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スポーツ 2008年12月20日 15時00分
2008プロ野球10大ニュース 原巨人「メークレジェンド」リーグV
西武が12球団最年少の渡辺久信監督の下で4年ぶりの日本一に輝き、アジアのナンバーワンの座も手にして幕を閉じた2008年のプロ野球。歴史的な逆転劇、偉大な記録を築く者、現役を退く者…。記憶に残るプレーが多かった今年1年間を振り返る。 08年のプロ野球最大のニュースは、巨人のセ・リーグ2連覇だ。 リーグ史上最大の13ゲーム差をひっくり返しての大逆転は、若手選手たちの予想を超えた成長が大きかった。 シーズンの滑り出しは最悪だった。開幕のヤクルト3連戦3連敗を含めて5連敗でスタート。ベテラン勢が出遅れ、けが人も重なったことで春先は苦しんだ。 いきなりの試練により、指揮官の起用方針は変更を余儀なくされた。「名前ではなく、コンディション重視で先発メンバーを決める」。実績に左右されることなく、状態のいい選手を積極的に使った。このチャンスを若手が見事にものにした。 投手陣では越智、山口、西村健らが中継ぎに定着。野手では19歳の坂本が遊撃の定位置を奪い、結果的には全試合に先発出場を果たした。外野手では亀井、鈴木尚が一皮むけ、二岡や高橋由の不在を感じさせない活躍ぶりだった。クルーン、グライシンガー、ラミレスと新加入の外国人選手も期待通りの数字を残し、巻き返しに貢献した。 交流戦では優勝争いを繰り広げ、不振にあえいでいた上原や李承●(●は火へんに華)も北京五輪を境に復調した。対照的に首位を独走していた阪神は北京五輪後に失速した。9月下旬には32年ぶりの12連勝(1分け挟む)も記録するなど、夏場以降の猛烈な追い上げで、ついに143試合目の10月10日、2連覇を達成した。劇的な大逆転優勝は「メークレジェンド」と称された。 日本シリーズでは西武に一歩及ばなかったが、数年来の課題である「育てながら、勝つ」を実践した今季の戦いぶりは、今後に期待を抱かせるものとなった。原監督は「意義ある素晴らしいシーズンだった」と総括した。 来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督に巨人の原辰徳監督が決まった。サムライジャパンの愛称で連覇を目指す。 10月28日、加藤良三コミッショナーから就任要請を受けた原監督は、無数のフラッシュを浴びながら「日本代表は誇りであり、あこがれ。強いチームをつくる力になりたい」と、はっきりした口調で話した。 当初、北京五輪の日本代表監督を務めた星野仙一氏がWBCでも指揮を執る予定だった。北京五輪でメダルなしの惨敗に終わったが、あくまでその方針は変わっていなかった。 五輪閉幕直後に巨人の渡辺恒雄球団会長が「星野君のほかにいるか」と発言。星野氏自身もテレビ番組などで開き直りとも取れる発言を繰り返したことで、世間の批判が集中した。 2カ月近く難航した監督選考。米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が発したひと言が流れを変えた。「本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない」 加藤コミッショナーも「野球界においても世代交代は必要」と話し、既定路線だった星野氏は候補から消え、セ・リーグ連覇を果たした原監督の名前が急浮上した。 大会2連覇の期待と重圧を一身に集める原監督は「全身全霊をもって務める」と決意表明した。 オリックスの清原和博が波瀾万丈の23年間にわたる現役生活にピリオドを打った。 1軍の舞台に戻ってきた時、清原は今季限りでユニホームを脱ぐことを決めていた。遠征先では顔を合わせた球界関係者に、自らの決断を伝えて歩いた。41歳の誕生日だった8月18日の西武戦。敵地で古巣との試合後、正式に引退の意思を表明した。 西武と巨人で8度の日本一に貢献した清原も、最後は代打専門だった。一流の投手が全力で投げ込む球にはどうしても振り遅れてしまった。限られたチャンスで好結果を残そうと必死だった。一方で「その球なら大丈夫だ」と投手にアドバイスも送り、野手にもロッカールームで、打席に立つ時の心構えを伝えた。自らが培った技術を惜しみなく伝授することが清原流の恩返しでもあった。 現役最後の試合となった10月1日、京セラドームでのソフトバンク戦。各界の著名人が駆けつけ、異様な雰囲気が球場を包む中で「4番・指名打者」で出場した。最後まで直球勝負を挑んできた杉内に豪快なフルスイングで応じ、プロ野球人生に終止符を打った。 「一番三振して、一番死球に当たり、一番サヨナラ本塁打も打った。もちろんタイトルは取りたかったけれど、これ以上求めたら罰が当たる」 清原の目に、少しの悔いも見られなかった。 4位は、渡辺久信監督率いる西武の日本一。 昨年は26年ぶりとなるBクラス。和田、カブレラと両主砲が抜けた。チームを率いるのは、12球団最年少の新監督とあって、開幕前の評価は高くなかった。だが、若き指揮官は「低評価を見返そう」を合言葉にチームをガラリと変ぼうさせた。 「試合中のミスは責めない」というベンチの大方針と、名物となった早出特打などの豊富な練習量で、長打力と機動力を併せ持つ圧倒的な打線を生み出した。片岡、栗山の1、2番コンビが俊足でかき回し、中島やG・G・佐藤、中村が長打でランナーを帰す。故障や北京五輪で主力を欠いても、サブの後藤やボカチカらが穴を埋め、4月から1度も首位を譲ることなくリーグを制した。「汗と涙の結晶が形になった。忘れられない優勝」と男泣きした若き指揮官の姿が印象的だった。 西武は勢いに乗り、ポストシーズン、日本シリーズも制して日本一に。さらにはアジアシリーズも制してアジア一の座にまで上り詰めた。低評価を覆し続けた1年が終わり、来季は追われる立場。渡辺監督は「黄金期を復活させたい」と腕を撫す。 5位は、ソフトバンクの王貞治監督の辞任。 9月23日、突然の退任発表だった。球団首脳が水面下で慰留に努めたものの、決意は固かった。孫正義オーナーには午前中に電話で報告。実兄の鉄城さんにも事前の相談はなかったという。24日は本拠地ヤフードームで今季最終戦。ファンに自らの言葉で別れを告げるため退任の意向を公にした。「プロ野球に入って50年。本当にいい人生を歩ませてもらった。心をときめかせてやらせてもらったのは、幸せだったと思う」と最後は晴れやかな表情だった。 北京五輪では日本野球の威信が失墜した。星野仙一監督が「金メダルしかいらない」と豪語して臨んだ星野ジャパンは、1次リーグ4勝3敗の4位で進んだ準決勝で韓国に、3位決定戦でも米国に敗れメダル獲得はならず。 楽天・岩隈久志投手は、チームが5位と低迷しながら、21勝4敗、防御率1.87、勝率8割4分で投手部門3冠を獲得。沢村賞にも輝いた。 巨人が歴史的大逆転で優勝を遂げたのとは対照的に、首位独走から13ゲームをひっくり返されリーグ優勝を逃した阪神岡田彰布監督は責任を取って辞任。後任には真弓明信氏が就任した。 08年は大記録も生まれた。阪神の金本知憲は、4月12日の横浜戦で通算2000本安打、5月には40歳1カ月で通算400本塁打を達成した。中日の山本昌広は、通算200勝。42歳11カ月での到達は史上最年長だった。 横浜の内川聖一は、8月に4割4分9厘の高打率を残した。シーズンを終えての最終打率は3割7分8厘。ローズが99年に記録した右打者の最高打率を塗り替え、首位打者、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得した。 次点には、巨人の上原浩治、中日の川上憲信の両投手の米大リーグ挑戦表明。FA宣言した2人。近年、高額の契約金で話題となる日本人選手のメジャー挑戦だが、今季は世界的な金融危機の影響が懸念されている。
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レジャー 2008年12月20日 15時00分
朝日杯FS(JpnI、中山芝1600メートル、21日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 今週、阪神では「阪神C」です。過去2回の勝ち馬が、フサイチリシャールとスズカフェニックス。2着がプリサイスマシーンにジョリーダンス。距離は1400メートルですが、マイル戦にも対応できる馬が上位を占めています。それをベースに考えると、叩き3走目のサイレントプライドが面白い存在です。 休養明けの富士Sで優勝。積極策からリザーブカードの追い込みを封じました。時計が芝1600メートル1分32秒7の自己ベスト。マイラーとしての資質の高さを実証。前走のマイルCSは、おそらく富士Sの反動と見ています。3走目で巻き返し必至です。 さて、注目の「朝日杯FS」です。昨年は主導権を取ったゴスホークケンが2馬身半差の圧勝。比較的、前で対応したレッゴーキリシマが2着で2番手追走のキャプテントゥーレが3着。先行馬同士での決着。一昨年も昨年と同じようなペース(前半34秒台)、ドリームジャーニーの強襲劇が決まったとはいえ、逃げたオースミダイドウが3着で、先行したローレルゲレイロが2着。中山外回りのマイル戦ですが、スピードに勝る先行馬の活躍が目立ちます。 ミッキーパンプキンが◎です。京都のデビュー戦を余裕の圧勝。時計が芝1400メートル1分22秒8。ビッシリ追っていれば1秒近くは短縮できたはず。同じ日にりんどう賞があり、優勝したグローリールピナスが1分21秒8。その比較からも出色の内容です。 さらに、前走の萩Sでは前半5Fを60秒8のスローに落とし、人気のキングスレガリアを引き付けるだけ引き付けて、ゴール前で再加速。まさに驚異の二枚腰。時計が芝1800メートル1分47秒7で、ラスト3Fが34秒6。ちなみに昨年の優勝馬フローテーションが1分47秒9で、ラストが35秒3。明らかにミッキーパンプキンの方が、スケール的に上の内容。萩Sの内容から好位置で控える競馬もできるはず。迫力の坂路調教に加えて、幸運なことに中山マイルの1番枠。迷わず狙い撃ちです。
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レジャー 2008年12月20日 15時00分
朝日杯FS(JpnI、中山芝1600メートル、21日) 藤川京子 愛馬ブレイクランアウトが戴冠よ!
朝日杯FSに、愛馬のブレイクランアウトとフィフスペトルが出走します。GIに2頭出しなんて夢のようです。そして、中山10RのクリスマスCにも、愛馬アクロスザヘイブンが出走! 現地で張り切って応援したいと思います。 さて、2歳王者は◎ブレイクランアウトで決まりです! 愛馬だからといって、ひいきしているわけではありません。フォーキャストの計算で弾き出した結果です。 ここ2戦は人気を裏切っていますが、前々走のいちょうSは直線で前が詰まり最後方まで下がるロス。そして、前走の東スポ杯2歳Sは、その影響か勝ち馬を気にして抜かそうとしなかったとか。それでも、(4)(2)着と崩れなかったあたりは立派です。 この中間は終いを伸ばす追い切りを消化するなど、課題克服へ向けたケイコを続けてきました。その効果もあり、最終追い切り(ポリトラック)は前2頭を追いかけ、その間を反応良く割って先着。5F63秒7の好時計をマークしています。何より主戦の武豊騎手が今週から復帰するのは頼もしいかぎり。王冠はブレイクの頭上に輝きます!
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レジャー 2008年12月20日 15時00分
朝日杯FS(JpnI、中山芝1600メートル、21日) 本紙・橋本はブレイクランアウト◎
夏の新潟で衝撃的なデビューを飾ったブレイクランアウト。428キロの小兵ながら、2着を0秒7突き放して子ども扱いした切れ味はメンバー有数で、全身バネの塊。 いちょうS、東スポ杯2歳Sは(4)(2)着と不完全燃焼に終わっているが、敗因は明らか。 前々走は直線で前が詰まる不利があったし、前走は勝った馬に併せてフワッと気を抜いたもの。この中間は闘争心を引き出すために追い切りを工夫し、完全に反撃態勢は整った。今週から復帰する武豊騎手も、この馬一頭に全力投球。今度こそ、伝家の宝刀をさく裂させる。
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レジャー 2008年12月20日 15時00分
阪神C(JpnII、阪神芝1400メートル、21日) 本紙・谷口はファリダット中心
◎ファリダットは1200メートルの京阪杯でも行きたがっていたが、この阪神芝1400メートルはマーガレットS、道頓堀Sと2戦2勝。抑え込みさえすればキングマンボ×ビリーヴというスピード&パワーが見事に融合し、圧巻パフォーマンスを披露してくれる。 本馬場で行われた最終追い切りにまたがった四位騎手も「ずっと使っている馬。強いケイコは必要ないので、ほとんど抑えたままだったけど、さすがに乗り味はすごいね」と絶賛。「将来的には千六の大きな舞台でもやれると思っているし、もちろん、今でも千四なら十分にやれる。まだまだ完成途上だけど、これからの成長が楽しみ」と確かな手応えを感じ取っている。
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スポーツ 2008年12月20日 15時00分
石井慧 UFC電撃契約への障壁
米UFCでのプロデビューを目指す北京五輪柔道金メダリスト石井慧が19日、都内のホテルで会見に臨み、現地時間27日に行われるUFC92を観戦する意向を明らかにした。現地での交渉いかんでは年内に正式契約する可能性も示唆。しかし、石井のUFC参戦交渉は100%まとまるとも言い切れないのが実情。年内の電撃契約を妨げかねない問題がくすぶっているからだ。 夢の舞台がいよいよ現実味を帯びてきた。 18日にUFCのダナ・ホワイト代表から「12月27日のUFC92大会を見てもらいたい」と来場を呼びかけられた石井。この日はそのメッセージに「観戦しに行きます。26日に行ってトンボ帰りします」と応えた。 弾丸ツアーでUFCを観戦するだけではない。現地で参戦交渉を行い「内容次第では」契約する意思があることを明言。ここにきて急転直下で年内の電撃契約も見えてきたが、UFCサイドの言うがまま契約するわけではない。 石井はデビュー時期について本紙既報(11月11日付)通り「来年の秋を目指しています」という。「すぐに出ろとか言われたら(契約は)ない」とデビュー戦の条件が合致しなければ契約しない意向だ。 もうひとつ契約のネックになりかねないのが、ダナ代表が100キロ超級の石井をUFCでは93キロ以下のライトヘビー級が適正と見ているのか「(12・27に来場して)彼はライトヘビー級の世界トップファイターたちに会えるでしょう」と微妙な発言している点だ。 いまのUFCでは選手層の薄いヘビー級の活性化が急務で、現在105キロという石井は、そんな事情を抱えるUFCにとってもうってつけの存在のはず。 だが、ダナ代表が階級変更を見据えているともとれる発言をしているのは不可解。ダナ代表の描く階級構想で無理強いさせられれば、「ヘビー級でやります。ジャップの底力を見せてやります」とヘビー級での闘いにこだわりを示す石井のUFC入りのハードルにもなりかねない。 アメリカンドリームを追い求める石井は、年内にUFCとデビュー契約を結ぶことができるのか。
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スポーツ 2008年12月20日 15時00分
北京五輪10大ニュース・女性編 ソフト女子 鉄腕・上野の熱投で金
北京五輪は多くの女性アスリートたちがまばゆいばかりの輝きを放った。一方、夢破れ涙を流す選手もいた。さらにあの人にはスキャンダルも…。 1位は、女子ソフトボールの金メダル獲得。 ソフトボールは2012年のロンドン五輪では、正式種目から除外される。金メダル獲得を目指す日本代表は、エース上野由岐子投手が準決勝の米国戦、決勝進出決定戦の豪州戦を延長まで投げ抜き、翌日に行われた決勝の米国戦でも完投し、2日間3試合で413球を完投して優勝。有終の美を飾った。女子の球技としては1976年モントリオール五輪での女子バレーボール以来の金メダル。 2位は、大活躍した女子レスリング4人娘。 55キロ級の吉田沙保里、63キロ級の伊調馨が、女子レスリングフリースタイルが正式種目となった04年アテネ五輪に続き金メダル。48キロ級の伊調千春は、2大会連続で銀メダル。72キロ級の浜口京子も2大会連続で銅メダルに輝いた。代表となった4選手が2大会連続でメダル獲得という快挙を達成した。 3位は、サッカー女子日本代表、なでしこジャパンの活躍。 予選リーグで敗退し、選手からは監督批判まで飛び出すなど醜態をさらした反町ジャパンとは対照的に、チーム一丸となってベスト4進出を果たした。3位決定戦に敗れ、惜しくもメダル獲得はならなかったが、エースの沢穂稀を中心に健闘した。 4位は、女子マラソンのドタバタ劇。 00年シドニーの高橋尚子、04年アテネの野口みずきに続き、日本勢3連覇が懸かっていたが、開幕前に野口が左太もも肉離れで出場辞退。土佐礼子、中村友梨香の2選手で臨んだが、土佐は途中リタイア、中村は13位。大会前の負傷者、レースでの途中棄権者を出したことに、日本陸上連盟に対する批判も飛び出した。 5位は、柔道で谷本歩実、上野雅恵が2連覇。谷本は63キロ級、上野は70キロ級でアテネに続き金メダルを獲得した。 一方、「田村で金、谷で金、ママでも金」を掲げ、シドニー、アテネに続き、3連覇を目指した谷亮子は銅メダルだった。 バドミントンのオグシオこと小椋久美子&潮田玲子は5位でメダル獲得ならず。一方、末綱聡子&前田美順は、準々決勝で世界ランキング2位の中国ペアを破る大金星。スエマエの愛称も生まれた。 また、次点としては、北京五輪でのビッグカップル誕生。卓球の福原愛が、11月発売の写真週刊誌で男子テニス世界ランク63位の錦織圭とのデートをキャッチされ処女スキャンダル発覚。2人が意気投合したのは、北京五輪の選手村だったという。
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スポーツ 2008年12月20日 15時00分
戦極 内藤がモー戦で「成り上がる」
「戦国の乱2009」(1月4日、さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表が19日、都内のワールド・ビクトリー・ロード(WVR)事務所で行われ、キング・モーVS内藤征弥の一戦が決定。戦極初参戦となる内藤は、2連勝と勢いに乗る王様に下克上を宣言した。 当初予定していたモーの対戦相手がケガで出場不可能に。モー絡みの一戦が暗礁に乗り上げていたところに、内藤が名乗りを挙げた。 「このまま格闘を続けていてパッとしない選手でいるのは嫌。強い選手に勝って人生を変えたい」と矢沢永吉ばりの“成り上がり精神”で参戦を決意。「相手はパンチとタックルでくると思うんで、自分の得意な三角絞めで下から極めたい」と一本勝ちを予告した。 「この試合に懸けて、後はないものだと思って臨みます」。悲壮な決意で臨む男は、大舞台でブレークできるか。
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芸能ニュース 2008年12月20日 15時00分
ポスト沢尻は堀北真希!?
このところ堀北真希(20)の評判があまり良くない。現場での態度がごう慢だというのだ。あの沢尻エリカ(22)が芸能活動を休止している間に、新たなる“女王様”が出現したのかもしれない。 昨年9月、主演映画の舞台あいさつで、芸能リポーターからの質問に「別に〜」とふてくされた態度を見せ、世間のバッシングを浴びた沢尻エリカ。 後日、自身のHP上で謝罪したものの、この“事件”以降、女優業は開店休業状態。今年1月には語学留学を名目に、恋人でメディアクリエイターの高城剛氏とともにイギリス・ロンドンへ。今も向こうに滞在中だ。 「もう女優業はしないと思われます。近々、高城氏と結婚する可能性の方が高いですよ。今となっては、あの高飛車で生意気な態度が見られないのは、ちょっと寂しい気もします」(芸能ライター) しかし、芸能界は人材豊富。早くも“ポスト沢尻”と目される女優がいるのだ。 「堀北真希です。ここにきて彼女の評判が芳しくないのです。周囲が腫れもの触るように接し、ちやほやしているうちに“天狗”になってしまったようです」(芸能リポーター) 堀北は今年一番の人気を誇ったNHK大河ドラマ「篤姫」の皇女・和宮に続き、今期のフジテレビの“月9”ドラマ「イノセント・ラヴ」ではヒロイン役。さらにCM出演も9本と、まさにアゲアゲ状態だ。 「アメリカのハリウッドで活躍するハンス・カノーザ監督の新作映画「ナクシタキオク(仮)」(09年公開)に主演することも明らかになりました。ハリウッドでも2010年に上映される予定ですから、これで堀北も“ハリウッド女優”の仲間入りを果たすことになります」(同) そんな背景もあるからなのか、堀北のごう慢な態度が指摘され始めている。 「『イノセント』収録の時も、いつも不機嫌そうにしていて、ADや警備員があいさつしても一切返事はなかったそうです。撮影の際、ディレクターが段取りの確認を求めても一切無視していたといいます」(芸能ライター) さらに、時間ギリギリに楽屋入りすることも多くなっていったという。 「過密スケジュールで疲労が蓄積しているのが大きいのだろうけど、早いうちに周囲の人間が手を打たないと、この先、彼女のためにもよくないでしょう」(芸能リポーター) “出る杭は打たれる”と言うが、堀北の悪評もそのたぐいなのか。しばらく、堀北の言動に注目だ。
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芸能ニュース 2008年12月20日 15時00分
弾ける麻亜里
元「おはスタ」OHAガールの麻亜里(T158、B78W58H80、16歳)の最新DVD「マーリの休日」(リバプール)が好評発売中だ。 南の島に家族とやってきたお嬢さま麻亜里。不自由な日々に嫌気がさし、ついに別荘を抜け出す。そして、ひと夏の冒険が始まる…。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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