-
芸能 2018年03月01日 12時30分
攻めすぎ?『水曜日のダウンタウン』でまた物議 女芸人宅のベッドに男性ドッキリ
2月28日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、尼神インター・誠子に対する「ドッキリ」が酷すぎると批判の声が上がっている。 番組では、「ベッドの中に人がいるが結局一番怖い説」を検証。芸人が自宅ベッドの掛け布団をめくると、見知らぬ男性が寝ているというドッキリを仕掛ける。 この仕掛けに引っかかったのが、尼神インターの誠子。まず、帰宅する模様が流れ、パンツを脱いで着替える様子も放送される。 そして、掛け布団をめくると、無表情の男性が横たわる。それを見た彼女は絶叫しながら腰を抜かし、地面を這いつくばりながら玄関へ。その様子は「ヤラセ」とは思えず、どうやら本当に「ドッキリ」だった模様。 すぐさまスタッフがドアを開け、「ネタばらし」をするのだが、誠子は涙を目に浮かべながら、「ないやろこんなドッキリ」「ダウンタウン、嫌いやわ」と激怒する。 一連のVTRを見た浜田雅功は「腰抜けてる、腰抜けてる」と大笑い。松本人志は少々こわばった表情で「頭痛いわ」とコメントしたが、スタジオは大爆笑だった。 この様子に、一部視聴者が激怒。「女性の家に男性を寝かせるなんて、ドッキリとして成立していない」「女性の家なら仕掛け人も女性にすべき」「やりすぎだ」などの声が上がる。 また、『水曜日のダウンタウン』の前に放送されていたのが『犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ』という特別番組で、盗撮やストーカーを糾弾する内容だっただけに、「ストーカーや盗撮を糾弾しておきながら、次の番組で堂々と盗撮をするのはどうなんだ」という批判の声も。 ただし、「芸人としては面白かった」「これくらいはバラエティ番組の範疇」「クレーマーは見るな」という番組に対する擁護の声も存在。ネット上で議論となっている。 「内容が不適切であったかどうかは、意見の分かれるところですが、性別問わず見知らぬ人間が家に入ることは、犯罪行為になる可能性が高く、驚くのは当然のこと。 まして、女性の家に男性が寝ているとなれば、身の危険を感じてしまうのは当たり前で、ドッキリと言ってもトラウマになってしまう可能性もある。また、芸人とはいえ、女性の着替えシーンを放送するのは盗撮と言われても仕方がない。 『やりすぎ』と批判されても、仕方のない内容と言わざるを得ないのでは。個人的には、放送するべきではなかったのではないかと思う」(芸能ライター) 攻めの姿勢が好評の『水曜日のダウンタウン』。良くも悪くも、「らしい」内容ということか。
-
芸能ネタ 2018年03月01日 12時20分
TBSでも冠番組 “毒舌キャラ”坂上忍が重宝されるワケ
4月度より俳優でタレントの坂上忍と、HKT48の指原莉乃による新番組『坂上&指原のつぶれない店』がはじまる。放送枠は日曜夜8時の時間帯である。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のほか、NHKの大河ドラマ『西郷どん』など人気番組がひしめく視聴率激戦区である。 番組は過去に特番として放送され、「客がいないのにつぶれないお店」「一時は流行したが現在もしぶとく流通する商品」などを取り上げる経済バラエティ番組である。坂上といえば、 『バイキング』(フジテレビ系)の総合司会をはじめ、多くの番組でレギュラーを持つ売れっ子であり、TBS系列の定期レギュラー番組は初となる。なぜこれほど重用されるのだろうか。 「坂上の魅力といえば、やはり、ズバズバと物事に切り込んでいく本音力であるといえるでしょう。一方で、子役時代から芸能界で活躍しており、上下関係の礼儀もしっかりとわきまえています。一見するとちゃらんぽらんに見えても、実はしっかりしているといったキャラクターが中高年層に受けるのでしょう」(放送作家) 確かに、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気コーナーである「本音でハシゴ酒」は坂上なしでは成立しない。普段は仕切り役の浜田雅功が後ろに回り、坂上が場を回している。 「ベテランでありながらも、大物オーラをまとっていない点も魅力的ですね。例えば、『アッコにおまかせ!』(TBS系)などは、司会者の和田アキ子がもっともエラく、出演者たちはその顔色を平目でうかがうブラック企業の様相を呈していますが、坂上の場合、口は悪いが気のいい近所の兄ちゃんといったイメージを保っているのは魅力でしょう」(前出・同) 坂上はブレイク前は、年末にすべての金をギャンブルにつぎ込んで運を試すといった無頼な暮らしを続けてきた。坂上自身が「つぶれそうでつぶれない」タレントであるといえる。ある意味では、番組コンセプトにふさわしいキャスティングといえるかもしれない。
-
芸能 2018年03月01日 12時10分
田中みな実、女性意見を代弁するもネットで批判 垣間見える“深い闇”に心配の声
フリーアナウンサーの田中みな実が27日、自身が司会を務める『ひるキュン!』(TOKYO MX)で結婚観を語った。 同番組のコーナー「こんなのいらない委員会」で、歌手のサンプラザ中野くんが、結婚までにかかる費用が膨大で結婚に踏み出せない人がいることを指摘し、「月収の3か月の婚約指輪は必要ない」と主張すると、田中は真っ向から反論。「お金はどうにかなる」と意見して、「結婚しない人にとって婚約指輪が問題になっているとは思わない」と語気を強めた。 それでも中野は、経済的負担が結婚へ踏み出せない理由だと食い下がると、田中は「その段取りを踏むことを面倒くさがる男とは結婚しない」ときっぱり。そして、「本当に愛し合っていたら値段とかではない。わたしは『101回目のプロポーズ』のボルトでもいい」とボルトのナットを指輪代わりに差し出したドラマのワンシーンを挙げて夢を語った。 この田中の発言を受け、ネット上では「随分と上から目線」「実際ボルト貰ったら怒りそう」とツッコミが多数。しかし一方で、「深い闇に沈んでそう。藤森じゃ闇から救い出せなかった」「可愛いのに中身が残念、夢持ちすぎなんだよ」と田中の内面を心配する声も多かった。 田中は「友達がいない」「私は本当につまらない人間」などとテレビで度々ネガティブな発言をしては話題に。共感を呼んで田中を好きになる人も多かったようだが、決してこれはキャラづくりではなかったようだ。 「カメラが回っているときは頑張っているんですが、待ち時間などふとした瞬間に田中さんを見ると、明らかにネガティブなオーラを放ち、心ここにあらずです。“本当に病んでる”とスタッフたちは口を揃えていますよ」(芸能関係者) 局アナ時代は多くの人に気を遣い、バレンタインデーともなると、技術スタッフを含めすべての関係者に義理チョコを配っていたという田中。誰からも好かれたいという当時のしがらみが消えた一方で、今度は孤独と闘うことになってしまったのかもしれない。
-
-
芸能 2018年03月01日 12時00分
熱愛さておき『私服がダサい』と話題の高橋一生 それを上回る芸能人は?
俳優の高橋一生と女優の森川葵の熱愛が『FLASH』(光文社)に報じられた。高橋といえば、さわやかな塩顔ルックスで、女性人気の高い人物として知られる。交際報道を受け、ネット上では嘆く声が聞かれるが、別の視点からもツッコミを受けている。 「『私服がダサい』というものですね。高橋の格好はレザージャケットに黒ズボン、黒帽子に黒いトートバッグと、全身黒づくめです。さらに、腰に付けたウォレットチェーンが、高橋のイメージにそぐわないと話題になっています」(芸能ライター) 高橋のレザージャケットはイギリス製の高級ブランドといった話もある。だが、本人のイメージとのギャップが問題となるのだろう。ほかの「私服ダサい」芸能人では誰がいるだろうか。 「人気お笑いコンビフットボールアワーの後藤輝基は、私服がダサいことで知られていますね。対して相方の岩尾望は、おしゃれ大好きで知られ、服を大量に買い込むことで知られています。見た目はイケメンの後藤、ブサイクの岩尾ながら、ファッションセンスは正反対のようです。女性芸能人では、AKB系の人物のダサさが際立っていますね。ヤンキーセンスにあふれたジャージ姿を写されてしまった高橋みなみや、背格好のためか似合う服の少ない板野友美、奇抜な服を選びがちな横山由依などがよく知られています」(前出・同) 芸能人のダサい私服はイコール安物の服ではなく、おしゃれすぎて着る人を選ぶ服を無理して身に付けてしまうことも原因といえるだろう。なにより高橋一生の熱心なファンにとっては、恋人発覚とダサい私服で、ショックのダブルパンチとなってしまったのは確かだろう。
-
芸能ネタ 2018年03月01日 12時00分
相撲界の人気低迷に歯止めを掛けるマツコ・デラックス起用の仰天プラン
相撲協会が、最後の最後に頼ることになりそうなのがマツコ・デラックス(45)だという。 元横綱日馬富士の暴行事件や立行司の“同性セクハラ問題”、さらには貴乃花親方の造反劇&理事落選。これに飽き足らず、今度は、十両・大砂嵐の無免許運転事故や立浪親方の不倫疑惑など、出るわ出るわ…。今や相撲界はスキャンダルの日本一といってもいい状態なのだ。こうした力士の不祥事が相次げば、当然、衰退するのが相撲人気だ。 「一時は“スー女”なる相撲好きの女子などが両国国技館に殺到していたが、最近は、数えるほどしかいない。しかも、一時はプレミアと言われたチケットも捌けず、余ってしまう。このようにマイナスイメージが定着することはまずい。このままだと、国の助成金ももらえなくなるかもしれない危機的状況です」(協会関係者) この地に落ちた相撲人気を復活させようと、相撲協会が悩んだ末に白羽の矢を立てたのがマツコ。そもそもマツコは、生まれ変わったら絶対に角界に入ると公言しているほどの相撲ファン。すでにテレビ界では“困った時のマツコ頼み”の格言が流行るほどの人気者なのだ。 「番組視聴率を取るためにはマツコをキャスティングすることが一番だと言われているんです。その支持層は、老若男女を問わず全層に広がっている。もはや知名度は全国区。あの明石家さんまやタモリも敵わない。人気バロメーターの潜在視聴率(タレントが持っている視聴率)もさんまが8.5%、タモリが8.9%なのに対し、最新調査で10.5%もあった」(CM制作会社プロデューサー) このマツコ人気に、まんまとあやかろうとしているのが相撲界というわけだ。 「協会は予算3億円を計上したそうです。大手広告代理店のプランナーに依頼し、マツコのキャスティングをお願いしているそうで、出演料はなんと1億円。CM案ですが、なんでもフンドシと髷を結い、力士そのものに扮装したマツコが町中に現れて、一般人と絡むという構成とか。すべて隠しカメラでコンビニに買い物に行ったり、釣りをしたり…。市民とマツコが触れ合う中で相撲のよさや、歴史などをもう一度、国民にアピールしていく内容なんです」(芸能事情通) 実は、マツコは実際に大銀杏を結い、力士姿を披露している。 「昨年9月に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で力士に変身しているんです。だから拒否感はないようですよ。すでにマツコは四股を踏む練習も始めているそうです」(テレビ関係者) 相撲協会が放つ、起死回生のカンフル剤。人気回復は実現するのか!?
-
-
社会 2018年03月01日 08時00分
平昌五輪閉幕後 韓国が北朝鮮美女「放蕩中毒」で突き進む破滅への道(1)
韓国の文在寅大統領による“安倍外し”は、あまりに露骨だった。韓国人は親しい人と一緒に食事をする時間をとても大切にする。しかし、文大統領は平昌五輪開会式に出席するため訪韓した安倍首相との時間を持とうとはしなかった。 それに比べると北朝鮮代表団の金永南団長(最高人民会議常任委員長)、そして金正恩党委員長の妹、与正党宣伝煽動部副部長とは昼食、夕食を共にしながら計4回も歓談している。最大の同盟国、米国のペンス副大統領との会食も1回きりだった。 「“メシ抜き”で行われた文大統領との会談に臨んだ安倍首相は、北朝鮮の五輪参加を“人質”に取られる形で延期されている米韓合同軍事演習について意見を述べましたが、文大統領は『内政干渉だ』と不快感をあらわにしました。韓国は教科書問題や靖国神社参拝問題など、しょっちゅう日本の内政に干渉しているので『あんたに言われたくはない』ということですが、それにしても今回が3回目となる両首脳会談の中で、ここまで正面衝突したことはありませんでした。慰安婦問題と経済協力などを切り離す、手前勝手な“二枚舌外交”を推し進めようとする文大統領にクギを刺した格好です」(官邸関係筋) さらに文大統領にとって計算違いは、平昌外交に対する米国の冷ややかな目線だ。ペンス副大統領は、開幕式の前に各国の首脳らが招かれたレセプションの場で席に座ることもなく、金団長、与正氏を無視し5分ほどで退出してしまった。 「そりゃそうですよ。北朝鮮は五輪に参加する条件として、米韓軍事演習の中止を突き付けましたが、こうした動きを知っていたトランプ米大統領は敏感に反応し、1月22日、サムスンやLG製の洗濯機や太陽光パネルに高い関税を課す緊急輸入制限措置(セーフガード)に署名しています。これは北朝鮮への傾斜を強める韓国に対する警告です」(安全保障アナリスト) 米国にソッポを向かれようと、南北がタッグを組んだ反日攻勢は止まらなかった。ソウル国立中央劇場で2月11日に開かれた北朝鮮の三池淵管弦楽団2回目の公演で、玄松月団長は予告なしに『白頭(ペクト)と漢拏(ハルラ)はわが祖国』という歌を歌っただけでなく、聴衆からの支持まで呼び掛けた。 「玄団長はこの歌を『漢拏山も独島(日本名:竹島)もわが祖国です』と改詞して歌ったのです。本来の歌詞は『日が昇る白頭山はわが祖国です。済州道漢拏山もわが祖国です』でした。統一されれば韓国領ということは、北朝鮮領でもあるわけですからね。それに済州島は、正恩委員長と与正副部長の実母、高英姫の故郷ですから父母の聖地を歌い上げたわけで、玄団長の歌う姿を見ていた金団長はたびたび涙を拭い、与正副部長は満足げな笑顔を見せていました。この公演では入場料収入まで懐にしたのですから、まあ当然でしょう」(北朝鮮ウオッチャー) しかし、こうした微笑み外交の裏では熾烈な外交戦が行われていた。中国外交のトップである楊潔チ国務委員が2月8日にティラーソン米国務長官と、9日にはトランプ大統領、マクマスター安保担当補佐官、クシュナー上級顧問らと会談している。中国はそこで改めて「朝鮮半島の緊張を緩和するには、これまで一貫して主張してきた“双暫停”しかない」と説いたのだ。 「『双暫停』とは、米国が米韓合同軍事演習を、北朝鮮が核・ミサイルの発射実験をしばらくの間、停止するというものですが、米国はあくまで停止ではなく、核放棄でなければダメだと主張しています」(国際ジャーナリスト) 一方で米国のマティス国防長官は、平昌五輪が終わるまでの間隙を縫って欧州に入っている。 「2月13日、ローマからブリュッセルへ飛んだ国防長官は、NATO加盟国すべての国防相との一連の会議をこなし、その後、ドイツのシュツットガルトで欧州とアフリカ諸国との防衛会議、ミュンヘンでの『第54回安全保障会議』でロシアとの防衛協議を行っています」(前出・アナリスト)
-
スポーツ 2018年03月01日 07時33分
故障者続出のソフトバンクが検討? 元巨人・村田がファイナル・アンサー
元巨人・村田修一内野手(37)が“ファイナル・アンサー”を出そうとしている。巨人を「解雇」されて以来、現役続行を目指して練習も続けてきたが、オープン戦が始まった今も、NPB球団からのオファーはない。 「ヤクルトが村田獲得を検討したのは本当のようです。最終的に若手の起用機会を奪うとし、見送られました。中日? こちらもウワサの域を出ません。情に厚い森(繁和=63)監督も気に掛けていると思いますが…」(ベテラン記者) 森監督は2002年から2季、旧横浜ベイスターズの一軍投手コーチを務めている。03年の1年だけだが、当時、新人選手だった村田とも接している。投手担当と新人内野手のため、深い繋がりはないが、当時を知る関係者によれば、「チーム事情で不慣れな二塁守備にも挑戦していた。そういうひたむきな姿勢は森監督も見ている」という。 村田の中日入りが噂されたのは、西武投手コーチ時代の松坂と重なる部分もあったからのようだ。 また、村田自身が各メディアに明かしているが、複数の国内独立リーグチームからのオファーは来ているという。現役続行を最優先に考えているとのことで、このまま、NPB12球団からお声が掛からなければ、独立リーグ入りし、そこで再びNPB復帰を目指すつもりでいるようだ。 「独立リーグの経営陣は『ウチはいちばん最後でいいから』という誘い方をします。選手が最後の最後までNPB帰還に固執するのを知っているからです。ただ、独立リーグは基本的にNPB入りを目指す若者たちの野球組織なので、いつまでも待たせていたら、向こうにも迷惑が掛かります。オープン戦も始まりましたし、そろそろ返事をしないと…」(プロ野球解説者) しかし、村田を迷わせる「NPBの情報」も交錯している。故障者の続出だ。特にソフトバンクは深刻で、2月27日には正二塁手候補の明石が練習試合後に腰の痛みを訴え、救急車で運ばれた。高谷、栗原と捕手2人も故障で欠いており、22歳の内野手・曽根にも緊急で捕手の練習をさせていた。明石の故障は曽根をコンバートさせた直後でもあり、ソフトバンクには苦しい展開も予想されている。ひょっとしたら、経験豊富な村田にお声が掛かるのではないだろうか。 「村田の通算安打は1865本。あと135本で名球会入りです。打撃力はまだ衰えていません。それはどのチームも認めていますが、守るところがない。代打要員の扱いで納得してもらえるのかどうか…」(在京球団スタッフ) 思わぬ主力選手の不振や故障、外国人選手の不適応など、この時期は戦力構想が変わりやすい。村田の中日入りのウワサには、イチロー(44)の話も絡んでくる。村田と同級生でもある松坂大輔(37)を獲得したのはイチローを勧誘する意味合いもあったとされる。経験豊富なベテランを獲ることで、森監督は若手に刺激を与えようとしているのだという。「オファーを待ち続け、そのまま自然消滅するような引退劇になったら、最悪です。NPBへの未練を断ち切るときです。現役を続けたいのなら、独立リーグに行くべき」(前出・同) 松坂には森監督という西武時代のルートがあった。イチローには代理人がいる。村田は学生時代の友人に練習相手を頼んでいるが、移籍のために代わって動いてくれる人がいない。人脈の差か…。スタープレーヤーといぶし銀のスラッガーでは、実力以外のところで晩年の扱いが違ってくるのもプロフェッショナルの世界であるようだ。
-
スポーツ 2018年02月28日 23時40分
3月場所目前で妙な盛り上がりを見せる大相撲
元横綱日馬富士(33)の十両貴ノ岩(28)に暴行問題や、横綱白鵬(32)の立ち合い時のヒジ打ち&かち上げ問題など、話題満載だったおかげで大相撲の1月場所が大いに盛り上がった。 場所後、今度は理事選での貴乃花親方(45)の当落、そして同親方のテレビ朝日に対する独占告白でまだまだ盛り上がったが、平昌五輪が開幕するや、一気に主役の座を奪われてしまった。「フジテレビの『バイキング』を筆頭に各局の情報番組はこぞって大相撲を取り上げ、軒並み数字を伸ばしました。そのことから、いかに国民の相撲に対する関心が高いかということが浮き彫りになりましたが、さすがに、日本人選手のメダルラッシュにわいた平昌五輪には勝てず。しかし、その五輪も閉幕してしまいました」(民放キー局のワイドショースタッフ) 3月12日に大阪で3月場所が初日を迎えるが、ここに来て、またまたワイドショーが取り上げたくなるネタが続出。 26日に件の貴ノ岩が朝げいこを行うも部屋が“取材規制”をするピリピリムード。 さらには、一部で元日馬富士がなんと、現役時に所属した伊勢ヶ浜部屋のコーチに正式に就任していたことを一部スポーツ紙がすっぱ抜いたのだ。「現在、貴乃花のインタビュー問題でテレ朝は相撲協会から“出禁”をくらっています。それもあり、ここぞとばかりに相撲協会をたたくような論調で報道することになりそう。他局は3月場所の見どころ分析など、早くも企画がめじろ押し。またまた相撲に詳しい某女性リポーターや、何人いるのか分からない相撲協会の会友、自由な立場で発言できる元力士達にとってかき入れ時になりそうです」(スポーツ紙記者) 妙な形ではあるが、この先なんだかんだで相撲人気は長持ちしそうだ。
-
芸能ネタ 2018年02月28日 23時30分
堂々の“脱ぎ宣言”でヘアヌードの可能性が浮上する元AKBメンバー
グループから卒業後、苦戦しがちな元メンバーが多いAKB48だが、マイペースで仕事をこなしているのが秋元才加(29)だ。 それなりに仕事が順調そうな秋元だが、とにかくハマっているのがその見事な肉体美に磨きをかけること。 先日、ハワイで撮影したという水着姿の写真をInstagramで公開したが、その鍛え上げられた肉体美に称賛の声が寄せらたのだ。 秋元はショートの髪の毛を二つに結び、海を背景にした写真を何点か掲載。 ロングのTシャツを上に羽織りわずかに肌を露出しているが、引き締まった肉体であることは一目瞭然。 ファンからは「相変わらずスタイル抜群」、「アスリートみたいな身体してますね!」などのコメントが寄せられた。 「AKB時代からその身体能力の高さが知られていたが、どうやらその反動からか精力も抜群。一部週刊誌で年上の演出家の自宅に“お泊まり”するのが報じられたが、それ以外にも男関係の話が浮上していた」(芸能記者) そんな秋元だが、肉体美を磨き上げているのは自分のためだけではないようだ。 「ある作品の打ち上げでいろいろ話していたら、『私、ぜんぜん脱いでもいいです!』と言い放ち、相当の覚悟をうかがわせていたそうです。そういえば、元AKB48グループのメンバーでは、AV女優に転身した元メンバー以外ではヘアを見せた元メンバーはいません。秋元が初のヘアヌードを出せば話題性は抜群です」(出版関係者) ジャンル的には“アスリートヌード”でもおかしくなさそうだ。
-
-
芸能 2018年02月28日 23時20分
“迷プロファイリング”が話題だった 田宮榮一さん死去 この時代必要な視点
元警察官でテレビコメンテーターとして活躍した田宮榮一さんが、2月16日に亡くなっていたことがわかった。85歳だった。田宮さんは中央大学卒業後、警視庁に入庁、捜査一課課長、新宿警察署長、警察学校校長などを歴任。退職後は、テレビのコメンテーターとしても活躍した。 田宮さんといえば、ネット上でも話題になった、犯人像のプロファイリングでの“迷推理”が話題になった人物である。 「有名なコメントとしては、“のりピー”こと酒井法子が2009年に行方不明になった時に、逃亡先の候補として『酒井容疑者は山梨県を含む関東・東北・中部・北陸、または近畿・中国・四国、あるいは沖縄・北海道、もしくは海外に逃亡』と発言。また、別の事件では、犯人の年齢層を『犯人は10代から30代、もしくは40代から50代かそれ以上の男もしくは女』と挙げるものです。その、どうとでも言えるプロファイリングは『犯人像を60億人までに絞り込む』とも揶揄されました」(芸能ライター) だが、これにはれっきとした理由があるようで、田宮さんは「犯人像を絞り込むと、視聴者が先入観や予断を持ってしまい、その結果として捜査機関へ寄せられる情報が偏ると、捜査の妨害になってしまうため」と説明している。これは的を射ていると言えよう。 「先ごろ『緊急!公開大捜索’18春』(TBS系)に出演した、見ず知らずの男性に17年間監禁されていた推定20代の男性が出演し、29年前に徳島県で4歳で失踪した少年に顔が似ていると話題になりました。これを受け、徳島県警が失踪した少年の両親とのDNA鑑定実施を発表するも、一旦取り下げとなり、何か裏があるのではと炎上しました。しかし、実際は時間をずらしてDNA鑑定は実施され、『親子関係は認められない』と結論が出されています。田宮さんの言うように、慎重な捜査を続けるには、余計な憶測を招く情報の流布は慎むべきなのかもしれません」(前出・同) ネット上にフェイクニュースがあふれる今のような時代にこそ、田宮さんの視点は必要なのかもしれない。
-
芸能
リアーナ、映画初出演をエンジョイ!!
2010年09月16日 19時30分
-
その他
アキバ系アイドルの「桜川ひめこ」が、西武園けいりん場の特設ステージでライブ!
2010年09月16日 18時00分
-
トレンド
西田隆維の映画今昔物語 第40幕「結婚狂想曲」
2010年09月16日 18時00分
-
トレンド
「実は無職です」年収1800万レベルの婚活パーティーで告白した男
2010年09月16日 17時30分
-
芸能
田代まさしコカイン逮捕で一緒に覚醒剤 所持で捕まった女性に当局は興味津々!
2010年09月16日 17時20分
-
レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」戦前からの建物がある「新宿センター街」
2010年09月16日 17時00分
-
トレンド
山口敏太郎に聞いてみた!(3)中津川昴氏とアカシックレコードの不思議
2010年09月16日 16時45分
-
スポーツ
セの最多勝争いに異変? マエケンと由規が優勝チームを変える
2010年09月16日 16時30分
-
社会
グラフでわかる「高すぎる訴訟リスク」 「おめでた」の裏に潜む産婦人科の医療問題
2010年09月16日 16時00分
-
トレンド
オヤジギャグを言うなら極めてみないか? 前編
2010年09月16日 15時30分
-
トレンド
デリヘル嬢役で映画主演。注目の女優・内田慈インタビュー!
2010年09月16日 15時00分
-
トレンド
横須賀の夜事情
2010年09月16日 14時30分
-
社会
「知的ライフハック本」著者は大学教授からビジネスパーソンへ
2010年09月16日 13時30分
-
トレンド
「ダンカンこの野郎」祭、ツイッターで勃発 その真意とは?
2010年09月16日 13時00分
-
トレンド
消えゆく中山砦
2010年09月16日 12時30分
-
トレンド
山口敏太郎に聞いてみた!(2)中津川昴氏とアカシックレコードについて
2010年09月16日 12時00分
-
スポーツ
パ・リーグ新人王該当者なしの大危機
2010年09月16日 11時30分
-
芸能
クスリをやめることができなかったマーシー
2010年09月16日 11時00分
-
トレンド
Something Great 〜地図にない町〜
2010年09月16日 10時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
