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お茶の間の視聴者も納得! 博多華丸・大吉の「THE MANZAI 2014」優勝

 日本で最も面白い漫才師を決する「THE MANZAI 2014」決勝トーナメント(12月14日)は、結成25年目のベテランコンビ、博多華丸・大吉が制して4代目王者となり、出場した全1870組のなかで頂点に立った。

 決勝トーナメントには、各グループ4組計12組が進出。Aグループはアキナ、Bグループはトレンディエンジェル、Cグループは華丸・大吉が勝ち上がり、3組による決勝の末、審査員票10票(1票は国民ワラテン票)中9票を獲得した華丸・大吉が優勝の栄誉を手にした。

 こういったお笑いのトーナメントでありがちなのが、審査員とお茶の間の視聴者との温度差だ。そこで、「Yahoo!ニュース」では、「『THE MANZAI 2014』で面白いと思ったのは?」との意識調査を12月14日〜24日に実施。9万2350票(男性=77.1%、女性=22.9%)の回答があった。

 その結果は、優勝した華丸・大吉が6万4462票(69.8%)を得て、他を寄せ付けず。2番目はトレンディエンジェルで1万410票(11.3%)、3番目は決勝戦に残れなかった三拍子で3829票(4.3%)、4番目はアキナで3106票(3.4%)だった。

 寄せられた意見を見ると、「テンポもネタも良かった」「抜群の安定感だった」「他のコンビとはレベルが違う」「ダントツに面白かった」といったものが多かった。

 これまでは、若手ナンバー1を決する大会的な印象があった「THE MANZAI」に、実力派のベテランコンビが出場すること自体に批判的な意見もあったようだが、若手に負けるリスクがありながら勇気をもって出場し、今大会を大いに盛り上げた華丸・大吉の功績は大きい。
(リアルライブ編集部)

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