同誌によると、2人は12月3日公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」(松居大悟監督)の共演がきっかけで知り合い交際に発展。撮影は昨年秋に行われ、主演は蒼井で映画初出演の石崎が相手役。クランクアップ後、蒼井は石崎のライブを見に行ったり、石崎の新曲のミュージックビデオに蒼井が出演したり、蒼井が“超自然体”な石崎に興味津々だったという。
今月に入り、2人がファミレスで食事を楽しむ姿を同誌はキャッチ。食事を終えると蒼井が駐車場に止めていた真っ白なスポーツカーの運転席に滑り込み、数分後、石崎が周囲を気にしながら助手席に乗り込み車は発進。向かった先は、蒼井のマンションで日付けが変わっても2人が出てくることはなかったというが、双方の事務所は同誌に対し「仲の良い友人の1人です」とコメントしているという。
「蒼井といえば、これまで堤真一、大森南朋、V6の岡田准一、三浦春馬、鈴木浩介らことごとく共演者と浮き名を流し共演者キラーと呼ばれていた。特に、岡田は蒼井と同棲するため、数千万円かけて部屋をリフォーム。鈴木にいたっては、蒼井と結婚後の“愛の巣”にしようと、にローンを組んで高級マンションを購入したにもかかわらず蒼井から一方的にふられてしまった。しかし、この顔触れの男性陣はいずれも蒼井と破局後の新恋人とは結婚したり交際が長く続いたりうまくいっている。蒼井はある意味での“反面教師”か」(芸能記者)
果たして、今後、石崎には蒼井との交際中にどんな“試練”が待ち受けているのだろうか。