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「東京モーターショー2007本紙厳選ちょい不良オヤジの小粋なバイク」(1)HONDA「DN‐01」

 開催中の東京モーターショーリポートとして、先週はちょい不良オヤジに似合うスーパーカー特集をお届けした。今週は小粋なオートバイをクローズアップ。元暴走族も元走り屋も、大人のライディングで小僧に差をつけよう。
 HONDAの「DN‐01」はバイクとスクーターを融合させた大人のスポーツクルーザー。全長2315mm、全幅820mm、全高1115mmで総排気量680ccと大型ながら、簡単な操作性とモーターサイクル本来の乗り味を両立させた“いいとこどり”になっている。でも、これってオートバイなのかスクーターなのか?
 開発責任者の渋川岳郎さん(46=顔写真)は「どちらかと言えばオートバイの部類に入ります。内側からまたいで乗ることができませんから。その代わりシート高を690mmと極力低くして、敷居の高さを感じずにまたいでもらえるようにしました」と説明する。

 流行りの大型スクーターと比べてもバイクにしか見えない。いまどきの仮面ライダーが乗りそうな印象だ。見た目のカッコよさだけでなく、これまでのスポーツモデルにはない新感覚のライディングが楽しめるという。
 油圧式無段変則機のフルオートマチックは、スロットルコントロールによるスクーターの手軽さを損なわずにダイレクト感を実現。クラッチ操作は必要なく右腕一本で操作できる。フットブレーキを採用し、足場がやや前にあるからライディングに安定感がある。
 「実は、開発にあたって『ちょい不良オヤジ』というのは頭にあったんです。バイクに乗る年齢層はあがっていて、昔乗っていた世代が戻ってきている。『もう150馬力だとか時速250〜300km出るマシンはいらない。新しいモノが欲しい』という声にこたえたかった。スクーターでは物足りない元気な40〜50歳代を意識してつくりました」と渋川さん。
 市販予定の参考出品車で、コンセプトは「ゆったり、楽に、大人がかっこつけて乗れる」。早ければ来春にも発売されるとの見方が強く、推定価格は120万円前後との情報もある。
 モテるオヤジはありとあらゆるツールを駆使する。ただ速けりゃいいとか、ラクチンに乗りたいなんて老け込む年齢でもない。男の香りがするこの新種バイクは、スマートに乗ってこそ光る。

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