山口敏太郎
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トレンド 2010年08月17日 11時30分
話題の商品「あめやえいたろう」の「スィートリップ」
日本人なら「榮太樓」という名前を知らない人は少ないと思われる。ご存知、江戸時代から続く、飴や和菓子の老舗である。その「榮太樓」から派生した「あめやえいたろう」という店舗が、今、話題になっている。 名前からも分かるとおり「あめやえいたろう」は、「あめに恋して あめに夢みて」という謳い文句のもと、様々な工夫を凝らした飴を販売している。その中でも「スィートリップ」という商品が、今、爆発的な人気を誇っている。 「女の子は つやつや唇が大好き 江戸の娘っ子も あめをグロス代わりに つけていたそうな」という商品の謳い文句からも分かるように「スィートリップ」は、一見リップクリームやグロスのような見た目で、その容器の中に水飴のような状態で入っている。味のほうは、有平糖(あるへいとう)、晩柑、ダマスクローズ、ルビーグレープフルーツ、ストロベリー、ラズベリーの6種類がある。6種類がそれぞれ一つずつ入ったセットもあり、ご自分で楽しむ以外にも、プレゼントとしても大変喜ばれる商品であろう。 しかし大きな問題がある。 あまりの人気のため、今は入手するのがとても困難な状態になっているということだ。「あめやえいたろう」の店舗は、新宿の伊勢丹にある一店舗のみとなっており、また、テレビなどで紹介された影響もあり、並んでも買えるかどうかという状態である。 私が買った時は(8月上旬)、伊勢丹の開店前に入口に陣取ったのだが、他にも並ぶ場所があったようで、入店した時にはすでに店舗では長蛇の列となっていた。その日は、御一人様三個までという限定販売だったにもかかわらず、私の並んでいた直後で品切れ。私はどうにか三個手に入れることができたが、買えずに諦めて帰る人もたくさんいた。 もちろん「あめやえいたろう」には、「スィートリップ」以外にも魅力的な商品がたくさんある。しかし、他の商品でも早い時間に売り切れてしまうものがあり、買いに行く際には、あらかじめ電話などで在庫の確認をしたほうがよいであろう。(覆面記者・山田甲八 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年08月16日 15時30分
京都の観光名所「妖怪堂」が8月末に閉店!!
京都三条にある観光名所「妖怪堂」が、8月末で閉店することが判明した。 「妖怪堂」とは、実際に妖怪も住んでいるといわれるカフェで、怪談ライブや妖怪のお面つくりなど、妖怪にちなんだイベントも過去多く行われており、京都の妖怪情報の発信地として愛されていた。 実際に妖怪が住んでいるともいわれていて、この妖怪堂で妖怪を目撃したという証言も多数あるため、テレビや雑誌などの取材も多く行われていた。 また、2008年には、この「妖怪堂」のオフィシャルグッズである「妖怪堂クッション」が、クレーンゲーム用の景品として商品展開されたこともあった。 しかしこの度、建物の取り壊しが決まったために、閉店を余儀なくされたようだ。 「妖怪堂」店主の葛城凶氏は、 「愛着のある妖怪堂が閉店になるのは淋しいです、ここには妖怪も住んでいますし。これから、しばらくは店舗を持たずに活動しようと思います。今月で最後になりますので、皆さん最後に遊びに来て下さい」 と語っている。 妖怪堂では、オカルト作家の山口敏太郎氏、玩具プロデューサーの安斎レオ氏、宇宙芸人のレイパー佐藤氏らがトークライブを開くなど、多くの著名人がイベントなども行ってきていた。 筆者(中沢健)が初めての個展をやらせていただいたのも、この妖怪堂であった。妖怪堂に、筆者の描いたオリジナル怪獣のイラストを多数展示させていただいた数か月後に、私のデザインしたオリジナル怪獣たちは、クレーンゲーム用の景品として商品化され、雑誌でオリジナル怪獣を主役にした四コマ漫画の連載まで始まった。これも、妖怪堂に住んでいるという妖怪たちの力のおかげだったのかもしれない。 とにかく今は、そんな妖怪堂の復活を祈るばかりである。 8月22日(日)には、妖怪のお面つくりwork shopが開催される。参加費は、ワンドリンク付きで2,000円。妖怪堂と、妖怪堂に住んでいる妖怪たちとの最後のお別れに、皆さんも足を運んでみてはいかがだろうか?(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年08月16日 15時00分
洋服ダンスを抜けると…
イギリスやフランス辺りのお城のような邸宅を訪ねた子供が、かくれんぼか何かで洋服ダンスを開くと、中にはおとぎの国が広がっていて…。そんなファンタジーがあったような。7歳のイギリス人少女キャロン・ウォールが洋服ダンスに見た世界は、ファンタジーのかけらも無く、呆れるほど現実的だった。 1967年8月21日。イギリスのドーセットシャーのウォール家では、一人娘キャロンの7歳の誕生日パーティーが開かれていた。主役のキャロンは嬉しくてしょうがない。そこへ、母親からフランス人形とパールの指輪をプレゼントされたものだから、キャロンのはしゃぎようは最高潮に達し、テーブルに置いてあったぶどう酒の入ったグラスをひっくり返してしまった。グラスから飛び出したぶどう酒は、キャロンが着ていた白いレースのドレスを赤く汚してしまった。汚れたドレスを着がえようとキャロンが洋服ダンスを開いた時、その場にいた人たちは驚愕の声を上げた。洋服ダンスの中には、あるべきはずの服は無く、代わりに古びたビルの光景があった。そして、全員が注目する中、キャロンは洋服ダンスの中へと引き込まれるように消えてしまった。 一方、北大西洋を隔てたカナダのトロントではこの日、古くなったビルを解体するため、作業員たちがある現場に来ていた。そして、ビルの一室のドアを開くと同時に少女が飛び出してきた。既に使われなくなったビルである。迷子か行方不明、否、事件かもしれない。作業員達は警察に連絡した。警察が少女に身元を尋ねたところ、名前はキャロン・ウォール、イギリスのドーセットシャー在住とわかった。すぐさま国際電話でウォール家に問い合わせると、少女がフランス人形とパールの指輪を持っていて、ぶどう酒で赤く汚れた白いレースのドレスを着ていたことから、イギリスで洋服ダンスの中へと消えてしまった、キャロン・ウォール本人と確認された。 事件はイギリスのBBCテレビで放送され大反響を巻き起こした。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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トレンド 2010年08月16日 12時00分
仮面ライダー&スーパー戦隊出身俳優がムード歌謡グループに!? 「純烈」リーダー酒井一圭ロングインタビュー(1)
『仮面ライダー』シリーズに『スーパー戦隊』シリーズ。子供たち、そして特撮マニアの大きなお友達から絶大な支持を受けているこの2大シリーズの出身俳優を中心に構成される男性6人組ムード歌謡ユニット「純烈」が、今年6月23日に「涙の銀座線」で、いよいよメジャーデビューを果たした。 デビューから2か月、大の特撮マニアである筆者も大注目の「純烈」のリーダーであり、『百獣戦隊ガオレンジャー』ではガオブラック役を好演されていた酒井一圭氏に、「純烈」に賭ける思いと今後の展望について聞いてみた。 ○純烈がデビューして2か月ほど経ちますが、この2か月の率直な感想をお聞かせください。 酒井一圭(以下「酒井」)メンバー、スタッフが一丸となって、TV、ラジオ、ライブとキャンペーンをやってきました。その甲斐あって、これまでなかなかお会いする機会のなかった中高年の方に純烈が届き始めたことと、喜んでくれている笑顔が特に印象的ですね。 ○スーパー戦隊や仮面ライダーのファンにとっては、大注目のユニットだと思います。 酒井 ありがとうございます。 ○純烈は、デビュー前に3年ものレッスン期間があったと聞いていますが? 酒井 アマチュアの方たちと同様に、メンバーを集めて、街の音楽スタジオを借りて、ボイストレーニングをコツコツとやってきて、事務所やレコード会社に賛同いただいてデビューできたという。今思えば、よくやってこれたなと思います。無我夢中というか、意地というかね。いろいろありましたね。 ○最初に「純烈」の存在を聞いた時は、企画モノっぽさを感じたんですが、かなりマジな企画なんですね。本気でムード歌謡というものに取り組んでおられると。 酒井 はい、真剣にやらせてもらっています。 リーダーの酒井氏が語る通り、純烈は本気で、真剣にムード歌謡グループとして活動している。だが、筆者のような特撮マニアであり、ライダーや戦隊出身の俳優が参加していることがキッカケとなり、純烈に興味を持った人間としては、「何故、ムード歌謡なのか?」という疑問があるのも事実である。次回は、そういった特撮マニアとしての疑問を、酒井氏にぶつけてみようと思う。【純烈】ライブ情報8/17(火)14時&16時/プレ葉ウォーク浜北1F プレ葉コート8/19(木)14時&16時/イオンモール木曽川キリオ1F ノースコート8/20(金)15時/イオンモール鶴見リーファ3F リーファコート8/22(日)16時/六本木ヒルズアリーナ「六本木ヒルズ盆踊り2010」詳細は「純烈 オフィシャルサイト」で!!http://www.junretsu.com/(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年08月16日 11時00分
夏だ! オバケの季節だ! 妖怪バンドだ!
みんなも知っている妖怪が、妖怪ソングを歌って、踊って、音楽を奏でる! その名も妖怪ロックバンド「妖怪プロジェクト」。メンバーはザ・かっぱ、雪おんな・ゆっきー・ペチカ、猫又モエちゃんの三匹がヴォーカル・コーラス・ダンスを担当し、天狗がギターを演奏する。 彼らは妖怪によるまちおこしの一環で結成されたバンドではない。2006年にavexよりメジャーデビューして、現在までに、シングル2枚、アルバム3枚をリリースしている。 最新アルバム『かっぱのたからもの』では、直木賞作家・京極夏彦氏、怪異蒐集家・木原浩勝氏、武蔵野大学教授・アダム・カバット氏ともコラボしている。ディスコサウンド、カントリーサウンド、バラード、ハードロックあり、また全日本妖怪推進委員会応援歌まであり、バラエティに富んでいる。ちびっこからご年配の方まで楽しめる曲になっており、もちろん、妖怪ファンも納得のいく仕上がりになっている最高傑作である。 今年4月より猫又モエちゃんが新規加入し、新生・妖怪プロジェクトが始動した。そこで、ニューフェイス・猫又モエちゃんに意気込みを聞いてみた。 「昔から妖怪プロジェクトの大ファンだった方もたくさんいますので、こんな子もいるのだなぁと早く覚えてもらいたいです。まだまだ未熟ですが、温かい目で見守ってもらいたいです」 さらに新しいファン層が増えそうである。 夏はオバケのシーズンだから、イベントに引っ張りダコで全国行脚で大忙しである。だが、君が「妖怪プロジェクトに自分たちの街に来てほしい」と願えば、きっと君たちのところへも出没するだろう。(「三州(さんず)の河の住人」皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年08月14日 15時00分
日本初! 短編ホラーの自主映画祭がこの夏開催!
この夏、日本初の短編ホラー映画の自主映画祭『短編ホラー怪奇幻想映画祭』が、東京で行なわれるという。 本来、生物は恐怖を不快と感じ、それを避けようとするのに、人間だけはお化け屋敷、ジェットコースター、ホラー映画など、わざわざお金と時間をかけてまで恐怖を味わおうとする。この理由は何なのだろう? しかも自費でホラー映画と作るというのは、短編とはいえ、それなりにお金も時間もかかるはずなのだが、そこまでしてホラー映画を作る魅力は何なのだろうか? この映画祭に審査員として参加する映画監督の中田新一氏に、ホラー映画、自主映画の魅力を聞いてみた。 −−『短編ホラー怪奇幻想映画祭』に関わったきっかけについて教えてください。 中田氏(以下「中田」)僕の知り合いの若手映画監督たちが「何か面白いことをやろう」ということで始まって、審査員を頼まれたんです。 −−今回参加の映画監督には、自主映画祭だというのに、プロの映画監督も参加しているとか? 中田 半分はプロの映画監督で、半分はアマチュアです。 −−プロの監督が自主映画に参加するということは、制作費も自分持ちということで、むしろ損になると思うのですが…。 中田 自主映画祭といっても、企業のタイアップやスポンサーの協力があったりする監督もいるようです。また、この映画祭の作品をパイロット版にしたり、長編に編集して劇場公開作品にする監督もいるようですね。 そもそも映画作品って、本来は制作者が撮りたいものを作るのが本体の姿です。監督や制作者に「こんな作品を撮りたい」という情熱があってこそ、俳優さんやスタッフさんが協力してくれるんですね。その情熱には、プロもアマも、ベテランも新人も関係ありません。 −−ホラー映画の可能性って、どういうものなのでしょう? 中田 恐怖って人によってそれぞれじゃないですか。それをどう表現するか、そして、観た人がどう受け取るかというのが、今後のホラー映画の可能性だと思います。恐怖は本能ですけど、表現も受け取り方も全部違う。人によってもの凄く怖いものが、他の人だとコミカルに写ってしまったりね。 またホラーの表現も、幽霊、ゾンビ、殺人鬼、あるいは人間そのものが一番怖いという人もいるくらいですから、可能性は無限でしょうね。ホラー映画は、映画というものが誕生した直後、すぐに作られたジャンルでもありますから、これからもどんどん出てくると思いますよ。 −−最後に、ホラー映画祭をやる意義を教えてください。 中田 今回の『短編ホラー怪奇幻想映画祭』は、全部で6人の監督が出品していて、それも10分以内のショートムービーなんです。 またホラー映画は、比較的低予算で作れるといわれていて、しかも必ず一定のファンがいますので、これからの新人監督には狙い目かもしれません。作品も、エンテンタテインメントから芸術作品まで、表現の幅を広げることも可能ですしね。 今回の映画祭をやる意義は、一本でもいい作品、いい監督が出てくること。そういった監督や作品を開拓できる可能性があって、お客様も楽しめれば、やる意義はあると思います。 「ジャパニーズホラー」といわれる日本のホラー映画ブームが終焉したとの声もあるが、その灯は絶えることなく、まだまだ続きそうだ。 『短編ホラー怪奇幻想映画祭』は、8月27日(金)に開場18:30・開演19:00、入場料1000円、「西新宿ハーモニックホール」にて開催である。『短編ホラー怪奇幻想映画祭ブログ』http://blog.livedoor.jp/horasinema/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能ニュース 2010年08月13日 16時30分
ものまね芸人・高円寺パルサーに襲いかかる『サザエさん』に纏わるシンクロニシティ
『スラムダンク』『キン肉マン』『ちびまる子ちゃん』など、アニメのキャラクターのものまねで人気を博している若手芸人・高円寺パルサー。5月15日、東京・新宿のネイキッドロフトで開催された『ホリ×有村昆トークライブ「R33」〜これ知ってます?〜』にて、筆者こと山口敏太郎も彼らと同じくゲストとして参加し、彼らの芸を目の当たりにしたが、見事なものまねに、思わずニヤリとさせられた。 その際に聞かせてもらったのだが、彼らにはまるで都市伝説のような不思議な逸話がある。数あるネタの中でも最も得意なものまね『サザエさん』に関して、偶然の一致と呼ぶべき不可解な現象が起きたというのだ。 若手芸人として、ぜひとも出たいと思っていた『エンタの神様』(日本テレビ)の出演回が当初の放送日からずれ込み、2008年11月22日の放送と相成った。この時は、不思議に思わなかったのだが、後日、サザエさんの誕生日を聞いてぞっとした。なんとサザエさんの誕生日は、11月22日だったのだ。 また、メンバーの一人が住むアパートの名前は、サザエさんのキャラクター名と一緒であり、隣室にはカツオの親友と同じ名前の「中島」という人物が住んでいるという。もちろん、彼らはこのアパートには、サザエさんのネタを始める前から住んでおり、意図的に引っ越したわけではない。 このような偶然の一致(シンクロニシティ)は、我々の廻りでしばしば起こるものである。(山口敏太郎)
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トレンド 2010年08月13日 15時30分
乙女のジャケ買いを誘う噂のマンガ後編 『しろくまカフェ いちご味』
いちご色の背景にパンダのイラストが印象的な表紙、『しろくまカフェ いちご味』(小学館発行、作者はヒガ・アロハ) 乙女のハートを一発で撃ち抜く表紙に注目が集まることもあり、POPを作ってプッシュしている本屋さんもあるほどだ。宝島社の『このマンガがすごい!2010』オンナ編の21位にランクインしたこともあり、本屋さんの立場としてはプッシュしやすい環境になっている。 しろくまくん表紙の『しろくまカフェ』とパンダくん表紙の『しろくまカフェ いちご味』を同時に並べると、より可愛さが強調され、ついつい2冊まとめて購入するファンが多いようだ。本屋さんが、平積みで並べたくなるような表紙を描くことを作者が狙っていたと考えるならば、スゴイことだ。 1巻『しろくまカフェ』で見せつけた駄洒落ギャグ連発のテンションでそのまま行くのかと思いきや…アウトドアな展開を盛りこんでいて、カフェだけにはとどまらない新たな流れを作り出している。もちろん、しろくまカフェ好きにはたまらない「動物駄洒落」のゆるい切れ味で、クスッと笑いを誘う。 主役のしろくまくん、ほぼ主役のパンダくんを始め、魅力的なキャラクターが多数登場し、ゆるいストーリーをさらに、ゆるく盛り上げる(?) 動物の生態をわかりやすく説明しつつも、自然にストーリーや会話にとけこませる描き方が非常に上手い。ファンの口コミを誘い、人に話して伝えたくなってしまうチカラは恐るべし、である。 マンガの中には、カフェ愛を感じるポイントが随所に登場するので、カフェ好きの人や、カフェで働いている人もグッと来るところがあるかもしれない。 しろくまカフェがあったら行ってみたいな〜。※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年08月13日 14時30分
玩具道〜特撮リボルテックの巻
筆者は師である小野寺充に負けぬとも劣らぬフィギュア&玩具好き。レトロソフビやスタチューなど、固定フィギュアを好むオヤジとは対照的に、自分はガシガシ動かせるアクションフィギュアが大好きであります。 最近のマイブームはズバリ「特撮リボルテック」です。海洋堂のアクションフィギュアブランドとしてマジンカイザーやゲッターロボ等のスーパーロボットから『北斗の拳』シリーズなどをリリースしてきましたが、ついに本年度より特撮作品キャラクターに参戦! 第一弾のエイリアンと大魔神を皮切りに、ブースカやバラゴン、ガメラ等をリリース。そして「特撮リボルテック」第9弾としてリリースされたのが、『ジャイアントロボ』! 「特撮リボルテック」の発表当初からラインナップ参入の予告がされていながら、一向に発売日などのインフォメーションのなかった『ジャイアントロボ』が満を持しての参戦となりました。なかなかの反響で品切れのお店も見受けられるようになってきました。 このロボは特撮リボルテック初の巨大ロボットキャラクターであると同時に、初の東映キャラクターでもあります。 手のひらサイズで、これだけの可動域を保持しながらガレージキット並みのクオリティ!田熊勝夫さん、流石いい仕事をしております。 是非是非この調子で大鉄人17とか! バトルフィーバーロボ等の戦隊ロボ等、どんどん東映キャラクターも充実させてほしいところ。 ロボット刑事とかキョーダインなどの等身大キャラクターも大歓迎ですよ! 今後のラインナップの充実が楽しみです。 と、あれれ!? 8月登場の最新作は『トイ・ストーリー』よりウッディとバズちょ…『トイ・ストーリー』って特撮だったの!? ラインナップの意外性においても目が離せないシリーズとなりそうです。●特撮リボルテックhttp://tokusatsurevoltech.com/●特撮リボルテック:ジャイアントロボプロモーションhttp://www.youtube.com/watch?v=-wagDPWTYgI&feature=player_embedded●横山光輝オフィシャルサイトhttp://www.yokoyama-mitsuteru.com/(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年08月12日 15時30分
乙女のジャケ買いを誘う噂のマンガ『しろくまカフェ』前編
ジャケ買いとは…中身はよく分からないが、ジャケットに惹かれてついつい買ってしまう衝動的な行動のことを指す。ジャケ買いマニアが手を出してしまったとブログで書いてしまうマンガが『しろくまカフェ』だ。(作者:ヒガ・アロハ、小学館発行)動物好きの女性を中心にかなりの話題になっているということで、噂をユルく検証してみることにした。噂通りに面白い内容で癒し効果があるのか? それとも噂倒れなのか? シロクマくんが経営するカフェの中で繰り広げられる常連客パンダくんとのやり取りが楽しく、クスッとなってしまった。噂は真実だったようだ。マンガは個人の感性に左右されるが、この漫画に関しては万人受けするタイプである。一話完結型になっていて気軽に読むことができるため、気分転換をしたい人にとっては良い効果が期待できるかもしれない。ストーリーよりも、ギャグに時間をかけた? と思われるくらいネタ満載で作者のこだわりが感じられる。マンガのストーリーの流れでギャグが上手く機能していて、動物マンガの可愛さという設定もあるので、オチに持っていく方向が非常に興味深い。 ゆる〜い内容で癒されるという一般的な評価があるが、細かい設定やセリフ、流行りモノとの融合など、多面的に分析すると、見事な形で成立していることがわかる。ジャンル分けするとギャグ漫画になるが、さりげなく動物の生態を取り入れたところが描かれると、「ほう〜っ そうなんだ」と納得してしまう部分もある。 笑いだけではないのだ。 さらには、パンダくん、シロクマくんのペーパークラフトも楽しめるようになってるので、マンガを読んだ後にじっくりペーパー制作を作ってみるのも良いだろう。しろくまカフェが実際にあるならば、行ってみたい。※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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ミステリー
東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分