新日本
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スポーツ 2011年06月01日 15時30分
長島☆自演乙☆に続き、K-1ヘビー級の日本人エース・京太郎もプロレスデビュー!
10年のK-1 MAX(中量級)日本王者の長島☆自演乙☆雄一郎が、5・5後楽園ホール(ブシロード主催)での佐藤耕平(ZERO1)戦で、プロレスデビュー戦を白星で飾ったことは記憶に新しいところ。 その自演乙に続き、今度はK-1の日本人エースでK-1ヘビー級王者の京太郎(24=チームドラゴン)が、プロレスデビューを果たす。 全日本プロレスが5月31日、都内で会見を開き、6・19両国国技館大会での船木誠勝(全日本)vs京太郎の一戦が決定したことを発表した。船木はプロレスに復帰する前、総合格闘技DREAMを戦場としていたが、その当時、チ−ムドラゴンに約半年間通い、両者はスパーリングをした間柄。 京太郎は昨年2・28後楽園(パワープロダクション主催)で、中邑真輔(新日本プロレス)とK-1&プロレスのMIXルールで対戦。エキシビションマッチながら、新日本のトップである中邑相手に、非凡なプロレスセンスを見せていた。 自演乙同様、京太郎も子どもの頃からのプロレスファンで、それがきっかけで格闘技を始めた。そのため、格闘家にありがちなプロレスアレルギーはない。今後について、京太郎は「今回の出来次第。プロレス側の人に見極めてほしい」と、継続的なプロレス参戦にも意欲的。 ホームグラウンドであるK-1は、MAXこそ、6・25代々木で再開することが決まったが、ヘビー級のワールドGPについては、「8月頃から再開したい」(K-1・谷川貞治イベントプロデューサー)としているが、現時点ではメドは立たず。中量級と違って、ヘビー級の場合は他の打撃系格闘技団体に受け皿がないだけに、プロレス参戦にはやむにやまれぬ事情もある。 だが、京太郎はプロレス参戦に前向きな姿勢を見せているだけに、K-1ワールドGPの再開がままならないようならば、プロレスへ転出する可能性もある。その土壌を作るためにも、京太郎は6・19両国でファンを納得させられるような結果を出す必要がある。(落合一郎)
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トレンド 2011年05月03日 17時59分
格闘技班リストラのTBS、大晦日は『ガチ相撲SP』でガチ勝負か!?
5月1日にTBS系で放送された『クイズ☆タレント名鑑SP(仮)USC〜史上最大ガチ相撲トーナメント』(以下『ガチ相撲』)が、格闘技ファンの間で大好評を博した。 『ガチ相撲』は、八百長問題などで存亡の危機に揺れる国技・大相撲の現状を憂い、「今こそ相撲が見たい!」という大義名分のもとに行われた“相撲バラエティ”。ボビー・オロゴンに元・序二段力士の安田大サーカス・HIROや元ボクシング世界ミドル級王者の竹原慎二、そして“元・芸能人横綱”のチャック・ウィルソンといった力自慢の芸能人に、現役K-1王者“巨神兵”セーム・シュルトに新日本プロレスの“野人”中西学ら現役格闘家が土俵の上で集い雌雄を決し、トーナメントの勝者が第64代横綱・曙に挑戦するという超豪華企画であった(気になる曙の相撲だが、トーナメント優勝者の中西に突っ張りで圧勝)。 取組前には煽りVTRが流れ、入場時にはレニー・ハートが巻き舌で選手名をコールするなど、往年の「PRIDE」を意識した演出に、スタジオの観客も視聴者も熱狂した。 格闘技的演出となれば、当然番組の制作は「K-1 MAX」「DREAM」を手がける格闘技班によるものと考えたくなるが、当番組の制作はバラエティ班によるもの。 『ガチ相撲』が放送された5月1日と奇しくも同日に、実はTBS格闘技班が解散していたことが、K-1ファイター佐藤嘉洋のtwitterで明らかになったのだ。 TBS格闘技班の解散に伴い、莫大な放映権料ありきの大晦日の恒例イベント「Dynamite!!」開催が、おそらく今年から苦しくなってくることは確実。 そうなるとTBSは大晦日に、この『ガチ相撲』で勝負を目論んでいると推測するのも、あながち荒唐無稽な話ではないのではなかろうか。ましてやほとんどの選手にとって専門外の分野である「相撲」の勝負ゆえに、負けて失うモノもそう大きくはなく、各分野の選手にオファーを出しやすいのもTBSには好都合。 もし『ガチ相撲』に大晦日用の予算が投入されるならば、参戦メンバーがさらに豪華になることは間違いない。同局の改変期特番『オールスター感謝祭』の人気企画「ヌルヌル相撲」の常連である小川直也(プロレス)、石井慧(総合格闘家。アメリカ代表枠でロンドン五輪も目指す)ら元柔道メダリスト組の出場も堅そうだし、あの朝青龍の招聘だって不可能ではないだろう。 大晦日はひょっとしたら、「曙vs朝青龍」が紅白歌合戦を喰ってしまうかも!?
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社会 2011年04月25日 11時45分
坂田氏、西村氏、木村氏、土方氏、若松氏が歓喜! 格闘家5人は全勝〜統一地方選挙
統一地方選挙後半戦(4月24日投開票)に臨んだ格闘家5人は、全員が見事当選を果たした。 現役を引退したばかりのプロボクシング元WBA世界フライ級王者の坂田健史氏(31=無所属)は、夫人の地元である東京都稲城市議選に出馬。2043票の堂々2位(定数22)で快勝。元世界王者としての知名度を存分に生かした。ボクシングの元世界王者が、議員となるのは国内初。坂田氏は「支えてくれた皆さんのおかげ。感謝です。これからは市民の皆さまの声を聞いてがんばっていきたい」と喜びの弁。 昨夏の参院選で敗れた西村修氏(39=国民新党)は、所属していた全日本プロレスを退団し、背水の陣で東京都文京区議選に臨み、無事2226票の6位タイ(定数34)で上位当選し、参院選のリベンジを果たした。 その西村氏と引退試合を行った元新日本プロレスの木村健悟氏(57=無所属=本名・木村聖裔)は、プロレス黄金時代にゴールデンタイムで活躍していた際のネームバリューが効いたか、2198票の28位(定数40)で当選。木村氏は98年の参院選に民主党の比例代表で立候補するも落選。2度目の選挙挑戦での歓喜となった。また、木村氏の夫人で現職の東京都目黒区議の木村洋子氏(61=民主党)は6選を果たして、夫婦揃っての区議誕生となった。 埼玉県狭山市議選にチャレンジした元全日本プロレスの土方隆司氏(32=無所属=本名・八木隆幸)は、1500票の21位(定数22)で滑り込んだ。土方氏は天龍PROJECT認定の現IJ(インターナショナル・ジュニア)王者である。 かつて、新日本プロレスでマシン軍団の名物マネージャーとして活躍した、現職の北海道芦別市議の若松市政氏(69=無所属=リングネーム・将軍KYワカマツ)は、672票で10位(定数12)。4選を果たした。 今回の統一地方選挙に挑んだ格闘家5人全員が当選。現元・格闘家が国政選挙に挑戦し落選する例は多々あるが、この事実を見ると、いきなり国政ではなく、地域に根ざした活動をすれば、政治の場に立てる可能性があるということが分かった。今後、政治家への夢を見る格闘家にはいい事例になったのではなかろうか。当選した5人には、心より、「おめでとうございます」と申し上げます。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
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スポーツ 2011年04月19日 11時45分
8・27日本武道館で32年ぶりに夢のプロレス・オールスター戦開催! 震災復興支援でメジャー3団体が大同団結!
プロレスファンの夢が32年ぶりに結実する。 新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体が中心となり、東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETER」を8月27日(土)東京・日本武道館(16時)で開催することが発表された。主催するのは、長年にわたり、プロレス報道に尽力してきた東京スポーツ新聞社。同興行では経費を除いた収益、グッズ売上金が被災地に義援金として送られる。 離合集散を繰り返すプロレス界では、団体間の交流こそあれ、メジャー団体が一堂に会したオールスター戦の開催は夢のまた夢であった。今回、震災復興の名の元にメジャー3団体が、ついにスクラムを組む。 プロレス界で開催されたオールスター戦は過去に1度だけ。79年8月26日に、日本武道館で、やはり東京スポーツ主催で開催。これには、当時、存在した新日本、全日本、国際プロレス(崩壊)が参加した。 同興行では、2度と見られないと思われていた、ジャイアント馬場(故人)とアントニオ猪木のBI砲が一夜限りの復活。アブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シンと夢の対戦が実現した。その他、ラッシャー木村(故人)対ストロング小林戦や、ジャンボ鶴田(故人)&藤波辰爾(当時=辰巳)&ミル・マスカラスの夢のトリオ結成などで、ファンを熱狂させた。 あれから、32年の月日が経ち、待ち続けてきたファンの期待も高い。開催に当たり、全日本・武藤敬司社長は「この3団体がタッグを組んだ以上、10倍、30倍にもスケールアップした大会をやりたい」、ノア・田上明社長は「ファンが期待している試合をなるべく組みたい。多少、対抗戦などはやらせてもらいたい」と意欲。 また、3団体のチャンピオンは、「チャンピオン同士が組むのがいいと思う」(3冠王者・諏訪魔=全日本)、「お客さんが望むカードをやりたい」(GHC王者・杉浦貴=ノア)、「次につながるようなカードを期待します」(IWGP王者・棚橋弘至=新日本)と、それぞれが大会への思いを語った。 まさに、プロレスファンの悲願といえるオールスター戦。ファンの期待に沿えるようなマッチメークが望まれるところだ。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
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スポーツ 2011年04月14日 11時45分
永田裕志、「これで全日本プロレス完全制覇だ!」
全日本プロレス春の祭典チャンピオン・カーニバルの優勝決定戦が13日東京後楽園ホールで行われ、新日本プロレスの永田裕志が真田聖也を下し初優勝した。 永田は船木に敗れはしたが諏訪魔、大森を下し8点を上げAブロック1位となった。またBブロックの真田は最終戦で鈴木みのるを投げ捨てジャーマンで破る大金星を上げ優勝決定戦にコマを進めた。 試合は永田が終始優位に進み、真田も若さあふれるドロップキック、回転足折り固めなどで反撃し白熱した攻防となった。しかし最後は永田が狙いすました右ハイキックからのバックドロップホールドで22分44秒、真田を下しチャンピオン・カーニバルを初制覇した。 試合後永田は超満員の観客席からのナガタコールに応え、「これで全日本プロレス完全制覇だ!」と吠えた。すると諏訪魔が登場「おれの三冠ベルトで、もう一度勝負だ」と要求すると永田は「よしお前の挑戦受けてやる」と答えた。両者の三冠ベルトを賭けた戦いが確定した。チャンピオン・カーニバル優勝決定戦時間無制限1本勝負○永田裕志(22分44秒)●真田聖夜(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2011年04月13日 15時30分
「長島☆自演乙☆雄一郎」プロレスデビュー戦の対戦相手が佐藤耕平に決定!
K-1MAX日本王者長島☆自演乙☆雄一郎選手が5月5日「ブシロードレスリング」でのプロレスデビューでついに対戦相手が決定した! 先月記者会見時に佐藤耕平選手と不穏な空気を出していた。そして11日ゼロワン道場で行われた公開練習後の囲み取材中に佐藤耕平選手が乱入、強烈なボディスラムを浴びせられた長島☆自演乙☆雄一郎選手が強く対戦を希望した。これにより自演乙選手にプロレス指導を行っている「プロレスリングゼロワン」大谷晋二郎選手と「ブシロードレスリング」実行委員会が緊急協議の上決定された。「ブシロードレスリング」【開催日時】2011年5月5日(日) 開場17:30 開始18:30【開催場所】後楽園ホール【対戦カード】長島☆自演乙☆雄一郎 VS 佐藤耕平(プロレスリング ゼロワン)ヴァイス&シュヴァルツ VS 大谷晋二郎&崔領ニ(プロレスリング ゼロワン)ブラック★ロックシューター VS 謎のマスクマン田中将人&柿沼謙太(プロレスリング ゼロワン) VS 中西学&キング・ファレ(新日本プロレス)
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スポーツ 2011年04月09日 17時59分
全日本プロレス、チャンピオンカーニバルが開幕
全日本プロレス春の本場所チャンピオンカーニバルが8日、東京後楽園ホールで開幕した。メインで登場した三冠王者・諏訪魔は船木に関節技で右腕を徹底的に攻められたのち、キックの集中砲火を浴びて大苦戦。しかし諏訪魔は王者の意地をみせラリアートからジャーマン2連発、最後はバックドロップからラストライドでピンフォールを奪った。 諏訪魔は「あんだけ腕やられて顔面張られても大丈夫だ。俺は全日本プロレスのチャンピオンだ」と三冠王者の風格を見せ、今日(9日)の永田戦について「ベルトは関係ない。思いきりやって、ぶっ潰す」と豪語した。 また11年ぶりに古巣に参戦した秋山は太陽ケアと30分時間切れ引き分けに終わった。 チャンピオンC初参戦の永田(新日本プロレス)はバックドロップホールドでKONOを破った。 チャンピオンC3連覇を目指す鈴木みのるはKENSOをスリーパーからパイルドライバーで下した。○諏訪魔(18分57秒)●船木誠勝△秋山準(時間切れ引き分け)△太陽ケア○永田裕志(13分50秒)●KONO○鈴木みのる(14分25秒)●KENSO○大森隆男(8分53秒)●浜亮太○真田聖也(9分36秒)●ジョー・ドーリング(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2011年04月06日 11時45分
ACのCMのアントニオ猪木に「オマエが言うな」と国民総ツッコミ!
日本国民なら誰もがご存じ、燃える闘魂・アントニオ猪木。 5日には東日本大震災の被災地、福島県いわき市・宮城県東松島市の避難所を訪問して救援物資を届けるとともに、被災者に「元気ですかー!」と呼びかけビンタで闘魂注入(!)というおなじみのパフォーマンスで喝采を浴びた。 そんな相も変わらず「元気があれば何でもできる」猪木だが、彼が出演するCMが、いま大いに話題を呼んでいる。 「買い占めはやめましょう」「無駄な電気は消しましょう」と、各界の著名人がプラカードを持って、助け合い、節電、倹約を訴えかけるACジャパンの新CM。このシリーズで、なんと猪木は「間違った情報に惑わされないように」と訴える役目を任されているのだ。この猪木のメッセージに、日本国中から「オマエが言うな!」という猛ツッコミが、爆笑とともに巻き起こっている。 そもそもアントニオ猪木の人生といえば、「騙し、騙され」の繰り返しであった。 「20世紀最大の決戦」と謳われた、ボクシング元世界ヘビー級王者モハメド・アリとの格闘技世界一決定戦(1976年)は単調な試合内容に「騙された!」と全世界が激怒し、80年代初頭にはブラジル政府をも巻き込む大事業「アントン・ハイセル」で新日本プロレスの収入の大半を投入し経営を悪化させ、スター選手が大量離脱する団体内クーデターを引き起こした。その同時期の83年の「第1回IWGP決勝戦」では、ハルク・ホーガン相手に舌を出してKO負けする演出を誰にも知らせずに実行し、周囲を大混乱に陥れた(腹心の坂口征二は「人間不信」の書き置きを残し一時失踪)。そして近年では永久電気の開発に傾倒。発電機発表の会見で発電にみごと失敗し、「ネジを一本締め忘れた」という言い訳で広く失笑を呼んだのも記憶に新しい。 このようにプロレス、ビジネス両面でうさん臭いトラブルを連発し、一部では“歩く風評被害”とも呼ばれるアントニオ猪木。そんな彼に「間違った情報に惑わされないように」なるメッセージを託したACの胸の内は知る由もないが、この未曾有の国難の中、猪木ががぜん元気なことは確かだ。 乱世こそ、アントニオ猪木の季節ということか。元気が一番、馬鹿になれ!
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スポーツ 2011年04月01日 11時45分
相撲界に大激震!! 新日本相撲協会の発足が発表「SUMO BIG」の発売検討!
八百長問題で揺れる日本の大相撲だが、1日に財団法人日本相撲協会とは別に新たな新団体、新日本相撲協会が発足することが発表された。 今回の新団体発足には経済界のある大物が絡んでいると話すのは週刊誌記者。「最近、様々な舞台に顔を出す日本黒幕連合の依田さん(依田聡)ですよ。彼が今、必死に札束で現役力士の顔をひっぱたいてスカウト活動をしているようです」とも。一部情報では、数十億円の現ナマが飛び交っているという。「納得のいかない力士も多いのですが、依田氏が両国近くの飲食店に圧力をかけて、新日本相撲協会に所属する力士以外にはメシを出すなとしているようです。これには力士からも悲鳴があがっている」運営メンバーには大物元横綱の名前も見え隠れしてるとか(元内外タイムス記者) 本日、開かれた記者会見には、依田氏の右腕と呼ばれている田縞陀(タシマダ)氏があらわれ。「ファンのみなさまに喜んでもらえるような、相撲を目指す」と力強く宣言した。 そして、新日本相撲協会では、「1場所15日制が20日制 毎月開催」「入場ゲートを設けてド派手に登場」「立ち会いは1回の待った無し」。 「SUMO BIG」の発売も検討中だとか。 「信じられない」と開いた口がふさがらない報道陣へ向け、田縞陀氏は、「正直、様々な圧力もある。ただ、4月1日に発表できて幸せだ。あすになったらどうなるかわからないしね」と笑った。依田聡(ヨダソウ)の明日以降の動向が楽しみだ。
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スポーツ 2011年03月29日 15時30分
長島☆自演乙☆雄一郎がプロレスデビュー
カードゲームカンパニーのブシロードが今度はプロレスに参戦で「ブシロードレスリング」の記者会見が出場選手も同席して行われた。 今回の開催にはプロレスリングZERO1、DDTプロレスリング、新日本プロレスなどから選手が出場し団体の垣根を越えて開催させる。 目玉はK-1 MAX 日本王者の長島☆自演乙☆雄一郎がプロレスデビューとなり、気になる対戦相手はまだ未定の「X」で後日発表という事だが、長島は「特に不安はない、あえて決まらないなら公開募集してもいいのでは」と発言し、「プロレスはルーキーという事で絶対に負けたくない」と意気込みを強く語った。 さらにアイドル声優ユニットの「ミルキィホームズ」によるスペシャルライブも予定されており会場に華を添える。試合の模様は「TOKYO MX」、「FIGHTING TVサムライ」、ニコニコ動画「ニコニコ生放送」で放送される予定だ。なお今回の「ブシロードレスリング」の入場料、ファイトマネー、物販の10%を東日本大震災の義援金として寄付される。5月5日 後楽園ホール 18:00開始対戦カード長島☆自演乙☆雄一郎VS X(後日発表)ヴァイス&シュヴァルツVS大谷晋二郎&崔領ニブラック★ロックシューターVS謎のマスクマン出場予定選手田中将人、佐藤耕平、柿沼謙太(プロレスリングZERO1)飯伏幸太、男色ディーノ、中沢マイケル(DDTプロレスリング)中西学(新日本プロレス)