「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の歴代受賞者たちか招かれた同イベント。由美は長年続けていたテレビドラマの撮影は現在はなく、趣味の絵画に打ち込んでいる様子を紹介した。川島は、自身の50歳の誕生日に、「50カラットのダイヤモンド」を夫から贈られたエピソードを披露し、会場を騒然とさせた。実は水と砂糖らで作った“ダイヤモンド”だったことを明かした。
川島の話を受けた大地は、女性は年をひとつとるごとにカラットを積み重ねるという話をし、「年を重ねるごとに、カラット数が増えて、輝き続けていく女性でありたいと思います」と笑顔。夏木は「ダイヤモンドは、少女の頃は男性に買ってもらうものと決めていましたが、今はジュエリー大賞でいただくものと決めています」と茶目っ気たっぷりに語り、会場を沸かせた。
壇は「女性として、人として、女優として、もっと磨きをかけていきたい」と語った。豪華衣装をまとった5人が、ジュエリーを身に着け、美の共演を果たした。(竹内みちまろ)