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芸能 2019年07月08日 13時35分
“ワイドナ高校生”女優の「女子高生は韓国で生きてる」発言が物議 松本人志も「過言やろ」
7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)での若手女優・白本彩奈の発言が物議を醸している。 この日、番組では国際問題についてトークが進められており、その中で「対立深まる日韓関係」として、韓国への輸出管理体制の見直しについて特集。コメンテーターとして出演している指原莉乃は「曲とかそういうのは日本でも韓国好きな子いっぱいいるし……」と日韓の対立に戸惑っていることを明かしていた。 しかし、これに司会者の東野幸治が「高校生もいま韓国のグループいっぱいいるでしょ?」と、高校生ゲスト枠「ワイドナ現役高校生」として出演している女優の白本彩奈に話を振ると、白本は「女子高生は韓国で生きてると言っても過言じゃないくらい。コスメ、服も全部…」と発言。これに松本人志が「それ過言やろ! 韓国で生きてるって……」とツッコミを入れつつ絶句すると、白本は「そうなんです、韓国染まりしてるので。なくてはならないものですね」と話していた。 しかし、これについてネットからは、「自分が好きなだけで女子高生を十把一絡げにしないで」「徴用工問題の流れでよく『なくてはならないもの』とか言えるな…」「『韓国好きな子は多い』くらいにしておけばいいのに、韓国で生きてるってなにそれ?」という苦言が殺到。白本の『ワイドナショー』出演を知らせるtwitter投稿にも、批判の声が集まっている。一方で、「『韓国で生きてる』は言い過ぎかも知れないけど流行ってるのは事実でしょ」「アイドルもグルメもコスメも全部韓国が好きって女子高生は確かに結構いる」と白本を擁護する声も多くあった。「現在の韓国ブームは第3次韓流ブームと呼ばれ、アーティストではTWICE、BTS、グルメでは韓国式ホットドッグなどが流行し、韓国の文化を紹介するユーチューバーが女子高生を中心に流行するなどしています。『韓国で生きてる』は、松本の言うように過言と見るネットユーザーも多くいますが、多くの女子高生の間で韓国文化がブームとなっているのは確かなようです」(芸能ライター) 今年4月には、『あさイチ』(NHK総合)が韓国ブームを取り上げ、「このご時勢に韓国特集?」と批判を浴びていた。今回の白本の発言も一論ではあるものの、「嫌韓」が強まっていることもあり、炎上してしまったようだ。
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芸能 2019年07月08日 12時55分
カラテカ矢部、憔悴の表情で“コンビ存続”に言及 多才さを生かしお笑いよりも副業で多忙に?
お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が6日、大阪市内のクールジャパンパーク大阪SSホールで7日に開幕した、新感覚エンターテインメント「NO BORDER」(9月16日まで)の公開稽古に参加した様子を、各スポーツ紙が報じた。 矢部の相方・入江慎也が、振り込め詐欺グループの“闇営業”を仲介したとして、先月4日に吉本興業との契約を解消されていたが、その後、矢部は初の公の場となった。 各紙によると、報道陣の取材に応じた矢部は、「お騒がせして申し訳ないです」と謝罪。「(詐欺の)被害に遭われた方もいらっしゃいますし。お笑いというものを純粋に楽しめなくなった方もいらっしゃるんじゃないかな、というのは申し訳ないなと思うんです」と消え入りそうな声で話したという。 入江は契約を解消されたが、矢部は自身のツイッターで、コンビ名の「カラテカ」については存続を宣言。改めてカラテカの存続についての質問が飛ぶと、矢部は「それ(ツイッターに書いたこと)が全てです」とだけ答えたというのだ。 「矢部はかなり憔悴していたようで、舞台に立ち続けられるような状態ではなかったようだ。相方を失い、今後、本業のお笑いのライブ活動で笑いを取るのは難しいのでは」(ワイドショー関係者) 矢部といえば、16年から「小説新潮」(新潮社)に矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載。17年10月に発売された単行本は21万部を突破し、18年4月には本職以外の漫画家としては初めて「第22回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した。 「漫画家としての活動以外にも、気象予報士の資格を持っていたり、テレビの企画などで韓国語・中国語・モンゴル語など5か国語を修得。さらには、クイズ番組で雑学王を獲得するなどかなり多才。今後の仕事はお笑い以外が中心になりそう」(芸能記者) アタマが強力な“武器”になっているだけに、文化人への転身もありそうだ。
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芸能 2019年07月08日 12時40分
岡井千聖、同じ路線の矢口真里の“負の遺産”も受け継いだ? 復帰は絶望的か
アイドルグループ「℃−ute(キュート)」の元メンバーで、今年4月に芸能活動を当面休止することを発表していた岡井千聖の“略奪不倫”を、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 同グループは17年6月に解散したが、その後、岡井はソロとしてバラエティー番組を中心に活動していた。しかし、今年4月末に自身のブログを更新し、芸能活動を休止することを発表。その理由として、「将来の事を考えた時に、本当に今のままの自分で良いのか?と疑問を持ち始めました」などとつづっていた。 同サイトによると、岡井の不倫相手は競輪の三谷竜生選手。三谷選手は、昨年の競輪日本一を決める「KEIRINグランプリ2018」で同大会初優勝を果たし、賞金1億160万円を獲得。年間獲得賞金は2億5531万3000円となり、初の賞金王に。同時に、年間賞金獲得額の新記録を達成していた。 三谷選手は既婚者で、下積み時代から夫を支えてきた妻と子供たちと幸せに暮らしていたという。しかし、岡井と2017年末に出会うと、2018年春頃から交際を開始。三谷選手は先月中旬に離婚が成立したが、三谷選手の元妻が、岡井に慰謝料を請求しているというのだ。 「交際をスタートさせてから、何度か岡井の事務所に対して、三谷選手の妻の代理人から“クレーム”が入ったようだ。そのため、岡井は仕事を徐々にセーブし活動を休止。元妻との訴訟が終わるまで復帰は難しいのでは。三谷選手と一緒になるなら、このまま引退もあるのでは」(テレビ局関係者) 岡井と同じハロプロの先輩で元モーニング娘。の矢口真里は、不倫騒動で世間を騒がせたが、どうやら岡井は、矢口の“負の遺産”を受け継いでしまったようだ。 「身長は矢口とほぼ一緒。グループの立ち位置は、矢口と同じようなムードメーカーで主戦場はバラエティー。どうやら性欲が強かったようで、矢口と同じように不倫にハマってしまい、矢口は自分が離婚したが、岡井は人の家庭を壊してしまった」(芸能記者) 親身になって岡井にアドバイスできるのは、矢口しかいないようだ。記事内の引用について岡井千聖公式ブログより https://ameblo.jp/chisato-okai-official/
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社会 2019年07月08日 12時30分
『サンモニ』新井氏「日本人は読解力が低くマニフェストが読めない」発言が炎上 “根拠を示せ”の声も
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)における、国立情報学研究所社会共有知研究センター長で数学者の新井紀子氏の発言に批判が殺到している。 番組では、参議院選挙について取り上げる。ジャーナリストの青木理氏は選挙について、「他にいないから安倍政権を支持している人が相当いる。他にいないんだけども、ある種鼻を摘まんでほかに入れるってことも考えないといけない」と野党に投票を促しているとも取られかねない発言を行う。 次にコメントを求められた新井氏は、 「この3年間で、基礎的読解力の調査っていうのを小学校6年生から成人まで8万人くらいにしてきたんですね。で、その結果、あの非常に簡単な短い事実について書かれた文を“たぶん”ですね、高校生の半分は読めずに卒業しているらしいことが分かっている」 と、独自の見解を披露し、スタジオの出演者を苦笑いさせる。新井氏は続けて、 「選挙公報とかマニフェストとかを、読めるのかなっていう事の方がよほど不安で、読めなければ雰囲気に流されるので、雰囲気に流されるんでは、実は民主主義ではないので読めてほしいなって。そこですね、私の心配は」 と、「日本人は文章を正しく理解できていないため、雰囲気に流されて与党を支持している」と持論を展開したのだ。 これに一部ネットユーザーから、「日本人が文章を正しく理解できていないとは日本人に対するヘイトスピーチではないのか」「非常に差別的な発言」「若者をバカにしている」などと、怒りの声が噴出。 また、「守らないマニフェストなど見ても意味がない」「民主党のマニフェストに期待した国民が政権交代を選択して騙された事実を知らないのか」という声や、「読解力がないというなら、きちんと数字など根拠を出して話してほしい」「公共の電波で『たぶん』などと思い込みで読解力がないというのは不適切ではないか?」「誰でも理解できるわかりやすいマニフェストを作れば良いのでは」という指摘、「この番組は与党批判の雰囲気を作ってネットを見ないシニア層を誘導していますよね」と批判が上がった。 一方、『サンデーモーニング』のファンと思われる層からは、「いい事を言った」「実際、安倍政権に投票している人は雰囲気に流されている部分がある」「安倍が国民の知力を下げて政治を思う通りにしようとしている」などという声も聞かれた。 新井氏が指摘する「読解力の低下」については、番組で実際にデータが提示されていないため、今回の放送だけでは「思い込み」である可能性も否定できず、違和感を訴える声が多かった。また、読解力については、文章の書き手がいかに「理解できる」ような内容にするのかということも左右される。そのようなことを一切省いた形で、「日本人はマニフェストが読めない」と結論づけてしまうことに違和感を覚える視聴者が続出した。 今回の放送でも、青木氏の「鼻を摘まんで野党へ投票しろ」発言など、政権批判と野党や韓国の主張など、一部ネットユーザーから「思想が偏っている」と猛批判を受けている『サンデーモーニング』。公平な放送を目指すのならば、政府側の主張もしっかりと放送するべきだが、今回その様子は見られなかった。
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芸能 2019年07月08日 12時20分
小倉智昭「在日の人への差別を見てきた」 日韓関係悪化の中で“韓国擁護?”と反発の声も
いわゆる元徴用工問題などを受けて悪化する日韓関係。今月1日、日本は、韓国に半導体の製造に使われる化学素材について輸出規制を強めると発表。この動きをとらえた韓国では日本製品の不買運動が始まった。メディアによっては『経済戦争』と煽るところも見受けられる。 そんな中、8日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭が私見として以下のように述べ、こうした規制に対して危機感を強めた。 「今回の電子部品の輸出規制に関しては、日本側の製品も身を切るような思いをしなければいけないわけで、韓国で製造されて戻ってくる物もたくさんある。そういうところにまで影響が出てこないのか」と、日本製品の中にも韓国の部品も入っていると主張。韓国の対日「報復カード」がどんなものになるのか憂慮した。 また、伊藤利尋アナウンサーも「日本の行為が自由貿易という大きな原則に逆行するのではないかという声もある」と、日本の行き過ぎた措置を牽制している。 さらに、小倉は日韓関係の深刻化について「僕は戦後間もなくの人間で、子どもの時から在日の人たちへの差別を見てきた」と回顧。「今でも80歳以上のお年寄りはこういうニュースを見ると、『だからあの人たちは信じられない』という人がいることは事実。そういう事実に後戻りするのは僕はイヤだなあ」と見解を示した。 だが、ネットでは「小倉智昭と伊藤アナが何とか韓国擁護しようとしてるがミエミエ。関係悪化は全て韓国に原因があるのに…」「日本がこうあるべきと韓国擁護に必死」と違和感を覚える声も少なくない。「以前も小倉は、北海道のとある町が、地元産アワビと偽って韓国産アワビを1万個販売し騒動になったニュースが取り扱われた際、その偽装を主導した実行委員会を擁護。『食べた人は喜んでいたかも』『韓国だって海がつながってすぐ近いからね、(味も)そんな変わらないんじゃないか』と発言し、物議を醸したことがありました」(芸能ライター) いずれにしても、日韓の緊張関係はいつまで続くのだろうか。
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芸能ネタ 2019年07月08日 12時10分
白石麻衣 乃木坂46女王に浮上した卒業“ギョーテン写真集”
『乃木坂46』の看板である白石麻衣(26)が“仰天写真集”を爆売りして卒業、“乃木坂レジェンド”として不滅の名を残す予定だというのだ。 「今、AKBグループは壊滅状態です。本体の『AKB48』では、まったくといっていいほどスターが出ていない。『HKT48』も指原莉乃が卒業。新潟の『NGT48』は、グループを辞めた山口真帆の暴行疑惑が真相不明で、今後の活動も不透明。『乃木坂46』だけが気を吐いている感じです。とくに、白石の存在が大きいだけに、もし抜けたらガタガタでしょう」(乃木坂ライター) 白石が一昨年2月に出した写真集『パスポート』は現在も売れ続け、累計刷り部数36万部。しかし、その一方で、今年1月に発売された同グループの生田絵梨花(22)の写真集『インターミッション』も、すでに刷り部数が30万部に乗り、白石を抜くのは時間の問題と見られている。 「最近、生田の刷り部数が発表されないのは、すでに白石を抜いたからだといいます。グループ存続の要といっても過言じゃない白石が写真集で負けたとなれば、プライドが高い彼女のこと、卒業もしかねない。未発表なのは、白石に配慮した結果なのでは」(同) そんな折、6月14日から公開している『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』の映画化を記念して、原作であるスマホゲームアプリのCMが放送開始。これに白石が出演中だ。 「大人っぽい雰囲気の白石が、なかなかセクシーと評判。“今なら白石麻衣当たる!”のキャッチコピーは、本当に白石が贈られてほしいほど秀逸です。白石は、どちらかといえば華奢な感じですが、CMではムッチリとしたボディーの迫力がすごい。推定バスト85センチのDカップ級。当然、底上げ“豊胸疑惑”も出ているんです」(写真集編集者) 白石はT162センチ、B81・W59・H84と、肉体派ではない。となると、いきなりのムッチリは何があったのか? 「秋にも新写真集を出して、圧倒的な売れ行きを残し、卒業したい意向らしいのです。そのため“肘ブラ”は確実とも囁かれています。その内容なら、50万部はカタい。卒業の手土産として、ダメ押しで“もうひとサービス”して60万部超えを狙うかもしれませんよ」(同) 不滅のセクシー記録。
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芸能 2019年07月08日 12時10分
和田アキ子、会見で発言の松本潤に「偉くなった」「一番はマッチ」と否定的発言でファンから批判
7日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)での和田アキ子のある発言が、ジャニーズファンからの批判を呼んでいる。 この日の番組では、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が先月18日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で都内の病院に緊急搬送されたニュースが取り上げられた。今月1日に明らかになったこの情報は、嵐の会見で発表となり、メンバーを代表して松本潤が病状などを説明していたが、この特集に和田は「私は事務所が違いますけど、ジャニー喜多川さん、本当にお世話になってるんですよ」とし、ジャニー氏を心配する言葉も口にしていた。 しかし、その中で和田は「こういうのって、今まで嵐の中でもどっちかっていうと大野くん、リーダーが話したり、あとは櫻井くん。それが松潤っていうのが……。会社からじゃなく、松潤っていうのも」と、松本が説明したことについて疑問。さらに、「なんか松潤が偉くなったのかな、それとも」と首を傾げつつ、「一番先輩でいうとマッチだし、なんかかえって心配なの」「とにかく元気になって頂きたいから、ちょっとなんか引っかかってるんですけど」と違和感を口にしていた。 しかし、この発言についてジャニーズファンを中心に、「心配とか言いつつ、誰が話すか気になるなんておかしい」「偉くなくちゃ会見で話しちゃいけないわけ?不快すぎる」「事務所の指示だったろうに、個人名を出して不適切なコメントするのは一種の公開パワハラ」という批判が殺到。番組側に抗議のメールを送ったという宣言も少なくなかった。 「会見でジャニー氏の病状を説明したのが、リーダーである大野智でもなく、表立って発言することの多い櫻井翔でないことに疑問を感じた人がいたのは事実ですが、実は松本、事務所に送られてきた履歴書を見たジャニー氏が直接電話を掛け、合格を言い渡したという人物。嵐の中でも、もっともジャニー氏からの寵愛を受けている一人だと言われています。ジャニーズ事務所の中でも、嵐がもっとも注目度の高いグループであることは事実であり、その中で松本が発表したことについては、ファンの多くは当然と感じているようです」(芸能ライター) ファンは納得している、そういった事情を知らない和田の発言に批判が集中してしまったようだ。
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スポーツ 2019年07月08日 12時00分
張本氏、貴景勝に「芦屋のボンボン」発言 “バカにしている”と批判の声
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が発した「ある表現」が物議を醸している。 問題のシーンは、大相撲名古屋場所に大関貴景勝が右膝故障の影響で昇進から2場所連続で休場することになったニュースを、フリップで紹介したシーン。それを見た張本氏は、 「え、芦屋のボンボン。休みかあ。残念だな」とつぶやいたのだ。 司会の関口宏はフリップを見ながら、「大関昇進したのに夏場所を3勝4敗で、右膝を痛めたまんま名古屋場所を休場になっちゃうと、大関陥落が決定しちゃったんだね」と説明する。 すると、張本氏は「来場所10勝すれば、またカムバックですからね。まだ怪我が治ればいいんだけどね。腰とか膝はね、スポーツ選手は困るんだよね」 と、貴景勝の故障の様子を心配する。そして、名古屋場所の見どころについて、 「あとは朝乃山とか阿炎、若い人が頑張ってくれないと」と、語り、若手力士の奮起を促した。 特に問題がないコメントのように思えたが、張本氏が貴景勝を「芦屋のボンボン」と表現したことに、一部ネットユーザーが激怒。「芦屋のボンボンってバカにしているように聞こえる」「品格を欠いた表現だと思う」「言葉使いが悪すぎる」「アスリートとしてのリスペクトを著しく欠いている」「もう少し違う表現をしてもらいたい」など、批判が相次いでしまう。 さらに、「ボンボンとは親に失礼」「貴景勝の親は厳しく息子を育ててきた。それをボンボンというのは失礼だ」となどの声も。 一方で、「親しみを込めた発言」「そこまで目くじらを立てることではない」「ボンボンと言うのは生まれが良いという褒め言葉。批判は筋違い」「嫌味を言うようなニュアンスではなかった。何でもクレームをつければ良いというものではない」と、張本氏の発言を擁護し、批判について苦言を呈す声もあった。 何かと炎上発言が続くだけに、「芦屋のボンボン」という表現も「悪意」と取られてしまった張本氏。発言を聞く限り、貴景勝に高い期待を持っていることは明らかなのだが、誤解招く発言となってしまったようだ。
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スポーツ 2019年07月08日 12時00分
広島 緒方監督vs佐々岡投手コーチ「丁々発止」ベンチ裏攻防戦
「もっといいデビューをさせてやりたかった」 ルーキー小園海斗内野手(19)を見たカープファンは、そう嘆いていたのではないか。15年目を迎えたセ・パ交流戦で、最下位に沈んだチームは、一度もペナントレースでは優勝していない。広島のセ・リーグ4連覇に赤信号が灯っている。 交流戦の敗因に、投手陣の調整ミス、継投ミスを挙げる関係者は多い。「カープは3連覇を果たしながら、一度も日本一になっていません。その原因を探っていったら、投手継投策の失敗に辿り着くんですよ。そのことで、緒方孝市監督(50)にアドバイスできる人材をそばに置くべきとなって…」(球界関係者) 投手陣の調整ミス、継投ミスを挙げたが、交流戦最下位の敗因は、それだけではない。好機で「あと1本」が出ない打線、そして、クローザー・中﨑翔太(26)の不振、過去3年、登板過多となっていた救援陣の調整の失敗などがそうだが、未然に防げたものもある。前述の中﨑を始めとする救援陣の不振がそうだ。 「投手陣の調整を一任されていたのは、佐々岡真司コーチ(51)でした」(スポーツ紙記者) 佐々岡コーチは今季から一軍担当となった。「投手継投の助言役」として、それなりの発言力を与えられての昇格だったという。 「2018、2019年オフ、広島は’10年のドラフト1位投手、福井優也を放出し、楽天から菊池保則を獲得しました。登板過多の現有中継ぎ陣だけではコマ不足と判断したからでしょう」(同) 中継ぎ陣の強化と再編。佐々岡コーチはその重要任務を託されたのだが、キャンプで全投手陣にこんな指示を出していた。 「中﨑、一岡(竜司)以外は全員、先発のつもりで調整せよ」 競争意識を高め、ニュートラルな目線でもう一度、投手陣全体を振り分けするつもりでいたようだが、成果は伴っていない。先発陣では大瀬良大地、床田寛樹以外の勝ち星が伸びず、中﨑に至っては、ついに二軍落ちしてしまった。 「一昨年の薮田和樹、昨年のフランスアが好調だったのは佐々岡コーチのおかげと言われています。その実績を買われた部分もあったんですが、投手陣全体を管理するのは初めて。どのチームもそうですが、指揮官と投手コーチは意見が衝突するもの。緒方監督は佐々岡コーチに一任したとはいえ、気が気ではないでしょう」(前出・関係者) しかも、佐々岡コーチは現実的に「ポスト緒方」の一番手と目されていた。メディア的には昨季で引退した新井貴浩氏だが、緒方監督は二軍コーチから指導者人生をスタートさせ、一軍コーチ、参謀役という過程を踏んできた。佐々岡コーチが同じ道程を歩んできたのだから、緒方監督からすれば気になる部分もあったのかもしれない。 「緒方監督のフランスアへの評価は高く、クローザーに抜擢する案を昨季から温めていました。いま中﨑の代わりを務めているのは予定通りとも言えます。でも、フランスア自身は『先発がやりたい』とこぼしています」(スポーツ紙記者) フランスアの望まない配置転換というが、今のところ、不満爆発とまでは至っていない。佐々岡コーチが説得したからか、それとも中﨑が一軍に再昇格してきたときフランスアとの併用が成り立つのかどうか、手腕が試される。 こんな情報も聞かれた。「緒方監督は開幕4カード連続で負け越した時、『優勝確率0%』のピンチに陥りました。その時、緒方監督が相談を持ちかけたのは東出輝裕、迎祐一郎の両打撃コーチでした。中﨑離脱で苦しくなった救援陣について、佐々岡コーチと話し合えるのか…」(同) 交流戦最下位チームは優勝確率0%というジンクスをどう打ち破るのか。開幕4連敗は緒方監督が1人で悩み込まず、話し合って乗り切ったが、2度目の危機脱出については、打開策はまだ見つかっていない。 中﨑が不振に陥った原因は、勤続疲労に尽きる。2015年から69、61、59、68試合に登板。特に、1点を争う場面で酷使されてきたのだから、数字以上の疲労感もあるはずだ。 ほかにも昨季は、一岡が59試合、フランスアは47試合、アドゥワ誠は53試合、今村猛も43試合に登板した。「逆転勝ちの広島」と呼ばれたが、見方を変えれば、先発投手が先に失点しても、打線が爆発するまで中継ぎ陣が耐え、最後は中﨑という総力戦だったわけだ。 緒方監督は期待の新人・小園をついにスタメンで起用した。「時期尚早」の声もあったが、冒険に出たのは停滞するチームの雰囲気を打開したかったからだ。 その小園が冒頭のように6月22日、緊張から守備でミスを連発。自信喪失なんてことになったら、緒方監督は「交流戦最下位」以上のミスをしたことになる。カープは内部崩壊の危機を迎えている。
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スポーツ 2019年07月08日 11時30分
DeNA、3年目細川成也が満を持して1軍へ ムードを変える一打でジャイアンツに一矢報いた!
ベイスターズ期待の大砲・細川成也が、オールスター前の連戦中に一軍に上がってきた。2016年ドラフト5位指名の3年目外野手は、今年はファームでじっくりと力を蓄え、打率.289、ホームラン10本と堂々の成績を残し、7月6日ついに一軍から声が掛かった。 すると、その日にいきなり6番・ライトで先発出場。レフトスタンドを埋め尽くしたブルーのベイスターズファンから大きな歓声が上がった。この日ヒットは出なかったものの、豪快なスイングを見せつけ、1デッドボールで出塁するなど、東京ドームを沸かせた。 翌日もスタメンに名を連ねると、5回に詰まりながらもパワーでセンター前に今シーズン初ヒットを放つと、2-3の1点ビハインドで迎えた6回2アウト1・2塁の場面で、レフトに同点とするタイムリーヒットでチームに勢いをつけ、本人も「チャンスの場面だったので、とにかくランナーを返そう」と思い打席に向かったとコメントを残したが、その通りの結果となった。その後、続く伊藤光がレフトスタンドへ3ランホームランを叩き込み勝利を手繰り寄せた。ヒーローとなった伊藤も「(細川)成也が同点タイムリー打ってくれて気が楽になった」とコメントするなど、連敗中の中、なかなかタイムリーが出ず残塁を重ねる重たい展開のゲームだっただけに、貢献度の大きい一打となった。 6月21日の横浜スタジアムでのファーム戦では、バックスクリーンのメンバーが記してある下の広告にぶち当て、更に左中間の照明塔のポールに設置されているスピーカーに当てる驚愕のホームランを放つなど、とにかくスケールの大きなホームランアーチスト・細川。早ければ今シーズンオフにも、主砲でキャプテンの筒香嘉智がポスティングシステムを行使し、念願のメジャーリーグ挑戦のために海を渡る可能性もある。その場合の穴はとてつもなく大きいが、細川にはその穴を埋めて余りある活躍を期待したい。ベイスターズファンは、来月21歳になる若武者のスイングに夢を馳せる。取材・文・写真/萩原孝弘
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