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乃木坂46 舞台『墓場、女子高生』公開ゲネプロ出演メンバーコメント

 乃木坂46の伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈が出演する舞台『墓場、女子高生』が、14日より東京ドームシティシアターGロッソにて開幕し、初演公開前に囲み取材と公演ゲネプロが行われた。

 本作品は、「死者との決別」を題材にした作品だ。1年前に自ら命を絶ち、幽霊となった女子高生が、墓の近くで授業をさぼっている彼女の友人たちが行った怪しい儀式によって生き返ったことから展開される物語を描いている。

 伊藤純奈は「これが初めての舞台です。素敵なメンバーと素敵なキャストと皆さんといい作品を作りたいと思います。たくさん準備をしてきましたので、その姿を皆さんに観てもらいたいです」

 伊藤万理華は「メンバーの8人と素晴らしい脚本に挑戦できることがありがたいと思いますし、その分わたしたちの力で返していくことをしっかりやって、観てくれる人がスッキリした気持ちで帰ってもらえたら嬉しいです」

 井上小百合は「観に来てくれる人がアイドルが頑張っているねという感想ではなく、この作品が本当に面白かったねと思ってもらえるように頑張ります」

 斉藤優里は「生と死に関してすごい重いお話しと思えると感じるかもしれませんが、生きている部分はエネルギッシュに死の部分と落差を付けて頑張りますので、皆さん暖かい目で観て下さい」

 新内眞衣は「人の死を扱うので、重い部分もありますけど、終わった後はどこか晴れやかでスッキリした気分になれると思うので、頑張って最後まで16公演を完走したいと思います」

 鈴木絢音は「来て下さった方に舞台を通じてメッセージを届けられるように演じていけたらと思っています」

 能條愛未は「シリアスコメディという感じの舞台なんですけど、普段は私たちは楽屋でもワイワイして楽しんでいるので、その感じをコメディの部分に出せたらよりシリアスな部分が光って作品の奥深さも出てくると思うので、8人で力をあわせてやっていきたいです」

 樋口日奈は「アイドルというよりひとりの女優として観てもらえるように頑張りたいのと、観に来てくれる方々に、樋口日奈はいなかったと言ってもらえるくらい役の服を着てしっかり演じたいです」とそれぞれアピールした。

 なお公演は10月22日まで東京ドームシティシアターGロッソで上演される。

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