななみちゃん大特集予告
2007年11月06日 15時00分
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2007年11月06日 15時00分
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ウオッカ 女王復権
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2007年11月05日 15時00分
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