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社会 2019年02月25日 06時00分
“アラ還”俳優たちが「エンディングノート」を告白 なぜ今60代が「終活」を始めるのか
最近、芸能人の「終活」宣言が話題となっている。 女優の秋野暢子(62)は1月21日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、60歳になったことを機に「日本尊厳死協会」に入会し、治る見込みのない病気になったとき、延命措置をせず、自然死を選択する意思を公表した。また、2月18日には、歌手で俳優の夏木マリ(66)が出演ドラマのイベントで「私も人生の終末に向かっていて、葬式の音楽はこうしてとか、エンディングノートを書いている」と明かした。 なぜ今、60代の芸能人たちが続々と「終活」宣言をしているだろうか。 2018年に楽天インサイト株式会社が実施した「終活に関する調査」(20〜69歳の男女1000人が対象)によると、「終活」という言葉を聞いたことがある人は96.6%。「終活」の意向がある人は39.1%。女性の意向がより高い結果になった。また、8割以上の人が「エンディングノート」を認知。しかし「用意をしていない」人が9割弱に上った。 「終活を具体的に何歳頃に始めたいか」という調査項目では、60代が42.1%と最も多くを占めた。年代別にみると、20〜50代では「60代で終活を始めたい」という人が最も多いという結果に。60代の芸能人たちが終活宣言をしている現状と、一般人の意識が合致していることが分かる。 では、なぜ60代になると終活を始めたいと思うのだろうか。同調査によると、「家族に迷惑をかけたくないから」が71.4%と最も高く、「病気や怪我、介護生活で寝たきりになった場合に備えるため」(48.6%)、「葬儀などの希望を家族に伝えるため」(38.9%)、「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」(38.6%)が続いた。 今回、61歳で終活を始めた女性(以下A子さん)に取材することができた。A子さんは独り暮らしのシングルマザー。昨年から終活や尊厳死を意識するようになったという。見た目は若々しく60代には、とても見えない。 「昨年の夏に悪性リンパ腫に罹患して、抗がん剤治療をしました。そのときに今まで漠然と考えていた“死”が急に身近に感じられて。あと、女優の樹木希林さんが亡くなられたのが治療と同じタイミングで。『死ぬときくらい好きにさせてよ』(編集部注釈:宝島社広告)という広告がありましたが、まさにあの心境でした」と、終活のきっかけについて話してくれた。 家族については、「娘には延命処置は絶対にイヤだと伝えてあります。あとは、不動産などの手続きをまとめようと思っています。実際、父が死んだときにゴミ屋敷になっていて私が困ったので」と、既に意向を伝えてあるようだ。 ネットでは「60歳くらいになると体調不良とかで終活を考えるようになった」「50代まではピンと来なかったけど、60歳を過ぎて親が亡くなったとき大変だったので、私が死んでも家族が困らないようにエンディングノートを書いている」「定年後に断捨離から始めたが思った以上に体力が必要でなかなか進まない。終活を始めるなら、なるべく早くすべきだった」といった意見があった。 60代は仕事が定年を迎え、ライフスタイルが変わる人が多く、時間にゆとりが持てる分、自分の人生を見直す機会が増えるという人も多い。また、時間があるので自分のペースで終活を進められるというメリットもある。60代が終活を始める背景には、こうした要素があるのではないだろうか。 ひと昔前の「死んだ後は子に任せる」というやり方は、もう時代遅れなのかもしれない。
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スポーツ 2019年02月25日 06時00分
部屋の不祥事を謝罪した鳴戸親方 角界の“しくじり先生”となれるか?
「このたびは部屋で起きた問題について、多大なるご心配をおかけし大変申し訳ございませんでした。しっかりと反省し、また相撲協会からの処分を真摯に受け止め、今後このようなことを起こさないよう指導、監督していきます」。 今月19日に更新したブログで、このような言葉を綴ったのは大相撲・鳴戸親方(元大関琴欧州)。自身が構える鳴戸部屋で起こった不祥事について、ファンに謝罪の意を表明した。 昨年から今年にかけて、兄弟子が弟弟子に度々暴力を振るっていたことが明らかとなっている鳴戸部屋。これを受けた日本相撲協会は8日の臨時理事会において、加害力士に「引退勧告相当」、加害力士と共に関与した力士に「注意処分」、未成年の力士に「指導処分」、そして鳴戸親方に「報酬減額処分」という結論を下している。 多くの相撲ファンが、失望やショックを持って受け止めたこの一件。図らずも当事者となってしまった鳴戸親方にとっても、痛恨の極みであったことだろう。 もちろん、今回起きてしまった不祥事は到底許されないものであり、弟子の狼藉を防ぎきれなかった鳴戸親方にも一定の落ち度はある。しかし、それを隠ぺいすることなく協会のコンプライアンス委員会に報告し、処分を受け入れたその姿勢は大いに評価されるべきだろう。 また、現時点では失敗の域を出ないこの不祥事も、今後の取り組み次第では貴重な経験となる可能性もある。実際に当事者となった鳴戸親方が、他の親方に対し意識共有や注意喚起を働きかければ、角界の危機意識も大きく向上するかもしれない。 「これからは、稽古場だけではなく、生活面でも前向きに取り組むことができる環境を整え、相撲道に挑戦してよかったと鳴戸部屋全員が思えるよう、真摯に取り組んでまいります」。 冒頭のブログの最後に、今後の方針を述べてもいる鳴戸親方。今回の不祥事でもたらされた課題と反省を元に、角界の“しくじり先生”となってくれることを切に願いたい。文 / 柴田雅人記事内の引用について鳴戸勝紀(元大関琴欧洲)の公式ブログより https://ameblo.jp/kotooshu-naruto/
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芸能ニュース 2019年02月25日 03時30分
「私らだいたいパチンコ玉ぐらい」ハイヒール・リンゴがギャラ暴露? ベテラン芸人も驚愕の舞台開幕!
25日より開幕する、「KEREN(ケレン)」のロングラン公演に先駆けて、24日、Grand Premier公演が行われた。公演には、吉本芸人たちも数多く鑑賞。西川きよし・へレン夫妻、シルク、ハイヒールのリンゴとモモコ、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずる、見取り図の盛山晋太郎とリリー、トットの多田智佑と桑原雅人、吉本新喜劇女優の末成由美、未知やすえ、月亭八光らが終演後、報道陣に感想を語った。 公演の劇場は、23日に大阪城公園内にオープンした「COOL JAPAN PARK OSAKA」内「WWホール」。こけら落とし公演となる「KEREN」は、京都・大阪・神戸・奈良といった、近畿地方各地を舞台に、殺陣、歌舞伎、日本舞踊などの日本古来の伝統芸能と、オリンピック等数々のイベントを手掛けてきたデジタルアート集団「Moment Factory」のデジタルアートが混然一体となり、古今の日本の情景が絵巻物のように展開していくオリジナルレビューだ。 外国人が“日本文化”と聞いてイメージするものというと、歌舞伎やサムライ、忍者はもちろん、最近ではアニメやアイドルなどのサブカルチャー、スーツ姿のサラリーマンでひしめく満員電車や、パチンコなどもあるだろう。「KEREN」にはそのどれもが詰まっており、さながら日本文化のダイジェスト版だ。訪日外国人はもちろん、日本人も日本ならではの文化を再確認することができる。 公演を見終え、西川きよしは興奮した様子で「漫才やってるとストーリーが気になりがちだけど、無いんだね。ダイナミックで何が起こるかわからない。うちの家みたいやな」と笑いを誘いつつも、舞台の感動を伝えた。また、今年夫婦そろって73歳になるという二人。ヘレンが今回の公演に「二人で来れてよかった」話すと、きよしが「良い金婚式のお祝いになりました」と、仲睦まじい様子を見せた。 ハイヒール・モモコは吉本芸人ならではの視点で、「映像がすごかった。吉本にしたらすごいお金かけてた」と話し、これを受けてリンゴが「私らだいたいパチンコ玉ぐらいのギャラやもんな」と、舞台のエンディングで印象的だったパチンコ玉に絡めて、豪華なステージへの驚きを語った。新喜劇の末成由美と未知やすえは自らの舞台と比較。末成は、昨年8月から始まったという稽古の長さを驚き、未知が「新喜劇は前日の数時間」という稽古事情を明かした。また、未知は今回の舞台の“宙づり演出”が印象的だった様子で、「新喜劇でオクレ兄さん(Mr.オクレ)が吊られてるのとえらい違い。新喜劇もああいうのを使ってやってみたい」と、舞台人として刺激を受けたようだ。 ベテラン芸人も度肝を抜いた最先端の舞台。25日よりロングラン公演が開始するので、是非体感してみてほしい。
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ミステリー 2019年02月24日 23時00分
新型ウイルスだったのか?謎の流行病・赤目病
現代、医療技術は急速に発達しているが、医療が飛躍的に進歩したのは遅く見積もっても19世紀から20世紀初頭のこと。昔は病気にかかることはすなわち「死」を意味していた。 もちろん古代の人間も病をただ恐れていたのではなく、さまざまな経験や調査の積み重ねで薬や治療法を開発していったのだが、やはり現代の知識から見ると誤った方法や、民間療法にとどまることが大半であった。とはいえ、それでも回復することができれば文句はなかったわけだが。 当時流行していた病気や疾患は、当時の文献や遺体などを調べればある程度予想することができる。だが、中には現在でも正体不明の病気が流行していたことを物語る資料も存在している。 応永14(1407)年、足利義満が小松天皇におうかがいを立て、医王院という医療施設を造った。この医王院は、当時下総国で流行していた奇病「赤目病」を治療し、鎮めるべく建てられたものだったという。この赤目病の症状は、目が赤くなり、目ヤニが多く出て、目の下のクマがひどくなりやがて最後は死に至るという奇病であった。この病気の歴史は長く、昭和20年代に患者が亡くなったのを最後に病気は根絶に至ったという。つまり、つい最近まで「死病」に近かった病気だったのだ。なお、同院では昭和20年代まで名水と目薬を参拝者に分けていたという。しかし、薬機法の関係もあって今は販売していない。 この病気に関して、現在では目の充血を伴う細菌、もしくはウィルス性の疾患であった可能性が高いと見られている。 赤目病に関して、筆者は中国で流行している、エイズに似た症状を見せる病気「マイコプラズマ・ファーメンタンス」に近いものだったのではないかとみている。マイコプラズマ・ファーメンタンスという細菌は唾液で感染すると言われており、罹患した当初は尿道炎に似た症状が出るが、そのうち体全体が気だるくなり、関節炎を起こす。 目が充血する以外は外見上明確な病状が出ることはなく、場合によっては病院でも診断できない場合があるという。幸いこの病気は、ガースニコルソン博士により治療方法が確立されているため、もう不治の病ではない。(山口敏太郎)
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芸能ネタ 2019年02月24日 22時30分
橋本環奈の「AKB商法」に批判 事務所のやり方が好感度を下げかねない?
女優の橋本環奈の最新写真集『NATUREL』(講談社)の発売に関し、ファンからブーイングの声が挙がっている。 同写真集は橋本のセルフプロデュースによるもので、10代最後の撮影とあって注目を集めていた。しかし、写真集を1冊買えば本人の手渡し、3冊買えば握手とサイン1冊、5冊買えばサイン1冊とツーショット写真撮影という特典付きのイベントを書店で行っており、このサイン入りの本がネット上で高値で売られているというのだ。『週刊新潮』(新潮社)の報道によると、サインなどの特典が付いてくる券の応募倍率は30倍にも上っていたそうで、価格が高騰することもうなずける。 しかし、こういった状況を受け、ファンからは批判の声が相次いでいる。 「ネットで売る人にも問題がありますが、運営側の複数冊買わせるやり方に対し、『AKB商法と同じ』『この売り方を推奨することをおかしいと思わなかったのか』といった批判が多く挙がっています。橋本さんは最近、バラエティでも存在感を示すことができるようになり、『ぐるナイ』を卒業した際は残念がる声も多く寄せられました。好感度もついてきただけに、こういった運営側の対応がイメージを悪くしないか心配です」(芸能ライター) 実際、橋本のマネジメントに関しては、以前から気になる点が多かった。 「橋本さんのマネージャーが運営しているInstagramでは、ファンからのインスタライブをやってほしいという要望に対し、『あなたには想像できないほど環奈は忙しい』『私は急かされるとやる気なくすタイプ』と皮肉交じりに返してファンをカチンとさせたこともありました。また、ドラマの現場でも、橋本さんは用意されたお弁当に手を付けず、橋本さんの関係者がわざわざ橋本さんの気に入るお弁当を探しに行くという光景もありましたよ。本人は『そこまでしなくても…』という感じのようですが…。周りが頑張りすぎてしまって空回りしている印象です」(前出・同) 大勢の人が殺到して中止になった昨年の学園祭イベントも、事務所が当日の状況について、事前に確認するだけでも違ったのではとの声もある。橋本の今後の人気はマネジメント力にもかかってきそうだ。
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レジャー 2019年02月24日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜元カレが今カレに送った恐怖の手紙〜
草川瑠衣(仮名・27歳) 私は現在、恋人と同棲しています。関係も良好で、ゆくゆくは結婚したいと考えています。しかしある日、彼の元に、過去の恋人から手紙が届いたんです。その元カレとは4年も前に破局しており、私から別れたいと言いました。その後は友人関係でいいから、仲良くしてほしいと必死に頼まれたため、しばらくは友達だったものの、嫉妬などが激しく、連絡を断ちました。 そんな彼が今更、何なのかと思いました。その日は、私が仕事から帰ってくると、先に家にいた彼から「こんな手紙が届いたんだけど」と見せられたんです。そこには丁重な言葉で、びっしりと、過去に私と元カレの間であった性的な交流描写が綴られていました。 手紙は一応、スマホで写真を撮ったので、その他の文章を一部抜粋すると、「あなたが結婚の際にする、瑠衣との誓いのキスは、僕のお尻を何度も舐めていたお口です」とか、「テレゴニーという言葉を知っていますか? 海外の大学が発表した研究によると、精液は女性の体内の残り、生まれてくる子供は、本来の父親よりも以前に交尾をしたパートナーの影響を多く受けている可能性があるそうです。僕は瑠衣と生でしていました」みたいな不気味なことが、ひたすら書いてあるんです。 彼は「気にしてないから。これ以上、おかしなことしてくるようだったら警察に相談しよう」と言ってくれました。以降、特に元カレは何もしてきませんが、いつか目の前に現れるのではないかと考えると怖いです。写真・Peter Hellberg
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その他 2019年02月24日 22時00分
お持ち帰り成功率100%! 絶対に断ってはいけないキャバクラ24時②
お泊まりでも追加料金ナシ「じゃあ、せっかくだからユウカちゃんにアフター付き合ってもらおうかな」 と告げると、彼女は白い歯をみせて喜びを表現した後、黒服になにやら言伝した。どうやら、これから帰り支度をするらしい。「誰か他のコが席についても浮気しちゃだめだよ♡」 そう言い残し、そそくさと席を立つユウカちゃん。 連れの営業マンも、ほぼ同じタイミングでアフターに行くキャバ嬢を指名。店の会計は、1時間ちょっと飲んで、1人1万5000円ほど。この街の相場からいえば、そう高くはない。 男2人で店を出ると、各々がアフターの店へと散っていった。ここからは個人プレイだ。 ユウカちゃんと待ち合わせた店は、軽く食事もできるダイニングバー。待つこと20分、膝丈のスカートと白いロングコートに着替えたユウカちゃんが現れた。 いかにもキャバ嬢というお店でのワンピース姿とはイメージが違うが、髪の毛はアップしたままで、足元もヒール姿。結婚式の二次会帰りのOLのような色気が漂っている。 注文したビールを半分ほど飲み干した彼女は、頬を赤らめて語り始めた。「ケータイの支払いがやばいときとか、たまにあるじゃないですか。そういうときにフラッとお店に顔を出して接客して、アフターでお小遣いを稼ぐんです。あの店は、私みたいな働き方してる子が多くて、水商売とかパパ活っぽい感じがしないのが人気みたい。“暗黙のルール”みたいなものだけど、アフターにかかるお金がハッキリしてるのも安心するみたい。お客さんは40代から70代まで、どちらかというと年配の方が多いかな」 日中は有名ホテルのバンケットルームで配膳の仕事をしているというユウカちゃん。あの店で働くのは月に2〜3回ほどだという。「で、どうします? 今晩、したい?」 小悪魔のように記者の瞳を覗き込む彼女に、コクリと頷く。「じゃあ、2時間制のラブホがすぐ近くにあるから、歩いて行きましょう。電車がある時間に帰れなかったら、泊まりでもいいですよ。追加料金? いらないです。お客さん、優しそうだし」 かくして、彼女オススメのラブホにチェックイン。部屋には洋物のポルノが大画面で流され、ご丁寧に「消毒済み」シールを貼った電マまで備え付けてある。 部屋に入るやいなや、首に手を回してくるユウカちゃん。ねっとりとディープキスをしながら潤んだ目で聞いてくる。「洋服、脱がせたい? 下着もとりたい? じゃあ、とって♡」 一緒にシャワーを浴びながら彼女のアソコに目をやると、なんとパイパンではないか。イマドキの子は多いと聞くが、昭和世代のオジサンは、それだけで得した気分になる。 最後まで恋人気分のプレイを楽しみ、すっかり満足した記者は「一緒に泊まりたい」と彼女に告げ、朝までにトータル3回も挑んでしまった。 結局、この晩に使った総額は8万円弱。十分、その金額に見合う一夜だった。
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芸能ネタ 2019年02月24日 21時30分
新木優子&新川優愛 25歳いい女はピンク乳首の隠れDカップ巨乳①
「2人は、芸名も顔立ちも似ているばかりか、生年月日まで近いんです。“永遠のライバル”と言っていいかもしれません」(芸能関係者) まず、今クールの“月9ドラマ”『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)に出演している新木優子(1993年12月15日生・25歳)。「昨年10月期に放送された『SUITS/スーツ』に続き、異例の“月9連投”です。関係者の期待がよく分かります」(芸能ライター・小松立志氏) 主演は錦戸亮。新木は新人法医研究員を演じている。「いわば、錦戸の“相棒”役。文字通り地道な鑑定作業を重ねることで、真実をあぶり出していく過程は見応え十分です」(ドラマ制作関係者) ドラマスタート前、「寝る時間は寝て、遊ぶ時間は遊ぶ。バランスを取るようにして頑張っています」 とマスコミのインタビューに答えていた新木。連ドラ出演時は必ず役のキャラクターを分析し、台本に書き留めるという。 「10話以上続く中で、キャラクターがブレてしまうと、視聴者はもとより共演者にも迷惑がかかってしまうからという理由です」(前出・芸能関係者) ただ、思ったほど数字(平均視聴率11・11%)は伸びていないという。「番組タイトルで損をしているような気がします。特にドラマのタイトルは内容を表わすだけでなく、視聴者から“見たい”と思わせる“引きつけ力”も大切です。しかし、このタイトルでは、どうしても『科捜研の女』(テレビ朝日系)の沢口靖子を思い出してしまいます。ひとひねり欲しかった。ま、新木には全く関係のない話ですけどね」(スポーツ紙記者) 新木は小学5年生の時にスカウトされ、竹内結子らが所属するプロダクションに入った。「その頃からすでに“八頭身美人”で、地元(東京出身)では超有名な女の子だったそうです」(ドラマスタッフ) 2014年からファッション誌『non−no』(集英社)の看板モデルとなり、その後、女優一本となった。「実は10代の頃、学園ドラマでヒロインをやったりして注目されたことがあったのですが、順調に行かず、伸び悩んでしまったのです」(テレビ局関係者) 高校卒業時、本人は、「もう無理かなと思った」 という。「オーディションにチャレンジしても毎回落選。心折れる日々が続いたそうです」(前出・小松氏) そんな新木に転機が訪れたのは、21歳の時。「結婚情報誌『ゼクシィ』のCMでブレークしたのです。彼女も当初は信じられない様子でした」(大手広告代理店関係者) そして2016年、『ラブラブ エイリアン』(フジテレビ系)で連ドラ初主演。同年の映画『インターン!』にも主演し、その存在感を広めていった。「その後も、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜』などに出演していますが、そのほとんどがフジテレビというのが少し気になります。凋落の“フジッ子”と言われても仕方ありませんね」(民放ドラマプロデューサー) 気がかりといえば、もう一つ。「一昨年、彼女が『幸福の科学』の信者であることが明らかになったことです。一時は、スワッ、清水富美加の二の舞いかと大騒ぎになりましたが、現在は何事もなかったかのよう。ただ、信教の自由があるので何が起こるか分かりません」(女性誌記者) ところで、その八頭身バディの中身だが、とても“ナイス”ともっぱらの評判なのだ。「身長は165センチと明らかにしていますが、スリーサイズの具体的な数字は公表していません。ただ、周囲の声を総合すると“Dカップの巨乳”ということです。写真集は難しいかもしれませんが、仕事上で必要とあらば、“脱ぐ”覚悟はできているようです。これは、所属事務所の“伝統”でもあります」(芸能レポーター) 浮いた話は聞こえて来ないから、このあたりは今後に期待するとしよう。
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芸能ネタ 2019年02月24日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「面白いと思え!」カミナリの2人が殴り合いの大喧嘩!
2月20日に放送されたバラエティ番組『有田ジェネレーション』(TBS系)に、お笑いコンビ・カミナリが出演した。同番組では、2人によるラップバトルが行われ、お互いの不満などを言い合ったのだが、そこで思わぬ過去のエピソードが飛び出した。 今回、石田たくみはマイクを持つと、相方の竹内まなぶに向かって、「本当に今、コンビやってることに感謝しろ。お前は5年前、俺の嫁の脇を舐めた!」と口撃。すると、相方は顔面を強張らせ、「脇舐めた話はするな!」と動揺する様子を見せた。しかし、石田は続けて、「脇舐めたらそりゃ嫌だ。本当は解散だ、嫁の脇舐めたら」と返し、その時の詳細を語り始めたのだった。 石田によると当時、彼らと嫁の3人でカラオケに行った時のこと。石田がモニターの前で歌を歌い、その後ろで嫁が大きく手拍子をしながら聴いていると、脇が一瞬空いた隙に、竹内が“ペロッ!”と舐めたのだという。すると、竹内は「イチゴ味でした。2つの意味で脇が甘かったね」と満足気に感想を言っていたとのこと。これに竹内は「ノースリーブだったから……」と言い訳したものの、スタジオにいた出演者も絶句する表情を見せた。 そんな2人は過去、殴り合いの喧嘩もしたことがある。 過去、2人がイベントで明かしたところによると、まだコンビ結成1年目の頃、両者の“面白い”“面白くない”の感覚の違いで、殴り合いの喧嘩になったという。その際、体格の大きな竹内の圧勝かと思われたが、実際は身長の低い石田の繰り出した右ストレートがヒット。そのまま石田がマウントを取り「(ネタを作っている)俺の面白いと思うもの、面白いと思え!」と、ボコボコにしたという。その後、竹内のこめかみや頬は大きく腫れ、平仮名の“そ”のような顔になったそう。そのため、石田は「顔が“そ”の人とお笑いやりたくないな」と思い、以降は殴り合いの喧嘩はやめて、何事も話し合いで決めるというルールが出来たとのこと。 そんな腹を割ってぶつかりあったからこそ、2人の間に絆が生まれたのかもしれない。
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スポーツ 2019年02月24日 21時20分
「絶滅危惧種」のヘビー級ファイター、新たな戦場へ 格闘家・石井慧の挑戦
総合格闘家の石井慧がポーランドを拠点とする総合格闘技興行「KSW」と契約したことを発表した。デビュー戦として3月23日に行われる「KSW47」に参戦、フェルナンド・ロドリゲス(ブラジル)と対戦するという。■柔道チャンピオンからプロ格闘家へ 2008年の北京五輪、柔道100㎏超級の金メダリストに上り詰めた後、同年に総合格闘家に転向した。現役の五輪金メダリストのプロ転向は業界関係者のみならず、スポーツファンにとっても衝撃的な出来事だった。 世界最大の格闘技団体「UFC」と契約するもデビューには至らず、日本で吉田秀彦を相手にデビュー戦に臨み、格闘家としての道を歩み始める。以降、数年にわたり日本で戦ったが白星に恵まれず、柔道時代のような輝きとインパクトを残せずにキャリアを重ねる。そして近年ではミルコ・クロコップに師事し、ヨーロッパを主戦場に現役を続けてきた。 総合格闘技において日本人のヘビー級ファイターは「絶滅危惧種」と言っても過言ではないだろう。現在行われている国内イベントでも組まれる試合は中・軽量級が多く、100㎏を超える重量級の試合には外国人が並ぶ。その中で現在32歳と、格闘技界では脂の乗っている年齢と言える石井への期待は小さくない。柔道界の最重量級で勝利が義務付けられた戦いを続けてきた石井にとって、大型の外国人へのコンプレックスは少ないはずだ。■東欧での活躍と日本格闘技再興の期待 柔道家時代から変わらないその独特な言動や、誤解を招きかねない奇妙な振る舞いも石井のキャラクターとして既に受け入れられており、今回のKSWへの参戦にも「日本代表」として声援を送るファンも多いだろう。 デビュー戦の相手となるロドリゲスは身長190㎝を誇る同団体の元チャンピオン。侮れない相手ではあるが現在の石井の力量を図るにはちょうどいいサイズの「怪物」だ。得意の寝技、そしてミルコの下で鍛え上げた打撃を武器にした新たな戦場での活躍に期待が膨らむ。 かつて華々しい輝きを放った日本格闘技界。あの熱気を受けてプロの世界に足を踏み入れた石井は愚直なまでに己の道を突き進んでいる。そして今後も彼が戦い続けることで、再び日本の格闘技に光を灯すきっかけとなるならば、それこそが彼が手にするもう一つの勲章と言えるのではないだろうか。(佐藤文孝)
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