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芸能 2016年10月15日 15時44分
安田美沙子 過去の自分の新聞報道について「良い思い出です」
タレントの安田美沙子が15日、都内で日本新聞協会が期間限定でオープンした「しんぶんカフェ+me」発表会に出席した。 安田は「新聞というと固いイメージがありますがカフェとコラボしてオシャレな感じですね」とコメント。スポーツ新聞や競馬新聞をよく読むという。新聞の魅力を問われると「自分のペースで読めます。新聞を読んで自分の感想、意見を持つことは大事だと思います」と語った。 自分の記事で印象に残っていることについては「今は結婚して主人もいるので…。過去には色々ありましたが、良い思い出です」と苦笑い。 最後に報道陣から新聞に大きく載せるネタはと問われると「今は平和なので何もありません。私の愛犬を一面に載せて下さい。癒されて幸せになりますよ」と一杯の笑顔を見せた。 Royal Garden Cafe渋谷とコラボした「しんぶんカフェ+me」は10月15日より10月21日までの1週間、渋谷に期間限定でオープン。
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アイドル 2016年10月15日 15時37分
乃木坂46 舞台『墓場、女子高生』公開ゲネプロ出演メンバーコメント
乃木坂46の伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈が出演する舞台『墓場、女子高生』が、14日より東京ドームシティシアターGロッソにて開幕し、初演公開前に囲み取材と公演ゲネプロが行われた。 本作品は、「死者との決別」を題材にした作品だ。1年前に自ら命を絶ち、幽霊となった女子高生が、墓の近くで授業をさぼっている彼女の友人たちが行った怪しい儀式によって生き返ったことから展開される物語を描いている。 伊藤純奈は「これが初めての舞台です。素敵なメンバーと素敵なキャストと皆さんといい作品を作りたいと思います。たくさん準備をしてきましたので、その姿を皆さんに観てもらいたいです」 伊藤万理華は「メンバーの8人と素晴らしい脚本に挑戦できることがありがたいと思いますし、その分わたしたちの力で返していくことをしっかりやって、観てくれる人がスッキリした気持ちで帰ってもらえたら嬉しいです」 井上小百合は「観に来てくれる人がアイドルが頑張っているねという感想ではなく、この作品が本当に面白かったねと思ってもらえるように頑張ります」 斉藤優里は「生と死に関してすごい重いお話しと思えると感じるかもしれませんが、生きている部分はエネルギッシュに死の部分と落差を付けて頑張りますので、皆さん暖かい目で観て下さい」 新内眞衣は「人の死を扱うので、重い部分もありますけど、終わった後はどこか晴れやかでスッキリした気分になれると思うので、頑張って最後まで16公演を完走したいと思います」 鈴木絢音は「来て下さった方に舞台を通じてメッセージを届けられるように演じていけたらと思っています」 能條愛未は「シリアスコメディという感じの舞台なんですけど、普段は私たちは楽屋でもワイワイして楽しんでいるので、その感じをコメディの部分に出せたらよりシリアスな部分が光って作品の奥深さも出てくると思うので、8人で力をあわせてやっていきたいです」 樋口日奈は「アイドルというよりひとりの女優として観てもらえるように頑張りたいのと、観に来てくれる方々に、樋口日奈はいなかったと言ってもらえるくらい役の服を着てしっかり演じたいです」とそれぞれアピールした。 なお公演は10月22日まで東京ドームシティシアターGロッソで上演される。
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アイドル 2016年10月15日 15時26分
グラドル石川恋、片山萌美、馬場ふみかが妖艶ドレスで共演! 週刊プレイボーイの50周年祝う
グラビアアイドルの石川恋、片山萌美、馬場ふみかが14日、都内で行われた週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版「熱狂」発売会見に妖艶なセクシードレス姿で出席した。 「週刊プレイボーイ」の創刊50周年を記念し、同誌の歴史をまとめた「熱狂」の発売イベントに、同誌の現在のグラビアを代表する3人娘として登場した石川、片山、馬場。過去に同誌を飾った著名人やグラビアアイドル150人の写真を眺めつつ、石川は「全部が印象的」と興味津々。「リア・ディゾンさんのページが特に印象的です。当時、“グラビア界の黒船”と報道されていたのを覚えています。グラビアとかを見ない方にも存在が知られるのはすごいことだなって思ってわたしも見ていました」と話すと、「わたしも去年初めて『プレイボーイ』さんで撮影をさせてもらって、それ以降、素敵な経験をたくさんさせてもらいました。わたしの人生においてもなくてはならない存在」としみじみ。 片山は同誌の歴代の表紙に興味を示し、「『週刊プレイボーイ』の最初の表紙が人でなく、ライオンだったっていうことに一番の驚きを感じました!」と述べると、「わたしは初めてのグラビアが『週刊プレイボーイ』。成長させてもらったという意味でも思い入れが深い週刊誌です」と笑顔。 馬場はこの12月に同誌から初の写真集を発売予定だといい、「わたしも初めてグラビアをやったのが『週刊プレイボーイ』。19歳だったんですけど、グラビアってどういうものだろうって思いながら撮影したら、現場の雰囲気がすごく楽しくて…。目標のひとつだった写真集も『プレイボーイ』さんから出させてもらえることになりました。『週刊プレイボーイ』さんに夢を叶えてもらいました」とコメント。発売される「熱狂」についても「1960年代の外国人の方のヌードグラビアがすごく印象的です。体も美しいし、全体で見てすごく可愛くて、女性が見ても憧れる世界。毎日眺めていたい気持ちになりました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2016年10月15日 15時00分
【不朽の名作】45億円! バブル期の巨額予算映画の一つ「敦煌」は合戦が残念シーン
日本がバブル期の時代、それまでの邦画ではありえないような巨額資金が投入されて作られた映画がいくつかある。そのなかで最も有名なのは、1990年に公開された『天と地と』だろう。そして、同作ほど有名ではないが、45億円という巨額が投じられ映画化された作品がある、それが1988年公開の『敦煌』だ。 同作は井上靖の同名小説原作で、時代的には現在の中国西北部にあった西夏が宋との敵対姿勢を明らかにして、正式に王朝として歩みだした11世紀の話となっている。ということで、舞台は中国だが、役者は日本人がメインだ。まあ、このあたりは、ハリウッドなどで役者がローマ人とかやっていることもあるので、問題はないだろう。 主人公は奴隷にされそうになった西夏人(三田佳子)を助け、できたばかりの西夏文字を見せられて、西夏に興味を持つようになった科挙志望の趙行徳(佐藤浩市)。もうひとりメインとして行徳が西夏の首都に行く途中、捕まった西夏兵の漢人部隊隊長だった朱王礼(西田敏行)がおり、その2人を中心に話は進んでいく。 『天と地と』では、大規模な人員を動員した合戦シーンが見所になっていた。この作品でも、俯瞰で陣型が見えるほど、大人数を動員して、戦いのシーンを作っている。しかも、シルクロードの要所が作品舞台ということで、ほぼ騎乗した部隊しかおらず、もしかするとこっちの方が、手はかかっているかもしれない。しかし、この戦闘シーンが同作の残念シーンのひとつでもあるのだ。 原作は時の君主や英雄にスポットを当てた、娯楽向けの作品ではないので、同作では、原作ではほとんど描写のない会戦シーンをほぼゼロの状態から描いている。CG時代全盛になる以前、『天と地と』の他に、海外でも『ワーテルロー』や『戦争と平和』、『アラビアのロレンス』など、現在では実現不可と思われる大規模人員をさいたシーンが話題となった作品がある。それらの作品に共通しているのは戦闘の流れがわかる資料が大量に残っている点があげられる。『ワーテルロー』の最大の見せ場であるワーテルローの戦いに至っては、陣立てや兵力どころか、「このタイミングにフランス軍が騎兵突撃をかけた」という記録まで残っているほど。こういった資料があるおかげで、迫力あるシーンが生まれやすい状態にこれらの作品はあった。 同作はというと、戦闘はほぼ想像で描かれている。別にそれが悪いわけではない。想像でも迫力のあるシーンを作れている作品もあるので。しかし同作は、ただ馬で突っ込んでるだけのシーンが非常に多い。加えて乱戦になると、騎乗した行徳か朱王礼の寄りばかりで、人が多いだけで、大河ドラマの戦闘シーンなどとほぼ大差がない。 西夏の軍は西夏人、ウイグル人、吐藩(とばん)人、漢人の混成部隊だったというならば、遊牧民伝統の騎馬弓兵くらいいそうなものだが。騎馬弓兵がパルティアンショットをするだけでもかなりアクセントがあるのに、そういったシーンは一切ない。大金を使ってこの微妙なシーンはダメな要素の一つだろう。唯一良かったと思えるのは、戦前の軍議で、命令が各民族用にほぼ同時通訳されて伝えられるシーンくらいか。ここは多国籍感が良く出ている。 また全体的なストーリーの流れとしてもあまり良いとは言いがたい。まず、原作も場面転換がめまぐるしいのだが、本作はさらにそのテンポを悪くしている。原作の行徳はあまり表向きに感情が乗るシーンが少なく、感情のないキャラと思われるのを危惧したのか、オリジナルで必要性を感じないシーンがバンバン出てくる。それらのシーンの影響で、違和感ある上、話がさらに飛び飛びとなってしまう。しかも無駄に倫理観を押しつけるもので、わりと早い時間で、砂漠の民に順応していった原作の行徳とは大きく違う存在となってしまっている。 そしてこの改変は本筋にも大きな影響を及ぼしている。ウイグル王族の姫・ツルピア(中川安奈)を行徳は助けるのだが、このツルピアと一緒に行徳がなぜか敦煌を逃げようとして捕まるシーンや、戦に負け晒されているツルピアの父親である王の首を取り返す話など、必要なのかどうかわからない場面を無駄に挟んでくるので、極端にテンポが悪い。しかも、行徳が西夏の首都に行くことが決まり、離れる前にツルピアから首飾りを渡されるシーンでは、わりと重要な原作のセリフを省いている。さらに、行徳が首都に行っている間に、ツルピアが西夏の君主である李元昊(渡瀬恒彦)に奪われ、その姿を行徳に見つけられてツルピアが最終的に身投げしてしまうまでの展開も、若干改変がくわえられている。ヒロインであるツルピアとの別れから再会までの期間の描写が重要なのに…だ。 行徳は首都で西夏文字を習っている際、原作ではツルピアを一瞬でも「どうでもいい存在」と思ってしまい、1年で帰る約束の留学を2年に延長している。その結果、ツルピアが死ぬ遠因を作ってしまったことを悔やみ、贖罪の気持ちを込めて、特に仏教の経典翻訳に執着することの理由づけとなっている。これがラストで、行徳が敦煌の莫高窟に、戦で焼失する定めだった経典や文献を隠すきっかけの一つとして活きてくるのだが、その積み重ねが同作ではないので、経典を隠すシーンも行徳がとっさの思いつきで隠しているだけ感が強い。同作だと強制的に2年間残らされており、ツルピアへの想いもそのままに変わっている。しかも、ツルピアの身投げシーンも無駄に派手にしすぎ。その尺あったらもっと行徳の理念や執着を描かないと、後のシーンに活きて来ない気がするのだが。 ほかにも、原作では全く喋らない李元昊をわざわざ目立たせ、裏切った朱王礼に向かって「歴史に名を残すのはお前じゃない」と語らせるなど、無駄にチープさを煽ってしまっている部分が多い。まあそれでも朱王礼や、敦煌を治める帰義軍の曹延恵(田村高廣)が李元昊を裏切る理由は映画の方が納得いくものとなっている。また行徳の留守中に、かくまう約束をしたのに、ツルピアに想い寄せてしまい、さらに、李元昊に奪われてしまった、朱王礼の苦悩と怒りなども、映像にした方が、かなりわかりやすい。 衣装やセットもそれほど悪い訳ではないが、どうしても作品テーマに演出やストーリー展開が追いついていないような気がする。かといって『天と地と』ほど、ネタ方面に突き抜ける強烈なシーンがある訳ではないので、色々な部分で惜しい作品だ。ただ、ロケにこだわっただけはあり、風景はやはり美しいシーンも多いので、観光ムービー的な要素としてはかなりの出来ではある。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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社会 2016年10月15日 14時00分
110番から119番へ 警備会社が競う合う介護サービスの今
警備業界の平成26年の売り上げは約3兆5000億円で年々増加傾向にはあるものの、「約9000社がしのぎを削り業界は飽和状態にある」(業界関係者)という。 凶悪な事件や重大な事故、災害など、近年われわれを取り巻く生活環境は悪化の一途をたどり、日本の安全神話など嘘のようだ。そうした中にあってこそ、警備会社の存在感が問われるのだが、今の業界は互いに食い合う状態が続いているというのだ。 日本の警備会社の始まりは、1964年の東京五輪選手村の警備と言われる。 「選手村は国際社会とも言っていい。自治的な側面が強いため、警察官が中に立ち入って警備をすることが困難だった。そこで、東京五輪開催の2年前に、『日本警備保障(現セコム)』が設立され、選手村の警備を行った。さらに、五輪後には『綜合警備保障(ALSOK)』が設立された。現在、業界第1位、2位がこの『セコム』と『ALSOK』。続く3位が『セントラル警備保障(CSP)』となっています」(同) 業務内容としては、オフィスビルなどの施設管理、加えて、イベント会場などでの交通誘導などの雑踏警備業務が大半を占める。しかし、これらの分野を同業者間で食い合う中、新しい風が吹き始めたのが15年ほど前だ。 「今、警備会社の間にはこんな言葉が定着しつつあるんです。110番から119番へ。つまり、介護会社の買収や業務提携を行い、そのノウハウと警備を融合させるサービスを開始したのです」(業界紙記者) 例えば、『セコム』は1991年から日本初の民間企業による本格的な訪問看護サービスと、薬剤提供サービスの提供を開始した。現在は全国主要都市33カ所に「セコム訪問看護ステーション」を開設。地域に根ざした訪問看護サービスを提供している。 「高齢者の個人情報を持つ介護会社などをフルに活用して、警備会社でありながら介護も付随させた高齢者見守りサービスを提供する会社は徐々に増えている。互いに食い合うのではなく、別の分野に参入して、市場拡大を図らなければ生き残ることができないのです」(大手警備会社社員) 『セコム』や『ALSOK』は、それまで訪問介護で困難だった夜間サービスに対応するため、緊急通報用端末を配布。24時間体制の高齢者見守りサービスを提供している。通報ボタンが押されれば、警備員が駆けつけ安否確認や救急車を呼んだり、AEDも使用する。 なるほど警備会社は、病院も顔負けのサービスを繰り広げていることが分かる。それが可能なのも、警備会社のネットワークシステムが十二分に活用できるからだ。 加えて『セコム』は伊藤忠商事と組み、海外駐在員向けの高齢者見守りサービス「駐在員ふるさとケアサービス」を2011年から始めている。これは、働き盛りの中高年世代が直面する介護と仕事の両立を目的としている。 「駐在員が心置きなく働くためには、一人暮らしの高齢者家族の生活や健康状態を把握し、必要な時に適切な対応が取れることへのニーズが高い。そこで、『セコム』のグループ企業であるセコム医療システム会社、セコムホームサービスの保有する業務を、『セコム』の救急通報システムと組み合わせたんです。これによって、遠く離れた駐在員にとって、心強いサポートとなったのです」(業界紙記者) ともあれ、警備会社にとってお年寄りのケアは社運を左右する重要課題。 『CSP』の「見守りハピネス」では、コントローラーの相談ボタンを押すと、保健師や看護師、ケアマネージャーにつながり、24時間対応をしてくれる。 また、自宅に設置したセンサーが一定時間反応しない場合、自動的に通報されてパトロール員が駆け付ける。 「高齢者が老人ホームに入居すると、それまで住んでいた持ち家が空き家になってしまう。そこで『セコム』は、留守宅を定期的に訪問して、外部から侵入された形跡はないか、郵便物は溜まっていないかをチェックし、家の換気も同時に行う留守宅サービスを行っている。同様のサービスは『ALSOK』も在宅介護大手の『ニチイ』と組んで行っています」(同) まさしく至れり尽くせりのサービス競争を繰り広げるのが警備会社だ。 「東京五輪をきっかけに需要が高まった警備会社は、その後、個人向けのセキュリティーサービスに裾野を広げ、介護サービスへとつなげてきた。そして、今度の東京五輪に向け、再度、警備サービスが注目を浴びる。そんな中、各社のせめぎ合いは熾烈を極めるでしょう」(業界関係者) 安全・安心を売る業界の切磋琢磨が続きそうだ。
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芸能ネタ 2016年10月15日 12時00分
幹部候補・木村拓哉をNHK大河「西郷どん」ゴリ押し舞台裏(1)
何とも残念なニュースが飛び込んできた。 年内で解散するSMAPの出場が注目されていた今年の『第67回NHK紅白歌合戦』。現時点では99%の確率でSMAPの出場は実現しないという。 彼らの最後の花道を飾るため、紅白司会のオファーを承諾していたタモリも落胆の色を隠せない。 「一時はNHKの調整能力の低さや、他力本願的な姿勢にタモリは激怒していました。でも、最近はなんだかんだ言っても紅白でSMAPの解散を明るく祝ってやろうという気持ちに傾いていたんです。SMAPがこのまま何のイベントも行わないまま消えて行くことに、一抹の寂しさを感じていました」(NHK事情通) それにしても、なぜSMAPは最後の花道となる紅白歌合戦出場を固辞するのか。SMAP並びにジャニーズ事務所からNOを喰らう原因を作ったのが、NHKの籾井勝人会長だ。9月8日に行われた定例会見での発言が物議を醸しているのだ。 「公明正大を謳うNHK会長が紅白出場歌手の選考基準を蔑ろにし、自らSMAPに『出て欲しい』とラブコールを送ったんです。いくらSMAPでも選考基準は絶対に遵守されなければならない。紅白出場者は密室人事で決められていると暴露したようなものですよ。さらに最悪だったのが、『31日は紅白の日。この日の解散ということは、紅白に出て解散することではないか』と語ったこと。傲岸不遜の物言いに周囲は呆れ返っています」(同) とはいえ、籾井会長が紅白歌合戦を愛し、SMAPの熱狂的ファンだったとすればまだ理解できる。実は、同会長がSMAP出場にこだわった理由は別のところにあった。 「SMAP出場&タモリ司会となれば、視聴率50%超えは堅い。その裏にあるのは会長続投。籾井会長は来年1月に任期満了を迎えるんです。2014年の就任以来、特定秘密保護法や従軍慰安婦問題などに関し失言を連発してきた。再任は厳しいと言われているんです。そんな中で『紅白』が視聴率50%超えとなれば、彼の実績ということで再任へのアピールとなる。元商売人ならではの発想には呆れますが、彼がそう思い込んでいるのだから仕方がない」(NHK関係者) 結果、SMAPを始めジャニーズ事務所が政治的に利用されることを嫌い、紅白を辞退したというのだ。 もっとも、「籾井会長の一件は表向きに用意された模範解答に過ぎない」と語るのは、ジャニーズ事務所と普段から付き合いがあるテレビ制作関係者。SMAPが紅白を辞退した真の理由は、ジャニーズ事務所にあるという。 「結論からいえば、ジャニーズサイドにとってSMAPが紅白に出場しようがしまいが、あまり関心がない。木村拓哉(43)を除く他の4人のメンバーはジャニーズにとって事務所存続を揺るがしかねない反逆人。いまさら積極的にSMAPを売り出すことはしません。でも、NHKなどテレビ局からのオファーがあれば当然、事務所としてマネジメントはする。何もしなければ、それこそファンらに何をバッシングされるか分からないからです。NHKからの再三のオファーに事務所も何度かメンバー一人一人に意思を確認した。結果は、木村以外のメンバーは紅白出演拒否。あまりに頑なな態度にジャニーズ幹部もサジを投げたようです」(民放ジャニーズ担当テレビマン)
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芸能ネタ 2016年10月14日 21時00分
「SMAP×SMAP」最終回ゲストは藤原紀香で調整
国民的グループ、SMAPの解散が今年の年末に決定しているが、そんな中、注目は冠番組「SMAP×SMAP」の最終回のゲストだ。 「SMAP×SMAP」では、「ビストロSMAP」のコーナーでゲストを招き、中居正広以外メンバーが料理をする。そのコーナーでの最終回ゲストは誰なのかと今から話題となっており、中居らの恩人であるタモリや、メンバーと仲の良い明石家さんまなどの候補が浮上している。しかし、業界の見方からすれば、その二人はまず出演しないだろうといわれている。なぜなのか、テレビ局関係者は語る。 「確かに二人ともSMAPのメンバーと縁が深いが、二人とも、芸能界のいざこざに巻き込まれるのを非常に嫌う。今となってはSMAPは危険物件のため近づきたくないのが正直な気持ちだろう」 そんな中、最終回ゲストの候補に挙がっているのが、女優の藤原紀香だ。今年、片岡愛之助と再婚して話題になった紀香。スタッフ側として夫婦での出演を希望しているが、愛之助は最近ゲストとして出演しているため、紀香だけの出演となりそうだ。なぜ、紀香なのか。不倫など暗いニュースが多かった芸能界で、唯一、祝福できることが紀香の再婚で、SMAPの解散が大団円で終わるためには祝福できるタレントが必要というのがその理由だ。紀香は中居に、梨園の妻となった率直な想いを語ることになる。 紀香の現状を考えれば、最近では“炎上女優”という印象を持つ方も少なくないが、SMAPの最後に花を添えることになりそうだ。
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レジャー 2016年10月14日 17時06分
府中牝馬S(GII、東京芝1800メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、府中牝馬Sは◎スマートレイアーが3度目の正直で接戦を制します。 このレースは2年連続2着。一昨年は8月のクイーンS3着から、昨年は6月の米子S1着からの参戦でしたが、今年は5月のVマイル4着からの春以来で5か月ぶりの実戦。ですが昨年のような調整過程で順調に追い切りもこなし、万全の態勢で臨めそう。過去2年同様、状態面には太鼓判を打てますね。 今年は東京新聞杯で牡馬を蹴散らし、阪神牝馬Sでは14年以来、二度目の勝ち星を挙げて重賞2勝をマーク。東京は(2-2-0-3)とVマイルで3度着外がありますが、今年は4着と好走し、メンバー中では最先着。早いうちから頭角を現していましたけど、6歳の今年も絶好調をアピールしています。1800メートルは(3-2-1-2)でベスト。スタートが向上し、板についてきた先行策で後続を捩じ伏せます。◎スマートレイアー○マジックタイム▲シャルール△アスカビレン△クイーンズリング△シュンドルボン△カフェブリリアントワイドボックス (6)(1)(12)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年10月14日 17時01分
11月に大きな山場を迎えるSMAP
2016年12月31日に解散するSMAP。様々な情報が交錯する中、彼らの年末の動向に注目が集まっている。 まず、大晦日恒例のNHK「紅白歌合戦」。NHKの籾井勝人会長が、定例会見で「ぜひ紅白歌合戦に出場してほしい」とラブコールを送っただけでなく、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長への直接交渉にも前向きな考えを示した。今現在、NHK側はSMAPを含め、アーティストの紅白出場交渉の段階にあると考えられる。例年、紅白出場歌手の発表は、11月の下旬。現在の情勢において“SMAP紅白出場難航”との見方も強いため、ギリギリまで交渉が続くことだろう。 また、フジテレビ「SMAP×SMAP」もSMAPの年内解散にあわせて、番組も年内で終了することが決定している。ただ、具体的な日時は発表されておらず、12月5日、12日、19日、26日が最終回の候補として上げられる。 さらに「紅白」「スマスマ」もさることながら、ジャニーズ事務所所属のアイドルが多数出演する「ジャニーズカウントダウンライブ」の出演も可能性として上がっている。これまでSMAPはグループとして、同コンサートに出演したことはなく、最後の記念として出場するのでは? との情報も浮上している。 まだ、年末の具体的な活動が発表されておらず、今後が不透明となっているのが現状である。SMAPの今後の動向について、テレビ局は「現在、調整中」や「前向きに検討」などと抽象的なコメントに止めている。 「『紅白』に出場するか、しないのかがポイントになってくる。出場歌手発表とのスケジュールを考えると、11月中には決定している。『紅白』への対応が決まれば、その後のスケジュールも固まっていくでしょうね。つまり、12月が問題ではなく、正確には10月下旬から11月中が大きな山場となる。年末は各局で特番も多く、様々な調整がありますからね」(芸能記者) 唯一、12月のスケジュールで決定しているのは、25周年記念のベストアルバム「SMAP 25 YEARS」の発売(12月21日)と映像作品「Clip! Smap! コンプリートシングルス」の発売(12月28日)のみ。 とにかく、これからが大事な期間となるSMAP。年末の動向はいかに!?
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芸能 2016年10月14日 17時00分
ベッキー 宣材写真もショートヘアに変更で心機一転
自慢のロングヘアをバッサリ切り、ショートヘアにイメージチェンジしたタレントのベッキー。9日にはフジテレビ「ワイドナショー」にも出演し、“ゲス不倫”を赤裸々に語った。 ベッキーが、ショートヘアを初お披露目したのは、宝島社の新聞広告。新たなヘアスタイルだけでなく、セクシーな“背中ヌード”も披露し、大きな話題を呼んだ。 ベッキーといえば、1月に「週刊文春」(文藝春秋)で人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられ、大騒動に発展。その影響で、レギュラー番組全ての出演見合わせが決定し、芸能活動も休止。しかし、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、約3か月ぶりにテレビ復帰。その後は、CS番組、ラジオ番組、ファッションイベントに出演するなど、徐々に芸能活動を活性化している。ただ、本格的な復帰というには程遠く、レギュラー番組への出演はいまだにないのが現状。 ベッキーのプロフィールは、所属事務所サンミュージックの公式サイトに掲載されている。当然、宣材写真も一緒に掲載されているが、ロングヘアの写真からショートヘアバージョンに変更されており、ベッキーは白い歯をみせ、笑顔で写っている。一度ついてしまった“ゲス不倫”のイメージ。どのように払拭していくかが、今後のカギだ! ※画像:サンミュージックホームページよりhttp://www.sunmusic.org/profile/becky.html
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