「『私服がダサい』というものですね。高橋の格好はレザージャケットに黒ズボン、黒帽子に黒いトートバッグと、全身黒づくめです。さらに、腰に付けたウォレットチェーンが、高橋のイメージにそぐわないと話題になっています」(芸能ライター)
高橋のレザージャケットはイギリス製の高級ブランドといった話もある。だが、本人のイメージとのギャップが問題となるのだろう。ほかの「私服ダサい」芸能人では誰がいるだろうか。
「人気お笑いコンビフットボールアワーの後藤輝基は、私服がダサいことで知られていますね。対して相方の岩尾望は、おしゃれ大好きで知られ、服を大量に買い込むことで知られています。見た目はイケメンの後藤、ブサイクの岩尾ながら、ファッションセンスは正反対のようです。女性芸能人では、AKB系の人物のダサさが際立っていますね。ヤンキーセンスにあふれたジャージ姿を写されてしまった高橋みなみや、背格好のためか似合う服の少ない板野友美、奇抜な服を選びがちな横山由依などがよく知られています」(前出・同)
芸能人のダサい私服はイコール安物の服ではなく、おしゃれすぎて着る人を選ぶ服を無理して身に付けてしまうことも原因といえるだろう。なにより高橋一生の熱心なファンにとっては、恋人発覚とダサい私服で、ショックのダブルパンチとなってしまったのは確かだろう。