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芸能ネタ 2019年07月08日 21時15分
“闇人脈”が続々と発覚しそうなAKB48・峯岸みなみ
AKB48の峯岸みなみ(26)と、恐喝で刑事告訴されている、仮想通貨業界の有名人・KAZMAX氏(29)の親密そうな2ショット写真が、ニュースサイト「文春オンライン」に掲載されている。 同サイトによると、KAZMAX氏は、2017年から仮想通貨の値動き予想やトレードをツイッター上にアップし知名度を上げたトレーダー。昨年8月にはオンラインサロンを開設。投資指南などで公称7000人超もの会員を集めたという。 うなるほど金はありそうだが、ある投資家とのトラブルで、恐喝で刑事告訴されているいわくつきの人物だという。 掲載された2ショット写真が撮影されたのは昨年夏ごろ。もともと峯岸は、別の仮想通貨トレーダーと親しくしていたが、その関係でKAZMAXと知り合ったのだとか。もともと合コン好きとあって、若くて羽振りがいいメンツの飲み会だとすぐに顔を出し、同席者の金の出所は気にならない様子だという。 「今年2月に脱税で逮捕され、3月に保釈金を払い釈放された“青汁王子”こと三崎優太氏も峯岸の友人で、パーティーで話し込む様子を一部で報じられた。峯岸はあまり仕事がなく、時間が余っているので、“彼氏探し”もかねて飲み会に顔を出しまくっているようだ。その人脈には当然、反社会的勢力の人間もいるようで、今後、その手のスキャンダルがどんどん出そうです」(週刊誌記者) この件についyて、ネット上では批判や“卒業要求”の声が殺到している峯岸だけに、そろそろ決断が迫られそうだ。
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芸能ネタ 2019年07月08日 21時00分
田中みな実に1票!「カトパン贔屓にされすぎ」に、さもありなん…
ドラマ『絶対正義』で“不倫にはまる女”を演じた田中みな実(32)が、その特異さに注目され、各局のオファーをさらったのは周知のとおり。多才ぶりを大いに発揮したみな実だが、久しぶりに毒ガスを放った。ライバルの“カトパン”こと加藤綾子(34)に対して「アヤコは、贔屓されているだけ」と豪語。またもや、人気者同士の因縁対決が再燃しそうだ。 「みな実は、本当に賢い女性だと思います。TBSの局アナ時代に『ライバルは、カトパン』と発言するなど、挑発的な話題を提供して注目を浴び、その勢いでフリーに転身した。自分から、マスコミが喜ぶようなネタを提供する能力はすごいんです」(女子アナライター) みな実は2014年9月にTBSを退職。カトパンは1年半遅れの'16年の4月にフジテレビを退社。公開イベントで2人が初対面した際、カトパンが「みな実ちゃんは、私が嫌いなんでしょ」と突っ込むと、みな実は「そんな〜、尊敬していて目標にしているんです〜」と、見事な返しをしたのは語り草だ。 「当たり前ですが、『嫌い』なんて、面と向かって言う人間はいない。その後も『素敵だと思う』『加藤さんのようになりたい』と歯の浮くような言葉を連発。みな実を知っている記者陣は苦笑いをしていました」(同) もちろん、トーク内容のほとんどが“みな実流演出”だといっていい。 「実際に会って話すと分かるのですが、みな実は向上心が高く、常にファンの受けを狙っている。だって、カトパンに会うまでは、『アヤチンコ』『カトビッチ』など、ボロクソなことをマスコミに流していたともいいます。彼女は自分のことを取り上げてくれる媒体なら、イメージなど関係なし。『週刊誌なら絶対に実話。女性誌はan・anかな』と、取材陣の前で歓迎アピールを公表しているというんです」(女性誌記者) 一部報道によると、昨年度のみな実の年収は、カトパンに劣ったという。 「カトパンは、昨年勝ったっただけでなく、今年4月からフジテレビの夕方ニュースのMCに就任し、『年収3億円』と報じられています。これに、みな実の闘争心がメラメラ。『フジに贔屓されすぎ』と、口撃し始めているとか」(同) さらに、カトパンが志村けんと交際説があることについても、「大御所だから、マスコミも忖度して遠慮書き。『アヤコ、ズルイ!』と、呼び捨ての恨みつらみ節がさく裂。2人は、ともに女優にも進出するも、陰でちゃっかりニュース番組を獲得したカトパンに、みな実は怒っているんです」(芸能関係者) 本誌はみな実の意見に1票!
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芸能 2019年07月08日 21時00分
宮川大輔の“違和感”訴え届かず…「イッテQ」のやらせ問題、BPOの見解発表に再開は絶望的か
お笑い芸人の宮川大輔が8日、都内で行われたイベントに出席。レギュラー出演する日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画のやらせ問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が5日、「放送倫理違反があったと言わざるを得ないと判断した」と見解を発表したことについてコメントしたことを、各スポーツ紙が報じている。 同番組で、宮川が世界各国の祭りで行われる競技に挑戦する企画について、昨年5月放送の「ラオスの橋祭り」と、17年2月放送の「タイのカリフラワー祭り」に関して、昨年11月にやらせ疑惑を報じられ、BPOの審議対象となっていた。 BPOによると、「2つの祭りは、番組のために現地コーディネーターが用意したもの」と判断。番組側がその過程を把握していなかった点などを指摘し、「重いとは言えないものの、放送倫理違反があったと言わざるを得ない」としたが、やらせとは判断しなかった。 やらせ疑惑が報じられて以後、宮川は初の公の場登場となった。各紙によると、報道陣の問い掛けに対して宮川は、「本当にお騒がせしてます。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできてます。あとは向こうの判断に任せたいと思います」と休止中の祭り企画再開に意欲。 また、番組のスタッフ、キャストの士気について聞かれると、「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思ってます。ありがとうございます」と話し目を潤ませたという。 「やらせ疑惑以来、視聴率は下降気味。一部では、出演者のリーダー的存在である内村光良の降板説も報じられている。聞くところによると、現地の祭りの参加者はエキストラで、盛り上げようと異常にテンションが高かったため、宮川は『テンション高過ぎひんか?』、『これ、祭りちゃうんじゃない?』など違和感を訴えていたという。要は、宮川ですら知らないように、周到にやらせが仕込まれていたようだ」(日テレ関係者) 宮川はやる気満々でも、祭り企画の再開は難しそうだ。
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スポーツ 2019年07月08日 20時00分
日菜太、新日本ドーム参戦を再アピール「自分より大きな選手が…」KNOCK OUT8.18会見にぱんちゃん璃奈ら20選手が登場
キックボクシングイベントKNOCK OUT(ノックアウト)は6日、都内のブシロード本社で『K.O CLIMAX 2019 〜SUMMER KICK FEVER〜』(8月18日、大田区総合体育館)の全対戦カード発表会見を行った。今年5月の新体制発表後初の大会。会見には20選手が出席、山口元気プロデューサーと、女子高生キックボクサーの川島えりさが司会を務め、各選手が抱負を語った。 今大会は、REBELSの冠がついた『REBELS division』を4試合、KNOCK OUT本編9試合の全13試合がラインナップされた。新生KNOCK OUTは「選手の育成」「スター選手の発掘」「キャラクターの確立」「ストーリーの構築」など新しい軸を掲げる。山口プロデューサーが代表を務めるキックボクシング団体REBELSの『REBELS division』は選手に経験を積ませる意図で組まれたという。 『REBELS division』で注目されるのは、プロレスラーとしてもおなじみのパンクラシスト、ロッキー川村。キックボクシング初挑戦となる。ロッキーの相手は剣道の国体学生チャンピオンで3戦3勝3KOの実績を誇る吉野友規。苦戦が予想されるが、吉野が話している途中に「過去はゴミだ!」「俺は岐阜の種馬、女性には優しい!」とロッキーワールドが爆発。最後は「俺のバルボアブローで梅屋敷までぶっ飛ばしてやる!」とアピールした。他にも蓮沼拓矢と濱田巧の再戦や、KOが期待できる与座優貴、炎出丸との琉球対決に挑むイケメンファイター、壱(いっせい)・センチャイジムら、前半から見逃せないカードが目白押しだ。 本編では45歳の大月晴明と35歳の丹羽圭介による“激闘浪漫対決”が実現。大会の駅広告や、雑誌のグラビアなどで話題となっている“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈は、“最強美人ママ”祥子との対戦が決定した。 ぱんちゃんは「今日いる選手の中では一番キャリアがなく3戦しかないですけど、選んでいただいた以上は自信を持って一番しっかりした姿で舞台に立つ。普段練習している力を100%出せるように楽しんで輝いて、そして強さもしっかり見せつけたい。今回はパンチでも倒せる練習をしている。アグレッシブに回転技なども練習している」と目を輝かせながら語った。 駅広告の反響はすごいようで、SNSのフォロワーも激増中。「私が(広告の)半分も使っちゃっていいのかなと思いました」と最初は戸惑ったようだが、「実物よりカッコ良く写してもらえて光栄」とぱんちゃんスマイルで会場を和ませた。 「コワモテ」担当を自負する良太郎は雅俊介と。エース候補の一人、“超新星”安本晴翔と“キック界のユーチューバー”駿太と戦う。大晦日のRIZIN出陣を目標としている宮越慶二郎は、鈴木真治と対戦する。 来年1月の新日本プロレス東京ドーム大会への参戦を希望している“職業・キックボクサー”日菜太は、この日もドーム参戦へアピール。新日本ファンからアレルギーを生んでいるが、「4万人のうち500人は呼ぶので、3万9500人から大ブーイングを受けたい」「プロレスファンがそうじゃないと言うならプロレスラーとやってもいい」「自分より大きな選手がいい」「メンタルが弱いので名前は控えます」と冗舌。意中の選手がいることも明らかにした。 プロレスファンで、会場にも足を運ぶ日菜太にとって、新日本ファンからのアレルギー反応は想定内。最後にドーム参戦を口にした理由について、「この団体を1年でメジャーにしたい。こういうことを言って実現するっていうことが必要。実現したらKNOCK OUTが単体で東京ドームを使える可能性も増えてくる」と持論を述べている。本人はあくまでも本気だ。今回対戦するタイの強敵、ジョムトーン・チュワタナをしっかり倒したいところだ。 日菜太とは別の視点で「新日本プロレス」を口にしたのは、初代スーパーバンタム級王座決定トーナメント(決勝はKO CLIMAX 2019 スーパーバンタム級優勝決定戦を兼ねる)に出場する小笠原瑛作だ。 小笠原は新日本6.5両国国技館大会を観戦したとSNSで報告している。「棚橋(弘至)さんの本を読んだりして、影響を受けた部分がある。あの新日本の熱狂をKNOCK OUTで生み出したい。そのためにもトーナメントで僕が優勝して、エースになる!」と、棚橋ばりのエース宣言をした。 ただ小笠原はここ一番で負ける「ポカ癖」がある。「小笠原瑛作は変わります!もうポカはしない。今回優勝すればベルトだけじゃなく、KO覇者というのもついてくる。これは大きい。優勝することで、信頼を取り戻します」と「ポカ」返上宣言。 一方、優勝候補筆頭の江幡塁は終始落ち着いた口調で、「キックボクシングで打倒ムエタイを目指しているので、日本人の選手とはなかなか試合をする機会がないのですが、周りから日本人対決を見たいと言われていたので、今回日本人選手との対決を楽しみにしてもらいたい。決勝は小笠原選手とやりたい。ベルトを獲ったらまだ対戦ができない選手との戦いを実現させたい」と、“後がない”小笠原に比べれば余裕のある表情を見せていた。 果たして『KO CLIMAX』でも新日本プロレスの『G1 CLIMAX』のような波乱の結末が待っているのか?この夏注目の大会であるのは間違いない。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月08日 20時00分
政治学者のつぶやきに大反響! テレビ番組“突然の打ち切り”が怖過ぎる…
政治学者・中島岳志東京工業大学教授が、7月5日に投稿したツイートがざわついている。《「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されました。あれは何だったのか?》 といった内容だ。『上田晋也のサタデージャーナル』とは、去る6月29日に打ち切りになったTBS系の番組で、お笑い『くりぃむしちゅー』上田晋也を中心に毎週ピックアップされたニュースの背景や解説を専門家と話し合う内容。過去には森友学園問題をテーマに取り上げるなど、政権批判にも踏み込んだ内容が注目を集めていた。 その番組が改編期でもないのに突然の打ち切り発表。後番組のMCに自民党・田村憲久元厚労相の娘である田村真子アナウンサーが抜擢されたことで、いわゆる“忖度”が疑われることとなった。 ヤフーTVの『みんなの感想』にも、《この番組が終わって非常に残念》《政権に不都合だからこそ口封じ》《おかしいことをおかしいと言ったら徹底的につぶすのが今の日本》《ネットでも反日だ朝鮮工作員だと印象操作する そこまで今の日本は 重症で腐敗腐臭が漂う》《どこかから圧力があったのかな》 などといったコメントが投稿されている。 そんな中で、中島教授のツイートは多くの反響を呼んだ。7月6日現在3600を超えるリツイートに3500のいいね!が付いている。メンション欄には、《露骨過ぎる!! 上田さんほんと気の毒過ぎる 山本太郎を目に触れさせないために番組をつぶしたとしたら誰が…》《露骨なやり方にあぜん…! 山本太郎現象が都合が悪い集団があるわけですね》《何と。これは、心あるテレビ局の現場に皆さんに頑張っていただきたい。そして視聴者からもテレビ局に、れいわを出せと無視できないくらいの声を寄せるべきですね》《内調が動いているんじゃないですか》《私も「参院選だから、打ち切られた!」と思いました。官邸、サタデージャーナル、見てたんだね》 などといった怒りの声があふれている。 打ち切りになった理由は現在のところ不明だが“忖度”が疑われてしまうようなやり方は後に禍根を残すかもしれない。
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社会 2019年07月08日 19時00分
宮根誠司「ただ教科書を隠されただけで…」中2同級生刺殺事件への発言に批判 “想像力がない”の声
埼玉県所沢市で中学2年の少年が同級生の少年を殺害した事件について、8日放送のワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で宮根誠司アナウンサーが言及。批判の声が集まっている。 5日に発生した同事件では、加害者の少年が動機について「以前教科書を隠された。問い詰めたら否定され、けんかになって刺した」「この日のことだけがきっかけではない」という趣旨の話をしていることから、イジメが原因では、とする見方もある。そんな中『ミヤネ屋』では、少年の動機について宮根が「本当に教科書だけの問題? 取っ組み合いのけんかなら分かるんですよ、まだ」と首をかしげていた。さらに、特集の最後でも宮根は「ただ教科書を隠されただけでこんな残虐なことをしてしまうのかっていうのは非常に不思議ですね」と発言。動機について疑問を抱く様子を見せた。 しかし、この発言に対し視聴者からは、「それが思春期の心に大きなダメージとなることを想像できないの?想像力ないな」「人の心理が全く分かっていない」「刺すのは言語道断だけど、宮根が『だけ』って言うのはいいことではない」という批判が殺到している。 「また、番組では被害者少年の名前や顔写真までも公開し、ネットユーザーから『なんで加害者隠して被害者晒すの?』『被害者の顔を放送するのは間違ってる』という声が殺到しています。以前から被害者の写真をテレビで公開する風潮には苦言が集まっていたこともあり、さらに批判の声が寄せられてしまったようです」(芸能ライター) イジメに発展する可能性のある行為に対し、宮根の認識と視聴者の考え方には大きな違いがあったようだ。
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芸能ネタ 2019年07月08日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★社会貢献活動では“客寄せパンダ”
俺はプロレス界で「黒のカリスマ」なんて呼ばれて、業界内でトップに立った、と思ってた。でも、いま思えばトップといっても、業界の枠の中しか見えてなかった。業界どころか、他のプロレス団体のことすら意識してなかったよ。一般的な会社員もそうだろ? みんな会社内で争ってて、隣のビルにある会社の出世争いなんか、誰も気にしてないよな(笑)。トップを取ったつもりでも、会社を辞めて外に出されたときに初めて「あれ? 俺は何もないな」って気付くんだよ。 俺も最初はそうだった。自由になったんだから、いままでやってきたことから離れようとする部分はある。でも、離れたところに行けば行くほど、俺自身の価値がどんどんなくなっていくような感覚になるんだ。 そんなときに社会貢献活動に出会った。俺はいまAEDや地域防災の普及啓発活動、熱中症予防PR大使、二輪事故防止啓発など、様々な啓発活動に関わっている。社会貢献の世界は、いろんな経歴や業種の方々がいて、それぞれのコミュニティーの中で活躍してるんだと改めて気づかされた。 横断歩道に立って、交通安全の旗振ってる学童擁護員のオジサンがいるだろ? 彼らのことなんて、最初は仕事がなくなってあんなことするしかない可哀想なジジイだなって思ってたけど(笑)、あの人たちも社会に役立つように、ボランティア意識の中で身を削ってやってくれてるんだよ。 それまでの俺は、そんなことまったく目に入ってなかった。社会の中でいろいろやってきたけど、そこから離れたときに、地域の中で生きるということがようやく理解できた。だから、ホントの社会人になるのって50歳すぎてからじゃないかなって思うよ。そこからやれることもいっぱいある。だから俺は、最初はボランティア活動が始まりだけど、いまは一般社団法人を立ち上げて社会貢献の啓発活動を行っている。 特にスポーツ選手は引退して現場からフェードアウトすると、そこで行き場を見失うことが多い。それまでと違うジャンルの場所に身を置いたときに、自分のキャリアやプライドをすべて捨てなきゃいけないから、それが難しい。 プロレスラーだって、現役の時はいいよ。トップでやってなくても、試合があればスポットライトを浴びれるし、ファンは見てくれる。でも、そこからドロップアウトしたら、誰も注目してくれない。 もともとレスラーなんて、人前に出て自分をアピールしたいっていう気持ちがあるヤツが集まってる世界だから、そこの挫折はデカいんだよ。だからこそ、引退したら舞台を選ばずというか、違う仕事でも、社会貢献という立場でも、どんどん前に出て行って欲しいよ。 俺は“蝶野正洋”として社会貢献に携わったり、啓発イベントに出ることで、防災や防犯に関する様々な活動を知ってもらえればいいと思ってる。要するに“客寄せパンダ”になるってことだよ。そのためには、俺自身がそれなりのネームバリューをキープしてなきゃいけない。俺のことを誰も知らなかったら、パンダにもなれないからな(笑)。 今はそれが励みになってるし、いろんな仕事を頑張らなきゃいけないなっていうモチベーションにつながってるよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年07月08日 18時00分
今夜スタートの新・月9『監察医 朝顔』、“あのドラマに似すぎ”と心配の声 前評判を払拭できるか
上野樹里主演の新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、夜9:00〜放送)が、本日8日から放送がスタートする。本作は、香川まさひと氏による同名漫画が原作だ。東日本大震災で母親を亡くした新米法医学者の万木朝顔(上野)と、刑事の万木平(時任三郎)は親子であり仕事仲間でもある。朝顔は解剖、平は捜査にて、事件の真実と“その人が生きた証”を見つけていく――というストーリーだ。 しかし、放送前の現在、不安の声が挙がっている。「主人公が法医学者って、アンナチュラルのパクリじゃん」「アンナチュラルがヒットしたから、あやかろうとしてる感じがする(笑)」「アンナチュラルの二番煎じ感がプンプンするな〜。主人公が家族亡くしてるってところも似てるし」 「『アンナチュラル』(TBS系)は、2018年に放送された石原さとみ主演の金曜ドラマです。『監察医 朝顔』と同じく、法医学者の女性が主人公で、遺体を解剖し死因を解き明かしていくというストーリーです。『アンナチュラル』は、最高視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したヒットドラマであり、米津玄師が手掛けた主題歌「Lemon」は総売り上げ300万(CDとダウンロードの合計)を超える2018年のヒットソングとなりました。石原さとみ演じる主人公は、一家無理心中事件の生き残りで、家族を亡くしています。『監察医〜』では、主人公の朝顔は東日本大震災に巻き込まれた母親の遺体をまだ見つけられずにいるという設定です。どちらも家族を失った“トラウマ”を抱えている部分が似ていると指摘されています。また、双方のドラマは、法医学監修が上村公一東京医科歯科大教授、音楽担当が得田真裕という共通点もあります。以上のような類似性から、“パクリ”と捉える方も多いようです」(ドラマライター) さらに、「ラジエーションハウスに続いてまた医療系?フジテレビ視聴率狙うのに必死すぎ」「最近医療モノばっかりでつまらない」との指摘もある。医療系の月9ドラマといえば、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』(1st seasonは別)、『ヴォイス〜命なき者の声〜』などの医療ドラマが有名だ。さらに、近年では、『トレース 科捜研の男』『ラジエーションハウス』などの医療ドラマが続けて放送され、本作で3回連続の医療ドラマとなる。「さすがに医療ドラマ続きすぎ」と飽き飽きしている視聴者も多いようだ。 しかし、本作の出演者は、上野樹里と時任三郎のほかに、志田未来、山口智子、石田ひかり、柄本明という豪華な俳優陣がそろっている。「上野樹里と志田未来出るの⁉めっちゃ久しぶりのドラマ出演じゃない?絶対見る!」等、上野樹里や志田未来など結婚後久々にドラマ復帰するキャスト陣に、期待する声が寄せられている。『アンナチュラル』と比較されている本作だが、果たして「法医学ドラマ」に新しい風を吹かせることはできるのだろうか。今後の放送に期待したい。
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スポーツ 2019年07月08日 17時30分
新日本G1がダラスで開幕! オカダ・カズチカが昨年覇者の棚橋弘至から白星スタート
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』(G1)が日本時間の7日、アメリカ・ダラス、アメリカン・エアラインズ・センターで開幕した。日本国外でG1が開催されるのは29年の歴史の中で初めて。アメリカ時間での開催とあって、前夜祭は日本時間6日の深夜に公式配信サイトで、試合は7日の朝から配信サイト、CS放送に加えて、東京・六本木誠志堂ビルのビジョンで“街頭テレビ”形式で生中継した。 ダラスの会場には、4,846人もの「ニュージャパン」ファンが集まり、Aブロック公式戦5試合と、アンダーカード4試合、計9試合が行われた。Aブロック公式戦のトップバッターとして、ダラス出身のランス・アーチャーがウィル・オスプレイと対戦。タッグマッチではアーチャーから3カウントを奪ったこともあるIWGPジュニアヘビー級王者のオスプレイだが、先シリーズから猛威を振るってきたアーチャーが、ダラスの英雄だったエリックファミリーを意識したアイアンクロー改めEBDクローで顔面を鷲づかみにして、そのまま3カウントを奪取。アーチャーは地元で白星スタートを飾っている。 先シリーズでは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの拳を突き合わせる輪に加わらないなど、「闘いは既に始まっている」とG1への並々ならぬ意気込みを態度で示していたEVILが、バッドラック・ファレと対戦。風はEVILに吹いているように見えたが、ファレが底力を見せつける形で、バッドラックフォールで完勝。これは意外な結末となった。EVILのパートナーであるSANADAは、ザック・セイバーJr.との名勝負をアメリカに直輸入。ザックとのサブミッション合戦を楽しむかのように試合を支配したSANADAが、最後は丸め込み合戦からオコーナーブリッジで勝利。今年のG1でSANADAは押さえておくべき選手と言ってもいいだろう。 セミファイナルは飯伏幸太と、ヒデオ・イタミとして活動したWWEを退団し、今回のG1から新日本に主戦場を移したKENTAが、プロレスリング・ノアで行われた『日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦』以来の顔合わせ。所属団体も階級もあの頃とは違うため、この対戦は新鮮さがあるかに思われたが、あの頃を思い出させるような荒々しい攻防もあり、KENTAは久々のジャパニーズスタイルを楽しんでいるようだった。最後はgo 2 sleepが決まりKENTAが勝利。試合後、両者は抱擁を交わした。G1後、KENTAの立ち位置は本隊になるのか興味深い場面である。 メインイベントは、新日本で幾度も組まれてきたオカダと棚橋が対決。2人がタッグを組むようになってからは初対決となる。今大会はキャンバスも日本で使用しているセルリアンブルーの白枠キャンバスを使用したため、アメリカのファンは「配信で見ているありのままのニュージャパン」が見られるとあって、試合前から熱気が伝わるほど“出来上がって”いた。2人は日本で築き上げて来た2人にしか出来ない白熱した試合を展開。時間はあっという間に過ぎていったが、最後はオカダのレインメーカーが棚橋に決まり3カウント。G1の初戦に弱い棚橋はアメリカでも取りこぼす結果に。日本での公式戦では、2年連続優勝を目指し、昨年のような追い上げを見せて欲しいところだが…。 国内の公式戦は13日、14日の東京・大田区総合体育館大会で開幕、8月10〜12日に開催される東京・日本武道館大会まで、1か月間に渡り、全国でシングルマッチの激闘が繰り広げられる。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年07月08日 17時10分
『あなたの番です』あの針金が過去に出てきたシーンは…謎の美少年・荒木飛羽が人気急上昇中!
日曜ドラマ『あなたの番です 反撃編』(日本テレビ系)の第12話が7日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第11話の平均視聴率と同率となった。 第12話は、木下(山田真歩)がマンション住民のゴミから集めた交換殺人ゲームの証拠品を、翔太(田中圭)と二階堂(横浜流星)、黒島(西野七瀬)が持ち出し、AIに入力していくという展開に。しかし、黒島のゴミの中から香典袋が見つかったことで、翔太は黒島への疑念を深めていき――というストーリーになっていた。 第一章での殺害の犯人のヒントが少しずつ明らかになる中、視聴者の間では、謎の少年・榎本総一として、第一章終盤から登場している荒木飛羽に注目が集まっているという。 「登場直後から、美少年として話題になっていた荒木ですが、第二章からは叔母とともに402号室で生活をし始め、出番が急増。メインキャストの一人となっています。13歳ということもあり、まだ演技力は未熟であるものの、黒島への甘えぶりに癒されるという女性視聴者も多く、ドラマの公式SNSなどに『可愛過ぎてずっと見てられる』『可愛いし格好いいし、もっと出てほしい』といった絶賛の声が集まっています」(ドラマライター) しかし、そんな荒木演じる総一にも、殺人疑惑が掛かる事態になっているという。 「実は第12話の中で、総一が死んだ野良猫を抱くシーンがあったのですが、そのポケットからは針金が見えていました。針金といえば、第7話で、浮田啓輔(田中要次)が死亡していることが発見された際、首に巻きつけられていたもの。このことから、視聴者の間では『まさかの総一が浮田さん殺した!?』『浮田さんのとき、針金結構強調されてたし、総一がやったのかも』『猫も死んでるんじゃなくて針金で殺したのかな…』という声が噴出。両親が総一の殺害を知り、監禁していたのでは、という考察も出ており、一気に怪しさが増すという展開となりました」(同) 視聴者からの人気と相反して、一気に容疑者候補となってしまった総一。今後の展開にも期待したい。
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
