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社会 2019年02月25日 12時40分
杉村太蔵「スマホ学校持ち込み反対」を『サンジャポ』出演者が嘲笑 「議論しないなら扱うな」の声
24日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、小中学校のスマホ持ち込みについて議論を展開。中でも、真剣に反対する元衆議院議員でタレントの杉村太蔵を共演者が嘲笑うかのような場面があり、嫌悪感を訴える人が続出している。 文部科学省が公立小中学校への児童生徒の携帯電話、スマートフォンの持ち込みを原則禁止とした通知を見直す検討を始めることについて議論が展開された。 賛成か反対かについて、杉村は「僕は大反対」と反対の姿勢を示した。自分の子どもには、連絡先が限られているGPSが付いていて、カメラが付いておらず、ネットにもつながっていないキッズ携帯を持たせていると語り、「スマホに関しては大反対。歩きスマホの痛ましい事故が増えるってことが心配だし、もしスマホが解禁になったら、学校に持ち込む物の中で桁違いで高額商品になる。やっぱりイジメの温床になる」と主張。そう前置きした上で、「公立学校にはやっぱり経済格差がある。文科省が予算をつけるならいい」と条件付きならと賛成とした。 しかし、この意見にサンジャポ出演者陣は納得いかなかったようで、西川史子は「もう7割が持っちゃってる」「遅れてるよ」とコメント。 そして、テリー伊藤は「スマホで新しいアイディアが生まれる」などと正当性を主張した。太田光も「プログラミングを教えているくらいだから」と、教師がなんとかするべきだという持論を展開した。 杉村は「そんなことは学校の外で教えればいい」と納得しない様子で熱弁を振るった。 熱く問題を語った杉村だが、そんな様子を見たアイドル・戦慄かなのは「話が長い」と止めるよう促す。すると西川など出演者は一様に笑い、また太田は「なんでそんなに怒ってるの」と茶化した。 ネットユーザーからは、杉村が嘲笑されたことに対し「これ不快だったわ、杉村が正しいかどうかではなく」「真面目に議論しないなら、こういう話題を扱わなければいいのに 気分悪いだけだよな」「バラエティーでもちゃんと考えて熱くなってる人を笑うのはよくないな」と不快感を露わにしている人も。 番組内とは違い、ネット上では「歩きスマホは絶対増えるし、バカッターがますます増える、成績下がる。いいことなさそう 」「先に考えられる問題の対策をしてから許可しなよ 。現状なら間違いなくイジメの材料として使われるだろう」「スマホ買えない児童は除け者にされ、イジメられる。絶対そうなる」「今回の件に関しては杉村太蔵が普通に正論で多くの一般人の意見。貧富の差が明確になってイジメなどに繋がる」と様々な意見が飛び交っている。杉村に同意の声が多数挙がっていた。 柴山昌彦文部科学相は19日の閣議後会見で、小中学校への携帯電話やスマートフォンの持ち込みを認める方向で検討する方針を明らかにしており、原則禁止としていた平成21年1月の文科省通知を見直すと発表。児童生徒の所持率が高まっている上、災害時の連絡手段として使われているためで、持ち込む際のルール作りも含めて議論を進めるという。小中学校の今後の携帯・スマホ事情の展開に注目が集まるところだ。
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アイドル 2019年02月25日 12時35分
指原莉乃、恋愛は「アイドルとして立ち直るのは難しくなる」 新ユニットのメンバーに忠告
24日、都内で行われた「=LOVE(イコールラブ)」姉妹グループの披露会見に、プロデュースした指原莉乃が出席。20日に発表された、篠田麻里子の一般男性との結婚に対し、祝福の言葉を述べた。 報道陣から篠田の結婚について問われた指原は「さっきLINEしていたところ。番組(24日午前放送のワイドナショー、フジテレビ系)でおめでとうと言っていたので...。ありがとうと(返信が)来てました」と話した。 篠田は交際0日ながら結婚を決めた1つの要因として、玄米食の好みが合致していたことを挙げていた。これに関連し、指原は「(メンバーに)玄米食べさせて育てたい」と育成方針を語った。 自身の結婚については「今のところすぐにとは思わないけど、素敵な人がいたら。ちゃんとした人を報告できれば」とするも、「(HKT48を卒業していない)現状でも秋元先生からは恋愛を禁止されていないが、お付き合いとなると話は変わってくる」と自戒の念を込めた。 今回、「=LOVE」姉妹グループには12人が選ばれ、グループ名は「≠ME(ノットイコールミー)」。デビュー日は未定。「今までとは違う自分を経験してほしい」とコンセプトを説明した。 恋愛禁止については「お任せしてます」というが、「普通に生きていれば好きな人ができるのもあると思う。ただ応援してくれているファンのことを考えると、アイドルとして立ち直るのは難しくなるということは自分でもわかっているので、それは教えていきたい」と注意を促した。 メンバーは14〜19歳と10代中心。自己紹介ではそれぞれピアノ、おかし作り、粘土など特技を発表していたが、指原は「オーディションの時には言っていなかったので、なんだこれという気持ちでいっぱい」とビックリした様子。だが、「アクロバットや側転ができると聞いて、『おっ』と思いました」とキラリと光るものを見つけられたようだ。 中でも、メンバーの冨田菜々風の特技は、野性爆弾・くっきーの顔マネだという。披露すると、これには指原も「思ってたよりも似ててクオリティー高かった」と驚き。だが、(アイドルだから)最初で最後ね」とも付け加えた。
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芸能ニュース 2019年02月25日 12時30分
キムタク、“視聴率”報道に想像以上のダメージ ネガティブな発言に心配と「何が言いたいの」の声
俳優の木村拓哉が24日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、視聴率に対する胸の内を語った。 この日木村は、大ヒットを記録している映画『マスカレード・ホテル』の鈴木雅之監督と女優の長澤まさみとともに番組に出演。鈴木監督とは『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『HERO』(同)でもタッグを組んでいることもあり、鈴木監督が「(木村を)初めは怖いと思っていた」と吐露するなど、20年来の付き合いだからこそ聞ける言葉が飛び出していた。 『ロングバケーション』も『HERO』も、ともに高視聴率を叩き出したドラマだが、木村は視聴率に対し「当事者なので、じかに傷を受けるのは僕ら。第3者が言う視聴率って、『なんか脱臼したらしいよ』ぐらい。そのズレは間違いなくあるんだろうな」と自身の考えを語る。視聴率が良かったら「現場のエネルギーになる」と認めつつも、「20%超え好発進」といった文字を見ると複雑な心境になると話していた。 そんな木村の言葉に、視聴者らは「キムタクレベルでも、やっぱりプレッシャーってものすごいんだろうな」「世間の評価が厳しめで可哀想」といった声が寄せられた。高視聴率が当たり前になっている木村に、同情している人も多いようだ。 しかし、気になるのは最近の木村のネガティブな発言の数々だ。SMAP解散以降、これまでとは違った一面を見せることも多い。 「歌手としての活動について問われた際には『正直、“歌筋”が落ちていて』と歌うために必要な力がないことを明かし、今後については『必要としてくれる方がいたら…』と弱気な発言をしていました。また、現在の職業を問われた際には『自分はまだまだ三合目なので、役者だってとても言えない』と言っていましたよ。こういった発言には謙虚さを感じると好感を持つ人も多いです」(芸能記者) だが、そんな木村に対し「何かうまいこと言おうとしていつもスベってる」「いつも話が長いし回りくどいから何が言いたいのかわからない」と批判を寄せる人もいる。 注目されやすいがゆえ、多様な意見が飛び交うが、木村なりに理解して進んでいるのだろう。
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社会 2019年02月25日 12時20分
室井佑月、「天皇陛下の謝罪も考えてみる余地がある」発言で炎上 北村弁護士は「大変な間違い」と反論
24日放送の『TVタックル』(テレビ朝日系)で、小説家の室井佑月が、天皇陛下に過去の歴史を謝罪せよなどと発言した韓国国会議長の発言を受け入れるべきとする趣旨の発言を行い、批判が集まっている。 番組では「国民が怒っているニュース」として、韓国国会議長の発言を紹介。新橋や巣鴨で実施された街頭インタビューでは、「遺憾砲はもう要らない」「堪忍袋の緒が切れたところを見せるべきだ」と怒りの声が続々と寄せられる。 これについて、阿川佐和子は「韓国のほうが一枚上手」と指摘。さらに、室井は「拉致被害者の問題があって、韓国と仲良くしないほうがいいっていうのはないと思うんだけど」と、街頭インタビューの声を真っ向から否定した。 次に番組は、諸問題が解決しているにもかかわらず、約束を反故し続ける韓国政府の話題に。北村晴男弁護士はこの件について、「約束を守らない政府なんですよ。国民は別ですよ」と指摘。その上で、 「今回また謝ればいいんだという人がいるとすれば大変な間違いで、結婚詐欺師の人が、ここにいて、結婚詐欺を3回続けてきました。『でも今回は本当なんだ。俺は本気だから全財産くれ』と言ってるようなもんですよ。そんなこと絶対しちゃダメなんですよ」 と韓国に謝罪をする必要がないことを強調する。 これに憤然とした顔で反論したのが親韓派の室井。「結婚詐欺師の男で毎回毎回今回はみたい(不自然にカット)、結婚詐欺師なら二度と会わないようにすればいいけど、国の位置は変えられない」と指摘し、 「何回何回嘘をついても次こそはって…」と、「韓国を信じろ」という趣旨の発言。元衆議院議員の金子恵美氏は「今回は引いちゃいけない。踏み込んで制裁を」と返すと、 「じゃあその事も言ってみたらいいじゃない。私は考えてみる余地がある」と天皇陛下の韓国に向けた謝罪を容認する発言。さらに、阿川も「日本は(ドラえもんの)のび太なんだもん。絶対殴り返さないってことを世界が知ってるから。絶対ダメだよって言っても怖くないもん」と、なぜか韓国目線で「怖くない」とコメントする。 これについて、金子氏は「今回は制裁を辞さない態度で」と話す。しかし、阿川は「じゃあ何をするんですか?」と喧嘩腰。金子氏が「フッ化水素の輸出禁止」を提案すると、阿川は「制裁してもダメージはもうない。韓国製品は売れている」と応酬する。 金子氏はそれでも制裁論を唱えるが、阿川は「そのやり方ってどうなんですかぁ」と少々小馬鹿にしたような発言で応酬した。その様子は憤りを口にした日本人に対する挑発とも受け取れるものだった。 意見の分かれた議論だが、ネット上では圧倒的に北村弁護士と金子氏の「韓国制裁論」が支持を受けており、『ひるおび!』(TBS系)に続き天皇陛下の謝罪を支持するような発言を繰り返した室井については、「酷い」「日本視点がまったくない」「韓国からのゲストですか?」など批判が相次ぎ、炎上状態に。また、阿川にも「日本を馬鹿にしている」など、猛批判が寄せられた。 韓国への制裁については、様々な影響を考え慎重に検討を重ねる必要があるだろうが、レーダ照射や竹島、そして解決済みの諸問題についての反故など、日本国民の我慢が限界に達し、「何らかの対応を取るべきだ」という声を挙げる日本人が大半である。 「また信じて韓国の言う通り天皇陛下に謝罪をさせてみては」という室井の論理は多くの日本人が違和感を覚え、憤りを感じている。それでも「日本が謝ればいい」と訴える室井や阿川。彼女たちの目に「日本の歴史と日本人の誇り」、そして「日本の国民感情」はどう映っているのだろうか?文・神代恭介
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スポーツ 2019年02月25日 12時10分
「信用出来るメディアを選ばないと危険」マラソン大迫選手、密着番組に苦言 取材と違う内容を放送?
陸上男子マラソンの日本記録を持つ大迫傑選手がツイッターを通じ、密着取材を受けたスポーツ番組『上田晋也の日本メダル話』(日本テレビ系)に苦言を呈した。 24日放送の同番組では、「東京マラソンSP」として、来月3日に行われる「東京マラソン」の注目選手に密着したVTRが放送されたが、最初に扱われたのは、日本記録にも期待がかかる大迫傑だった。 番組冒頭では、大迫が「脂と炭水化物はあんまり摂りたくない。好きなのはスムージーとか。自分でアボカドやフルーツ入れてビタミンを摂ったりとか」と言い、「割とそこでご飯として完結するので」と自身の食事について語ったり、サラダだけを食べている姿が映されたりしていた。また、大迫の練習風景や速さの秘訣、高校生時代のエピソードなども紹介。さらに、「そんな大迫には忘れられないレースが」として、2012年に行われた日本選手権で、大迫が優勝を逃し2位になってしまったレースの映像を流し、この敗北がのちの強さに繋がっているかのような描き方をしていた。 しかしこの放送後、大迫は自身のツイッターを更新し、「脂と炭水化物は摂りたくない」と述べているシーンについて「こんな極端な言い方したっけなー 前後が切り取られてて自分でも分からない。笑」と真意が異なることを示唆。「ちなみに、炭水化物は必要な時はしっかり取ってます。めりはり」と言い、以降のツイートでも「ちなみに脂質に関しても割と摂っていて、アボカドなどの良質なものを摂るように心掛けてます」「伸び盛りの中高生がこれを見て極端な方向に走ってしまうと宜しくないので一応訂正」とつづった。 さらに、大迫は2012年の日本選手権のレースについても「あと“忘れられないレース”勝手に決められてた笑」とし、「密着系の取材は本当に信用出来るメディアを選ばないと危険だということですね」と番組に苦言。「今後気を付けていきたいと思います。。。。」と記していた。 このツイートに大迫のファンからは、「大迫さんのイメージダウンになりますね…」「炭水化物はどう見ても必要ですよね。番組のワガママで編集されるのは嫌ですね」「脂肪もパワーや 忍耐力には必要。本人に映像確認とかして発信しないんですね」という声が多く寄せられていた。 陸上界のスターなだけに注目が集まる大迫の発言。誤解が広まることを危惧する声も多々見られた。記事内の引用について大迫傑公式ツイッターより https://twitter.com/sugurusako
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社会 2019年02月25日 12時00分
「毎日新聞」常務の妻が覚醒剤で現行犯逮捕 とぼけた取材対応に批判殺到
“社会の木鐸(ぼくたく)”たる新聞社で経営を司る役員の妻が逮捕された。 自宅で覚せい剤を所持したとして、2月7日に兵庫県警に現行犯逮捕されたのは、東京都新宿区に住む広告会社社員・増田ルミ子容疑者(46)。彼女の夫は、毎日新聞社の常務だった。「常務は60歳すぎですが、長らく独身貴族を貫いていました。ルミ子容疑者とは、東京本社の編集局次長だった10年ほど前に結婚しているはずです。ただ、事件前から離婚の噂もあったようですね」(同社関係者) 常務は、主に大阪本社の社会部で事件記者として鳴らしてきたという。大阪の社会部長を経て東京本社に呼ばれた敏腕で、周囲の評価も高かったようだ。「がさつで男臭いイメージの社会部の中で、おしゃれでダンディーなルックスの常務は異彩を放っていました。10歳以上も年の離れたルミ子容疑者をめとったのも不思議ではないほどのモテっぷりでしたよ」(同) 女にモテて出世街道を歩んできた常務だが、さすがに辞任は避けられない。「離婚の噂があるなら別居していた可能性もありますが、同居だったら完全にアウト。妻の所持品でも、常務の自宅から出てきたわけですから。しかも、覚せい剤はセックスの際に使用するケースも多い。当然、警察は常務も捜査対象にしていたはずです」(薬物問題に詳しいフリーライター) しかし、毎日新聞は逮捕当初のメディアの取材に、「増田という姓の取締役がいることは間違いないが、容疑者との関係は不明です」との不可解なコメントを発表したのだ。 これには別の全国紙記者もあきれ顔。「逮捕の時点で常務から事実関係を聞き取っているはず。こんなとぼけたコメントを出したら、余計にイメージダウンになる」 さらに、この事件は読売新聞社にも飛び火。ルミ子容疑者が、下請けの広告会社に所属し、読売新聞東京本社内で勤務していたため、家宅捜索が入ったのだ。 毎日新聞社内では、事件の影響で読者離れに拍車がかかり、「会社が潰れるのではないか」といった悲観的な声まで飛んでいるという。
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スポーツ 2019年02月25日 12時00分
張本勲氏、中田翔に「お前の給料私が払ってやる」 “日本一の指導者”として助言も「中田全然聞いてない」の声
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が北海道日本ファイターズ・中田翔の打撃フォームに苦言を呈した。 番組では、張本氏が広島・中日・巨人・日本ハム・ロッテなどのキャンプを訪れ、若手選手に熱血指導を行った様子を紹介。中でも気にしていたのが、北海道日本ハム・中田翔だ。 キャンプ地を訪れた際は「3割30本100打点を約束した。オフに達成しなかったら大喝を入れる」と話した張本氏だが、スタジオでは「あの形では打てない」と断言。その理由について、 「ステップが広い。何十回、何百回言ってるがなかなか直らない。反っくり返っていから、重心が後ろに乗っているから、それを狭くして、打った後の重心を6分、体重を乗せないと」と指摘。 その上で、「この形で打てと。打てなかったら、お前の給料(推定2.8億円)私が払ってやるからと。日本一のバッティング指導者が言ってるんだから、間違いないと。打てなくてもその形で打てと言っていますからね」 と発言する。それから、張本氏は中田が納得しないと変えないとして、40分間説得したとのこと。なお、「バッティングコーチの許可はもらってますからね、越権行為になりますから」と注釈を入れた。 さらに、張本氏は「歩幅は狭いほうが得だ」と繰り返し、中田と同じ大阪桐蔭高校出身の中日・根尾昂も「スタンスが広い」と苦言を呈した。 張本氏の「独自理論」と中田への情熱、そして「日本一のバッティング指導者」と自ら断言したことについて、「3000本安打の説得力は凄い」「打撃理論はさすがだと思う」など、称賛の声が上がる。 一方で、「バッティングコーチになったことがないのに日本一って」「中田、全然聞いてないじゃん」「相手にされていないと思う」「もうちょっと謙虚になろうよ」「名選手だから名コーチってわけじゃない」などと、批判的な声もあった。 張本氏と自分と同じ広島県生まれで、大阪の高校に野球留学し、日本ハムファイターズ(前身は東映フライヤーズ)に入団するなど、共通項の多い中田に目をかけており、大いに期待している様子。そろそろ中堅に差し掛かる中田だが、勝負強さはあるものの打率については低調が続いている。そんな彼を放っておけなかったようだ。 「日本一のバッティング指導者が言うフォーム」を中田は採用するのか。今後の試合が注目される。
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芸能ネタ 2019年02月25日 11時55分
TBSのキャスター内定報道が出たテレ朝・小川アナに期待される“ミニスカ戦略”
テレビ朝日を寿退社することを発表した小川彩佳アナウンサー(34)が、7月からTBS系「NEWS23」のメインキャスターを務める方向で調整に入ったことを、一部スポーツ紙が報じた。「記事が出たのは週末。以前からうわさはありましたが、まさか本当にオファーを受けているとは思わなかったようで、上層部は週明けの朝から大騒ぎです」(テレ朝関係者) 、2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」のサブキャスターを担当していた小川アナ。ライバル局のキャスターに就任し“打倒「報ステ」”を目指すことになるが、現状ではそれを果たすのはかなり厳しいようだ。「『23』の雨宮塔子キャスターは不人気で視聴率は3%台、良くても5%台。それに対して『報ステ』は、昨年10月にサブキャスターに就任した元テレ朝の徳永有美アナはそれほど人気がありませんが、7〜8%台、たまに2ケタを超えます。よほどのことがない限り、視聴率はひっくり返らないでしょう」(芸能記者) そこで小川アナに期待されているのが、昔ながらの“ミニスカ戦略”だというのだ。「1980年代後半〜1990年代前半の女性キャスターで男性人気を二分したのが、『ニュースステーション』の小宮悦子と、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』初代キャスターで、現在東京知事の小池百合子。2人は美脚を強調したミニスカで、絶妙なカメラアングルで下半身を強調。2人の足だけ見ていた視聴者も多かったはずで、長身・美脚の小川アナもその戦略を前面に押し出すべきです」(テレビ局関係者) 小川アナにはTBS局内から多大なる期待が寄せられそうだ。
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社会 2019年02月25日 11時50分
国民民主党の玉木代表、安倍首相へ「逃げずに堂々と」 戦国武将に扮した新CM公開
国民民主党の「新CMショートムービー記者発表会」が22日、都内で行われ、玉木雄一郎代表が登壇。戦国時代の合戦場らしき場所に甲冑姿で腰掛け、玉木氏ら同党のメンバー3人が政策などを語るという奇抜な内容の新CMショートムービーを発表した。玉木氏は「強大な敵に、チームワークよく立ち向かっていくことを表現しました」と説明し、低迷が伝えられる同党の支持率回復に向け改めて意欲を見せた。 玉木氏は「40代、50代、60代、70代のテレビを見ている世代にも将来的には浸透させていきたいが、まずはWEBでの広告ということで、比較的若年層の政治的関心が必ずしも高くはないような方に見てもらいたい」と本ムービーが若者へのアピールを狙ったものだと紹介。質疑では「どの武将に扮しているのか」との質問も飛んだが、「特定の武将の名前は差し控えたいと思います」と照れ笑いで話しつつ、自身を戦国大名に例えるなら「耐えて忍んでという感じですかね。やる時はやるぞという感じでいつも思っていますから」とコメント。 「好きな武将は過去いらっしゃったんですか」と問われると、「何度も聞かれるんですが、いますけど答えていません。好きな野球チームと好きな武将は答えないことにしているんです。アンチの人が有権者の中に必ずいるからです」と言葉を濁し、「安倍首相を武将に例えると誰」の問いには、「武将というよりも、なんですかね……」と考え込み、「ぜひ、戦国武将のように逃げずに堂々と、厳しい質問にも向き合って欲しいですね」と言葉を選ぶように回答。「武士ではないということですか」と続けて質問を投げられると、思わず苦笑い。「そうは言いませんけど、逃げないで、はぐらかさないで、ごまかさないで向き合って欲しい」と繰り返していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年02月25日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第五番 小沢一郎(5)
「秘蔵っ子」としての小沢一郎をどう育てるか、具体的には内閣・党の中でどういうポストを踏ませて政治家としての階段を上らせるか、田中角栄は慎重に接したようだった。他の自民党若手議員を政務次官に登用しても、あえて小沢は“後回し”としたのである。獅子がわが子を谷へ落とし、這い上がってくるのを待つといった故事にも似ていた。 ために、小沢は田中内閣では要職に就くことはなく、田中はあえて田中派の事務局長ポストに就けた。事務局長は派閥をまとめる事務総長を補佐する立場だが、実権はほとんどない。ただ、事務総長の下で何くれとなく汗をかいていると、派閥の人間関係が見えてくる。そのことにより、政治のイロハもぼんやり見えてくるのである。田中は小沢の将来を見据えて、事務局長を政治家への“スタートライン”とさせたということだった。 一方で、事務局長は派閥議員の選挙の下働きをすることも、重要な仕事である。小沢は選挙通として聞こえた田中からの直伝の一方で、さらなるキメの細かい選挙の要諦を盗み取っていたのだった。 選挙は「風」だけに頼っていて勝てるものではなく、地味な“ドブ板”戦術でどれくらい汗をかいたかが、勝つための基本となる。そのうえで企業や業界団体などに頭を下げてのテコ入れで、いささかの劣勢があっても挽回が可能だというノウハウを学んだのだった。当時の小沢を知る元田中派担当記者の証言がある。「口の重い男だったが、企業、団体回りをよくやっていた。頭を下げるだけでなく、回ったあとは必ず丁寧な礼状を出していたのが印象的だった。後年、よく言われた『根回し不足』は、まるでウソみたいだった。これも、田中が平素からやっていた企業などの協力に対し、直筆の礼状を書いていたのを“門前の小僧”で見習ったものだったのです。 昭和51(1976)年12月の小沢の3回目の選挙は、田中がロッキード事件で逮捕、起訴されたあとの『ロッキード選挙』だった。しかし、ここでも小沢は自分の選挙区に張りつくことなく、田中派若手議員などの応援に全力投球していたものです。ために、さすがに田中から、『バカ野郎ッ。そんなことをやっていたら、おまえは勝ち上がれないぞ』と一喝されていた。それでも、小沢は最後まで自分のスタイルを崩さなかった。 あとで田中は言っていた。『アイツは、人のできないことを黙々とやる。大したもんだ。こういう奴が伸びるんだ』と、感心しきりだった」 こうしたうえで、小沢は三木(武夫)内閣で初めて科学技術政務次官に就任、「ロッキード選挙」で当選を果たしたあと、建設政務次官に就任することになる。このポスト、じつは田中の強い推輓によるものであった。 建設政務次官就任は、大きく2つの“意味”があった。建設省は田中角栄ならびに田中派が圧倒的影響力を持つ“牙城”であり、また課長クラスが小沢の父・佐重喜が建設大臣だった頃、まだ入省して間がない若手だったという経緯があった。つまり、建設省は小沢にとって“働きやすい”ポストであったとともに、田中の「親心」ということでもあったのである。 なるほど、こうした背景があったことにより、建設省役人は小沢の政務次官就任に“歓迎の意”を示した。課長クラスによる懇談会の場としての「小沢一郎を囲む会」なども、自然発生的にできたのだった。★田中いわく「小沢はナタの魅力」 それでは、この頃の小沢の議員としての“実力度”はどんなものだったのか。筆者は、当時、田中派幹部だった竹下登から、こう聞いたことがある。「最大の武器として、“デスク・ワーク”ができたことがある。ここで言うデスク・ワークとは、法案をつくる際の実務ということです。小沢は、若いが法系のドラフト(草案)を描ける。例えば、同世代の政治家でこれができるのは、小沢より当選2回上の“橋龍”(のちに首相の橋本龍太郎)くらいしか頭に浮かばない。小沢が学生時代、司法試験に邁進していたのは、その後、政治家として大変なプラスになっている。とにかく、小沢の頭の中には六法全書が焼き付いている感じがしたものだった。 一方で、ヘタに弁護士として法律のプロになると、ともすれば法の“抜け道”だの“拡大運用”といったところに目が向きがちになるものだが、小沢はそうしたところもなかった。プロにならなかったことにより、物事を論理的に法体系の中で見たり、法律の原理原則という段階にとどまって冷静な法律解釈ができた。田中さん(角栄)が買っていたのも、そのあたりにあったのだと思う」 ここで出てくる小沢に対しての「原理原則」という言葉は、まさにその後の政治家・小沢一郎のキーワードとなっている。その厳しさは一貫し、その姿勢で良くも悪しくも政局へ一石を投げ続けることになる。 首相当時、田中角栄は田中派の若き期待の星として橋本龍太郎と小沢一郎を挙げ、次のような“短評”を与えていたものだ。「橋本、何でもこなせる秀才だ。カミソリの切れ味がある。一方の小沢、こちらは派手さはないが、ドスンと切り落とすナタの魅力がある」 その小沢が一気に政界の表舞台に踊り出るのは、昭和60年2月、田中が病に倒れてからとなるのである。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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