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“性獣”大久保佳代子の魅力とは

 『2014タレント番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)によると、男性部門のトップはTOKIO・国分太一で653本。女性部門では、オアシズ・大久保佳代子が385本でトップに躍り出た。ともに、初の栄誉でアラフォー・独身。国分と違い、帯番組を持たない大久保は、まさに快挙といえる。

 肉食系女芸人として、幅広い層から支持を得た大久保。“性獣”ともいえる哀しき独身女の内情を憚ることなく口に出し、ブスキャラも全面的に感受する器量の広さ。芸人らしく、エロネタの返し方もさすがで、放送ラインギリギリを保てる鋭いジャッジは、さすが20年選手だ。

 売れっ子タレントの必須といえるのは、年収・貯金額にまつわる質問。他人の心に土足で入ってくる関西のローカル番組では、“女帝”上沼恵美子から怒濤のごとく責められて、今年5月、推定貯金額が6,000万円であることを激白。そしてついに、このイヤーエンドには、億超えをはたしたと思われる発言をした。

 ブルジョア感さえ漂う女に付きものなのは、オトコ問題。昨年から、「会えば触れられる人」がいることは公言しており、今も、食事・お泊り・体の関係があることは認めている。ひとまずの交際相手といえるが、相手は年下で、ヒモ同然。「お金目当て」だ。なぜなら−−。

 「おまえしか乗せないし、送り迎えもする」と言われてプレゼントしたバイクは、50万円。しかし後日、女と思われる何者かを、何度も乗せた形跡を発見した。店の経営に携わっているその男性は、「集金で落とした」というのを口実に、大久保に「100万円」を要求。さすがにそれは断ると、「じゃあ、10万円」と、単に生活に困っていることをニオわせた。さらに、大久保が自身の全面負担で北海道旅行を提案すると、その休日期間中の日当を要求。完全なるダメンズだ。

 No.1女性タレントに君臨しても、プライベートに潤いは皆無。しかし、結婚や出産を芸の糧にしない強さは、やはり、女性の憧れ。これも人気の理由だろう。(伊藤由華)

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