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キムタク、“視聴率”報道に想像以上のダメージ ネガティブな発言に心配と「何が言いたいの」の声

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 俳優の木村拓哉が24日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、視聴率に対する胸の内を語った。

 この日木村は、大ヒットを記録している映画『マスカレード・ホテル』の鈴木雅之監督と女優の長澤まさみとともに番組に出演。鈴木監督とは『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『HERO』(同)でもタッグを組んでいることもあり、鈴木監督が「(木村を)初めは怖いと思っていた」と吐露するなど、20年来の付き合いだからこそ聞ける言葉が飛び出していた。

 『ロングバケーション』も『HERO』も、ともに高視聴率を叩き出したドラマだが、木村は視聴率に対し「当事者なので、じかに傷を受けるのは僕ら。第3者が言う視聴率って、『なんか脱臼したらしいよ』ぐらい。そのズレは間違いなくあるんだろうな」と自身の考えを語る。視聴率が良かったら「現場のエネルギーになる」と認めつつも、「20%超え好発進」といった文字を見ると複雑な心境になると話していた。

 そんな木村の言葉に、視聴者らは「キムタクレベルでも、やっぱりプレッシャーってものすごいんだろうな」「世間の評価が厳しめで可哀想」といった声が寄せられた。高視聴率が当たり前になっている木村に、同情している人も多いようだ。

 しかし、気になるのは最近の木村のネガティブな発言の数々だ。SMAP解散以降、これまでとは違った一面を見せることも多い。

 「歌手としての活動について問われた際には『正直、“歌筋”が落ちていて』と歌うために必要な力がないことを明かし、今後については『必要としてくれる方がいたら…』と弱気な発言をしていました。また、現在の職業を問われた際には『自分はまだまだ三合目なので、役者だってとても言えない』と言っていましたよ。こういった発言には謙虚さを感じると好感を持つ人も多いです」(芸能記者)

 だが、そんな木村に対し「何かうまいこと言おうとしていつもスベってる」「いつも話が長いし回りくどいから何が言いたいのかわからない」と批判を寄せる人もいる。

 注目されやすいがゆえ、多様な意見が飛び交うが、木村なりに理解して進んでいるのだろう。

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